JP3623411B2 - トラクタのヒッチ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタのヒッチ装置に係り、詳しくはトラクタの後部に作業機を自動的に連結するとともに、操作レバーのワンタッチ操作で作業機の連結が確実に解除できるトラクタのヒッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラクタの後部に作業機を自動的に連結するヒッチ装置が実用化されているが、このヒッチ装置は図6に示すように、下向き円弧状のヒッチフレームaの上部中心位置に、作業機側のトップマストを連結するトップフックbが下向きU字状に形成されて固設され、左右両側下部に作業機側のロアブラケットを連結する受け口eと、該受け口cを開閉するフックプレートdを付設したロアフックeが固設されているとともに、上記フックプレートdを連結した横部材fの中央部に、縦部材gをトップフックbの内側に入り込ませて設け、この横部材fと縦部材gとによって操作レバーhを構成し、縦部材gの先端に水平状に設けた連結ピンをトップフックbの両側面に形成したL字状案内孔iに貫通させ、連結ピンの一端に設けた握り部jで操作レバーhを操作するように構成していた。
【0003】
ところが、上記のように操作レバーhの握り部jとレバー本体とが別体となっているものでは、部品点数が多くなって構造の簡素化ができないうえ、レバー操作を連結ピンの一端に設けた握り部で行うため、操作時にガタ付き騒音が生じたり、レバー本体に回転モーメントが生じたりして、左右両側のフックプレートが均一に作動せず、片側のフックプレートがロック解除されても、他側のフックプレートがロック解除されないという不都合があり、剛性も劣るなどの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような実状に鑑み、従来の不都合を解消すべく創案されたものであって、その意図するところは、操作レバーの握り部とレバー本体とを一体的に形成して構造の簡素化と剛性の確保を図るとともに、操作時にはガタ付き騒音を低減した状態で、操作力が左右両側のフックプレートに均等に伝わるようにし、運転者がトラクタの座席に座ったまま、握り部を握ってワンタッチ操作で、作業機の連結を確実に解除できるトラクタのヒッチ装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は採用した技術手段は、下向き円弧状のヒッチフレームの上部中心位置に作業機側のトップマストを連結するトップフックを固設し、左右両側下部に作業機側のロアブラケットを連結する受け口と、受け口を開閉するフックプレートを付設したロアフックを固設するとともに、上記トップフックをトラクタの後部から延設したトップリンクの先端に枢着し、ロアフックをロアリンクの先端に枢着してなるトラクタのヒッチ装置において、上記フックプレートを操作レバーで連結し、該操作レバーをトップフックに形成した案内孔に貫通させ、トップフックの左右両側に握り部を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1および図2において、1はトラクタ、2はトラクタ1の後部に装着されたヒッチ装置、3はヒッチ装置2を介してトラクタ1の後部に連結された作業機であって、該作業機はロータリ作業機が例示されている。
【0007】
上記ヒッチ装置2は、角パイプ材を下向き円弧状に曲成したヒッチフレーム4の上部中心位置に作業機3のトップマスト5の連結ピン5aを受ける受け口6aを形成したトップフック6が下向きU時状に形成されて固設され、ヒッチフレーム4の左右両側下部にはロアフック7が固設され、該ロアフック7には作業機3のロアブラケット8の連結ピン8aを受ける受け口7aが後方に向けて形成されているとともに、ピン9を支点として回動し受け口7aを開閉するフックプレート10が付設されている。
【0008】
そして、上記トップフック6はトラクタ1の後部に固設されトップリンクサポート11に基端を枢着したトップリンク12の先端に枢着され、ロアフック7はトラクタ1のミッションケース13の左右両側下部に基端を枢着したロアリンク14の先端に枢着され、かくしてヒッチフレーム4はトップリンク12と左右のロアリンク14による3点リンクで支持されている。
