JP3625994B2 - 流体圧制御弁 - Google Patents

流体圧制御弁 Download PDF

Info

Publication number
JP3625994B2
JP3625994B2 JP20285297A JP20285297A JP3625994B2 JP 3625994 B2 JP3625994 B2 JP 3625994B2 JP 20285297 A JP20285297 A JP 20285297A JP 20285297 A JP20285297 A JP 20285297A JP 3625994 B2 JP3625994 B2 JP 3625994B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve rod
handle
main body
fluid pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP20285297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1145124A (ja
Inventor
洋司 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CKD Corp filed Critical CKD Corp
Priority to JP20285297A priority Critical patent/JP3625994B2/ja
Publication of JPH1145124A publication Critical patent/JPH1145124A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3625994B2 publication Critical patent/JP3625994B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンドルの回転操作により開閉を行う流体圧制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の流体圧制御弁の一つに、図6に示すような、ハンドル101の回転操作により、本体102内の弁体103を移動させて、開閉を行う真空弁100がある。すなわち、図6の真空弁100においては、一端にハンドル101を、他端に弁体103をそれぞれ取り付けた弁棒104が本体102と螺接しており、ハンドル101を順方向に回転操作すると、弁棒101が本体102内を下方向に移動して、最終的には、弁棒101の他端に取り付けられた弁体103が本体102に密着することになる。これにより、真空弁100を閉じることができる。一方、ハンドル101を逆方向に回転操作すると、弁棒101が本体102内を上方向に移動して、弁棒101の他端に取り付けられた弁体103が本体102から離間することになる。これにより、真空弁100を開けることができる。
【0003】
このように、図6の真空弁100は、ハンドル101を順方向又は逆方向に手動で回転操作することによって、開閉を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6の真空弁100においては、ハンドル101の順方向の回転操作により、本体102に螺接した弁棒101を、本体102内の下方向に移動させていたので、ハンドル101を順方向に回転させすぎると、弁棒101の他端に取り付けられた弁体103を本体102に均一に密着させることが困難となり、弁体103や本体102の一部に大きな力が作用し、かかる大きな力が作用する部分が摩耗して漏れが発生することがあり、真空弁100が当初予定していた期間の使用に耐えられない問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、ハンドルを順方向に回転させすぎても、弁体を本体に均一に密着させることを可能にすることにより、耐用性に優れた流体圧制御弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために成された請求項1に係る流体圧制御弁は、ハンドル10の回転操作による本体内の弁体12の移動で開閉を行う流体圧制御弁であって、前記弁体12を一端に取り付け、前記ハンドル10を他端側において軸方向にスライド自在に取り付けるとともに、前記弁体12に当接するスプリング40を挿着させた第1弁棒20と、前記第1弁棒20にスライド自在に挿着されて前記スプリング40に当接する第2弁棒30とを備え、前記第1弁棒20の一端に取り付けられた前記弁体12が前記本体11に接面している場合に、前記ハンドル10が順方向に回転操作されると、前記ハンドル10が前記第1弁棒20に対し一端側にスライド移動して前記第2弁棒30に当接することにより、前記第2弁棒30が前記第1弁棒20に対し一端側にスライド移動して前記スプリング40を圧縮させることを特徴とする。
