JP3619652B2 - 布巾の除菌漂白処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブル等を拭くための布巾を除菌・漂白する除菌漂白処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
従来、テーブル等を拭くための布巾を除菌・漂白する際には、塩素系の薬品が用いられていた。しかし、薬品の除菌・漂白能力を向上させるために塩素濃度を高くすると、肌荒れを引き起こすことがあり、一方、肌荒れ引き起こさない程度に塩素濃度を低くすると、除菌・漂白能力が低下して除菌・漂白に長時間を要する。また、細菌の中には塩素に対する耐性に優れたものもあり、塩素系の薬品では死滅させることができない場合もある。
【0003】
そこで、本発明は、テーブル等を拭くための布巾を短時間でより確実に除菌・漂白することができると共に、肌荒れを防止することができる除菌漂白処理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段、及び発明の効果】
この様な目的を達成するため、本発明にかかる布巾の除菌漂白処理装置は、オゾン水を生成するオゾン水生成手段と、布巾を搬送する搬送手段と、前記オゾン水生成手段により生成されたオゾン水を前記搬送手段により搬送される布巾に供給する供給手段と、該供給手段によりオゾン水を供給された布巾からオゾン水を除去する除去手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
本発明にかかる布巾の除菌漂白処理装置では、テーブル等を拭くための布巾は、搬送手段によって所定の位置まで搬送され、供給手段によってオゾン水を供給される。そして、オゾン水によって除菌・漂白された後、除去手段によってオゾン水を除去される。なお、搬送手段はモータ等によって作動する様に構成されていてもよいし、操作者が手で操作する様に構成されていてもよい。
【0006】
この様に、本発明にかかる布巾の除菌漂白処理装置によれば、布巾にオゾン水を供給することによって短時間で確実に除菌・漂白することができる。また、オゾン水は最終的に酸素と水に分解されるので、排水が環境に悪影響を及ぼすおそれがない。さらに、オゾン水は、酸素と水と僅かな電力によって生成することができるので、塩素系の薬品よりも安価である。加えて、布巾にオゾン水を供給する際、及び布巾からオゾン水を除去する際、オゾン水に触れる必要がないので、肌荒れを引き起こすこともない。また、オゾン水中のオゾンガス濃度は、0.05〜5.00ppmの範囲であることが好ましく、0.20〜1.00ppmの範囲であればさらによい。この様な濃度とした場合には、十分な除菌・漂白能力が得られるにもかかわらず、手で触れても肌荒れを引き起こさない。
【0007】
また、請求項2に記載した様に、本発明にかかる布巾の除菌漂白処理装置において、前記搬送手段は、布巾を広げた状態で搬送することができるベルトコンベアによって構成されていてもよい。
この様に構成されている場合には、供給手段は、広げられた状態の布巾全体に満遍なくオゾン水を含ませることができる。なお、供給手段によって供給されたオゾン水の内、布巾が吸収しきれずに溢れた分、あるいは布巾の周囲に散乱した分がベルトコンベアに残留すると、除去手段による除去の効率が低下する場合もあるので、例えば、ベルトコンベアを構成するベルトに孔を形成することによって、あるいはベルトを網状に形成することによって、余分なオゾン水がベルトコンベア上に残留しない様にするとさらによい。
【0008】
また、請求項3に記載した様に、前記供給手段は、前記搬送手段により搬送される布巾にオゾン水を散布することにより供給するものであってもよい。
本発明にかかる布巾の除菌漂白処理装置がこの様に構成されている場合には、供給手段は、少量のオゾン水であっても広範囲に供給することができるので、オゾン水の使用量を減少させることができる。
【0009】
また、請求項4に記載した様に、前記除去手段は、前記搬送手段により搬送される布巾を圧搾するローラによって構成されていてもよい。
この様に構成されている場合には、搬送手段によって搬送される布巾は、端から徐々にローラに巻き込まれることによって圧搾され、余分なオゾン水を除去される。このため、簡単な構成で効率よくオゾン水を除去することができる。なお、布巾を圧搾する具体的な方法としては、例えば布巾の上下から2つのローラで挟む方法が挙げられるが、特に、搬送手段がベルトコンベアである場合には、ベルトコンベアとローラで布巾を挟む方法も挙げられる。なお、この様にして圧搾された布巾には僅かにオゾン水が残留しているので、この布巾でテーブル等を拭くことにより、テーブル等を除菌することもできる。また、加熱手段や送風手段を設け、布巾を圧搾した後、さらに加熱処理や送風処理を行う様に構成してもよい。この様に構成した場合には、布巾を完全に乾燥させることができるので、テーブル等の乾拭きに用いることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、本実施例の布巾の除菌漂白処理装置の構成について説明する。
