JP3623572B2 - 対人センサ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、人体の近接、接触を検出する対人センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、感圧センサを用いて、例えば、着座を検出したり、自動式扉による挟まれを防止したり、さらにはロボット等の機械を非常停止させたりすることが行われている。このような感圧センサとして、例えば、実開昭62−5438号公報には、加圧導電性ゴムを一対の平編線電極でサンドイッチした構造の感圧素子を用いるものが開示されている。この感圧センサにおいては、外力によって感圧素子の加圧導電性ゴムが変形すると、一対の平編線電極間の抵抗値が変化するので、その抵抗値の変化に基づいて外力が作用したのを検知するようにしている。
【0003】
また、例えば、特開昭62−37434号公報には、発振回路の出力端に、人体が着座することによって静電容量が変化するように容量素子を接続し、この容量素子を経た発振出力と基準値との比較に基づいて人体の着座を検出するようにした、静電容量式センサが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した感圧センサにあっては、外力によって感圧素子の加圧導電性ゴムが変形して、初めて外力が作用したことを検出できるので、例えば、人体の着座においては、十分な荷重が加わらない場合に検出が不十分となる場合がある。また、自動扉の挟まれ防止においては、挟まれて初めて感圧センサが検出するため、初期の目的を十分に達成できない場合がある。同様に、ロボット等の機械の非常停止においても、衝突して初めて感圧センサが検出するため、初期の目的を十分に達成できない場合がある。
【0005】
また、上述した静電容量式センサにあっては、被検出体として、金属のような導体だけでなく、誘電体をも無接触で検出できると共に、被検出体を、その透明度、色、汚れ、表面の粗さ等に影響されることなく検出できる利点はあるものの、抵抗や容量素子を用いて回路を構成するため、周囲温度や周囲金属の接地状態の影響を受け易いという問題がある。
【0006】
この発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、静電容量式センサの利点を生かし、その問題点を解決して、人体の近接、接触を迅速、かつ確実に検出できるよう適切に構成した信頼性の高い対人センサを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明の対人センサは、
一対の可撓性導電部材およびこれら可撓性導電部材間に設けた加圧導電性ゴムを具える感圧素子と、該感圧素子に並列に接続されたスイッチング素子とを有し、前記感圧素子の抵抗値の変化に基づく端子間電圧の変化に基づいて前記スイッチング素子をオン・オフさせて外圧の有無を検出する感圧センサと、
所定の発振周波数を出力する発振回路と、該発振回路に結合され、前記感圧素子の少なくとも一方の可撓性導電部材を一方の電極とし、大地側を他方の電極とした容量素子を有する共振回路とを有し、前記容量素子の静電容量の変化に基づく前記共振回路の出力に基づいて人体の近接、接触を検出する静電容量式センサと、
前記感圧センサおよび静電容量式センサの論理和の検出信号を出力する出力手段とを具えることを特徴とするものである。
【0008】
この発明の好適実施形態においては、
前記感圧センサは、前記スイッチング素子としてリレーを有し、
前記静電容量式センサは、前記発振回路を結合した一次側コイルおよび前記共振回路を結合した二次側コイルを有する結合トランスと、前記共振回路の出力と基準値とを比較する比較回路とを有し、
前記出力手段は、スイッチングトランジスタおよび前記リレーのリレー接点を有し、前記スイッチングトランジスタのベースを前記比較回路の出力端に結合し、前記リレー接点を前記スイッチングトランジスタのバイアス通路に接続したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の対人センサの一実施形態の回路図である。この対人センサは、人体による外圧の有無を検出する感圧センサ1と、人体の近接、接触を静電容量の変化に基づいて検出する静電容量式センサ2と、これら感圧センサ1および静電容量式センサ2の論理和の検出信号を出力する出力手段3とを有する。