【0007】
また、請求項2に係る流体圧制御弁は、請求項1に記載する流体圧制御弁であって、前記第2弁棒30が前記本体11aに当接している場合に、前記ハンドル10が逆方向に回転操作されると、前記第1弁棒20が他端側に前記第2弁棒30に対しスライド移動して前記スプリング40を圧縮させることを特徴とする。
【0008】
また、請求項3に係る流体圧制御弁は、請求項1又は請求項2に記載する流体圧制御弁であって、真空弁として使われることを特徴とする。
【0009】
このような構成を有する本発明の流体圧制御弁では、ハンドルの順方向の回転操作によって、第1弁棒が本体内を移動し、かかる第1弁棒の一端に取り付けられた弁体が本体に接面すると、本発明の流体圧制御弁は閉じられることになる。そして、ハンドルの順方向の回転操作をさらに行うと、第1弁棒は本体内を移動することができないので、ハンドルが第1弁棒に対し一端側にスライド移動する。
【0010】
このように、ハンドルが第1弁棒に対し一端側にスライド移動すると、ハンドルは第1弁棒に挿着されている第2弁棒に当接する。従って、その後に、ハンドルの順方向の回転操作をさらに行うと、第2弁棒は第1弁棒に対し一端側にスライドしながら移動するので、第2弁棒と弁体の間に挟まれるようにして第1弁棒に挿着されたスプリングは圧縮されることになる。このとき、かかるスプリングには圧縮に対する反発力が発生し、弁体と第2弁棒に作用する。弁体に作用するスプリングの反発力は、弁体を本体に密着させる力として作用する。また、第2弁棒に作用するスプリングの反発力は、第2弁棒に当接するハンドルに作用するので、弁体が本体に密着した状態でのハンドルの回転操作を重くさせる。
【0011】
また、ハンドルの逆方向の回転操作によって、第1弁棒が本体内を移動し、第1弁棒の一端に取り付けられた弁体が本体内を移動すると、かかる弁体は本体から離間しているので、本発明の流体圧制御弁は開いている状態となる。第1弁棒が本体内を移動する際は、第1弁棒に挿着された第2弁棒も一緒に本体内を移動するので、ハンドルの逆方向の回転操作をさらに行うと、第2弁棒が本体に当接することになる。そして、第2弁棒が本体に当接した後に、ハンドルの逆方向の回転操作をさらに行うと、第2弁棒は本体内を移動することができないので、第1弁棒が他端側に第2弁棒に対しスライド移動する。
【0012】
このように、第1弁棒が他端側に第2弁棒に対しスライドしながら移動すると、第2弁棒と弁体の間に挟まれるようにして第1弁棒に挿着されたスプリングは圧縮されることになる。このとき、かかるスプリングには反発力が発生し、弁体と第2弁棒に作用する。特に、弁体に作用するスプリングの反発力は、第1弁棒を介してハンドルに作用するので、第2弁棒が本体に当接した状態でのハンドルの回転操作を重くさせる。
【0013】
すなわち、本発明の流体圧制御弁は、弁体に作用するスプリングの反発力のみが、弁体を本体に密着させる力として作用しており、ハンドルを順方向に回転させすぎても、弁体を本体に均一に密着させることが可能となるので、優れた耐用性を有することができる。
【0014】
また、ハンドルを順方向に回転させすぎたときには、第2弁棒に作用するスプリングの反発力が、第2弁棒と当接するハンドルに作用するので、弁体が本体に密着した状態でのハンドルの回転操作を重くさせる一方、ハンドルを逆方向に回転させすぎたときには、弁体に作用するスプリングの反発力が、第1弁棒を介してハンドルに作用するので、第2弁棒が本体に当接した状態でのハンドルの回転操作を重くさせるから、いわゆる全開時、全閉時におけるハンドルの位置が緩むことがない。さらに、全開時、全閉時以外においては、ハンドルにスプリングの反発力が作用することはないので、ハンドルの回転操作が非常にスムーズとなる。
【0015】
また、全閉時において、弁体を本体に均一に密着させたり、ハンドルの回転操作を重くさせることを、全閉時のシール性能が重要な真空弁に対して適用すれば、それらの効果はより一層大きなものとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照にして説明する。図1に、本実施の形態の真空弁1の断面図を示す。本実施の形態の真空弁1は、流体圧制御弁の一つであり、回転つまみ10(「ハンドル」に相当する)の回転操作による本体11内の弁体12の移動で開閉を行うものである。そして、本実施の形態の真空弁1は、第1弁棒20と第2弁棒30とを備えている。