【0009】
15はヒッチ装置2に連結した作業機3の連結を解除する操作レバーであって、該操作レバー15は丸棒で形成され、かつトラクタ1のPTO軸16にヨークジョイント17を介して連結された作業機駆動軸18を避けるように、頂部を水平状に形成した山形に湾曲され、下向きU字状のトップフック6の両側面に形成したL字状案内孔6aに貫通させた状態で、その両端がフックプレート10の上部寄りに位置するピン19に枢支され、トップフック6の両側の水平部が握り部15aとなっている。したがって、操作レバー15はL字状案内孔6bの軌跡で移動可能となっており、この移動がフックプレート10の開閉回動に連動するようになっている。
【0010】
また、操作レバー15は、その水平部15aとトップフック6の後端縁との間に、該トップフック6の内側に入り込ませて張設された戻しスプリング20により常時フックプレート10がロックされるL字状案内孔6bの水平案内路の端部に付勢されている。また、操作レバー15の左右両端を枢支するフックプレート10のピン19には、ねじりスプリングからなるスプリングストッパー21がその作用端をロアフック7の受け口7aに臨ませて装着され、ロアフック7の受け口7aの下縁にはスプリングストッパー21の作用端を係止してフックプレート10の閉鎖を阻止するストッパープレート22が付設されている。23はヨークジョイント17の支持プレートである。
【0011】
次に叙上のように構成された本発明の作用を図3〜図5に基づいて説明する。いま、作業機3の連結状態において、作業機3のトップマスト5の連結ピン5a、ロアブラケット8の連結ピン8aは、それぞれトラクタ1のヒッチ装置2のトップフック6の受け口6a、ロアフック7の受け口7aに係合し、操作レバー15の握り部15aを形成する水平状の頂部は、トップフック6のL字状案内孔6bの水平案内路の端部に戻しスプリング20に引かれて位置し、操作レバー15に連動するフックプレート10はロアフック7の受け口7aを閉鎖し、作業機3のロアブラケット8の連結ピン8aをロックしている。この時、ピン19に装着されたスプリングストッパー21の作用端は連結ピン8aに押されて受け口7aの奥側に退去されている。このため、トラクタ1の振動等によって操作レバー15が持ち上がってフックプレート10のロックが外れるのが防止されている(図5参照)。
【0012】
作業機3の連結を解除するときは、図1に示すように、油圧でリフトアーム24を上げ、リフトロッド25を介してロアリンク14、ヒッチ装置2とともに作業機3を持ち上げた後、操作レバー15の頂部に形成した水平状の握り部15aを握り、ややトラクタ側に引いて操作レバー15をトップフック6のL字状案内孔6bの水平案内路の端部から垂直案内路へ引上げる。この引上げに連動してフックプレート10も引上げられてロアフック7の受け口7aが開かれ、これに連れてスプリングストッパー21も引上げられて弾性拡張し、作用端がロアブラケット8の連結ピン8aの上に乗り上げる。このため、操作レバー15から手を離してもフックプレート10は連結ピン8aに乗り上げたスプリングストッパー21の作用端に支えられて閉鎖が阻止される(図3参照)。
【0013】
次にリフトアーム24を下げると、ヒッチ装置2とともに作業機3が下がって着地し、なおもリフトアーム24を下げていくと、作業機3はトップフック6の受け口6aに係合したトップマスト5の連結ピン5aを支点として前傾し、開放されたロアフック7の受け口7aから作業機3のロアブラケット8の連結ピン8aが退去する。この退去により連結ピン8aに乗り上げていたスプリングストッパー21の作用端は連結ピン8aから外れ、ロアフック7の受け口7a下縁のストッパープレート22に係止され、フックプレート10は先端がロアフック7の受け口7aの上縁からやや下がった位置で停止し、受け口7aに連結ピン8aの受け入れが可能な連結待機位置をとる。そこで、更にリフトアーム24を下げ、ヒッチ装置2のトップフック6の受け口6aから作業機3のトップマスト5の連結ピン5aが外れたところでトラクタ1を前進させれば、作業機3は自動的にトラクタ1から連結が解除される(図4参照)。
