JP3626914B2 - 絞り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にビデオカメラ等の光学機器のレンズ系に使用される絞り装置に関し、特に、互いに逆方向に直進する光量調整用の2枚の絞り羽根にNDフィルターを設けた絞り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近のビデオカメラにおいては、撮像素子が高感度化しているため、高輝度被写体を撮影する場合絞り開口径を小さくするが、その結果回折現象が発生して解像力の低下するという問題がある。
この回折現象の影響を少なくするために、2枚の絞り羽根から構成される絞り装置の一方又は両方の絞り羽根にNDフィルターを取り付けることにより絞り開口の通過光量を減少させる絞り装置が提案されている。すなわち、図9に示すように、絞り装置を構成する絞り羽根101,102のうちの一方の絞り羽根101に透過率が均一なNDフィルター103を取り付けている。このNDフィルター103の透過率を低くすればする程所定の光量を得るための絞り径を大きくすることができ、回折による解像力低下を防止することができる効果がある。
【0003】
一方、NDフィルターの透過率を小さくすることの弊害として、絞り開口が極めて低い透過率のNDフィルターで完全に覆われる直前に、NDフィルターが絞り羽根と同様の遮光部材として作用して回折現象を発生させ、解像力の低下がもたらされる。また、透過率の低い部材を絞り開口の一部に配置すると、その透過率の低い部材の影響が画面の光量むらとして発生する。これらの理由により、NDフィルターの透過率を低くすることには限界がある。
これらの問題を解決するため、特開平2−311831号公報においては、開口比が変化して絞り開口部が小絞りになると、格子状の遮光部が開口部を覆うような構成を開示している。このような構成により、格子状の遮光部によって絞りの通過部を減少させ、絞りの開口面積を極端に小さくすることなく絞りの通過光量を減少させることができる。
【0004】
特開平7−281250号公報においては、互いに重ねて絞りの口径を形成するように各一端に光量調節溝が形成された上部翼及び下部翼とで構成された絞り部と、前記絞り部に付着された前記絞りの口径を通過する透過光量を順次的に変化させるためのNDフィルターとで構成して、小さい絞りによる回折現象の発生を防止する絞り装置を開示している。
【0005】
特開平11−64923号公報においては、2枚の絞り羽根と、第1のNDフィルターを取り付けたNDフィルター保持部材とを有し、光軸方向において一方の絞り羽根を挟んで位置する他方の絞り羽根と同一方向に移動するように設けられ、他方の絞り羽根にはその絞り径形成用切り欠きの一部を覆うように第2のNDフィルターが取り付けられ、第1のNDフィルターが絞り開口を覆う面積を、第2のNDフィルターが絞り開口を覆う面積より大きくし、さらに、絞り径の変化に伴う第1のNDフィルターの変位量を第2のNDフィルターの変位量より大きく構成することを開示している。
【0006】
特開2000−106649号公報においては、異なった透過率を持ったNDフィルターを取り付けた絞り羽根を有し、絞り開放状態から透過光量を制限する方向に変位するとき、開放から所定絞り値までは絞り羽根によって開口面積を制限し、次に所定絞り値を維持したままNDフィルターのをその透過率の高いフィルター部から順に絞り開口に進入させるようにした構成を開示している。
又、回折による解像力の低下を防止し、絞り開口内に透過率の低いNDフィルターが存在することによる光量むらの発生を防止する方法の一つとして、図10の(A)、(B)に示すように、2枚の絞り羽根の各々に透過率が比較的高い均一なNDフィルター104、105を取り付ける絞り装置が知られている。
【0007】
しかし、この構成によれば、高輝度な被写体に対応するために例えばNDフィルターによって1%までの減光をさせようとすると、NDフィルターの透過率を例えば10%と低くしなければならない。そして、この構成の絞り装置においては1%の減光を得るためには、図10の(C)、(D)、(E)に示すように、NDフィルター104,105が絞り開口APの一部において単独で存在し、絞り開口APの他の部分でNDフィルター104,105が重なって位置するようになる。この場合、NDフィルター104,105がない部分は透過率100%、NDフィルター104,105が単独で存在する部分は透過率10%、NDフィルター104,105が重なって存在する部分において透過率1%である。