【0017】
第1弁棒20には、その下端(「一端」に相当する)に、弁体12が共回りすることなく取り付けられている。また、上端側(「他端側」に相当する)では、回転つまみ10が、スラストベアリング21を介して、第1弁棒20の軸方向にスライド自在に取り付けられている。尚、かかるスライドは、上端側に設けられた干渉部材22がスラストベアリング21と当接することによって制限される。また、回転つまみ10には、その内部において、本体11と螺接するとともに、スラストベアリング21が固定されているので、回転つまみ10の回転操作に伴って、第1弁棒20も回転しながら本体11内を上下に移動する。
【0018】
また、第1弁棒20には、2つの受皿24と、その間にスプリング40が挿着されている。かかるスプリング40は、下方の受皿24を介して、第1弁棒20の下端に取り付けられた弁体12と当接している。また、上方の受皿24は、スプリング40の付勢力によって、第1弁棒20の中央からやや下端側に設けられた干渉部材23に当接している。尚、2つの受皿24とその間に挟まれたスプリング40も、第1弁棒20と共回りすることはない。
【0019】
さらに、第1弁棒20には、スラストベアリング31を介して、第2弁棒30が軸方向にスライド自在に挿着されている。かかる第2弁棒30は、その下端が、上方の受皿24を介して、スプリング40と当接している。尚、第2弁棒30の上端において、スラストベアリング31が固定されているので、回転つまみ10の回転操作に伴って、第1弁棒20が回転しながら本体11内を上下に移動すれば、スラストベアリング31を介して、第2弁棒30も回転しながら本体11内を上下に移動する。
【0020】
次に、本実施の形態の真空弁1における、いわゆる全閉時及び全開時までの動作について説明する。先ず、真空弁1の全閉時までの動作について説明する。真空弁1を閉じるためには、図1の状態において、回転つまみ10を順方向に回転操作して、本体11内で第1弁棒20及び第2弁棒30を回転させながら下に移動させ、図2に示すように、第1弁棒20の一端に取り付けられた弁体12を本体11に接面させる。
【0021】
その後、弁体12を本体11に密着させるため、回転つまみ10の順方向の回転操作をさらに行う。しかし、回転つまみ10を順方向にさらに回転させても、第1弁棒20の一端に取り付けられた弁体12は本体11に既に接面しており、第1弁棒20は本体11内を下に移動することができない。従って、回転つまみ10の順方向の回転に伴い、第1弁棒20にスラスト力が発生するので、スラストベアリング21により、回転つまみ10が第1弁棒20に対し下側にスライド移動する。
【0022】
このように、回転つまみ10が第1弁棒20に対し下側にスライド移動すると、回転つまみ10は、スラストベアリング31を介して、第1弁棒20に挿着されている第2弁棒30の上端に当接する。従って、その後に、回転つまみ10の順方向の回転操作をさらに行えば、回転つまみ10は第1弁棒20に対し下側にスライド移動し続け、第2弁棒30を下側へ押し出そうとする。この結果、スラストベアリング31により、第2弁棒30は第1弁棒20に対し下側にスライドしながら移動するので、図3に示すように、2つの受皿24を介して第2弁棒30と弁体12の間に挟まれるようにして第1弁棒20に挿着されたスプリング40が圧縮されることになる。
【0023】
このとき、かかるスプリング40には圧縮に対する反発力が発生し、受皿24を介して、弁体12と第2弁棒20に作用する。弁体12に作用するスプリング40の反発力は、弁体12を本体11に密着させる力として作用する。また、第2弁棒30に作用するスプリング40の反発力は、第2弁棒30に当接する回転つまみ10に作用するので、弁体12が本体11に密着した状態での回転つまみ10の回転操作を重くさせる。このような状態が、真空弁1の全閉時の状態である。
【0024】
次に、真空弁1の全開時までの動作について説明する。真空弁1を開くためには、回転つまみ10を逆方向に回転操作して、上述した動作を逆に行えば、図3から図1の状態に戻り、弁体12は本体11から離間するので、真空弁1を開けることができる。さらに、図1の状態において、回転つまみ10を逆方向に回転操作すると、本体11内で第1弁棒20及び第2弁棒30は回転しながら上に移動するので、図4に示すように、第2弁棒30が本体11aに当接することになる。
【0025】