【0014】
一方、上記図4に示す状態、すなわち作業機3の連結解除状態または連結待機状態から、作業機3を連結する場合は、リフトアーム24を下げてヒッチ装置2を下ろした状態でトラクタ1をバックさせ、ヒッチ装置2のトップフック6の受け口6aを作業機3のトップマスト5の連結ピン5aの真下に位置させた後、リフトアーム24を上げるとトップフック6の受け口6aにトップマスト5の連結ピン5aが係合し、なおもリフトアーム24を上げていくと、作業機3は徐々に後傾姿勢となり、作業機3の連結解除によって自動的に連結待機位置をとっているヒッチ装置2のロアフック7の受け口7aに作業機3のロアブラケット8の連結ピン8aが進入する。この進入によってストッパープレート22に係止されているスプリングストッパー21の作用端が連結ピン8aに押されてストッパープレート22から外され、フックプレート10は戻しスプリング20の弾性で受け口7aを閉じるとともに、操作レバー15の水平状頂部はトップフック6のL字状案内孔6bの水平案内路の端部に戻り、フックプレート10の閉鎖は完全にロックされ、作業機3は自動的に連結される。
【0015】
【発明の効果】
これを要するに本発明は下向き円弧状のヒッチフレームの上部中心位置に作業機側のトップマストを連結するトップフックを固設し、左右両側下部に作業機側のロアブラケットを連結する受け口と、受け口を開閉するフックプレートを付設したロアフックを固設するとともに、上記トップフックをトラクタの後部から延設したトップリンクの先端に枢着し、ロアフックをロアリンクの先端に枢着してなるトラクタのヒッチ装置において、上記フックプレートを操作レバーで連結し、該操作レバーをトップフックに形成した案内孔に貫通させ、トップフックの左右両側に握り部を設けてなるものであるから、握り部とレバー本体との一体化により操作レバーの構造が簡素化できて剛性も確保できるうえ、レバー操作時には運転者の右利き左利きの如何にかかわりなく、トラクタの座席に座ったまま、左右いずれかに振り向いて握り部を握ってワンタッチ操作で作業機の連結解除を行うことができ、しかも、その際の操作力は左右両側のフックプレートに均等に伝わるので、片側のフックプレートが解除され、他側のフックプレートが解除されないという不都合が解消され、ガタ付き騒音の発生も低減された状態で、確実い解除ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタから作業機の連結を解除しようとする状態を示す要部側面図
【図2】ヒッチ装置の全体斜視図
【図3】作業機の連結を解除しようとする状態を示す作用説明図
【図4】作業機の連結待機状態または連結解除状態を示す作用説明図
【図5】作業機の連結状態を示す作用説明図
【図6】従来のヒッチ装置の全体斜視図
【符号の説明】
1 トラクタ
2 ヒッチ装置
3 作業機
4 ヒッチフレーム
5 トップマスト
5a 連結ピン
6 トップフック
6a 受け口
6b 案内孔
7 ロアフック
7a 受け口
8 ロアブラケット
8a 連結ピン
10 フックプレート
12 トップリンク
14 ロアリンク
15 操作レバー
15a 握り部
20 戻しスプリング
21 スプリングストッパー
22 ストッパープレート
24 リフトアーム

Claims (1)

  1. 下向き円弧状のヒッチフレームの上部中心位置に作業機側のトップマストを連結するトップフックを固設し、左右両側下部に作業機側のロアブラケットを連結する受け口と、受け口を開閉するフックプレートを付設したロアフックを固設するとともに、上記トップフックをトラクタの後部から延設したトップリンクの先端に枢着し、ロアフックをロアリンクの先端に枢着してなるトラクタのヒッチ装置において、上記フックプレートを操作レバーで連結し、該操作レバーをトップフックに形成した案内孔に貫通させ、トップフックの左右両側に握り部を設けたことを特徴とするトラクタのヒッチ装置。
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