【0008】
本発明者の知見によれば、絞り開口AP内のこのような約10倍の透過率の差がある部分が隣接した状況においては、各透過部分の透過率の差によって回折の影響が現れ、解像力が低下する可能性が極めて高い。
【0009】
この問題を解決するため、特開平8−43878号公報においては、絞り羽根の先端に取り付けるNDフィルターの透過率を光軸から放射方向外側に向かうにつれ低くした絞り装置を提案している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術の特開平8−43878号公報に記載の構成は、非常に高輝度な被写体に対して回折の影響による解像力の低下や画面の光量むらを防止する目的で使用する2枚の絞り羽根の先端に取り付けるNDフィルターの透過率を、光軸から放射方向外側に向かうにつれて低くしなければまならないが、このようなNDフィルターの製造は製造コストが非常に高く、またその組立や調整も複雑である問題がある。
【0011】
【発明の目的】
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みてなされたものであって、非常に高輝度な被写体に対しても回折の影響による解像力の低下や画面の光量むらが発生せず、またその製造が簡易であり、製造コストが低い絞り装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決する手段】
本発明は、光軸に直交する面上を互いに反対方向に移動する2枚の絞り羽根の各々の先端に凹状切欠を設け、該凹状切欠を向かい合わせて絞り開口を形成する絞り装置において、
第1凹状切欠に少なくとも一部にn枚のNDフィルター部材からなる第1NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の先端側にn枚の前記NDフィルター部材からなる第2NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の奥側にn枚の前記NDフィルター部材からなる第3NDフィルターを前記第2NDフィルターに重ねて配置したことを特徴とする絞り装置である。
【0013】
本発明の実施態様は、前記第1NDフィルター及び第2NDフィルターが先端に凹状切欠を有することを特徴とする。本発明実施態様はさらに、前記第3NDフィルターの先端が直線状であることを特徴とする。
ただし、前記第1NDフィルター及び第2NDフィルターの形状は、凹状切欠に限らず、円弧形凹状等他の形状にすることが可能である。さらに、前記第3NDフィルターの先端の形状は、直線状に限らず、円弧状等他の形状にすることが可能である。
【0014】
本発明はまた、光軸に直交する面上を互いに反対方向に移動する2枚の絞り羽根の各々の先端に凹状切欠を設け、該凹状切欠を向かい合わせて絞り開口を形成する絞り装置において、
第1凹状切欠に少なくとも一部に第1透過率のNDフィルター部材からなる第1NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の先端側に第2透過率の第2NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の奥側に第2透過率より高い透過率の第3NDフィルターを配置したことを特徴とする絞り装置である。
【0015】
【実施形態】
以下に、本発明の実施形態の絞り装置の絞り羽根及びNDフィルターの構成及び作用を図に基づいて説明する。
絞り装置は、NDフィルターによって1%に減光することによって最小絞り径を大きくするものであって、図1に示すように、第1絞り羽根10と、第2絞り羽根12からなり、両者は組み合わさって絞り開口APを形成し、光軸Oを有する光束を遮光する。
第1絞り羽根10は、図2に示すように、一端すなわち保持部側に駆動孔20を有し、本体(図示せず)に設けられた一対のガイド突起22、24に係合する一対の係合長孔26,28を有する。第1絞り羽根10の他端すなわち先端側には、先端側を向いていて絞り開口APを形成するための第1凹状切欠30が形成されている。
【0016】
第1凹状切欠30は、略円形絞り開口AP1を形成する円弧部31、及び小さい略菱形絞り開口AP2を形成する角切欠部32からなる。第1絞り羽根10の角切欠部32には、図2に示すように、約21.5%の透過率を有する第1NDフィルター40が貼付されている。第1NDフィルター40は、図2に示すように、角切欠部32に対応して小切欠33が設けられている。
