JP3615887B2 - 凸版作成方法、凸版作成用シート、凸版作成装置及びスタンプ作成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スタンプを自製するに好適な凸版作成方法、凸版作成用シート、凸版作成装置及び当該凸版を用いたスタンプ作成方法に関する。
【従来の技術】
【0002】
通常、市販されているスタンプは雌型に溶融ゴムを流し込む方法で作成されており、注文から仕上がりまでに数日の日数を必要とされていた。また、市販のスタンプ自製装置も、露光、洗浄などの煩わしい手間を必要とするのが欠点である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、簡単な操作でスタンプを作成特に自製するに好適な凸版作成方法、凸版作成用シート、凸版作成装置及び当該凸版を用いたスタンプ作成方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本発明によれば、外力により塑性変形するシート材を、圧潰性又は弾性の面に載置し、該シート材の一部分に該圧潰性又は弾性の面の方向の押圧を加えて塑性変形させて凸版を形成する凸版作成方法によって達成される。
【0005】
すなわち、本発明では、外力により塑性変形するシート材を用いて凸版を形成するに際して、該シート材を圧潰性又は弾性の面上に重ね合わせることとしたので、所望の文字又は画像に対応する凸部を該シート材に形成するように該シートの一部分を該圧潰性又は弾性の面の方向へ押圧するだけで、該シート部材が下方に塑性変形して突出すると同時に、該圧潰性又は弾性の面も下方に潰れるか又は沈むので、簡単に凸版を形成することができる。
【0006】
かかるシート材は、金属、プラスチック等のシート材とすることができる。また、圧潰性の面は、紙やすりの凹凸面のようなものであってよく、弾性の面はゴム板、ゴムローラー、クッション性の発泡プラスチック等の表面とすることができる。
【0007】
かかるシート材に所望の文字又は画像に対応する凸部を形成するためには、該シート材を圧潰性又は弾性の面よりも下方に押圧できる手段を用いればよく、例えば、鉄筆やボールペン等の硬質の先端部を備えた筆記具で該シート材を圧潰性又は弾性の面に押圧しつつ文字やイラストを手書きすることもできるし、また、ワイヤドットプリンタ、タイプライタその他のインパクトプリンタ等の文字又は画像の打刻手段を用いてもよい。
【0008】
該シート材は、これを予め上記圧潰性又は弾性の面に積層したユニットとして提供すれば、該積層体のシート材を該圧潰性又は弾性の面の方向に上記押圧手段を用いて押圧した後、該シート材を該積層体から剥離するだけで所望の凸版が得られるので好都合である。
【0009】
したがって、本発明の別の局面によれば、外力により塑性変形する第一のシート材を、圧潰性又は弾性の面を備えた第二のシート材の該圧潰性又は弾性の面に剥離可能に積層してなる凸版作成用シートが提供される。
【0010】
また、本発明のさらに別の局面によれば、上記第一のシート材とこれに積層された上記第二のシート材とからなる凸版作成用シートと、該シートの第一のシート材の一部分に第二のシート材の方向の圧力を加えて該シートを塑性変形させるシート押圧手段とからなるキット形態の凸版作成装置が提供される。
【0011】
また、本発明のさらに別の局面によれば、凸版作成用シートからなる第一のシート材と、該第一のシート材を載置する圧潰性又は弾性の面を備えた第二のシート材と、前記第一のシート材の一部分に前記第二のシート材の方向の圧力を加えて前記第一のシートを塑性変形させるシート押圧手段とからなるキット形態の凸版作成装置が提供される。
【0012】
かくして、本発明の凸版作成方法、凸版作成用シート及び凸版作成装置によれば、容易に凸版を形成することができることは明らかであり、これによって形成された凸版を用いることにより、スタンプを容易に作成できる。すなわち、本発明にしたがって得られた凸版の凸部の反対面の凹部を充填するとともに当該面にグリップを接合することにより、該凸版を印面とするスタンプを簡単に作成することができる。
【0013】
また、本発明にしたがって得られた凸版の凸部と反対側の面を雌型として硬化性の流動材を流し込み、該流動材を硬化させた後、該流動材の硬化体と該凸版とを剥離して該硬化体からなるスタンプを得ることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示された本発明の具体例を参照しつつ、本発明を更に詳しく説明する。
【0015】
図1は、本発明の凸版作成方法の工程を示す概略図である。まず、図1(a)に示されるように、硬質の基材1の平坦な表面の上に載置された紙やすり2を用意し、外力により塑性変形するシート材3として、一方の面にラテックス層31が形成された0.05mm厚のアルミ板32を用意し、さらに、該アルミ板の一部分を押圧する手段として鉄筆4を用意する。これらの要素は、予め凸版作成用のキット製品として供給してもよい。図1において、紙やすり2の凹凸面21が圧潰性の面を構成する。