【0010】
感圧センサ1は、並列に接続した感圧素子11およびスイッチング素子であるリレー12を有し、その並列回路の一端をチョークコイル13aおよび抵抗14を経て、電圧Vcc1の直流電源正端子に接続し、他端をチョークコイル13bを経て接地、すなわち直流電源負端子に接続する。感圧素子11は、図2に示すように、外圧による変形よって抵抗値が変化する加圧導電性ゴム15を、一対の平編線電極16a,16bでサンドイッチし、全体をシリコンゴム17でモールドしたものを用いる。図1では、加圧導電性ゴム15を可変抵抗で示し、平編線電極16a,16bを端子の形状で示している。なお、抵抗14の抵抗値は、加圧導電性ゴム15が変形していない状態で、リレー12が附勢(オン)状態を維持し、加圧導電性ゴム15が外力により変形して、その抵抗値が小さくなったときに、リレー12が滅勢(オフ)するように設定する。
【0011】
静電容量式センサ2は、結合トランス21、発振回路22、共振回路23、整流回路24および比較回路25を有する。発振回路22は、結合トランス21の一次側コイル21aを誘導素子として用いるLC発振回路をもって構成する。この発振回路22には、2個のNPNトランジスタ31および32を設け、一方のトランジスタ31のコレクタを、抵抗33を経て電圧Vcc2の直流電源正端子に接続し、エミッタをコンデンサ34および抵抗35の並列回路を経て接地する。トランジスタ31,32のベースは、共通に接続して抵抗36を経て直流電源正端子(Vcc2)に接続する。また、トランジスタ32のコレクタはオープンとし、エミッタは結合トランス21の一次側コイル21aを経て接地すると共に、コンデンサ37を経てトランジスタ31のエミッタに接続する。このようにして、コンデンサ37の両端の電位を、ほぼ同電位とするLC発振回路を構成する。なお、この実施例では、この発振回路22における発振周波数fを、室温20℃で約500KHzとする。
【0012】
共振回路23は、結合トランス21の二次側コイル21b、コンデンサ41および検出用容量素子としての可変コンデンサ42を有する。可変コンデンサ42は、人体の近接、接触によって静電容量が変化するように、感圧素子11の少なくとも一方の平編線電極、この実施形態では平編線電極16bを一方の電極とし、大地側を他方の電極として構成する。二次側コイル21bおよびコンデンサ41は、並列に接続して、それらの一端を接地し、他端を可変コンデンサ42の一方の電極である感圧素子11の平編線電極16bに接続する。この実施形態では、感圧素子11を有する部分および可変コンデンサ42を構成する部分を含めてセンサ部4とし、このセンサ部4に、人体が近づいたり、感圧素子11に人体が接触しない状態で、共振回路23の共振周波数が、発振回路22の発振周波数よりも若干高くなるように、回路定数を設定する。
【0013】
共振回路23の出力、すなわち結合トランス21の二次側コイル21b、コンデンサ41および可変コンデンサ42の一方の電極である平編線電極16bの接続点の出力は、結合コンデンサ43を経て整流回路24に供給する。整流回路24には、ダイオード44a,44bからなる倍電圧回路、およびコンデンサ45、抵抗46を有するローパスフィルタを設け、この整流回路24の出力を比較回路25に供給する。
【0014】
比較回路25は、OPアンプ47、抵抗48および可変抵抗49を有し、OPアンプ47の非反転入力端子に、整流回路24の出力を印加し、OPアンプ47の反転入力端子に、直流電圧Vcc3を抵抗48および可変抵抗49で分圧した基準電圧を印加する。なお、基準電圧は、センサ部4に、人体が近づいたり、感圧素子11に人体が接触しない状態で、OPアンプ47の非反転入力端子に印加される電圧よりも若干高く、かつ、センサ部4に、人体が近づいたり、感圧素子11に人体が接触したときに、OPアンプ47の非反転入力端子に印加される電圧よりも低くなるように設定する。このOPアンプ47の出力は、逆流阻止用ダイオード51を経て出力手段3に供給する。
