JP3626904B2 - 門扉取付用ヒンジの取付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、門扉取付用ヒンジの門柱に対する取付装置、とくに、門扉の前後左右の傾きを調整できるものに関する。
本明細書において、「前後」及び「左右」とは、それぞれ閉鎖位置に存在する門扉に対向した場合の前後及び左右を意味する。
【0002】
【従来の技術】
一般に門扉を門柱に取付けるには、門柱の上、下部に一対のヒンジを取付け、そのヒンジで門扉を開閉自在に支持させている。そして、ヒンジは一般に、一端部に上方に突出するピンを有する支持部材と、そのピンに回転自在に嵌合して支持される被支持部材とからなっていて、支持部材は門柱に固定され、被支持部材は門扉に固定されるが、門柱の立設誤差やヒンジ、とくに支持部材の門柱に対する取付け誤差などの集積により、取付けた門扉に前後及び/又は左右に傾きが生じる場合があるので、このような門扉の前後及び左右の傾きを調整できるようにした門扉取付用ヒンジの取付装置が、これまで種々開示されている。
【0003】
そのような取付装置の中で、門柱に固定される固定部材と、一端部に上方に突出するピンを有し、他端部側が前記固定部材に左右方向及び前後方向に移動自在に挿入される支持部材と、前記固定部材の前記支持部材の一端部と反対側の側壁に左右方向には移動不能に、かつ、回転自在に支持され、軸部が前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に設けられた第1ねじ孔にねじ込まれる左右方向調整ボルトと、前記固定部材の正面壁に設けられた長孔に貫通され、前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に対して直角方向に設けられた第2ねじ孔にねじ込まれる前後方向調整ねじとからなる門扉取付用ヒンジの取付装置が、実開平2−21269号公報に記載されているが、前後方向調整ねじで支持部材の前後方向の固定をも兼ねているので、固定強度が不十分なために門扉開閉時の衝撃が反復して加わると、取付位置に狂いが生じ、度々位置調整をしなければならないという不都合があった。その後、その改善が試みられた(例えば、実開平7−1291号,実開平7−1293号)が、構成が複雑になり、製造コストの増大及び調整作業の繁雑化を招いた。
【0004】
このように事情の下に、構成を最大限に簡潔化するとともに、前後方向調整ねじによる前後方向調整後の固定強度・安定度を高めて、門扉開閉時の衝撃に強くするようにした門扉取付用ヒンジの取付装置が実開平7−6499号公報に開示された。これは、図5に示すように、門柱に固定される固定部材51と、一端部に上方に突出するピン52を有し、他端部側が前記固定部材に左右方向及び前後方向に移動自在に挿入される支持部材53と、前記固定部材の前記支持部材の一端部と反対側の側壁に左右方向には移動不能に、かつ、回転自在に支持され、軸部が前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に設けられた第1のねじ孔54にねじ込まれる左右方向調整ボルト55と、軸部が固定部材51の正面壁に形成された長孔56に貫通され、かつ、前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に対して直角方向に設けられた第2のねじ孔57にねじ込まれ、頭部が前記長孔に係止される前後方向調整ねじ58と、及び固定部材51の正面壁に形成された第3のねじ孔59にねじ込まれ、支持部材の他端部側に押し当てられ固定ねじ510とからなるものであり、左右方向調整ボルト55による左右方向D1位置調整及び前後方向調整ねじ58による前後方向D2調整の終了後に、固定ねじ510をねじ込み、支持部材53の他端部側に押付けることにより、固定強度及び安定度を高めるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記実開平7−6499号の先行技術は、前後方向調整ねじ58と固定ねじ510のいずれも、固定部材51の正面壁に設けられた長孔56及びねじ孔59にその外側から挿入され、あるいはねじ込まれる構成である。