第2絞り羽根12は、図3に示すように、一端すなわち保持部側に駆動孔52を有し、本体(図示せず)に設けられた一対のガイド突起22、24に係合する一対の係合長孔突起54,56を有する。第2絞り羽根12の他端すなわち先端側には、保持部側を向いていて絞り開口APを形成するための第2凹状切欠60が形成されている。
【0017】
第2凹状切欠60は、略円形絞り開口AP1を形成する円弧部62、及び小さい略菱形絞り開口AP2を形成する角切欠部64からなる。第2絞り羽根12の角切欠部64には、図3に示すように、約21.5%の透過率を有する第2NDフィルター63が貼付されている。第2NDフィルター63は、図3に示すように、角切欠部62に対応して小切欠65が設けられている。第2絞り羽根50の角切欠部64には、さらに、図3に示すように、約21.5%の透過率を有する第3NDフィルター70が貼付されている。第3NDフィルター70は、図3に示すように、光軸Oの側が直線的に切断され、その端部は角切欠部64と光軸Oとを結ぶ線L上において第2NDフィルター63より光軸O側に位置する。
【0018】
次に、実施態様の絞り装置の作動について説明する。第1絞り羽根10と第2絞り羽根12は、図1に示すように、それぞれの駆動孔20,52に係合した絞り駆動装置(図示せず)によって矢印M,N方向に駆動され、絞り開口APを連続的に小さくすることにより、略円形絞り開口AP1を形成し、さらに略菱形絞り開口AP2を形成し、他方これらの逆の作動をする。すなわち、
【0019】
(1)図1に示すように、第1凹状切欠30及び第2凹状切欠60が略円形絞り開口AP1を形成している。
(2)第1絞り羽根10及び第2絞り羽根12が矢印M,N方向に移動すると、図4に示すように、絞り開口APはNDフィルターの存在しない部分が略楕円形になる。角切欠部32の側に第1NDフィルター40の透過部が存在し、角切欠部64の側に第3NDフィルター70の透過部、及び第2NDフィルター63と第3NDフィルター70の重なった透過部が存在する。第1NDフィルター40と第2NDフィルター63は重なっていない。
従って、絞り開口APのどこにおいても、NDフィルターがまったく存在しない透過率100%の部分と、第2NDフィルター63と第3NDフィルター70の重なった透過率4.6%の透過部が隣接して存在するところはなく、すなわち隣り合う領域の透過率の差は最大約4.65倍であり、NDフィルターの境界による回折は発生しない。
【0020】
(3)第1絞り羽根10及び第2絞り羽根12が矢印M,N方向にさらに移動すると、図5に示すように、絞り開口APは角切部33及び角切欠部64によって略菱形絞り開口AP2になり、角切欠部32の側に第1NDフィルター40の透過部が存在し、角切欠部64の側に第3NDフィルター70の透過部、及び第2NDフィルター63と第3NDフィルター70の重なった透過部が存在する。
絞り開口APのどこにおいても、NDフィルターがまったく存在しない透過率100%の部分と、第2NDフィルター63と第3NDフィルター70の重なった透過率4.65%の透過部が隣接して存在するところはなく、すなわち隣り合う領域の透過率の差は最大約4.65倍であり、NDフィルターの境界による回折は発生しない。
【0021】
(4)第1絞り羽根10及び第2絞り羽根12が矢印M,N方向にさらに移動すると、図6に示すように、絞り開口AP2は角切部33及び角切欠部64によってさらに菱形に近くなり、角切欠部32の側に第1NDフィルター40の透過率21.5%の透過部が存在し、角切欠部64の側に第3NDフィルター70の透過率21.5%の透過部、及び第2NDフィルター63と第3NDフィルター70の重なった透過率4.65%の透過部が存在する。さらに、左右両側部に、第1NDフィルター40、第2NDフィルター63、及び第3NDフィルター70が重なった透過率1%の透過部も存在する。
【0022】
しかし、絞り開口APのどこにおいても、NDフィルターがまったく存在しない部分と、第1NDフィルター40、第2NDフィルター63、及び第3NDフィルター70が重なった透過率1%の透過部のように、透過率の差が最大約4.65%を超える境界は存在せず、NDフィルターの境界による回折は発生しない。
【0023】
(5)第1絞り羽根10及び第2絞り羽根12が矢印M,N方向にさらに移動すると、図7に示すように、絞り開口APは角切欠部33及び角切欠部64によって略菱形になり、角切欠部32の側に第1NDフィルター40の21.5%の透過部が存在し、角切欠部64の側に第3NDフィルター70の透過率21.5%の透過部が存在し、中間部に第1NDフィルター40、第2NDフィルター63及び第3NDフィルター70の重なった透過率1%の透過部が存在する。