【0016】
凸版を形成する際には、図1(b)に示されるように、アルミ板32のラテックス層31を紙やすり2の凹凸面21に対向させて、該アルミ板32を該凹凸面21に重ね合わせた後、鉄筆4でアルミ板32の外面を紙やすり2の方向に押圧しつつ所望の文字又はイラストを描く。すると、該鉄筆4の押圧力によりアルミ板32はラテックス層31とともに下方に向けて基材1まで突出する。この時、鉄筆4の下方の紙やすり2の凹凸面21は圧潰する一方でその他の部分は凹凸面21上に載置されたままであるので、アルミ板32には、鉄筆4の軌跡に沿った凸部33を備えた凸版が形成される。その後、シート材3を凹凸面21から剥離すると、図1(c)に示されるようなシート材3からなる凸版が得られる。
【0017】
なお、図2に示されるように、図1で用いた紙やすり2は、ゴムやウレタン等からなる弾性シート20に代えることもでき、この場合も、図1と同様の手順で同様の凸版を形成することができることは明らかである。紙やすり等からなる圧潰性の凹凸面は、再使用が困難であるが、この弾性シート20の場合は押圧されても形状復元性があるので再使用が可能な点で好都合である。また、図1及び2に示されるアルミ板32と紙やすり2又は弾性シート20とは、予めラテックス層31を介して剥離可能に接着されたユニットとして提供されてもよい。さらに、該ユニットは、紙やすり2又は弾性シート20に基材1を予め接合したものであってもよい。
【0018】
図3に示されるように、図1で得られた凸版を用いてスタンプを作成する場合は、凸版の凸部33に対応するアルミ板31の側の凹部34を接着剤5で充填するとともにグリップ6と接着することによってスタンプを作成することができる。この時、凸版の凸部33のラテックス層31は、紙やすり2の凹凸面21によって粗面化されているので、インキ保持性が高められインキ保持層として機能する。
【0019】
また、図1において、ラテックス層31は撥水層に代えることも可能である。この場合、図1の手順にしたがって作成された凸版の凸部33は紙やすり2の凹凸面21によって粗面化される一方、凸部33以外の部分は撥水するため、インキは凸部33で選択的に保持されるので、凹凸の差が低くても印字品質の良好な版を作成することができる。
【0020】
一方、図4(a)に示されるように、図1で得られた凸版3の凸部33と反対側の面を雌型として、溶融ゴム等の硬化性の流動材7を流し込み、該流動材7を硬化させた後、図4(b)に示されるように、硬化体7′と凸版3を分離すれば、該硬化体7′からなるスタンプを形成することもできる。この時、硬化体7′と凸版3との分離を容易にするために、凸版3の凸部33と反対側の面に離型剤35を塗布しておくとよい。
【0021】
図5及び6は、本発明の凸版作成方法の別の具体例を示すものであり、上記と同様のシート材3をワイヤドットプリンタの印字ヘッド8によって打刻して凸版を得る態様を示す。公知のように、ワイヤドットプリンタの印字ヘッド8は、図5に示されるように、ピンガイド81に従ってドットマトリックス状に配列された摺動可能な多数のピン82を備えている。各ピン82は、ソレノイドコイル83と磁石84からなる駆動手段を備え、該駆動手段によって独立に摺動される。全てのピン82はその駆動手段とともにハウジング85に収容されている。該ハウジング85は、外面に挿入穴86を備え、プラテンローラ89と平行してプリンタ本体に固定されたスライドバー(図示せず)を該挿入穴86に挿通させて摺動可能に支持されている。該ハウジング85は、外面に設けられたベルト固定台87を介して、プリンタ本体に取り付けられた駆動ベルト88と連結しており、該駆動ベルト88の駆動によってスライドバーに沿って摺動される。
【0022】
したがって、図5のワイヤドットプリンタは、予めイメージスキャナ等によって読み取り電気信号に変換された画像情報に基づいて、駆動ベルト88とプラテンローラ89の動きを制御しつつ各ピン82を摺動させることにより、画像情報に対応する画像をドットの集合体として再現することができる。
【0023】
かくして、凸版を作成するためには、図6に示されるように、アルミ板32をラテックス層31を介して弾性シート20に積層した凸版作成用シート3と、ワイヤドットプリンタを用意する。これらは、キット製品として提供してもよい。かくして、凸版作成用シート3をワイヤドットプリンタに設置し、アルミ板32のプラテンローラ89に対向する部分をピン82によって打刻することにより、アルミ板32にドット状の凸部33を形成して凸版を得ることができる。
【0024】