そのため、固定ねじ510の頭部は、支持部材51の前後方向の位置によっては、固定部材の正面壁から浮き上がり、図5に鎖線で示されるように最も後ろ方向に移動されたときは、その浮き上がり量が最大になり、造作をしない場合は、その固定ねじが怪我の原因になったり、門柱の外観を損ねたりする恐れがあるので、これを防止するため、図5に例示されているように、固定ねじの最大浮き上がりを吸収できる程度の深さを有する溝511を正面壁に形成する必要があり、製造コストを高くすることとなる。
また、この先行技術のものは、支持部材が前後方向中間位置に固定された状態では、門扉開放時に支持部材に加わる前方向のモーメントは前後方向調整ねじ58の頭部を介して固定部材51の長孔56の上下辺の一部に集中応力を加え(門扉が外開き形式に取付けられた場合)、又は、門扉開放時に支持部材に加わる後方向のモーメントは固定ねじ510の軸部から第3のねじ孔59に集中応力を加える(門扉が内開き形式に取り付けられた場合)。すなわち、支持部材に加わる大きな衝撃力が前後方向調整ねじ58又は固定ねじ510のいずれか1本だけに集中するので、長孔56の周辺が破損されたり、ねじ孔57又は固定ねじ510のねじ山が破損されたりする恐れがあるという問題がある。
【0006】
本発明は、上記の難点を解消するためになされたものであり、その課題は、簡単な構成で、門扉の前後及び左右の傾きが容易に調整でき、しかも、取付位置のいかんに関わりなく、前後方向調整ねじ及び固定ねじが固定部材の正面壁からの浮き上がりがなく、かつ、門扉開放時の衝撃力に強い門扉取付け用ヒンジの取付装置を提供することにある。
【0007】
上記課題を解決する本発明は、門柱に固定される固定部材と、一端部に上方に突出するピンを有し、他端部側が前記固定部材に左右方向及び前後方向に移動自在に挿入される支持部材と、前記固定部材の前記支持部材の一端部と反対側の側壁に左右方向には移動不能に、かつ、回転自在に支持され、軸部が前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に設けられた第1のねじ孔にねじ込まれる左右方向調整ボルトと、前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に対して直角方向に設けられた第2のねじ孔及び第3のねじ孔にそれぞれねじ込まれる前後方向調整ねじ及び固定ねじとからなる門扉取付用ヒンジの取付装置において、前記前後方向調整ねじは、前記固定部材の前記門柱と反対側の正面壁の内面から前記門柱の前記固定部材取付面までの距離とほぼ等しい長さを有し、前記支持部材の第2のねじ孔にねじ込まれた状態で前記固定部材に挿入され、前記固定部材の正面壁には前記前後方向調整ねじ及び固定ねじの頭の径よりも小さな短径を有する左右方向に長い長孔を有し、前記固定ねじは前記長孔を貫通して前記支持部材の第3のねじ孔にねじ込まれることを特徴としている。
【0008】
第2のねじ孔に前後方向調整ねじをねじ込んだ支持部材の他端部側を門柱の所定位置に固定された固定部材に挿入し、固定部材の支持部材の一端部と反対側の側壁に装着した左右方向調整ボルトを支持部材の第1のねじ孔にねじ込み、固定部材の正面壁の長孔から固定ねじを挿入して支持部材の第3のねじ孔にねじ込む。この状態で、前後方向調整ねじの頭部は、固定部材の長孔の内側辺に当接している。
傾き調整する際は、左右方向調整ボルトの回転方向の選択及び回転量の加減により、左右方向の傾きの調整が可能であり、固定ねじを緩めて置いて、前後方向調整ねじを所要方向に回転させることにより、前後方向の位置調整が可能であり、最後に、固定ねじを締め付ければ良い。前後方向調整ねじの頭部及び軸部先端は、常にそれぞれ固定部材の内面と門柱の固定部材取付け面に当接している。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、図示の実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る門扉取付け用ヒンジの取付装置の分解斜視図、固定部材に支持部材を固定した状態における正面図、図3は同じく横断面図、図4は門扉取付け用ヒンジを用いて取付けられた門扉の正面図である。
