JP3624866B2 - 軒樋内継手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、相互に接合される軒樋の端部間の内側に上方から嵌め込まれて接着固定される軒樋内継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図6に示す如く、相互に接合される軒樋(図示せず)の端部間の内側に上方から嵌め込まれて接着固定される内継手部材22が知られており、このような場合には一般に、同軒樋の外側に下方から外継手部材23が嵌合固定されるものである。ここで、軒樋は内継手部材22と外継手部材23とで挟持されて接着結合され、その際に、該内継手部材22の外面と同軒樋の内面との間に塗布介在された接着剤の表側への漏出が防止され、該接着剤を多量に使用することで接着強度を向上させることもできる。
【0003】
すなわち、この場合、内継手部材22の外面と軒樋の内面との間に接着剤を多量に塗布介在させても、余剰の接着剤は両軒樋の端部間から漏出し、該漏出した余剰接着剤を介在利用して同軒樋の外側に外継手部材23を強固に嵌合固定することができる。その際、漏出した余剰接着剤が外継手部材23で覆い隠されて表側には漏出露出せず、施工仕上がり外観に支障を来すことがない。
【0004】
又、この場合には、施工仕上がり外観をより向上させようと、軒樋の表側に露出する外継手部材23が目立たないようできるだけ巾狭状に形成され、嵌合固定強度は主として、巾広状に形成された内継手部材22を軒樋の内面に嵌合接着することにより得られるものであり、そのため、同巾狭状の外継手部材23の両側から前記余剰接着剤が漏出しないよう、多量といえども制限された量の接着剤しか使用できないという不都合を生じるものであった。
【0005】
又、図7に示す如く、相互に接合される軒樋1の端部間の内側に上方から嵌め込まれて接着固定される軒樋内継手も知られており、該軒樋内継手は、同軒樋1の内面に沿った継手本体2で形成されている。この場合、上記図6に示した従来例の如く、外継手部材23を用いないので、軒樋1の表側に露出する部材が存在せず、施工仕上がり外観は良好となる。
【0006】
しかしながら、この場合は、内側の継手本体2だけで嵌合固定強度を得るものであるため、該嵌合強度を高めるために、同継手本体2の外面と軒樋1の内面との間に多量の接着剤を塗布介在させることがあり、その際、余剰接着剤Sは直接に両同軒樋1の端部間から漏出してしまい、前記良好な施工仕上がり外観に支障を来すものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、上記従来の技術における問題を悉く解決するためになされたもので、その課題は、軒樋の端部同士を簡単に接続することができ、接続される両軒樋の端部同士は強固に接着固定され、しかも、余剰接着剤を生じても有効活用されて両同軒樋の端部間から表側へ漏出せず、良好な施工仕上がり外観が得られる軒樋内継手を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1記載の発明に係る軒樋内継手は、相互に接合される軒樋の端部間の内側に上方から嵌め込まれて接着固定されるものであって、軒樋の内面に沿った継手本体の両端側部外面を接着剤塗布部となし、該両接着剤塗布部間で同継手本体の外面に周方向の略全長にわたり接着剤塗布部からの余剰接着剤を受け収容する帯状浅溝の接着剤逃がし用凹溝を形成し、接着剤塗布部に接着剤逃がし用凹溝よりも巾狭の接着剤塗布用凹溝を周方向の略全長にわたって複数並設形成するとともに、前記接着剤逃がし用凹溝部分に、相互に接合される軒樋の両端部間が位置するように、接着剤逃がし用凹溝を同継手本体の外面中央に連続形成してなる。
【0009】
したがって、この場合、継手本体の両端側部外面が接着剤塗布部とされて、該両側の接着剤塗布部には必要に応じて接着剤を多量に塗布することができ、そして、相互に接合される軒樋の端部間の内側に同継手本体を上方から嵌め込んで容易に接着固定することができ、該継手本体を介しての両同軒樋の端部同士の接続作業は簡単で且つ強固に接着固定されるものとなる。
【0010】