そして、第2弁棒30が本体11aに当接した後に、回転つまみ10の逆方向の回転操作をさらに行うと、第2弁棒30は本体11aに既に当接しているので、第2弁棒30は本体11内を上に移動することができない。従って、回転つまみ10の逆方向の回転に伴い、スラストベアリング31により、第1弁棒10が上側に第2弁棒30に対し回転しながらスライド移動する。
【0026】
このように、第1弁棒20が上側に第2弁棒30に対しスライドしながら移動すると、図5に示すように、2つの受皿24を介して第2弁棒30と弁体12の間に挟まれるようにして第1弁棒20に挿着されたスプリング40は圧縮されることになる。このとき、かかるスプリング40には反発力が発生し、受皿24を介して、弁体12と第2弁棒30に作用する。特に、弁体12に作用するスプリング40の反発力は、第1弁棒20を介して回転つまみ10に作用するので、第2弁棒30が本体11aに当接した状態での回転つまみ10の回転操作を重くさせる。このような状態が、真空弁1の全開時の状態である。
【0027】
以上詳細に説明したように、本実施の形態の真空弁1は、弁体12に作用するスプリング40の反発力のみが、弁体12を本体11に密着させる力として作用しており、回転つまみ10を順方向に回転させすぎても、弁体12を本体11に均一に密着させることが可能となるので、優れた耐用性を有することができる。
【0028】
また、回転つまみ10を順方向に回転させすぎたときには、第2弁棒30に作用するスプリング40の反発力が、第2弁棒20と当接する回転つまみ10に作用するので、弁体12が本体11に密着した状態での回転つまみ10の回転操作を重くさせる一方、回転つまみ10を逆方向に回転させすぎたときには、弁体12に作用するスプリング40の反発力が、第1弁棒20を介して回転つまみ10に作用するので、第2弁棒30が本体11aに当接した状態での回転つまみ10の回転操作を重くさせるから、いわゆる全開時、全閉時における回転つまみ10の位置が緩むことがない。さらに、全開時、全閉時以外においては、回転つまみ10にスプリング40の反発力が作用することはないので、回転つまみ10の回転操作が非常にスムーズとなる。
【0029】
また、全閉時において、弁体12を本体11に均一に密着させたり、回転つまみ10の回転操作を重くさせることを、全閉時のシール性能が重要な真空弁1に対して適用しているので、その他の流体圧制御弁に比べて、それらの効果はより一層大きなものとなる。
【0030】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、本実施の形態の真空弁1の回転つまみ10は、キャップの形状を有しているものであるが、これに代わって、ハンドルの形状を有しているものでもよい。
【0031】
また、本実施の形態の真空弁1は、本発明を流体圧制御弁に適用した一例であって、その他の流体圧制御弁に対しても、本発明を適用することが可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明の流体圧制御弁は、弁体に作用するスプリングの反発力のみが、弁体を本体に密着させる力として作用しており、ハンドルを順方向に回転させすぎても、弁体を本体に均一に密着させることが可能となるので、優れた耐用性を有することができる。
【0033】
また、ハンドルを順方向に回転させすぎたときには、第2弁棒に作用するスプリングの反発力が、第2弁棒と当接するハンドルに作用するので、弁体が本体に密着した状態でのハンドルの回転操作を重くさせる一方、ハンドルを逆方向に回転させすぎたときには、弁体に作用するスプリングの反発力が、第1弁棒を介してハンドルに作用するので、第2弁棒が本体に当接した状態でのハンドルの回転操作を重くさせるから、いわゆる全開時、全閉時におけるハンドルの位置が緩むことがない。さらに、全開時、全閉時以外においては、ハンドルにスプリングの反発力が作用することはないので、ハンドルの回転操作が非常にスムーズとなる。
【0034】
また、全閉時において、弁体を本体に均一に密着させたり、ハンドルの回転操作を重くさせることを、全閉時のシール性能が重要な真空弁に対して適用すれば、それらの効果はより一層大きなものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】真空弁の断面図である。
【図2】全閉時直前の真空弁の断面図である。
【図3】全閉時における真空弁の断面図である。
【図4】全開時直前の真空弁の断面図である。
【図5】全開時における真空弁の断面図である。
【図6】従来技術の真空弁の断面図である。
【符号の説明】
1 真空弁
10 回転つまみ
11 本体
12 弁体
20 第1弁棒
30 第2弁棒
40 スプリング