【0010】
図1において、Aは固定部材、Bは支持部材である。固定部材Aは、共通な垂直面に沿って上方及び下方に延びる取付け壁1,2を有し、その取付け壁1,2を門柱Cの取付け面に当接し、その取付け壁1,2に形成してある孔1a,2aに固定ねじ1b,2bをねじ込んで、門柱の所定位置に固定される。
固定部材Aは、取付け壁1の下端部及び取付け壁2の上端部からそれぞれ手前方向に張り出す上壁3及び下壁4を有し、さらにその上壁と下壁の張り出し端部間を連続して閉塞する正面壁5を有し、取付け壁1、上壁3、正面壁5、下壁4及び取付け壁2のそれぞれの一端部と接続され、かつ、固定部材Aの左右いずれか一端部を閉塞する端部壁6を有して、固定部材の背面と左右いずれか他端面とに開口された支持アーム挿入空間7を有するほぼ箱状に形成されている。
そして、端部壁6の高さ方向ほぼ中央に、支持アーム挿入空間7に貫通するように形成された孔6aに左右方向調整ボルトb1の軸部が挿通され、その軸部の孔6aよりも内側の頭部に近い部分及び孔6aよりも外側の頭部の至近位置において固定されたワッシャ8,9により、左右方向調整ボルトb1は軸方向には移動不能にかつ回転自在に保持されている。
【0011】
固定部材Aの正面壁5の高さ方向ほぼ中央部分に、左右方向に長い、浅い溝10が形成され、その溝の底部中央にその溝の長手方向と平行に延び、かつ、正面壁5を貫通する長孔11が形成されている。溝10の深さは、後述される固定ねじb3の頭部の高さにほぼ等しい。
【0012】
他方、支持部材Bは、板部12と、その板部の一端部に形成された筒部13とを一体に有し、筒部13は高さ方向中央部に底13aを有し、その筒13の上部の孔にピン14が圧入され、その一部が筒13から上方に突出されている。支持部材Bの板部の他端部側は、ほぼ横長の平板上に形成され、前記固定部材Aの支持アーム挿入空間7に左右及び前後方向に移動自在に挿入することができる。
そして、支持部材Bの他端部側は、端面から長手方向に延びる第1のねじ孔15が形成され、支持部材の長手方向ほぼ中央部に、その長手方向と直角な方向に貫通する第2のねじ孔16が形成され、その第2のねじ孔16の支持部材Bの他端部と反対側に、第2のねじ孔16と平行な方向に貫通する第3のねじ孔17が形成されている。
【0013】
支持部材Bの第2のねじ孔16には、支持部材Bが固定部材Aの支持アーム挿入空間7に収納される前に、前後方向調整ねじb2が支持部材Bの正面側からねじ込まれる。この前後方向調整ねじB2の頭部から軸先端までの長さは、固定部材Aの正面壁の長孔11の内面から固定部材Aが固定された門柱Cの取付け面までの距離とほぼ等しい。
【0014】
固定部材Aに支持部材Bを取付ける際は、前後方向調整ねじb2を取付けた支持部材Bの他端部側を固定部材Aの支持アーム挿入空間7に挿入し、第1のねじ孔6aに左右方向調整ボルトb1の軸先端を合致させ、そのボルトb1を所定方向に回転する。その回転量により、支持部材Bの左右方向の位置決めを行うことができる。そして、長孔11から固定ねじb3を挿入し、その軸部の先端を第3のねじ孔17にねじ込む。
この状態で、支持部材Bのピン14に門扉Dに予め固定されている被支持部材Eの筒にその下方から挿入して、門扉Dを吊り込む。そのときの左右の門扉Dの上端部が共通の水平線上に整列し、左右の門扉の突き合わせ面の間に垂直な一定間隔の隙間が形成されるように、各ヒンジの調整ボルトb1及び/又は調整ねじb2を操作して、左右及び/又は前後の傾きの調整を行う。すなわち、左右方向調整ボルトb1を所要方向に所要量だけ回転し、前後方向調整ねじb2を所要方向に所要量だけ回転する。そして、最後に、固定ねじb3をねじ込み、固定ねじb3の頭部が長孔11の上下の辺に係合して支持部材Bに強い引っ張り力を与えてロックした状態で、調整作業を終了する。
【0015】
