JP3615056B2 - ワーク搬送制御システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークの搬送状態を的確に把握してワークを搬送するワーク搬送制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワークの搬送領域を複数に分割し、各分割領域毎にワークのロケーション制御を行う制御装置を設けたワーク搬送制御システムにおいて、何れかの制御装置が故障した場合には、故障した制御装置の交換作業が終了するまで、全てのワークの搬送領域のワーク搬送を停止させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術においては、全てのワークの搬送領域のワーク搬送を停止しておく必要があるため、制御装置の復旧が長引いた場合には、後工程への影響を回避することができない。
【0004】
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ワーク搬送に緊急性を要する場合や一部の制御装置が故障した場合などでも、ワーク搬送を停止する必要がないワーク搬送制御システムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本発明は、ワーク搬送領域にてワークにデータを付加してロケーション制御を行うワーク搬送制御システムであって、前記ワーク搬送領域を複数のブロック領域に分割して各ブロック領域間でデータの授受を行う前記各ブロック領域毎に設けた制御手段と、前記各ブロック領域の搬入口に設けてワークに貼付したバーコードから前記データを構成する行き先を示す特定データを読み取るデータ読取手段とからなり、前記制御手段には前記データ読取手段が読み取った前記特定データに前記特定データ以外のロケーション制御を可能にするための前記データを構成する初期設定したデータを付加するデータ付加手段を備えたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係るワーク搬送制御システムを適用するエンジン・ストック場の構成図、図2は本発明に係るワーク搬送制御システムの構成図、図3はデータの内容を示す説明図、図4は操作説明図である。
【0007】
本発明の実施の形態のワーク搬送制御システムは、図1に示すように、エンジン組立ラインにて組立られたエンジンアッセンブリ(以下「エンジン」という)を、第1〜第3自動車組立ラインの各エンジン搭載工程に搬送する前に一時的にストアしておく複数の第1〜第5ブロック領域S1,S2,S3,S4,S5からなるエンジン・ストック場ESにおけるエンジンの搬送制御システムである。
【0008】
搬送制御システムは、図2に示すように、各ブロック領域S1,S2,S3,S4,S5毎に設けた第1〜第5シーケンサSC1,SC2,SC3,SC4,SC5と、各ブロック領域S1,S2,S3,S4,S5内に設置してエンジンの通過確認を行うセンサ(不図示)と、各シーケンサSC1,SC2,SC3,SC4,SC5に接続したタッチパネル式のディスプレイ1と、各ブロック領域S1,S2,S3,S4,S5の搬入口に設置したバーコードリーダ2を備えている。
【0009】
また、第1〜第5シーケンサSC1,SC2,SC3,SC4,SC5は、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)3により、相互に情報伝達自在に接続されていると共に、各シーケンサSC1,SC2,SC3,SC4,SC5を統轄する上位のマスタシーケンサMとも互いに情報伝達自在に接続されている。
更に、マスタシーケンサMは、LANにより、生産工場全体の生産管理を行うホストコンピュータ(不図示)に接続されている。
【0010】
バーコードリーダ2は、台車に載せて搬送されるエンジンに貼付されているバーコードの記載情報を読み取り、エンジンの製品情報のうち行き先の自動車組立ラインNo.と機種コードを各シーケンサSC1,SC2,SC3,SC4,SC5に入力する。
【0011】
また、バーコードリーダ2により読み取られた自動車組立ラインNo.と機種コードに、各シーケンサSC1,SC2,SC3,SC4,SC5内に設けたデータ付加手段が、図3に示すように、行き先の自動車組立ラインNo.及び機種コード別で初期設定した他の項目のデータを付加する。
【0012】
すると、各シーケンサSC1,SC2,SC3,SC4,SC5間でのデータ伝達が行われずに、バーコードリーダ2による読み取りを経て搬入されてくるエンジンのデータを、通常の場合に行き着くストック場へ搬送可能な状態にできる。
【0013】
なお、各ブロック領域S1,S2,S3,S4,S5の搬入口及びバーコードリーダ2の近傍には、タッチパネル式のディスプレイ1が設置されているので、各ブロック領域S1,S2,S3,S4,S5に存在するエンジンのデータを表示することができる。更に、バーコードリーダ2により読み取られた自動車組立ラインNo.と機種コードに付加するデータである行き先自動車組立ラインNo.及び機種コード別で初期設定した他の項目のデータを、例えば搬送先のブロック領域S1,S2,S3,S4,S5が満杯であれば、タッチパネル式のディスプレイ1で変更することが可能である。
【0014】
以上のように構成されたワーク搬送制御システムの作用について説明する。
