JP3621902B2 - 画データ展開装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホスト端末装置から入力される文字、画像、図形を含む画データを他の装置に送信する際の画データの展開装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
端末機器の分野では、ホストコンピュータからの画データを展開し、それを印字、格納またはFAX送信することが広く普及している。画データはそれぞれ固有の線密度を有しており、端末装置、あるいはそのコントローラは、他の装置と対応するために線密度を1種または数種有している。
【0003】
線密度の違う端末装置間、あるいはコントローラと端末装置間の画データの送受信は、送信後の端末装置またはコントローラが、送信先の端末装置またはコントローラの線密度に合わせてから送信するのが一般的である。線密度を合わせる場合は、ホストコンピュータからの画データを、送信元の線密度で一度画素に変換した後に、ソフトウエアまたは画像プロセッサにより線密度変換を行う。このようにして作成した画データを送信先に送信する。
【0004】
また、用紙サイズの異なる端末装置間での画データの送受信においては、コントローラが送信先の端末装置の用紙サイズに合うように画データの拡大・縮小を行い送信先に送信していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の方法においては、特に使用頻度の高い文字データに関し次のような問題があった。すなわち、線密度変換によって拡大が発生した場合、ある一定の方式に従い画素データを増大させるため、変換後の画データによる画像は滑らかさに欠けていた。
【0006】
一方、縮小が発生した場合、ある一定の方式に従い画素データを間引きするため、細かな画像等はつぶれて見にくいものとなった。
【0007】
また、特に送信元と送信先の用紙サイズが異なった場合であって、使用頻度の高い文字データの伝送に関し次のような問題があった。すなわち、送信先の用紙サイズにあわせるために、画データの拡大が発生した場合、用紙サイズの倍率に従い単純に画データを拡大させるため、拡大後の画データによる画像は滑らかさに欠けてしまっていた。
【0008】
本発明は上記問題を解決するものであり、受信した画データと送信先ファクシミリの用紙サイズを比較して、一致していない場合に単純にファクシミリの用紙サイズに合うように拡大・縮小するのではなく、受信した画データの形状(縦長か横長かの形状)をも認識し、この認識により、用紙サイズに合った拡大・縮小を行う前に、送信先のファクシミリの用紙サイズに合わせて単純に拡大・縮小するよりも、拡大・縮小率を小さくするために画データを回転させ、その後、最低限の拡大・縮小を行い、また、文字、図形、画像データの中で、最も使用頻度が高く、拡大、縮小の影響を受け易い文字について、展開品質を低下しない画データ展開装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、ホスト端末装置から入力される文字データ、画像データおよび図形データを含む画データを、ファクシミリ装置に送信する画データ展開装置において、前記ホスト端末装置から画データを受信すると、当該画データから送信先のファクシミリ装置を認識し、前記ファクシミリ装置と接続する接続手段と、前記接続手段により接続した前記ファクシミリ装置から当該ファクシミリ装置の出力仕様情報を取得する情報取得手段と、前記ホスト端末装置から当該画データを受信したときに前記画データの形状を認識する画データ認識手段と、前記受信した画データと前記出力仕様情報から抽出した前記ファクシミリ装置の用紙サイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、前記用紙サイズ比較手段により用紙サイズが対応していないと判断した場合であって、前記画データ認識手段が前記画像データの形状をランドスケープフォーマットであると判断した場合に、画データを90°回転させ、ポートレートフォーマットに変換する画データ変換手段と、前記画データ変換手段が変換した前記画データを前記ファクシミリ装置の用紙サイズに対応するように拡大または縮小する拡大・縮小手段と、前記拡大・縮小手段から出力された前記画データを、前記出力仕様情報から抽出した前記ファクシミリ装置が受信可能な圧縮符号に符号化し前記ファクシミリ装置に送信する送信手段とを備えたこと特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明の実施例の画データ展開装置のシステム構成図を示したものである。ホストコンピュータ(ホスト)10は、データバス12を介して画データ展開装置としてのファクシミリ端末装置20と接続する。データバス12と接続するバッファメモリ(バッファ)21および22は、画像プロセッサ23を介して接続されている。またファクシミリ端末装置20は、回線網25よりFAX27と接続されている。
【0012】
ホトコンピュータ10は、図示しない記憶装置内に格納されているファクシミリ出力用の画データ30をデータバス12よりファクシミリ端末装置20のバッファ22に出力する。
【0013】
バッファ21(第1の記憶手段)は、ホストコンピュータ10よりの画データ30を送信先のFAX27と同一の線密度データに変換した画データが展開されるバッファ・メモリである。バッファ22(第2の記憶手段)は、ホストコンピュータ10より入力された線密度データが展開されるのバッファ・メモリである。
【0014】