【0024】
しかし、絞り開口APのどこにおいても、NDフィルターがまったく存在しない部分と、第1NDフィルター40、第2NDフィルター63、及び第3NDフィルター70が重なった透過率1%の透過部のように、透過率の差が最大約4.65%を超える境界は存在せず、NDフィルターの境界の回折による解像力の低下はない。
【0025】
(6)第1絞り羽根10及び第2絞り羽根12が矢印M,N方向にさらに移動すると、図8に示すように、絞り開口APは角切部33及び角切欠部64によって略菱形になり、絞り開口APは第1NDフィルター40、第2NDフィルター63及び第3NDフィルター70の重なった透過率1%の透過部となる。この状態で所望の絞り開口APすなわち1%の透過率のNDフィルターによって減光されたしかも回折によって解像力が低下されない絞り開口APを形成することができる。
上述した実施形態の角切欠部32、角切部33、角切欠部64、小切欠65、第3NDフィルター70の先端は、この絞り装置を採用する機器の要望を考慮して他の形状に変更することが可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、非常に高輝度な被写体に対しても回折の影響による解像力の低下や画面の光量むらが発生せず、またその製造が簡易であり、製造コストが低い絞り装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施態様の絞り装置の全開状態の要部の正面図である。
【図2】図2は本発明の実施態様の第1絞り羽根の正面図である。
【図3】図3は本発明の実施態様の第2絞り羽根の正面図である。
【図4】図4は本発明の実施態様の絞り装置のNDフィルターが重ならない状態の正面図である。
【図5】図5は本発明の実施態様の絞り装置のNDフィルターが部分的に重なった状態の正面図である。
【図6】図6は本発明の実施態様の絞り装置のNDフィルターが部分的に重なった状態の正面図である。
【図7】図7は本発明の実施態様の絞り装置のNDフィルターが部分的に重なった状態の正面図である。
【図8】図8は本発明の実施態様の絞り装置のNDフィルターが部分的に重なった状態の正面図である。
【図9】図9は従来の絞り装置の要部の正面図である。
【図10】図10は従来の絞り装置のNDフィルターの重なり状態の説明図である。
【符号の説明】
O 光軸
AP 絞り開口
10 第1絞り羽根
12 第2絞り羽根
20 駆動孔
22、24 ガイド突起
30 第1凹状切欠
32 角切欠部
40 第1NDフィルター
33 小切欠
50 第2絞り羽根
60 第2凹状切欠
64 角切欠部
63 第2NDフィルター
64 角切欠部

Claims (5)

  1. 光軸に直交する面上を互いに反対方向に移動する2枚の絞り羽根の各々の先端に凹状切欠を設け、該凹状切欠を向かい合わせて絞り開口を形成する絞り装置において、
    第1凹状切欠に少なくとも一部にn枚のNDフィルター部材からなる第1NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の先端側にn枚の前記NDフィルター部材からなる第2NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の奥側にn枚の前記NDフィルター部材からなる第3NDフィルターを前記第2NDフィルターに重ねて配置したことを特徴とする絞り装置。
  2. 前記第1NDフィルター及び第2NDフィルターが先端に凹状切欠を有することを特徴とする請求項1に記載の絞り装置。
  3. 前記第3NDフィルターの先端が直線状であることを特徴とする請求項1に記載の絞り装置。
  4. 前記第1ないし第3NDフィルターが1枚であることを特徴とする請求項1に記載の絞り装置。
  5. 光軸に直交する面上を互いに反対方向に移動する2枚の絞り羽根の各々の先端に凹状切欠を設け、該凹状切欠を向かい合わせて絞り開口を形成する絞り装置において、
    第1凹状切欠に少なくとも一部に第1透過率のNDフィルター部材からなる第1NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の先端側に第2透過率の第2NDフィルターを配置し、第2凹状切欠の奥側に第2透過率より高い透過率の第3NDフィルターを配置したことを特徴とする絞り装置。
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