JP3619313B2 - 自動検針装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は水道メータやガスメータ等の自動検針装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
水道メータやガスメータ等の自動検針システムでは、メータが端末網制御装置を介して電話回線に接続され、この電話回線に接続された検針センタのセンタ装置との間で通信を行うことで自動検針をしている。
【0003】
そして、メータの水使用量やガス使用量等の表示をユーザが容易に見て使用量の管理をするために、メータと電線で接続された隔測表示器が見易い場所に設置されている。
【0004】
水道やガスのユーザは、メータの表示を直接見るのではなく、隔測表示器の表示を見てメータの使用量を知り、水道やガスの使用量を管理する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の技術では、隔測表示器がメータと通信している時は、端末網制御装置はメータとも、隔測表示器とも電気的に接続されていないいわゆるオープン状態となっている。
【0006】
従って、隔測表示器がメータと通信している時にセンタ装置から電話回線を介して通信を始める起動電文をメータに送信しても、この起動電文が端末網制御装置からメータへ伝送されなくて、メータからの応答がなくエラーとなってしまうという問題点があった。
【0007】
そこで本発明はこのような問題点を解消できる自動検針装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1の発明は
メータ(1)と接続されていてメータ(1)が計量した値を表示する隔測表示器と、メータ(1)とセンタ装置(2)の間に設けた端末網制御装置(4)とを有する自動検針システムにおいて、
隔測表示器(5)にメータ(1)及び端末網制御装置(4)を介してセンタ装置(2)とそれぞれ通信するCPU(8)と、該CPU(8)に制御されてメータ(1)と端末網制御装置(4)とを接続するように切り替える切り替えスイッチ(9)を具備し、
メータ(1)と隔測表示器(5)が通信中にセンタ装置(2)から端末網制御装置(4)を介して送られてくる電文は隔測表示器(5)が受信して一時的に記憶し、メータ(1)と隔測表示器(5)の通信が終了したら、記憶しておいた前記電文をメータ(1)に送信し、送信し終ったら切り替えスイッチ(9)を切り替えてメータ(1)と端末網制御装置(4)を接続してメータ(1)とセンタ装置(2)との通信を可能とするように構成したことを特徴とする自動検針装置である。
【0009】
そして、請求項2の発明は、請求項1の自動検針装置において、
隔測表示器(5)は端末網制御装置(4)と接続される第1の通信インタフェース(6)と、
メータ(1)と接続される第2の通信インタフェース(7)と、
前記切り替えスイッチ(9)を構成するとともに互いに連動する第1の切り替えスイッチ(10)と第2の切り替えスイッチ(11)と、
CPU(8)に備えられて第1の通信インタフェース(6)を介して端末網制御装置(4)と接続される第1の受信ポート(RXD1)と、同じく第1の通信インタフェース(6)と第1の切り替えスイッチ(10)の常閉側の接点(1Yと1C0)とを介して端末網制御装置(4)と接続される第1の送信ポート(TXD1)と、同じく第2の通信インタフェース(7)を介してメータ(1)と接続される第2の受信ポート(RXD2)と、同じく第2の通信インタフェース(7)と第2の切り替えスイッチ(11)の常閉側の接点(2Yと2C0)とを介してメータ(1)と接続される第2の送信ポート(TXD2)と、同じく切り替えスイッチ(9)を切り替え制御する制御ポート(C)と、
第1の切り替えスイッチ(10)に備えられて、第1の通信インタフェース(6)を介して前記第2の受信ポート(RXD1)を端末網制御装置(4)に接続する常開側の接点(1Yと1C0)と、
第2の切り替えスイッチ(11)に備えられて、第2の通信インタフェース(7)を介して前記第1の受信ポート(RXD1)をメータ(1)に接続する常開側の接点(2Yと2C0)と
を具備したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1〜3に基いて本発明の好ましい実施の形態を以下に説明する。
1は水道メータやガスメータ等のメータ、2は検針センタのセンタ装置で電話回線3と端末網制御装置4を介して隔測表示器5に接続されている。