Claims (3)

  1. ハンドル10の回転操作による本体内の弁体12の移動で開閉を行う流体圧制御弁において、
    前記弁体12を一端に取り付け、前記ハンドル10を他端側において軸方向にスライド自在に取り付けるとともに、前記弁体12に当接するスプリング40を挿着させた第1弁棒20と、
    前記第1弁棒20にスライド自在に挿着されて前記スプリング40に当接する第2弁棒30とを備え、
    前記第1弁棒20の一端に取り付けられた前記弁体12が前記本体11に接面している場合に、前記ハンドル10が順方向に回転操作されると、前記ハンドル10が前記第1弁棒20に対し一端側にスライド移動して前記第2弁棒30に当接することにより、前記第2弁棒30が前記第1弁棒20に対し一端側にスライド移動して前記スプリング40を圧縮させることを特徴とする流体圧制御弁。
  2. 請求項1に記載する流体圧制御弁において、
    前記第2弁棒30が前記本体11aに当接している場合に、前記ハンドル10が逆方向に回転操作されると、前記第1弁棒20が他端側に前記第2弁棒30に対しスライド移動して前記スプリング40を圧縮させることを特徴とする流体圧制御弁。
  3. 請求項1又は請求項2に記載する流体圧制御弁において、
    真空弁として使われることを特徴とする流体圧制御弁。
JP20285297A 1997-07-29 1997-07-29 流体圧制御弁 Expired - Lifetime JP3625994B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20285297A JP3625994B2 (ja) 1997-07-29 1997-07-29 流体圧制御弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20285297A JP3625994B2 (ja) 1997-07-29 1997-07-29 流体圧制御弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1145124A JPH1145124A (ja) 1999-02-16
JP3625994B2 true JP3625994B2 (ja) 2005-03-02

Family

ID=16464270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20285297A Expired - Lifetime JP3625994B2 (ja) 1997-07-29 1997-07-29 流体圧制御弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3625994B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4754730B2 (ja) * 2001-07-26 2011-08-24 シーケーディ株式会社 手動式開閉弁
KR101502331B1 (ko) * 2013-07-12 2015-03-16 주식회사 스페이스솔루션 스톱 밸브
KR102259116B1 (ko) * 2014-04-02 2021-06-01 배트 홀딩 아게 진공밸브
CN109838564B (zh) * 2019-03-28 2024-05-03 西峡龙成特种材料有限公司 一种双密封高温密封阀及高温可燃气输送系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1145124A (ja) 1999-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6042083A (en) Butterfly valve
EP1063457A3 (en) Pendulum valve assembly
CN108506516B (zh) 一种长寿命球阀
CA2274238A1 (en) Gate assembly for a double disk gate valve
JP3625994B2 (ja) 流体圧制御弁
US4089504A (en) Valve construction
JPH0312207B2 (ja)
JPH09503182A (ja) 引込可能なプッシュロッドを備え閾値をもつ弁
US6213323B1 (en) Universal stopper for closing opened bottles, in particular for sparkling-wine or wine bottles
EP1094259A3 (en) Compact expanding gate valve
JPH08219302A (ja) ボールバルブ
JPS6346310B2 (ja)
US5029809A (en) Valve-control device and valve having such a control device
JPH074532A (ja) バタフライ弁
JPH0729345Y2 (ja) 微小流量調節弁
JP4053118B2 (ja) トグル型手動弁
JPS5940605Y2 (ja) コツク
JPH081338Y2 (ja) バタフライ弁
JP2517160Y2 (ja) バタフライバルブ
JPS6338770A (ja) バタフライバルブ
JP2004084725A (ja) 自動弁の開度調整機構
JPH043162Y2 (ja)
JPH047413Y2 (ja)
JPS621705Y2 (ja)
JPS6029149Y2 (ja) スイツチ作動機構

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071210

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111210

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111210

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term