【0015】
出力手段13は、NPN型のスイッチングトランジスタ52、コレクタ抵抗53、ベース抵抗54および感圧センサ1に設けたリレー12のリレー接点12aを有し、スイッチングトランジスタ52のコレクタを出力端子55に接続すると共に、コレクタ抵抗53を経て電圧Vcc4の直流電源正端子に接続し、エミッタを接地し、ベースをベース抵抗54を経て逆流阻止用ダイオード51のアノード端子に接続する。また、リレー接点12aは、ベース抵抗54および逆流阻止用ダイオード51の接続点と直流電源正端子(Vcc4)との間に接続する。なお、このリレー接点12aは、リレー12の滅勢下において、オン状態にあるノーマリークローズ接点を用いる。
【0016】
この実施形態では、電圧Vcc1を24ボルト、電圧Vcc2、Vcc3およびVcc4を5ボルトとするが、各電圧は任意に設定でき、全てを同一電圧とすることもできる。
【0017】
次に、図1に示す対人センサの動作について説明する。
センサ部4に人体が近接あるいは接触していない状態では、感圧素子11の加圧導電性ゴム15の抵抗値は、高い値となっているので、リレー12は附勢状態にあり、リレー接点12aはオープンとなっている。また、この状態では、共振回路23の共振周波数は、発振回路22の発振周波数よりも若干高くなっているので、OPアンプ47の出力はローレベルとなっている。したがって、スイッチングトランジスタ52は、オフ状態にあり、出力端子55からハイレベルの信号が出力される。
【0018】
上記の状態から、センサ部4に人体が近づくと、先ず、共振回路23の可変コンデンサ42の容量が大きくなり、共振回路23の共振周波数は発振回路22の発振周波数に近づくように低くなるので、共振回路23の出力は大きくなる。これにより、OPアンプ47の出力は、ローレベルからハイレベルに切り替わり、スイッチングトランジスタ52がオン状態となって、出力端子55からローレベルの信号が出力される。
【0019】
また、センサ部4に人体が近づき、さらに人体によって感圧素子11が押圧されると、その変形によって加圧導電性ゴム15の抵抗値が低下して、リレー12との並列回路の端子間電圧が低下し、リレー12を流れる電流が減少する。これにより、リレー12は滅勢されて、リレー接点12aがオンとなり、このリレー接点12aを経てスイッチングトランジスタ52にバイアス電圧が印加される。したがって、周囲温度の変化等により、センサ部4に人体が近づいたにもかかわらず、OPアンプ47の出力がハイレベルにならない場合でも、感圧素子11が押圧されることによって、スイッチングトランジスタ52がオン状態となり、出力端子55からローレベルの信号が出力されるので、センサ部4への人体の接触等を検知することができる。
【0020】
このように、この実施形態によれば、センサ部4に人体が近づいたことを、静電容量式センサ2において可変コンデンサ42の静電容量の変化に基づいて検出し、さらにセンサ部4の感圧素子11が人体によって押圧されたことを、感圧センサ1において感圧素子11の抵抗変化に基づいて検出するようにして、出力手段3から感圧センサ1および静電容量式センサ2の論理和の検出信号を出力するようにしたので、人体の近接、接触を迅速、かつ確実に検出することができる。したがって、例えば、自動車のパワーウインドウ制御回路に適用する場合には、窓ガラスが上昇して接触押圧する窓枠部分に、感圧素子11を設けることによって、窓ガラスの上昇中に、窓枠と窓ガラスとの間に、手や頭が挿入されたときに、可変コンデンサ42の静電容量変化による出力端子55の出力に基づいて、窓ガラスの上昇を停止することができ、また、何らかの原因で、静電容量による検出ができなかった場合でも、窓枠部分の感圧素子11が押圧されることによるその抵抗変化に基づく出力端子55の出力により、窓ガラスの上昇を停止することができる。
【0021】