しかも、前記両接着剤塗布部間で継手本体の外面には周方向の略全長にわたる接着剤逃がし用凹溝が形成されているため、同両接着剤塗布部に接着剤が多量に塗布されて余剰接着剤を生じても、該余剰接着剤は同接着剤逃がし用凹溝内に収容され接着強度に寄与して有効に活用される。又、余剰接着剤が接着剤逃がし用凹溝内に収容されることで、該余剰接着剤は両軒樋の端部間から表側へ漏出し難くなって、良好な施工仕上がり外観を得ることができる。
【0012】
さらに、接着剤塗布部に接着剤塗布用凹溝が周方向の略全長にわたって複数並設形成されているため、接着剤を同接着剤塗布用凹溝に沿って塗布することによって、該接着剤は同接着剤塗布部で略均等に塗布されて安定した接着固定状態を得ることができる。しかも、接着剤塗布用凹溝は前記接着剤逃がし用凹溝よりも巾狭であって、必要以上の接着剤塗布が制限防止され、余剰接着剤の発生は所定量以下に抑えられて、該余剰接着剤の漏出を確実に防止することができる。
【0013】
本願請求項2記載の発明に係る軒樋内継手は、上記請求項1記載の軒樋内継手において、継手本体の両上端部分に軒樋の両上縁耳部に内側から係止される軒樋耳係合部を配設形成したことを特徴とする。
【0014】
したがって、この場合は特に、継手本体の両上端部分に軒樋の両上縁耳部に内側から係止される軒樋耳係合部が配設形成されているため、両同軒樋の端部間の内側に上方から嵌め込まれた際に、同継手本体の両軒樋耳係合部は同軒樋の両上縁耳部に内側から係止され、接着剤が硬化するまで安定した嵌合状態で保持されて、より確実な接着固定状態とされる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜5は、本願請求項1及び2に対応する一実施形態を示し、該実施形態の軒樋内継手は、相互に接合される軒樋1の端部間の内側に上方から嵌め込まれて接着固定されるものであって、軒樋1の内面に沿った継手本体2の両端側部外面を接着剤塗布部3となし、該両接着剤塗布部3間で同継手本体2の外面に周方向の略全長にわたり接着剤塗布部3からの余剰接着剤を受け収容する帯状浅溝の接着剤逃がし用凹溝4を形成し、接着剤塗布部3に接着剤逃がし用凹溝4よりも巾狭の接着剤塗布用凹溝5を周方向の略全長にわたって複数並設形成するとともに、前記接着剤逃がし用凹溝4部分に、相互に接合される軒樋1の両端部間が位置するように、接着剤逃がし用凹溝4を同継手本体2の外面中央に連続形成してなる。又、継手本体2の両上端部分に軒樋1の両上縁耳部6に内側から係止される軒樋耳係合部7を配設形成してもいる。
【0016】
軒樋1は、図3に示す如く、上方に開口した断面略コ字状角型で、例えば、合成樹脂で押出成形したり、合成樹脂層内に金属薄板をインサート成形した素材板に曲げ加工を施したりして形成される。軒樋1は底壁部8と前壁部9と後壁部10とでなり、同前壁部9が後壁部10よりも高く形成されると共に該前壁部9は前方へ傾倒していて、同後壁部10が略直立状に起立している。前壁部9及び後壁部10の上端縁には各々中空状の上縁耳部6が一体に形成されており、後側の上縁耳部6は内方へ突設されてその下側に溝型部11が形成され、前側の上縁耳部6は内方へ折れ込んでいてその外側に下方へ開口した隙間溝部12が形成されている。
【0017】
前壁部9の下端付近には、デザイン性を高めるため及び水切り機能を付与するために、内方へ略L字状に屈曲突出した凹段部13が形成されている。そして、前壁部9の表面には凹凸状の模様部14が形成されており、該模様部14は同前壁部9の凹段部13の上側から該前壁部9の上端縁にわたって設けられている。又、模様部14は水平方向の断面山型凸条を上下に複数並設したもので、軒先のデザイン性を向上させると共に、各断面山型凸条で水切り機能が発揮される。
【0018】
軒樋内継手は合成樹脂にて一体に射出成形されたもので、前記軒樋1の内面に沿った継手本体2が主体となり、該継手本体2は底辺部15と前辺部16と後辺部17とでなる。継手本体2は前記軒樋1の形状に対応して、その前辺部16が後辺部17よりも高く形成されると共に該前辺部16は前方へ傾倒しており、同後辺部17が略直立状に起立している。又、継手本体2の両端側部では前辺部16と後辺部17との中腹部分間に略水平な架橋バー片20が一体に架設形成されており、同継手本体2はその両端側部において特に、軒樋1の内側で確実に嵌合保持され強固に接着固定されるものである。
【0019】
