JP3622838B2 - 路面切断装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、路面切断装置に関し、さらに詳細には、例えばマンホールの交換工事においてマンホール枠を撤去するために周囲の路面を切断する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
舗装路に設置されるマンホール蓋及びマンホール枠に、車両の走行による変形や損傷が生じた場合、その交換工事が行われる。マンホール蓋の交換は簡単であるが、マンホール枠は路面下の表層中に埋設されているため、特殊な切断装置により路面を切断したうえ、撤去される。
【0003】
この路面切断装置は、例えば特公昭61−52283号公報に記載されているように、円筒形カッタによりマンホール枠外周の路面を切断するものである。しかしながら、従来の切断装置は円筒形カッタの回転反力及び推進反力を得るために、重機や他の専用機による路面への押し付け力を必要とし、施工現場の規模が大きくなる。また、切断装置は単に路面を切断するのみであることから、マンホール枠の撤去にはそれ用の機器を必要とし、したがって切断作業と撤去作業も別作業となり段取り替えが必要となる。
【0004】
新たなマンホール枠は、その周囲の切断された舗装部分を撤去したうえで据え付けられ、その後据え付けられたマンホール枠周囲の舗装撤去部分に再舗装が施される。この舗装の舗装材料としては、例えば特公昭61−25844号公報に開示されるような樹脂系材料が使用されることが多い。樹脂系舗装材料は材料コストが高く、また他の既設舗装部分と材料の剛性が異なることから撓みが生じやすく、車両通行、歩行に不安を与えやすい。加えて、補修部分と既設舗装部分とでは収縮率も異なることから、それらの境界部で隙間が生じやすく、このため路面の傷みが早く、再度の舗装が必要となる。
【0005】
さらに、撤去された舗装部分は産業廃棄物として処理するか、再生プラントまで搬送し、再生利用されている。産業廃棄物として処理する場合は、処理・運搬費用がかかるだけでなく資源の有効利用の観点から望ましくない。他方、再生利用の場合は、施工現場外の再生プラントで処理されるのが一般的であり、マンホール枠周囲の舗装のように小規模補修の場合は、施工現場での再生はなされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、路面への押し付けのための重機その他の専用機が不要であり、施工現場の規模を小さくすることができる路面切断装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、路面切断作業及び環状埋設物の撤去作業を一連の作業で行うことができる路面切断装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、路面を環状埋設物の外周位置で切断するための装置であって、 角形断面を有する支持軸と、
前記支持軸に摺動自在に嵌合されるボス部をそれぞれ有する上部ボディと下部ボディとからなり、各ボス部間が互いに固定されたカッタボディと、
前記上部ボディ及び下部ボディの各外周間に回転自在に支持されたリングプレートの外周に着脱自在に固定された円筒形カッタと、
前記円筒形カッタを回転させる回転駆動機構及び軸線方向に移動させる推進機構と、
前記支持軸の先端に設けられ、前記環状埋設物の内周を半径方向に押圧して前記支持軸を前記環状埋設物に固定するグリッパ機構とを備え、
前記回転駆動機構は、前記上部ボディ上に設けられ、前記カッタボディの内方に延びる軸を持つ油圧モータと、
前記油圧モータの軸に固定されたピニオンと、
前記カッタボディの内方であって前記リングプレートの内周縁部に固定され、前記ピニオンと噛み合うリングギヤとからなることを特徴とする路面切断装置にある。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
前記グリッパ機構は、より具体的には、前記支持軸の先端に角度間隔を置いて設けられた複数の押圧シューを備えてなる。これらの押圧シューは、少なくとも1つの可動シューと固定シューとからなるが、2つ以上あるいは全ての押圧シューを可動シューとすることもできる。
【0012】
この発明によれば、円筒形カッタの回転反力及び推進反力は、環状埋設物の内周から得られる。したがって、路面への押し付けのための重機その他の専用機が不要であり、施工現場の規模を小さくすることができる。また、反力が得られる状態を維持したまま、支持軸を上昇させることにより環状埋設物を撤去することができ、路面切断作業及び環状埋設物の撤去作業を一連の作業で行うことができる。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1は、この発明による路面切断装置を示す全体図である。路面切断装置は支持軸1と、円筒形カッタ2と、グリッパ機構3とを備えている。支持軸1の上端には連結プレート4がピン5を介して枢支され、この連結プレート4を介して支持軸1が重機23のアーム24に懸吊される。この重機23は、後述するように、反力をとるためのものではないので、軽微なものでよい。
