JP3607102B2 - 連続式加熱炉 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばアルミニウム合金製のホイールの溶体化処理等の熱処理に適用される連続式加熱炉に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤ用のアルミニウム合金製ホイールについては、ダイキャスト成形が完了した後、連続式加熱炉によって加熱して溶体化処理を施すことが行われている。
前記溶体化処理に使用される連続式加熱炉は、一端にホイールの投入口が、他端にホイールの排出口がそれぞれ形成され、前記投入口及び排出口を開閉する扉が設けられたトンネル型の炉体と、この炉体を挿通するローラコンベアとを備えるものであり、ダイキャスト成形にて連続的に生産されたホイールは、20〜40個程度を1つのロットとしてバスケット内に段積みし、前記ローラコンベア上に配置したトレー上にバスケットごと移載して、これらトレー及びバスケットとともに炉内を搬送されながら所定温度に加熱される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記加熱炉は、以下に示す問題点が生じている。
▲1▼ダイキャスト成形にて生産されたホイールを、バスケット内に段積みする作業が必要であり、この作業の機械化が困難であるので、省力化を図る上で支障となる。
▲2▼加熱炉にて前記トレー及びバスケットも加熱されるので、熱効率が悪い。
▲3▼ダイキャスト成形直後においてホイールの温度が高いので、これを手作業にて炉内に投入するには、常温になるまで冷却する必要があり、生産効率が悪いとともに、冷却のための仮置きスペースが必要となる。
▲4▼ダイキャスト成形後の温度の高いホイールを、一旦常温に冷却した後、加熱炉にて再加熱するので、熱効率がさらに悪い。
この発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、省力化が可能で、前記ホイール等のワークを効率よく加熱することができる連続式加熱炉を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためのこの発明の連続式加熱炉は、炉内にワークを投入する投入口と、炉内からワークを排出する排出口と、前記投入口及び排出口を開閉する扉とを有する長尺の炉体と、前記投入口と排出口との間を無端回動する複数条のチェーンコンベアと、複数のワークを一括して炉体の外部から前記投入口を通して幅方向に並んだ状態で複数対のチェーンコンベアに直接載置するために前記対をなすチェーンコンベア相互間を上下方向に挿通可能なフォークを有するローディング装置とを備えることを特徴とする(請求項1)。この連続式加熱炉によれば、複数のワークを、対をなすチェーンコンベア相互間を上下方向に挿通可能なフォークを有するローディング装置によって一括して炉体の外部から投入口を通して幅方向に並んだ状態で複数対のチェーンコンベアに直接載置することができ、この載置したワークをチェーンコンベアによって搬送しながら加熱することができる。したがって、ワークをトレイやバスケットを用いることなく搬送及び加熱することができる。また、前記チェーンコンベアが炉体の投入口と排出口との間を無端回動し、さらに複数のワークがローディング装置によって一括して炉体の外部から投入口に通され、ワークの投入時と排出時以外は前記扉によって投入口及び排出口をそれぞれ閉塞しておくことができるので、炉内の温度低下が効果的に抑制される。
【0005】
前記ローディング装置は、加熱されたワークを複数条のチェーンコンベアに直接載置するものであってもよく(請求項2)、この場合には、前工程で加熱されたワークをそのまま炉体に供給してさらに加熱することができる。このため、熱効率を高めることができるとともに、加熱されたワークの冷却工程が不要となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の連続式加熱炉の実施の形態について説明する。
図1は、この発明の連続式加熱炉の一つの実施の形態を示す概略正面図であり、図2はその一部欠截平面図である。この連続式加熱炉は、アルミニウム合金製のタイヤ用ホイールWの溶体化処理に用いられるものであり、長尺の炉体1と、この炉体1の内部においてホイールWを搬送する複数条のチェーンコンベア2と、ホイールWを炉体1の外部からチェーンコンベア2上に直接載置するローディング装置3と、溶体化処理が完了したホイールWを炉外に取り出すアンローデイング装置4とによって主要部が構成されている。