そして、継手本体2の前辺部16の上端縁には凸起状の軒樋耳係合部7が形成され、該軒樋耳係合部7の内側には上方へ略L字状に折曲突出した補助係合片部18が一体に延設されており、該軒樋耳係合部7及び補助係合片部18は同継手本体2の略全長にわたり連続して形成され、同補助係合片部18の先端中程部分には更に外方へ折曲突出した操作片部19が一体に延設されている。又、継手本体2の後辺部17の上端縁両側には、内方へ折曲した凸片状の軒樋耳係合部7が配設形成されている。
【0020】
この場合、図4に示す如く、後側の凸片状の軒樋耳係合部7は前記軒樋1の後側の溝型部11に内方下側から挿入係止され、前側の凸起状の軒樋耳係合部7が前記軒樋1の前側の隙間溝部12に内方下側から挿入係止されて、その際、同軒樋1の前側の上縁耳部6は前記補助係合片部18にも包囲されるように係合される。逆に、接着剤が塗布されていない状態で継手本体2を軒樋1の端部内側から取り外す際には、操作片部19を内側へ倒すように変形させて前側の軒樋耳係合部7を隙間溝部12から外し、その後、後側の軒樋耳係合部7を溝型部11から外して、容易な作業で取り外すことができる。
【0021】
又、接着剤逃がし用凹溝4は継手本体2の前辺部16、底辺部15、後辺部17の外面中央に連続して形成され、例えば、溝巾寸法約20mm、溝深さ寸法約0.5mmに設定されて、同外面の周方向略全長にわたり(前後両側の軒樋耳係合部7よりも下方の略全範囲)帯状浅溝として形成されている。接着剤逃がし用凹溝4両外側の継手本体2の外面は接着剤塗布部3となるのであるが、ここでは、該各接着剤塗布部3に二条の接着剤塗布用凹溝5が並設形成されている。
【0022】
この場合、各接着剤塗布用凹溝5は断面略V字溝として形成され、前記接着剤逃がし用凹溝4と同様に、継手本体2の外面に周方向略全長にわたって並設されている。二条の接着剤塗布用凹溝5間には接着剤補助溜まり溝21が形成されており、該接着剤補助溜まり溝21は同接着剤塗布用凹溝5と同様に断面略V字溝として形成されている。該接着剤補助溜まり溝21は継手本体2の底辺部15の全巾にわたって形成され、前辺部16では軒樋1の凹段部13に対応する部位より若干上側にまで延設され、後辺部17でも同前辺部16と略同一高さにまで延設されている。
【0023】
前記二条の接着剤塗布用凹溝5は接着剤塗布部3にて相互に適切な間隔で並設され、両接着剤塗布用凹溝5に対応する量の接着剤を各接着剤塗布用凹溝5に沿って塗布することにより、該接着剤が各接着剤塗布部3に略同量づつ且つ略均等に安定して塗布される。そして、図5に示す如く、接着強度を高めるために接着剤の塗布量を増加させても、余剰接着剤Sは前記接着剤逃がし用凹溝4で受けられて吸収されるため、該余剰接着剤Sの両軒樋1の端部間表側への溢出漏出が防止される。
【0024】
なお、その際、前記の如く、継手本体2がその両端部において強く嵌合保持されるため、外側の接着剤塗布用凹溝5からの溢出した接着剤も内側へと流動するが、ここでは、該溢出した接着剤が前記接着剤補助溜まり溝21で予備的に受けられて、前記余剰接着剤Sの表側への漏出は確実に防止される。又、この場合、前記余剰接着剤Sを受ける接着剤逃がし用凹溝4に容積的な余裕があれば、前記接着剤補助溜まり溝21に接着剤を塗布しても支障はなく、軒樋1の底壁部8からの漏出が確実に防止されるようになる。
【0025】
したがって、該実施形態の軒樋内継手においては、継手本体2の両端側部外面が接着剤塗布部3とされて、該両側の接着剤塗布部3には必要に応じた適切な多量の接着剤を塗布することができ、そして、相互に接合される軒樋1の両端部間の内側に同継手本体2を上方から嵌め込んで容易に接着固定することができ、該継手本体2を介しての両同軒樋1の端部同士の接続作業は簡単で且つ強固に接着固定されるものとなる。
【0026】
しかも、前記両接着剤塗布部3間で継手本体2の外面には周方向の略全長にわたる接着剤逃がし用凹溝4が形成されているため、同両接着剤塗布部3に接着剤が多量に塗布されて余剰接着剤Sを生じても、該余剰接着剤Sは同接着剤逃がし用凹溝4内に収容され接着強度に寄与して有効に活用される。又、余剰接着剤Sが接着剤逃がし用凹溝4内に収容されることで、該余剰接着剤Sは両軒樋1の端部間から表側へ漏出し難くなって、接続部位に違和感のない良好な施工仕上がり外観を得ることができる。
【0027】