【0015】
図2は路面切断装置の詳細を示す平面図、図3は軸線方向断面図である。支持軸1は角形断面の中空軸であり、この支持軸1にはカッタボディ6が軸線方向に摺動自在に嵌合されている。カッタボディ6は中央部でリング部31を介して互いに固定された上部ボディ6aと下部ボディ6bとからなり、これら上部ボディ6a及び下部ボディ6bのボス部30a,30bが支持軸1に摺動自在に嵌合されている。上部ボディ6a及び下部ボディ6bの各外周間にはリングプレート7が回転自在に支持されている。このリングプレート7の外周に円筒形カッタ2が固定されている。円筒形カッタ2はリングプレート7に対し着脱自在であって交換可能であり、先端にはビット9が設けられている。
【0016】
上部ボディ6aと連結プレート4との間には、推進機構を構成する複数の油圧シリンダ10が設けられている。カッタボディ6は、これらの油圧シリンダ10の作動により軸線方向に移動し、これに伴い円筒形カッタ2も上昇及び下降移動する。
【0017】
上部ボディ6aには回転駆動機構を構成する油圧モータ11が設けられている。油圧モータ11の軸12はカッタボディ6の内方に延び、この軸12にピニオン13が固定されている。他方、リングプレート7の内周縁部には、上部ボディ6aの内周との間にベアリング14が介在されたリングギヤ15が固定され、このリングギヤ15の内周にピニオン13が噛み合っている。したがって、油圧モータ11が作動すると、リングプレート7に回転が伝達され、円筒形カッタ2が回転する。なお、上部ボディ6aには、図1に示すように円筒形カッタ2を覆う防塵のためのカバー8が取り付けられる。
【0018】
グリッパ機構3は支持軸1の先端に設けられている。図4はグリッパ機構3の平面図である。グリッパ機構3は支持軸1の先端に中心部が固定される円筒形フレーム16を有し、このフレーム16には中心部から半径方向に延びる内部フレーム17が等角度間隔を置いて複数(この実施の形態では3)設けられている。
【0019】
各内部フレーム17の半径方向外端には押圧シュー19a,19bが設けられている。これら押圧シューのうち、1つの押圧シュー19aは可動シューである。この押圧シュー19aは、対応する内部フレーム17に収容固定された作動部材である油圧シリンダ18の作動ロッドに固定されている。油圧シリンダ18は半径方向に作動し、それにより押圧シュー19aは円筒形フレーム16に形成された開口から半径方向外方に突出可能である。
【0020】
押圧シューのうち、他の2つの押圧シュー19bは固定シューであり、それぞれの対応する内部フレーム17に先端が円筒形フレーム16から半径方向外方に常時突出した状態で固定されている。押圧シューは少なくとも1つが可動シューであればよいが、2つ以上あるいは全部を可動シューとしてもよい。
【0021】
次に、上記切断装置の作用に基づき、路面切断方法及びその切断方法を利用した環状埋設物の交換工法を説明する。以下に示す例は、路面20の下に埋設された円環状のマンホール枠21を撤去し交換する例である。支持軸1を重機23のアーム24に懸吊し、交換対象としているマンホール枠21に向けて下降させる。
【0022】
グリッパ機構3の円筒形フレーム16が、マンホール枠21の内周段部21aに到達したら、グリッパ機構3の油圧シリンダ18を作動させ、押圧シュー19aによりマンホール枠21の内周を押圧する。このとき、固定シューである押圧シュー19bには内部フレーム17を介して反力が作用し、全ての押圧シュー19a,19bでマンホール枠21の内周を押圧することになる。これにより、切断位置の芯出しが自動的になされるとともに、支持軸1がマンホール枠21の内周に固定される。
【0023】
次に、推進機構の油圧シリンダ10を作動させることによりカッタボディ6及び円筒形カッタ2を下降推進させ、同時に油圧モータ11を作動させることにより円筒形カッタ2を回転させて路面20を円筒形に切断する。この時、支持軸1の先端はマンホール枠21の内周に固定されているので、回転反力及び推進反力は支持軸1を介してマンホール枠21の内周から得られる。
【0024】
切断深さが所定深さに達したら、円筒形カッタ2の推進及び回転を停止し、グリッパ機構3によるマンホール枠21の内周への押圧を維持したまま、すなわち反力が得られる状態を維持したまま重機23のアーム24により支持軸1を上昇させる。これにより、マンホール枠21は切断面内側のアスファルトからなる表層部分22を伴って引き抜かれ、撤去される。なお、舗装の損傷範囲によっては、マンホール枠21の中心に対して、偏心させて路面を切断するようにしてもよい。この場合、図4に示した固定シュー19bが設けられる内部フレーム17の半径方向長さを変えることにより、支持軸1の軸線をマンホール枠21の中心に対して偏心させることができる。