図1は、本実施例の布巾の除菌漂白処理装置の構成を説明するための模式的な側面図である。図に示す様に、布巾の除菌漂白処理装置1は、空気中の酸素からオゾンガスを生成するオゾンガス生成器10と、オゾンガス生成器10によって生成されたオゾンガスと水道水とを混合してオゾン水を生成するオゾンガス混合器20と、布巾Xを搬送するベルトコンベア30と、オゾンガス混合器20によって生成されたオゾン水を噴射して布巾Xに散布するシャワー40と、ベルトコンベア30との隙間に布巾Xを挟んで圧搾することによって布巾Xからオゾン水を除去するローラ50と、シャワー40から噴射された余分なオゾン水及びローラ50によって布巾Xから除去されたオゾン水を集める排水収集皿60と、排水収集皿60に集められたオゾン水からオゾンガスを除去するオゾンガス除去器70と、オゾンガス除去器70によって除去されたオゾンガスを酸素に分解するオゾンガス分解器80と、トレイ90とを備える。
【0011】
オゾンガス生成器10は、プラズマ放電によって酸素からオゾンガスを生成する周知のものである。なお、プラズマ放電の他、沿面コロナ放電等によってもオゾンガスを生成することができるが、これらの方法は一般によく知られているので、詳細は省略する。
【0012】
オゾンガス混合器20は、水中にオゾンガスを噴出し、溶解させることによってオゾン水を生成する周知のものであり、オゾン水中のオゾンガス濃度が約1.00ppmとなる様にオゾンガスの噴出量等が設定されている。
ベルトコンベア30は、図示しないモータに接続された駆動輪31、駆動輪31に従動する従動輪33、網状に形成したベルト35等によって構成されており、腐食を防止するために、オゾン水に接触する部分はステンレス鋼によって作成されている。なお、ステンレス鋼以外であっても、オゾン水に対する耐性に優れていれば、合成樹脂等を採用することもできる。また、ベルト35を網状に形成する代わりに、孔を設けてオゾン水を通過させる様にしてもよい。
【0013】
ローラ50は、スプリング51によってベルトコンベア30の従動輪33に向けて付勢された状態で支持されている。
オゾンガス除去器70は、オゾン水を加熱することによってオゾン水中に溶解しているオゾンガスを追い出すものである。
【0014】
オゾンガス分解器80は、二酸化マンガンを用いてオゾンガスを酸化し、酸素に分解する周知のものである。
なお、本実施例の布巾の除菌漂白処理装置1において、オゾンガス生成器10とオゾンガス混合器20とを合わせたものが前述したオゾン水生成手段に該当し、シャワー40が前述した供給手段に該当する。
【0015】
次に、布巾の除菌漂白処理装置1の作用について説明する。
布巾の除菌漂白処理装置1を使用する場合には、まず、布巾Xを図に示す位置に載せ、始動釦(図示せず)を押圧する。すると、ベルトコンベア30によって布巾Xが図の左方向へゆっくりと搬送され、同時に、オゾンガス生成器10及びオゾンガス混合器20によって生成されたオゾン水が、シャワー40から噴射される。そして、布巾Xは端から徐々にオゾン水を散布され、除菌・漂白される。また、シャワー40から噴射された余分なオゾン水は、網状のベルト35を通過して排水収集皿60に収集される。そして、さらに布巾Xが図の左方向へ搬送されると、布巾Xはベルト35とローラ50との隙間に引き込まれ、スプリング51の付勢力によって余分なオゾン水を搾り出され、トレイ90に放出される。また、ローラ50によって布巾Xから搾り出されたオゾン水も、同様に網状のベルト35を通過して排水収集皿60に収集される。そして、収集されたオゾン水は、オゾンガス除去器70によってオゾンガスを除去されて排水される。さらに、オゾン水から除去されたオゾンガスは、オゾンガス分解器80によって酸素に分解されて排出される。
【0016】
次に、布巾の除菌漂白処理装置1の効果について説明する。
本実施例の布巾の除菌漂白処理装置1は、オゾン水によって布巾Xを短時間で確実に除菌・漂白することができる。また、オゾン水は最終的に酸素と水に分解されるので、排水が環境に悪影響を及ぼすおそれがない。さらに、オゾン水は、酸素と水と僅かな電力によって生成することができるので、塩素系の薬品よりも安価である。加えて、布巾にオゾン水を供給する際、及び布巾からオゾン水を除去する際、オゾン水に触れる必要がないので、肌荒れを引き起こすこともない。