例えば、第1シーケンサSC1に故障が発生し、第1ブロック領域S1におけるエンジンのロケーション制御ができなくなり、生産計画上どうしても自動車組立ラインを停止することができない状況を想定する。
【0015】
このような場合には、保全担当の作業者が、第1シーケンサSC1を修復する一方で、他の作業者がエンジン組立ラインから第1ブロック領域S1へ搬送されてくるエンジンを第1ブロック領域S1に隣接する第2ブロック領域S2、第4ブロック領域S4、第5ブロック領域S5の何れかに搬出する。
【0016】
この時、作業者は、エンジンに貼付されたデータを基に、搬出先の自動車組立ラインに一番近いブロック領域に搬出することが好ましく、また搬出の際には、エンジンに貼付されたバーコードをバーコードリーダ2により読み取らせ、第2ブロック領域S2、第4ブロック領域S4、第5ブロック領域S5の制御を担当する第2シーケンサSC2、第4シーケンサSC4、第5シーケンサSC5に搬入するエンジンのデータを書き込み、ロケーション制御が可能な状態にする。
【0017】
なお、この時、バーコードリーダ2により読み取られた行き先自動車組立ラインNo.と機種コードのデータには、初期設定された他のデータ(エンジン組立ラインNo.(エンジン系列コード)、区分コード、最終行き先コード(車体系列コード)、フリーレイアウトストック領域に降ろすか否かのフラグ、追い込み生産エンジンか否かのフラグ、計画品か遅れかのフラグ、機種コードのみで引き当てを立てるか否かのフラグ)が付加され、通常時の搬送経路が決定される。
【0018】
また、この時、一時待機する搬送経路が満杯の状態である場合など通常の搬送経路では、都合の悪い場合には、タッチパネル式のディスプレイ1を次のように操作し、行き先自動車組立ラインNo.と機種コード以外のデータの何れかを書き換えて搬送経路を変更することも可能である。
【0019】
先ず、第2ブロック領域S2、第4ブロック領域S4又は第5ブロック領域S5への搬入時に、バーコードリーダ2でエンジンに貼付されたバーコードを読み取らせた後、図4に示すディスプレイ1の画面Aを見て、データを変更する必要がなければ、「確認搬入許可」と書かれたラジオボタンを押す。すると、ディスプレイ1の画面Aが、図4に示す画面Cに変更され、「搬出開始」と書かれたラジオボタンを押すと、ゲート(不図示)が開き、エンジンが第2ブロック領域S2、第4ブロック領域S4又は第5ブロック領域S5の何れかに搬入される。
【0020】
また、データを変更する必要がある場合には、図4に示すディスプレイ1の画面Aを見て、「データ変更」と書かれたラジオボタンを押して、図4に示す画面Bに変更し、画面Bに現れたテンキーボタン等を使用してデータの変更を行う。
【0021】
そして、データの変更が終了した後、「確認搬入許可」と書かれたラジオボタンを押す。すると、ディスプレイ1の画面Bが、図4に示す画面Cに変更され、「搬出開始」と書かれたラジオボタンを押すと、ゲート(不図示)が開き、エンジンが第2ブロック領域S2、第4ブロック領域S4又は第5ブロック領域S5の何れかに搬入される。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、各ブロック領域の搬入口にワークに貼付したバーコードからワークのデータを構成する行き先を示す特定データを読み取るデータ読取手段を設け、その特定データに特定データ以外のロケーション制御を可能にするためのワークのデータを構成する初期設定したデータをデータ付加手段により付加することにより、制御手段によるワークのロケーション制御が可能になり、ワークの搬送に緊急性を要する場合や一部の制御手段が故障した場合でも、ワークの搬送を停止することなく、ワークのロケーション制御を行うことができ、後工程に影響を与えることなく効率的にワーク搬送を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク搬送制御システムを適用するエンジン・ストック場の構成図
【図2】本発明に係るワーク搬送制御システムの構成図
【図3】データの内容を示す説明図
【図4】操作手順の説明図
【符号の説明】
1…タッチパネル式のディスプレイ、2…バーコードリーダ、ES…エンジン・ストック場、S1,S2,S3,S4,S5…第1〜第5ブロック領域、SC1,SC2,SC3,SC4,SC5…第1〜第5シーケンサ。
Claims (1)
- ワーク搬送領域にてワークにデータを付加してロケーション制御を行うワーク搬送制御システムであって、前記ワーク搬送領域を複数のブロック領域に分割して各ブロック領域間でデータの授受を行う前記各ブロック領域毎に設けた制御手段と、前記各ブロック領域の搬入口に設けてワークに貼付したバーコードから前記データを構成する行き先を示す特定データを読み取るデータ読取手段とからなり、前記制御手段には前記データ読取手段が読み取った前記特定データに前記特定データ以外のロケーション制御を可能にするための前記データを構成する初期設定したデータを付加するデータ付加手段を備えたことを特徴とするワーク搬送制御システム。
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- 1998-07-15 JP JP20041498A patent/JP3615056B2/ja not_active Expired - Fee Related
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