更に、この場合、接着剤塗布部3に接着剤塗布用凹溝5が周方向の略全長にわたって複数並設形成されているため、接着剤を同接着剤塗布用凹溝5に沿って塗布することによって、該接着剤は各接着剤塗布部3で略均等に分散塗布されて安定した接着固定状態を得ることができる。しかも、接着剤塗布用凹溝5は前記接着剤逃がし用凹溝4よりも巾狭であるため、必要以上の接着剤塗布が制限防止され、余剰接着剤Sの発生は所定量以下に抑えられて、該余剰接着剤Sの漏出を確実に防止することができる。
【0028】
又、この場合、図4に示す如く、継手本体2の両上端部分に軒樋1の両上縁耳部6に内側から係止される軒樋耳係合部7が配設形成されているため、両同軒樋1の両端部間の内側に上方から嵌め込まれた際に、同継手本体2の両軒樋耳係合部7は同軒樋1の両上縁耳部6に内側から係止され、接着剤が硬化するまで安定した嵌合状態で保持されて、より確実な接着固定状態とされる。又、接着剤塗布用凹溝5に沿って塗布された接着剤は上方から嵌め込まれる際に、その余剰接着剤S以外が剥ぎ取られることなく残存し、該残存した接着剤によって十分な嵌合接着状態が得られる。それ故、接着剤によって継手本体2の外面と両軒樋1の端部内面との間の隙間は密閉封止され、水漏れが確実に防止されるものである。
【0029】
【発明の効果】
上述の如く、本願請求項1記載の発明に係る軒樋内継手においては、接着剤塗布部に必要に応じて接着剤を多量に塗布することができ、そして、軒樋の端部間の内側に継手本体は上方から嵌め込まれて簡単且つ強固に接着固定される。しかも、接着剤が多量に塗布されて余剰接着剤を生じても、該余剰接着剤は接着剤逃がし用凹溝内に収容され接着強度に寄与して有効に活用され、同余剰接着剤が両軒樋の端部間から表側へ漏出し難くなって、良好な施工仕上がり外観を得ることもできる。
【0030】
又、接着剤を接着剤塗布用凹溝に沿って塗布することにより、該接着剤が接着剤塗布部で略均等に塗布されて安定した接着固定状態を得ることができ、しかも、接着剤塗布用凹溝は前記接着剤逃がし用凹溝よりも巾狭であって、必要以上の接着剤塗布が制限防止され、余剰接着剤の発生は所定量以下に抑えられて、該余剰接着剤の漏出を確実に防止することができる。
【0031】
又、本願請求項2記載の発明に係る軒樋内継手においては、特に、継手本体が両軒樋の端部間の内側に上方から嵌め込まれた際に、同継手本体の両軒樋耳係合部は同軒樋の両上縁耳部に内側から係止され、接着剤は安定した嵌合状態のもとで硬化して、より確実な接着固定状態とされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態である軒樋内継手を示す斜視図。
【図2】同軒樋内継手を示す正面図。
【図3】同軒樋内継手にて接続される軒樋を示す側面図。
【図4】同軒樋内継手の施工状態を示す(a)は嵌め込み途中の側面図、(b)は嵌め込み後の側面図。
【図5】同軒樋内継手の施工状態における余剰接着剤の移動を示す正面図。
【図6】従来例である内継手部材22と外継手部材23とでなる軒樋継手を示す斜視図。
【図7】別の従来例である軒樋内継手の施工状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 軒樋
2 継手本体
3 接着剤塗布部
4 接着剤逃がし用凹溝
5 接着剤塗布用凹溝
6 上縁耳部
7 軒樋耳係合部
Claims (2)
- 相互に接合される軒樋の端部間の内側に上方から嵌め込まれて接着固定される軒樋内継手であって、軒樋の内面に沿った継手本体の両端側部外面を接着剤塗布部となし、該両接着剤塗布部間で同継手本体の外面に周方向の略全長にわたり接着剤塗布部からの余剰接着剤を受け収容する帯状浅溝の接着剤逃がし用凹溝を形成し、接着剤塗布部に接着剤逃がし用凹溝よりも巾狭の接着剤塗布用凹溝を周方向の略全長にわたって複数並設形成するとともに、前記接着剤逃がし用凹溝部分に、相互に接合される軒樋の両端部間が位置するように、接着剤逃がし用凹溝を同継手本体の外面中央に連続形成してなる軒樋内継手。
- 継手本体の両上端部分に軒樋の両上縁耳部に内側から係止される軒樋耳係合部を配設形成したことを特徴とする請求項1記載の軒樋内継手。
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