なお、ワイヤドットプリンタの代わりに、タイプライタを用いて、同様の凸版作成用シート3を打刻することにより、凸版を形成することができることは明らかである。また、アルミ板32の代わりに、プラスチックシート等を用いることができることは明らかである。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、外力により塑性変形するシート材を、圧潰性又は弾性の面に重ね合わせることにより、鉄筆等による手書き操作のみならず、ワイヤドットプリンタ等の打刻手段によって簡単に凸版を形成することが可能になる。この凸版をそのまま用いてスタンプとすることもでき、また、該凸版の裏面を雌型としてゴム印等を作成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の凸版作成方法に必要な要素を例示する概略的側断面図であり、(b)は(a)の要素を用いて凸版を作成する段階を示す概略的側断面図であり、(c)は(b)で得られた凸版を示す概略的側断面図である。
【図2】本発明の凸版作成方法の別の具体例を示す概略的側断面図である。
【図3】本発明によって得られた凸版を用いて作成したスタンプの一例を示す概略的側断面図である。
【図4】(a)は本発明によって得られた凸版を用いてスタンプを作成する別の例を示す概略的側断面図であり、(b)は(a)によって得られたスタンプを示す概略的側断面図である。
【図5】本発明の凸版作成方法の更に別の具体例を示す概略的側断面図である。
【図6】図5の凸版作成方法を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 基材
2 紙やすり
20 弾性シート
21 凹凸面
3 シート材
31 ラテックス層
32 アルミ板
33 凸部
34 凹部
35 離型剤
4 鉄筆
5 接着剤
6 グリップ
7 硬化性の流動材
7′ 硬化体
8 印字ヘッド
81 ピンガイド
82 ピン
83 ソレノイドコイル
84 磁石
85 ハウジング
86 挿入穴
87 ベルト固定台
88 駆動ベルト
89 プラテンローラ
Claims (15)
- 外力により塑性変形するシート材を、凹凸を備えた圧潰性の面に載置し、該シート材の一部分に該圧潰性の面の方向の押圧を加えて塑性変形させて凸部を形成するとともに該凸部を前記凹凸を備えた圧潰性の面により粗面化してインキ保持力を高めた凸版を形成する、スタンプ用の凸版作成方法。
- 前記凹凸を備えた圧潰性の面は、紙やすりの凹凸面からなる請求項1に記載の凸版作成方法。
- 前記シート材は、前記圧潰性の面に対向する面に積層されたラテックス層を備えている請求項1に記載の凸版作成方法。
- 前記シート材は、前記圧潰性の面に対向する面に積層された撥水層を備えている請求項1に記載の凸版作成方法。
- 外力により塑性変形するとともに凹凸を備えた圧潰性の面によって粗面化されてインキ保持力が高められ得る第一のシート材を、凹凸を備えた圧潰性の面を有する第二のシート材の該圧潰性の面に剥離可能に積層してなるスタンプ用の凸版作成用シート。
- 前記第二のシート材は紙やすりからなる請求項5に記載の凸版作成用シート。
- 前記第二のシート材は、前記圧潰性の面と反対側の面に積層された硬質の基材を備えている請求項5に記載の凸版作成用シート。
- 前記第一のシート材は、前記第二のシート材に対向する面に積層された撥水層を備えている請求項5に記載の凸版作成用シート。
- 前記第一のシート材は、前記第二のシート材に対向する面に積層されたラテックス層を備えている請求項5に記載の凸版作成用シート。
- 外力により塑性変形するシート材に、凹凸を備えた圧潰性の面によって粗面化されてインキ保持力が高められ得る層を積層してなるスタンプ用の凸版作成用シートからなる第一のシート材と、該第一のシート材を載置する凹凸を備えた圧潰性の面を有する第二のシート材と、前記第一のシート材の一部分に前記第二のシート材の方向の圧力を加えて前記第一のシートを塑性変形させるシート押圧手段とからなるキット形態のスタンプ用の凸版作成装置。
- 請求項5の凸版作成用シートと、該シートの前記第一のシート材の一部分に前記第二のシート材の方向の圧力を加えて該シートを塑性変形させるシート押圧手段とからなるキット形態のスタンプ用の凸版作成装置。
- 前記シート押圧手段は、硬質の先端部を備えた筆記具である請求項10又は11に記載の凸版作成装置。
- 前記シート押圧手段は、インパクトプリンタである請求項10又は11に記載の凸版作成装置。
- 請求項1の方法で得られた凸版の凸部の反対面の凹部を充填するとともに当該面にグリップを接合することを特徴とするスタンプ作成方法。
- 請求項3又は4の方法で得られた凸版の凸部の反対面の凹部を充填するとともに当該面にグリップを接着することを特徴とするスタンプ作成方法。
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- 1996-11-28 JP JP33277396A patent/JP3615887B2/ja not_active Expired - Fee Related
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