JP3623771B2 - テープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、テープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構に関し、特に、調整プロセスを簡略化することができるテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、テープキャリアパッケージ(Tape Carrier Package = TCP)は、テープキャリア(Tape Carrier)を提供するもので、これは多数個のインナーリード(inner lead)とアウターリード(outer lead)とを搭載し、インナーリードを介して駆動チップに電気接続されるとともに、アウターリードの両端を介して液晶ディスプレイパネル(Liquid Crystal Display = LCD)及びプリント回路基板(Printed Circuit Board = PCB)それぞれに電気接続され、液晶ディスプレイパネルとプリント回路基板とを電気接続させるものである。
【0003】
アウターリードとプリント回路基板とを電気接続させる時には、先ず、多数個のバンプをアウターリード上にそれぞれ形成してから、圧着機構、いわゆる半田圧着機構により、アウターリードを加圧し、アウターリードが多数個のバンプ(図示せず)を介してプリント回路基板(図示せず)の接点と接合されるようにする。
【0004】
図2において、従来技術にかかるテープキャリアパッケージアウターリード圧着機構の説明図を示す。圧着機構100は、シリンダー(cylinder)110と、浮動継手120と、圧着ヘッドユニット130と、平台140と、支持板150とを含むものであって、平台140が支持板150上に固定され、シリンダー110が平台140上に固定されるとともに、シリンダー110は、浮動継手120を介して圧着ヘッドユニット130を駆動し、圧着ヘッドユニット130にシリンダー110に伴う上下往復動作を行わせることで、圧着ができるものである。支持板150により、圧着機構100は機器(図示せず)に固定される。圧着ヘッドユニット130は、下方に圧着ヘッド132を有するもので、圧着ヘッド132を介してテープキャリア(図示せず)のアウターリード(図示せず)を押圧し、アウターリードが多数個のバンプ(図示せず)を介してプリント回路基板(図示せず)と接合されるようにする。
【0005】
この際、アウターリードおよび接点間の距離の制御が極めて重要となるものであって、圧着機構100の押圧が軽過ぎれば、アウターリードおよび接点間の距離が遠めになって電気接続不良を招くこととなり、また、圧着機構100の押圧が強すぎれば、アウターリードが割れ、甚だしくは液晶ディスプレイパネルにひびが入る可能性があるので、圧着機構100の圧力調整がテープキャリアパッケージの歩留りに与える影響は非常に大きい。
【0006】
このような圧着機構において、その調整方式は、ナット160を利用して圧着ヘッドユニット130から基盤170までの圧着高さdを調整するとともに、微調整システム180によって、圧着高さdの微調整、および圧着ヘッド132のアウターリードに対する圧力の精確な制御を行うことができるというものである。微調整システム180は、微調整ナット182と、バネ184と、リンク部材186と、固定基板188と、ネジ190とを含んでおり、固定基板188は、シリンダー110の上表面112まで延伸し、シリンダー110と固着している。また、ネジ190は、固定基板188を貫通するとともに、その一端がナット182と固定基板188上にて螺合され、もう一端がバネ184と固定基板188の下にて連結され、さらに、バネ184とリンク部材186の一端とが連結され、リンク部材186のもう一端が圧着ヘッドユニット130に固定されるもので、このように、微調整ナット182を介して調整することにより圧着ヘッドユニット130を連動させ、圧着高さd、ならびに圧着ヘッド132のアウターリードへの圧力を調整できるようにするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した圧着機構では、操作要員が圧着高さdを調整する際に、ナット160を回す必要がある上に、ナット160が圧着機構100の中間位置にあるため、操作要員は、支持板150の左側から特殊な開口スパナを用い、これをナット160の位置まで到達させなければならないが、調整プロセスにおいて、支持板150および圧着ヘッドユニット130に妨げられるので、調整のスペースが充分でなく、往々にして甚だしく時間がかかってしまい、しかも、必ずしも効果が良好であるとは限らないので、生産ラインの生産能力を低下させるものとなっていた。さらに、こうした調整プロセスにあっては、比較的高度な技術が要求され、製品を他の種類のものに換える度に、熟練した技術要員を頼りに圧力高さdを調整・補正することが必要となるため、人員移動の際などには、一定の時間をかけてその困難な操作技術を習得させなくてはならず、トレーニングコストを増加させるものとなっていた。
【0008】