【0011】
6は隔測表示器5に設けられ端末網制御装置4と接続される第1の通信インタフェース、7は同じく隔測表示器5に設けられメータ1と接続される通信インタフェース、8は同じく隔測表示器5に設けられたCPUでセンタ装置2と通信を行う第1の受信ポートRXD1と第1の送信ポートTXD1と、メータ1と通信を行う第2の送信ポートTXD2と第2の受信ポートRXD2と、後述する切り替えスイッチ9を切り替え制御する制御ポートCとを備えている。
【0012】
切り替えスイッチ9は制御ポートCからのスイッチ切り替え制御信号で操作されて連動して動作する第1の切り替えスイッチ10と第2の切り替えスイッチ11とからなる。
【0013】
第1の切り替えスイッチ10は可動接点1Yと二つの固定接点1C0,1C1とを有し、通常は常閉側の接点1Yと1C0とが第1の通信インタフェース6を介して第1の送信ポートTXD1を端末網制御装置4と接続している。
【0014】
第1の受信ポートRXD1は第1の通信インタフェース6を介して端末網制御装置4に接続されている。
第2の切り替えスイッチ11は可動接点2Yと二つの固定接点2C0,2C1とを有し、通常は常閉側の接点2Yと2C0とが第2の通信インタフェース7を介して第2の通信ポートTXD2をメータ1と接続している。
【0015】
第2の受信ポートRXD2は第2の通信インタフェース7を介してメータ1と接続されている。
また、第1の受信ポートRXD1は第2の切り替えスイッチ11の常開側の固定接点2C1と接続され、第2の受信ポートRXD2は第1の切り替えスイッチ10の常開側の固定接点1C1と接続されている。
【0016】
切り替えスイッチ9の両可動接点1Yと2Yが図示のようにそれぞれ固定接点1C0と2C0に接続されている状態では、メータ1はCPU8の第2の受信ポートRXD2と第2の送信ポートTXD2と接続され隔測表示器5と通信可能の状態にある。また、センタ装置2は端末網制御装置4を介してCPU8の第1の受信ポートRXD1と第1の送信ポートTXD1と接続されて隔測表示器と通信可能の状態にある。
【0017】
次に図1のシステムの通信手順の例を述べる。
この状態のままで、隔測表示器5はメータ1と通信を始めることができる。
メータ1と隔測表示器5が通信している間にセンタ装置2からメータ1に向けて電文が送信されると、隔測表示器はこの電文を受信して、それを記憶する(図2の▲1▼)。
【0018】
隔測表示器5はセンタ装置2からの前記電文を受信したら、それをメータ1に送信するために、隔測表示器5とメータ1の通信を終了させる(図2の▲2▼)。
隔測表示器5は記憶しておいたセンタ装置2からの前記電文をメータ1に送信する(図2の▲3▼)。
【0019】
CPU8は制御ポートからスイッチ切り替え制御信号を出して第1の切り替えスイッチ10の可動接点1Yと第2の切り替えスイッチ11の可動接点2Yとを図示の状態から切り替えて、可動接点1Yを固定接点1C1に、可動接点2Yを固定接点2C1にそれぞれ接続する(図2の▲4▼)。
【0020】
これでセンタ装置2とメータ1が接続される。
センタ装置2からの電文は隔測表示器5で受信すると同時にメータ1に送信される。
【0021】
メータ1からの電文は隔測表示器5で受信すると同時にセンタ装置2に送信される。
センタから終了電文が送られてきたら、一連の通信は終わり(図2の▲5▼)。
【0022】
切り替えスイッチ9を復旧させて、第1の切り替えスイッチ10と第2の切り替えスイッチ11の各可動接点1Yと2Yを図1の状態に戻す(図2の▲6▼)。
上述の通信手順において、隔測表示器5がメータ1と通信している間に、センタ装置2から電文を受信し、メータ1に送信してセンタ装置2とメータ1を接続するまでの一連の動作に要する時間は、センタ装置2が、メータ1からの応答がないと判断してタイムアウトになる時間20秒より短くなければならない。
【0023】
図3の通信シーケンスにおいて、a,b,c,d,e,f及びgで示したそれぞれの時間は次のようである。
aは隔測表示器5からメータ1への通信時間と応答までの時間の和で1.5秒以下である。
【0024】
bはメータ1からの応答電文受信時間で2秒以下である。
cは受信から送信へのウェイト時間で0.3秒以下である。
dは終了電文送信時間で0.4秒以下である。
【0025】
eは送信から送信へのウェイト時間で0.3秒以下である。
fはセンタ装置2からの電文をメータ1に送信する時間で0.2秒以下である。
【0026】