【0017】
また、布巾Xはベルトコンベア30の上に広げられた状態で搬送されるので、シャワーによって布巾Xの全体に満遍なくオゾン水が散布され、効果的に除菌・漂白が行われる。また、ベルト35は網状に形成されており、布巾Xが吸収しきれずに溢れたオゾン水、布巾Xの周囲に散乱したオゾン水、及びローラ50によって搾り出されたオゾン水は速やかに排水収集皿60に落ちるので、オゾン水を効率的に除去することができる。
【0018】
また、シャワー40によって少量のオゾン水であっても広範囲に散布することができるので、オゾン水の使用量を減少させることができる。
また、ローラ50によって布巾Xから余分なオゾン水を搾り出すので、簡単な構成で効率的にオゾン水を除去することができる。加えて、ローラ50はスプリング51によって下方に付勢されているので、布巾Xの厚さにばらつきがあっても効率的に圧搾することができる。
【0019】
以上、本発明の実施の形態を説明するために一実施例を挙げたが、本発明は、本実施例に何等限定されるものではなく、さらに種々なる態様において実施してもよいことはもちろんである。
例えば、本実施例では、排水収集皿60によって収集したオゾン水を処理して排水・排気する様に構成されているが、排水収集皿60によって収集したオゾン水を、例えばステンレス鋼の3次元構造フィルタ等によって濾過し、オゾンガスを僅かに付加して利用する様に構成されていてもよい。この様に構成した場合には、オゾンガスの生成量(即ち電力使用量)及び水道水の使用量を減少させることができ、一層安価に布巾の除菌・漂白を行うことができる。
【0020】
また、本実施例では、オゾン水をシャワー40から噴射して布巾Xに散布する様に構成されているが、水槽にオゾン水を蓄えておき、ベルトコンベアによって布巾Xがオゾン水の中を搬送されることによって、布巾Xにオゾン水を吸収させる様に構成されていてもよい。
【0021】
また、本実施例では、ローラ50はスプリング51によって下方に付勢された状態で支持されているが、例えば病院や養護施設等に装置を設置して、厚さが均一な布巾を用いるのであれば、ローラ50は、ベルト35との間隔が布巾Xの厚さに応じた間隔となる位置に固定されていてもよい。この様に構成されている場合には、ローラ50周辺の構造が非常に簡略になる。また、外部から人間の手でローラ50を上下動させることができる様に構成し、人間の手の力でローラ50を下方に付勢する様に構成してもよい。この様に構成した場合には、布巾Xの厚さや材質に応じて手の力を増減することにより、効率的に圧搾することができる。
【0022】
また、加熱手段や送風手段を設け、布巾を圧搾した後、さらに加熱処理や送風処理を行う様に構成してもよい。この様に構成した場合には、布巾を完全に乾燥させることができるので、テーブル等の乾拭きに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】布巾の除菌漂白処理装置の構成を説明するための模式的な側面図である。
【符号の説明】
1…除菌漂白処理装置 10…オゾンガス生成器 20…オゾンガス混合器
30…ベルトコンベア 31…駆動輪 33…従動輪 35…ベルト
40…シャワー 50…ローラ 51…スプリング 60…排水収集皿
70…オゾンガス除去器 80…オゾンガス分解器 90…トレイ X…布巾。

Claims (4)

  1. オゾン水を生成するオゾン水生成手段と、
    布巾を搬送する搬送手段と、
    前記オゾン水生成手段により生成されたオゾン水を前記搬送手段により搬送される布巾に供給する供給手段と、
    該供給手段によりオゾン水を供給された布巾からオゾン水を除去する除去手段と
    を備えたことを特徴とする布巾の除菌漂白処理装置。
  2. 前記搬送手段は、布巾を広げた状態で搬送することができるベルトコンベアによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の布巾の除菌漂白処理装置。
  3. 前記供給手段は、前記搬送手段により搬送される布巾にオゾン水を散布することにより供給することを特徴とする請求項1または2に記載の布巾の除菌漂白処理装置。
  4. 前記除去手段は、前記搬送手段により搬送される布巾を圧搾するローラによって構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の布巾の除去漂白処理装置。
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