そこで、この発明の目的は、調整プロセスを簡略化するとともに、比較的大きな空間で圧着高さの調整が行えるようにすることで、圧着機構の調整を迅速にし、生産ラインの生産能力を向上させることのできるテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し、所望の目的を達成するために、この発明にかかるテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構は、少なくとも、第1端および第2端を有するシリンダーと、シリンダーの内部を貫通し、シリンダーの第1端外側へ延伸するとともに、ネジ山構造を備えた第1端、および、シリンダーの第2端外側へ延伸するとともに、浮動継手を備えた第2端を有するリンクと、ネジ山構造に螺合する調整ナットと、調整ナットならびにシリンダー間に位置するワッシャーと、リンクの浮動継手に連結する圧着ヘッドユニットとから構成される。
【0010】
また、この発明にかかる他のテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構は、少なくとも、第1端および第2端を有するシリンダーと、シリンダーの内部を貫通するとともに、シリンダーの第1端外側へ延伸する第1端、ならびにシリンダーの第2端外側へ延伸する第2端を有するリンクと、リンクの第1端に連結する調整ユニットと、リンクの第2端に連結する圧着ヘッドユニットとを具備する。
【0011】
この発明の好適な実施例に基づき、上述したテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構は、さらに、微調整システムを含むものであって、この微調整システムが、シリンダーの位置まで延伸するとともに、シリンダーに固着する固定基板と、固定基板を貫通し、固定基板の両側へそれぞれ延伸する第1端および第2端を有するネジと、ネジの第1端に螺合する微調整ナットと、ネジの第2端に連結するバネと、その一端がバネに連結し、もう一端が圧着ヘッドユニットに連結するリンク部材とを含むものである。
【0012】
【作用】
以上をまとめると、この発明の特徴は、圧着機構の調整方式を変化させることによって、操作要員が容易に調整を行えるようにし、さらに、圧着機構の一部部材を変更したことにある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる好適な実施例を図面に基づいて説明する。
図1において、この発明にかかる実施例に基づくテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構の説明図を示す。圧着機構200は、シリンダー210と、リンク220と、圧着ヘッドユニット230と、平台240と、支持板250とを含むものであり、平台240が支持板250に固定され、シリンダー210が平台240上に固定されている。
【0014】
シリンダー210は、第1端212および第2端214を有し、リンク220は、シリンダー210の内部を貫通するもので、リンク220は、第1端222および第2端224を備え、リンク220の第1端222は、シリンダー210の第1端212の外側へ延伸して調整ユニットと連結し、さらに、リンク220の第1端222は、ネジ山構造226を有している。また、調整ユニットは、2つの調整ナット260a,260bの組み合わせからなるもので、調整ナット260a,260bがネジ山構造226上に螺合されている。リンク220の第2端224は、シリンダー210の第2端214外側まで延伸しているもので、リンク220の第2端224は、浮動継手228から構成されており、浮動継手228を介して圧着ヘッドユニット230と連結できるようになっている。
【0015】
支持板250は、圧着機構200を機器(図示せず)に固定させるものであり、圧着ヘッドユニット230は、下方に圧着ヘッド232を有するとともに、圧着ヘッド232を介してテープキャリアパッケージ(図示せず)のアウターリード(図示せず)を押圧し、アウターリードが、多数個のバンプ(図示せず)を介してプリント回路基板(図示せず)と接合されるようにする。
【0016】
こうした圧着機構では、その調整方式は、2つの調整ナット260a,260bを利用してリンク220のストロークをコントロールし、さらには圧着ヘッドユニット230から基盤270までの圧着高さdを調節するというもので、調整ナット260aは、調整ナット260bの上方に重ね合わせて置かれている。リンク220が下降すると、圧着ヘッドユニット230が連動されて下方へ移動することで、圧着高さdが低められ、調整ナット260bがワッシャー262に当たるまでになったところで、リンク220は下方向移動を停止する。調整ナット260a,260bがワッシャー262に当たる際の振動は、ワッシャー262により吸収される。そして、テープキャリアパッケージ(図示せず)のアウターリード(図示せず)とプリント回路基板の接点(図示せず)とが圧着したら、リンク220が上昇して、調整ナット260bをワッシャー262から離れさせ、シリンダー210内部のピストン(図示せず)行程の最終点に来るまで上方へ移動する。このようにして、リンク220は多数回往復する上下移動を行うことができるようになる。
【0017】