FAX27は、ファクシミリ端末装置20の送信先のファクシミリ装置またはファクシミリ端末装置である。ファクシミリ端末装置20と送信先のFAX27とは、それぞれの画データに固有の線密度を有している。ファクシミリ端末装置20の画像プロセッサ23は画像処理手段であり、送信先の線密度に対応するために、高精細線密度の画データを中精細線密度の画データに変換し、また中精細線密度を高精細線密度に変化するなどの線密度変換を行う。また、ファクシミリ端末装置20の送信機能により、送信する画データを送信先の用紙サイズに合わすための画データの拡大または縮小処理を行う。
【0015】
図2は実施例の画データ展開装置の動作を示すフローチャートである。
【0016】
次に、本実施例の画データ展開装置の動作を図2を参照して説明する。
【0017】
まず、ファクシミリ端末装置20がホストコンピュータ10より受信したFAX出力用の画データ30が中精細用画データであった場合について説明する。最初にデータの中の制御データ部が検査される。制御データ部のフォーマットが正しければ、送信先のFAX27のFAX番号、その他のデータがバッファ22の所定のエリアに設定される(ステップS101)。次に、ファクシミリ端末装置20は、設定された送信先のFAX番号により、回線網25を通して送信先FAX27と接続し(ステップS102)、送信先のFAX27より線密度、用紙サイズ、受信可能な圧縮符号の種類等の情報を受信する。受信した送信先FAX情報は、バッファ22の所定のエリアに設定される(ステップS103)。
【0018】
画像プロセッサ23は画データの展開に先立ち、受信した画データ30と送信先のFAX27との線密度の比較を行う(ステップS104)。比較の結果、画データ30と送信先FAXの線密度が等しい場合は、受信データの線密度(中精細)にて画データ30の文字、図形、画像データを、画データ展開プログラム、または画像プロセッサ23を用いることにより送信先のFAX27と同一線密度の画データに変換してバッファ21に格納する(ステップS105)。しかし、送信先のFAX27が高精細FAXで線密度が一致しない場合は、まず画データ30の文字データが高精細用文字フォントを用いた、送信先のFAX27と同一線密度(高精細)の画データに変換されてバッファ21に格納される(ステップS106)。次に、画データ30の図形および画像データが、受信データの線密度(中精細)でバッファ22に一旦展開される(ステップS107)。その後、バッファ22の中精細図形および画像展開データは、画像プロセッサ23により一定単位(画像プロセッサ23の処理能力による)に線密度に変換されて、高精細化したデータが、先に高精細文字データが展開されているバッファ21に合成される(ステップS108)。
【0019】
このようにして送信先FAXと同一の線密度で全ての画データが展開された後に、受信データと送信先FAXの用紙サイズの比較が行われる(ステップS109)。この比較によって、用紙サイズに違いがあることが判明すれば、画像プロセッサ23により、バッファ22の画データの拡大または縮小を行い、画データの大きさを送信先のFAX27の用紙サイズと一致させる(ステップS110)。
【0020】
また、ホストコンピュータ23からの受信画データが横長の形状(ランドスケープフォーマット)である場合、横幅が送信先FAXの横幅に比べて極めて大きくなる場合がある。例えば、受信データがB4サイズのランドスケープフォーマットで、送信先のFAX27がA4サイズであれば約1.5倍となる。このような場合、ただ単に横幅の比較によって画データを縮小してしまうと、送信画データが受信画データの数分の1の大きさとなり、画データ展開品質が極めて悪くなってしまう。これは、用紙サイズを一致させるための拡大および縮小処理を行う前に、画データを90°回転し、ポートレートフォーマットに変換することにより、極端な縮小処理による画データ展開の品質低下を防ぐことが可能である。
【0021】
このようにして展開が終了した画データを、送信先のFAX27が受信可能な圧縮符号(MH,MR,MMR符号。FAX27のプロトコル、性能により異なる。)に符号化し、バッファ21のデータを通信回線網を通して送信する(ステップS111)。符号化データ送付終了後、回線を切断し(ステップS112)、処理を終了する。
【0022】
一方、ホストコンピュータ10より受信した画データが高精細FAX出力用画データであり、かつ送信先のFAX27が中精細用画データを用いる場合、まず受信データの画データ30の文字データが中精細用文字フォントを用いた送信先と同一な中精細線密度の画データとしてバッファ21に展開され(ステップS106)、次に、図形、画像データが受信データの高精細線密度で、バッファ22に一旦展開される(ステップS108)。その後、バッファ22の高精細図形、画像展開データは、一定単位毎に線密度変換され、中精細化したデータが、先に中精細文字データが展開されているバッファ21に合成される(ステップS108)。
【0023】
いづれの方法においても、文字は送信先装置と同一線密度の文字フォントを用いて展開されるため、どのような場合においても文字展開が高品質化できる。
【0024】
また、上述の例においては、送信先のFAX27の線密度情報を、回線を画データ展開開始以前に回線を接続し、送信先のFAX27から受信する方式であったが、これをホストコンピュータ10側で予め指定し、その指示をファクシミリ端末装置20の受信データに折り込み、ファクシミリ端末装置20は、受信データからの送信先のFAX27の線密度情報を受け取り、それに従って文字、図形、画像の各データを展開する方式も可能である。本方式によれば、送信先との回線接続が画データ展開後でよく、回線利用時間が短くなることは言うまでもない。
【0025】