上記のように、本発明においては、前後方向調整ねじb2は、その両端部が常に固定部材の正面壁5の内面と門柱Cの取付け面とに当接又は近接しているので、支持部材Bはどの位置に存在するときも、前後方向に安定して保持されている。従って、従来と異なり、固定ねじb3により固定されるまでの間に、支持部材Bが前後方向に位置ずれを生じることがないという利点がある。また、固定ねじb3によるロックの終了後は、門扉開放時に支持部材Bに図 のX方向の衝撃力が加わった時は、その衝撃力は前後方向調整ねじb2の軸先端から門柱Cに、また、固定ねじb3の頭部から固定部材Aの正面壁5に分散して負担される。従って、1ヒンジ当たり2本ずつのねじにより支持されるため、各固定部材Aの長孔11の口辺や各ねじb2,b3又はネジ孔のネジ山の破損が防止される。また、前後方向調整ねじb2の頭部は、支持部材Bの前後方向の位置いかんに関わりなく、固定部材の正面壁5よりも内側に存在して、外面に浮き上がることがないので、従来と異なり、浮き上がった頭部で怪我をしたり、固定部材Aの外観が損なわれることがない。
【0016】
上記の実施例においては、固定部材Aは、背面が開放されているので、前後方向調整ねじb2は、その軸先端が門柱Cに当接するものとしたが、他の実施例として、固定部材Aには背面に支持部材挿入空間7を閉塞する背面壁を設け、前後方向調整ねじb2の軸先端がその背面壁に当接するようにしても良い。よって、特許請求の範囲の固定部材及び前後方向調整ねじは、このようなものをも含むものとする。
【0017】
【発明の効果】
上述のように、本発明による門扉取付け用ヒンジの取付装置は、前後方向調整ねじが固定部材の正面壁の内面から門柱の固定部材取付面までの距離とほぼ等しい長さを有し、支持部材の第2のねじ孔にねじ込まれた状態で固定部材に挿入され、固定部材の正面壁には前後方向調整ねじ及び固定ねじの頭の径よりも小さな短径を有する左右方向に長い長孔を有し、固定ねじは前記長孔を貫通して前記支持部材の第3のねじ孔にねじ込まれることを特徴とするので、第1に、構成は簡単であり、第2に、門扉の前後及び左右の傾き調整作業が容易にでき、しかも、固定ねじ野によるロックまでの間に位置ずれを生じることもなく、第3に、支持部材の取付位置のいかんに関わりなく、前後方向調整ねじ及び固定ねじの固定部材の正面壁からの浮き上がりがなく、かつ、門扉開放時の衝撃力に対して十分な強度を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る門扉取付け用ヒンジの取付装置の分解斜視図。
【図2】固定部材に支持部材を固定した状態における正面図。
【図3】同じく横断面図。
【図4】門扉取付け用ヒンジを用いて取付けられた門扉の正面図。
【図5】従来技術を示す横断面図。
【符号の説明】
A 固定部材
5 正面壁
6 端部壁
7 支持部材挿入空間
10 溝
11 長孔
B 支持部材
14 ピン
15 第1のねじ孔
16 第2のねじ孔
17 第3のねじ孔
b1 左右方向調整ねじ
b2 前後方向調整ねじ
b3 固定ねじ
C 門柱
D 門扉
Claims (1)
- 門柱に固定される固定部材と、一端部に上方に突出するピンを有し、他端部側が前記固定部材に左右方向及び前後方向に移動自在に挿入される支持部材と、前記固定部材の前記支持部材の一端部と反対側の側壁に左右方向には移動不能に、かつ、回転自在に支持され、軸部が前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に設けられた第1のねじ孔にねじ込まれる左右方向調整ボルトと、前記支持部材の他端部側にその支持部材の長手方向に対して直角方向に設けられた第2のねじ孔及び第3のねじ孔にそれぞれねじ込まれる前後方向調整ねじ及び固定ねじとからなる門扉取付用ヒンジの取付装置において、
前記前後方向調整ねじは、前記固定部材の前記門柱と反対側の正面壁の内面から前記門柱の前記固定部材取付面間での距離とほぼ等しい長さを有し、前記支持部材の第2のねじ孔にねじ込まれた状態で前記固定部材に挿入され、
前記固定部材の正面壁には前記前後方向調整ねじ及び固定ねじの頭の径よりも小さな短径を有する左右方向に長い長孔を有し、前記固定ねじは前記長孔を貫通して前記支持部材の第3のねじ孔にねじ込まれることを特徴とする門扉取付用ヒンジの取付装置。
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