gはメータ1の受信から送信へのウェイト時間で0.5秒以下である。
従って、a,b,c,d,e及びfの総和は5.2秒以下となり、前記タイムアウト時間の20秒より充分に小さく、この通信シーケンスにおいてタイムアウトによる通信の失敗は生じ得ない。
【0027】
【発明の効果】
本発明の自動検針装置は、上述のように構成されているので、隔測表示器がメータとセンタ装置間の通信を接続したり切り離したりするのではなく、中継するという機能を持たせることで、センタ装置とメータ間の通信が隔測表示器の状態に関係なく失敗せずに行うことができる。
【0028】
通信中も隔測表示器はセンタ装置とメータとの双方からの電文を読み、通信が終わるのを監視していることができる。
隔測表示器は検針等に適した場所に設置し、メータの積算値(水道やガスの使用量)を読み取り表示できる。
【0029】
そして、この隔測表示器を自動検針システムの中継端子の役割とユーザの管理用に活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の系統図である。
【図2】図1の装置の通信手順を示す図である。
【図3】図1の装置の通信シーケンスの所要時間を説明する図である。
【符号の説明】
1 メータ
2 センタ装置
3 電話回線
4 端末網制御装置
5 隔測表示器
6 第1の通信インタフェース
7 第2の通信インタフェース
8 CPU
9 切り替えスイッチ
10 第1の切り替えスイッチ
11 第2の切り替えスイッチ
1Y,2Y 可動接点
1C0,1C1,2C0,2C1 固定接点
RXD1 第1の受信ポート
TXD1 第1の送信ポート
RXD2 第2の受信ポート
TXD2 第2の送信ポート
C 制御ポート

Claims (2)

  1. メータ(1)と接続されていてメータ(1)が計量した値を表示する隔測表示器と、メータ(1)とセンタ装置(2)の間に設けた端末網制御装置(4)とを有する自動検針システムにおいて、
    隔測表示器(5)にメータ(1)及び端末網制御装置(4)を介してセンタ装置(2)とそれぞれ通信するCPU(8)と、該CPU(8)に制御されてメータ(1)と端末網制御装置(4)とを接続するように切り替える切り替えスイッチ(9)を具備し、
    メータ(1)と隔測表示器(5)が通信中にセンタ装置(2)から端末網制御装置(4)を介して送られてくる電文は隔測表示器(5)が受信して一時的に記憶し、メータ(1)と隔測表示器(5)の通信が終了したら、記憶しておいた前記電文をメータ(1)に送信し、送信し終ったら切り替えスイッチ(9)を切り替えてメータ(1)と端末網制御装置(4)を接続してメータ(1)とセンタ装置(2)との通信を可能とするように構成したことを特徴とする自動検針装置。
  2. 隔測表示器(5)は端末網制御装置(4)と接続される第1の通信インタフェース(6)と、
    メータ(1)と接続される第2の通信インタフェース(7)と、
    前記切り替えスイッチ(9)を構成するとともに互いに連動する第1の切り替えスイッチ(10)と第2の切り替えスイッチ(11)と、
    CPU(8)に備えられて第1の通信インタフェース(6)を介して端末網制御装置(4)と接続される第1の受信ポート(RXD1)と、同じく第1の通信インタフェース(6)と第1の切り替えスイッチ(10)の常閉側の接点(1Yと1C0)とを介して端末網制御装置(4)と接続される第1の送信ポート(TXD1)と、同じく第2の通信インタフェース(7)を介してメータ(1)と接続される第2の受信ポート(RXD2)と、同じく第2の通信インタフェース(7)と第2の切り替えスイッチ(11)の常閉側の接点(2Yと2C0)とを介してメータ(1)と接続される第2の送信ポート(TXD2)と、同じく切り替えスイッチ(9)を切り替え制御する制御ポート(C)と、
    第1の切り替えスイッチ(10)に備えられて、第1の通信インタフェース(6)を介して前記第2の受信ポート(RXD1)を端末網制御装置(4)に接続する常開側の接点(1Yと1C0)と、
    第2の切り替えスイッチ(11)に備えられて、第2の通信インタフェース(7)を介して前記第1の受信ポート(RXD1)をメータ(1)に接続する常開側の接点(2Yと2C0)と
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の自動検針装置。
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