【0025】
引き抜かれたマンホール枠21の周囲の表層部分22は、図5に示すようにハンマ等で破砕され、多数の破砕片40とされる。そして、この破砕片40はアスファルト以外の不純物(表層部分22の下方の境界部のコンクリートや細石)が除去されたうえ、施工現場に設置された車両等に搭載された可搬式の再生装置41(図7参照)に投入される。再生装置に投入された破砕片は、回転ドラムにより150〜170℃に加熱され、必要に応じて再生用添加材が添加され、舗装材料(アスファルト)として再生される。
【0026】
他方、マンホール枠の取付け部においては、図6に示すように、型枠42を設置してコンクリート又はモルタル等の硬化性材料43が打設され、その打設部分に新たなマンホール枠44が据え付けられる。そして、図7に示すように、新たなマンホール枠44の周囲に、再生されることにより細粒化した舗装材料45が敷設され、ローラ等により転圧されて補修舗装を完了する。
【0027】
なお、路面切断後、路面切断装置によってマンホール枠21及び表層部分22を撤去するのではなく、グリッパ機構3によるマンホール枠21の内周への押圧を解除して支持軸1を引き上げ、表層部分22を破砕してからマンホール枠21及び破砕された表層部分22を手作業等により撤去するようにしてもよい。
【0028】
上記実施の形態は例示にすぎず、この発明は種々形態をとることができる。例えば、上記実施の形態では円環状のマンホール枠の周囲を切断し交換する場合について示されているが、角形環状のマンホール枠を交換する場合もこの発明を適用できる。この場合、グリッパ機構の押圧シューは直交する方向に作動するように配置すればよい。また、この発明はマンホール枠に限らず、環状のものであれば、他の埋設物を撤去する際にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、路面への押し付けのための重機その他の専用機が不要であり、施工現場の規模を小さくすることができる。また、路面切断作業及び環状埋設物の撤去作業を一連の作業で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による路面切断装置を示す全体図である。
【図2】路面切断装置の詳細を示す平面図である。
【図3】同装置の軸線方向断面図である。
【図4】グリッパ機構の平面図である。
【図5】切断された表層部分を破砕した状態の平面図である。
【図6】新たなマンホール枠を据え付けた状態を示す断面図である。
【図7】新たなマンホール枠周囲の補修舗装を示す断面図である。
【符号の説明】
1:支持軸
2:円筒形カッタ
3:グリッパ機構
6:カッタボディ
6a:上部ボディ
6b:下部ボディ
7:リングプレート
9:ビット
10:油圧シリンダ
11:油圧モータ
12:軸
13:ピニオン
15:リングギヤ
16:円筒形フレーム
17:内部フレーム
18:油圧シリンダ
19a,19b:押圧シュー
20:路面
21:マンホール枠
22:表層部分
40:破砕片
41:再生装置
44:新たなマンホール枠
45:再生舗装材料

Claims (3)

  1. 路面を環状埋設物の外周位置で切断するための装置であって、
    角形断面を有する支持軸と、
    前記支持軸に摺動自在に嵌合されるボス部をそれぞれ有する上部ボディと下部ボディとからなり、各ボス部間が互いに固定されたカッタボディと、
    前記上部ボディ及び下部ボディの各外周間に回転自在に支持されたリングプレートの外周に着脱自在に固定された円筒形カッタと、
    前記円筒形カッタを回転させる回転駆動機構及び軸線方向に移動させる推進機構と、
    前記支持軸の先端に設けられ、前記環状埋設物の内周を半径方向に押圧して前記支持軸を前記環状埋設物に固定するグリッパ機構とを備え、
    前記回転駆動機構は、前記上部ボディ上に設けられ、前記カッタボディの内方に延びる軸を持つ油圧モータと、
    前記油圧モータの軸に固定されたピニオンと、
    前記カッタボディの内方であって前記リングプレートの内周縁部に固定され、前記ピニオンと噛み合うリングギヤとからなることを特徴とする路面切断装置。
  2. 前記グリッパ機構は、前記支持軸の先端に角度間隔を置いて設けられた複数の押圧シューを備えてなることを特徴とする請求項1記載の路面切断装置。
  3. 前記押圧シューは、少なくとも1つの可動シューと、固定シューとからなることを特徴とする請求項2記載の路面切断装置。
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