また、上述の例はいづれも画データを展開するために2つのバッファ21および22を用いているが、図形、画像データにおいて線密度変換が発生するかどうかは予め認識できる情報であり、図形、画像データを展開する場合、その最小処理単位(1コマンド、または1ラスタ単位)毎に線密度変換も同時に行うようにすれば展開に必要なバッファは1つでよい。但し、画データの90°回転、拡大/縮小用としてバッファはもう1つ必要であり、どちらの方式がよいかは、使用する画像プロセッサの性能、特性等を加味して検討する必要がある。
【0026】
なお、以上の説明では、ファクシミリ端末装置を例にとり説明したが、各種ホスト型端末装置およびそのコントローラへ応用することができる。例えば、オンライン端末として接続されるプリンタ(データ印字装置)、各種画データ格納装置、あるいはファイルサーバー等にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、画データの中から文字データを分離して、送信先装置と同一線密度の文字フォントを用いて文字データを展開するので、コストが安く、技術的にも容易に文字展開の高品質化を実現できる。
【0028】
また、受信した画データと送信先ファクシミリの用紙サイズを比較して、一致していない場合に単純にファクシミリの用紙サイズに合うように拡大・縮小するのではなく、受信した画データの形状(縦長か横長かの形状)をも認識し、これにより、用紙サイズに合った拡大・縮小を行う前に、送信先のファクシミリの用紙サイズに合わせて単純に拡大・縮小するよりも、拡大・縮小率を小さくするために画データを90°回転させ、ファクシミリ装置に伝送することで、画データの品質低下を防ぐことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す画データ展開装置のシステム構成図である。
【図2】本実施例の画データの処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10・・・・・・・・ホストコンピュータ
12・・・・・・・・データバス
20、27・・・・・ファクシミリ端末装置
21、22・・・・・バッファメモリ
23・・・・・・・・画像プロセッサ
25・・・・・・・・通信回線
Claims (1)
- ホスト端末装置から入力される文字データ、画像データおよび図形データを含む画データを符号化し、ファクシミリ装置に送信する画データ展開装置において、
前記ホスト端末装置から画データを受信すると、当該画データから送信先のファクシミリ装置を認識し、前記ファクシミリ装置と接続する接続手段と、
前記接続手段により接続した前記ファクシミリ装置から当該ファクシミリ装置の出力仕様情報を取得する情報取得手段と、
前記ホスト端末装置から当該画データを受信したときに前記画データの形状を認識する画データ認識手段と、
前記受信した画データと前記出力仕様情報から抽出した前記ファクシミリ装置の用紙サイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、
前記用紙サイズ比較手段により用紙サイズが対応していないと判断した場合であって、前記画データ認識手段が前記画データの形状をランドスケープフォーマットであると判断したときに、当該画データを90°回転させ、ポートレートフォーマットに変換する画データ変換手段と、
前記画データ変換手段がポートレートフォーマットに変換した画データを前記出力仕様情報から抽出した前記ファクシミリ装置の用紙サイズに対応するように拡大または縮小する拡大・縮小手段と、
前記拡大・縮小手段から出力された画データを、前記出力仕様情報から抽出した前記ファクシミリ装置が受信可能な圧縮符号に符号化し、前記ファクシミリ装置に送信する送信手段と、
を備えたこと特徴とする画データ展開装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001282777A JP3621902B2 (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 画データ展開装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001282777A JP3621902B2 (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 画データ展開装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP3355812A Division JPH05173918A (ja) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | ホスト端末装置の画データ展開方式 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002190944A JP2002190944A (ja) | 2002-07-05 |
JP3621902B2 true JP3621902B2 (ja) | 2005-02-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001282777A Expired - Fee Related JP3621902B2 (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 画データ展開装置 |
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2001
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