上述したように、リンク220は、往復移動を1回する毎に調整ナット260bをワッシャー262に当てるため、もしも調整ナットが1つだけであったならば、調整ナットが変位し易くなって、圧着高さdを偏差させ、しかも、ネジ山構造226が容易に損傷してしまう。従って、この発明は、2つの調整ナット260a,260bを使用しており、これらを重ね合わせているため、調整ナット260a,260bの偏差が生じ難いものとなり、さらには、圧着高さdの制御を比較的小さい誤差値内にて行えるようになって、しかも、ネジ山構造226が容易に損傷しないものとなる。
【0018】
また、圧着機構200は、微調整システム280によって、圧着高さdの微調整、ならびに圧着ヘッド232がアウターリードを押圧する圧力の精確なコントロールを行うこともできる。この微調整システム280は、微調整ナット282と、バネ284と、リンク部材286と、固定基板288と、ネジ290とを含むものである。固定基板288は、シリンダー210部分にまで延伸しているとともに、シリンダー210に固着している。ネジ290は、固定基板288を貫通し固定されているもので、さらに、ネジ290は、第1端292および第2端294を備え、ネジ290の第1端292および第2端294が、固定基板288の両側へそれぞれ延伸し、ネジ290の第1端292とナット282とが固定基板288上で螺合され、ネジ290の第2端294とバネ284とが固定基板288下にて連結されている。バネ284は、さらに、リンク部材286の一端に連結し、リンク部材286のもう一端は、圧着ヘッドユニット230上に固定されている。このように、微調整ナット282を介して調整することで、圧着ヘッドユニット230を連動させ、圧着高さd、ならびに圧着ヘッド232がアウターリードを押圧する圧力を調整することができる。
【0019】
上述した圧着機構では、調整ナット260a,260bが圧着機構200の上方に位置し、調整できるスペースが比較的大きいため、操作要員は圧着高さdを簡単に調整できると同時に、周囲の機器に妨げられることなく調整できるようになるから、機構の調整作業が容易となる上、機構の調整にかかる時間が短縮されて、圧着機構の調整速度が早まるので、生産ラインの生産能力を向上させることができる。
【0020】
以上のごとく、この発明を好適な実施例により開示したが、もとより、この発明を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。
【0021】
【発明の効果】
上記構成により、この発明にかかるテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構は、圧着高さを調整する調整ナットが圧着機構の上方に位置し、調整スペースが大きくなるため、操作要員が容易に圧着高さを調整できるようになり、機構の調整作業が簡単になる上、機構の調整にかかる時間を短縮することができる。従って、産業利用性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる実施例のテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構を示す説明図である。
【図2】従来技術にかかるテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構を示す説明図である。
【符号の説明】
200 圧着機構
210 シリンダー
212 第1端
214 第2端
220 リンク
222 第1端
224 第2端
226 ネジ山構造
260a 調整ナット
260b 調整ナット
262 ワッシャー
228 浮動継手
230 圧着ヘッドユニット
232 圧着ヘッド
240 平台
250 支持板
270 基盤
280 微調整システム
282 微調整ナット
284 バネ
286 リンク部材
288 固定基板
290 ネジ
292 第1端
294 第2端
d 圧着高さ
Claims (2)
- 少なくとも、
第1端および第2端を有するシリンダーと、
前記シリンダーの内部を貫通し、前記シリンダーの前記第1端外側へ延伸するとともに、ネジ山構造を備えた第1端、および前記シリンダーの前記第2端外側へ延伸するとともに、浮動継手を備えた第2端を有するリンクと、
前記ネジ山構造に螺合する調整ナットと、
前記調整ナットならびに前記シリンダー間に位置するワッシャーと、
前記リンクの前記浮動継手に連結する圧着ヘッドユニットと
を具備するテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構。 - 前記したテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構が、さらに、微調整システムを含み、前記微調整システムが、
前記シリンダーの位置まで延伸するとともに、前記シリンダーに固着する固定基板と、
前記固定基板を貫通し、前記固定基板の両側へそれぞれ延伸する第1端および第2端を有するネジと、
前記ネジの前記第1端に螺合する微調整ナットと、
前記ネジの前記第2端に連結するバネと、
その一端が前記バネに連結し、もう一端が前記圧着ヘッドユニットに連結するリンク部材と
を含むものである請求項1に記載のテープキャリアパッケージアウターリードの圧着機構。
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