なお、この発明は、上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、上述した実施形態では、発振回路22および共振回路23を、それぞれ結合トランス21の一次側コイル21aおよび二次側コイル21bを用いて構成したが、これら発振回路22および共振回路23は、結合トランス21と分離して設けて、発振回路22の出力を結合トランス21の一次側コイル21aに供給し、その二次側コイル21bの出力を共振回路23に供給するよう構成することもできる。また、発振回路22の構成も、図1に示すものに限らず、公知のLC発振回路やその他の発振回路を用いることもできる。
【0022】
また、図1では、感圧素子11にスイッチング素子としてリレー12を並列に接続し、このリレー12を感圧素子11の抵抗変化に基づいて附勢・滅勢させて、感圧素子11の変形、すなわち人体による押圧を検出するようにしたが、リレー以外のスイッチング素子、例えば、発光ダイオードおよびフォトトランジスタを有するフォトカプラを用い、感圧素子11の抵抗変化に基づいて、発光ダイオードを点灯・消灯させることにより、フォトトランジスタの導通・非導通から感圧素子11の変形を検出するよう構成することもできる。さらに、出力手段3については、バイポーラICやMOS ICを用いて構成することもできるし、その出力端子55から出力する信号についても、センサ部4への人体の近接等により、ハイレベルの信号を出力するよう構成することもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、感圧素子を有する感圧センサにより、外圧の有無を検出するようにすると共に、前記感圧素子を構成する少なくとも一方の可撓性導電部材を一方の電極とし、大地側を他方の電極とした容量素子を有する静電容量式センサにより、人体の近接、接触を検出するようにして、これら感圧センサおよび静電容量式センサの論理和の検出信号を出力させるようにしたので、静電容量式センサの利点を生かしながら、人体の近接、接触を迅速、かつ確実に検出できる信頼性の高い対人センサを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す回路図である。
【図2】図1に示す感圧素子の一例の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 感圧センサ
2 静電容量式センサ
3 出力手段
4 センサ部
11 感圧素子
12 リレー
12a リレー接点
15 加圧導電性ゴム
16a,16b 平編線電極
21 結合トランス
22 発振回路
23 共振回路
24 整流回路
25 比較回路
42 可変コンデンサ
52 スイッチングトランジスタ
55 出力端子

Claims (2)

  1. 一対の可撓性導電部材およびこれら可撓性導電部材間に設けた加圧導電性ゴムを具える感圧素子と、該感圧素子に並列に接続されたスイッチング素子とを有し、前記感圧素子の抵抗値の変化に基づく端子間電圧の変化に基づいて前記スイッチング素子をオン・オフさせて外圧の有無を検出する感圧センサと、
    所定の発振周波数を出力する発振回路と、該発振回路に結合され、前記感圧素子の少なくとも一方の可撓性導電部材を一方の電極とし、大地側を他方の電極とした容量素子を有する共振回路とを有し、前記容量素子の静電容量の変化に基づく前記共振回路の出力に基づいて人体の近接、接触を検出する静電容量式センサと、
    前記感圧センサおよび静電容量式センサの論理和の検出信号を出力する出力手段とを具えることを特徴とする対人センサ。
  2. 請求項1記載の対人センサにおいて、
    前記感圧センサは、前記スイッチング素子としてリレーを有し、
    前記静電容量式センサは、前記発振回路を結合した一次側コイルおよび前記共振回路を結合した二次側コイルを有する結合トランスと、前記共振回路の出力と基準値とを比較する比較回路とを有し、
    前記出力手段は、スイッチングトランジスタおよび前記リレーのリレー接点を有し、前記スイッチングトランジスタのベースを前記比較回路の出力端に結合し、前記リレー接点を前記スイッチングトランジスタのバイアス通路に接続したことを特徴とする対人センサ。
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