【0007】
前記炉体1は、トンネル型のものであり、その一端部には、炉内にホイールWを投入するための投入口11が、他端部には炉内からホイールWを排出するための排出口12がそれぞれ設けられている。また、これら投入口11及び排出口12は、断熱性を有する扉13,14によって開閉可能となっている。各扉13,14は、図示しない流体圧シリンダにて所定時間毎に昇降駆動され、下降位置にて前記投入口11,排出口12をそれぞれ閉塞する。なお、前記炉体1の内部には、ガスバーナ等の加熱装置が設けられている。
【0008】
複数条のチェーンコンベア2は、炉体1の幅方向に沿って並列に設けられている。このチェーンコンベア2は、隣設する2条が対をなしており、この対をなす2条のチェーンコンベア2の相互間にホイールWを架け渡した状態で、当該ホイールWを投入口11から排出口12に向かって搬送することができる。
各チェーンコンベア2のチェーン20は、炉内において投入口11と排出口12とに接近させて配置された一対の第1スプロケットホイール21と、炉外において各第1スプロケットホイール21の直下に配置された第2スプロケットホイール22とに巻き掛けられており、モータ及び減速機を含む駆動装置23によって、前記投入口11と排出口12との間を間欠的に無端回動される。
なお、前記チェーンコンベア2の条数は、図示しないダイキャストマシンの台数や生産能力に応じて適宜選択される。
【0009】
前記チェーン20の戻り側の途中部には、当該チェーン20にテンションを負荷するテンショナー5が設けられている。このテンショナー5は、チェーンコンベア2毎にテンションを負荷できるように、各チェーンコンベア2毎に設けられている。
各テンショナー5は、一対の固定スプロケットホイール51の相互間に、上下動自在な可動スプロケットホイール52を設け、この可動スプロケットホイール52を、流体圧シリンダ53にて下方へ押圧しているものであり、前記流体圧シリンダ53に供給する流体圧を調整することにより、各チェーン20に対して個別にテンションを負荷することができる。このため、各チェーン20の経時的な伸び量の差に応じて、テンションを個別且つ適切に負荷することができる。
【0010】
ローディング装置3は、ダイキャストマシンにて成形されたホイールWを、そのまま受け入れてチェーンコンベア2に移載するものである。このローディング装置3は、ダイキャストマシンからコンベアCを介して供給されたホイールWを一時的に支承する金属製にて櫛歯状の前テーブル31と、この前テーブル31を上下方向に挿通可能な複数の金属製のフォーク32と、各フォーク32を略矩形の軌跡を描きながら一斉にサイクル運動させる駆動部33とを備えている。前記フォーク32は、対をなすチェーンコンベア2毎に設けられている。また、各フォーク32は、炉内に進出した状態で前記対をなすチェーンコンベア2の相互間を上下方向に挿通可能である。なお、前記ローディング装置3の少なくとも前テーブル31及びフォーク32は、耐熱性を備えている。
【0011】
前記フォーク32は、通常は、前テーブル31の下方で待機しており(図3参照)、ダイキャストマシンから前テーブル31上にホイールWが所定個数供給されると、駆動部33により上昇駆動され、この上昇途中にて前テーブル31上のホイールWを掬い上げる(図4参照)。次いで、前記駆動部33により、フォーク32を図1の右方向へ前進させて、ホイールWを投入口11を通して炉内に導入し(図5参照)、この状態で、フォーク32を下降させる。この下降途中においてホイールWが、対をなすチェーンコンベア2上に直接載置される(図6参照)。その後、前記駆動部33により、フォーク32を後退させて、最終的に前テーブル31の下方に復帰させる。
なお、前記投入口11はホイールWの供給の都度開閉され、排出口12はホイールWの排出の都度開閉される。
【0012】
アンローデイング装置4は、チェーンコンベア2にて排出口12に搬送されてきた各ホイールWを掬い上げる複数のフォーク41と、流体圧シリンダを駆動源として各フォーク41を一斉に昇降させる昇降駆動部42と、前記フォーク41を昇降駆動部42とともに水平方向へ一斉に移動させる水平駆動部43とを備えている。このアンローデイング装置4は、チェーンコンベア2にて排出口12に搬送されてきたホイールWを、フォーク41にて掬い上げ、図1において右方向へ所定量移動させた後、下降させる。これにより、アンローデイング装置4の下方に配置された水槽6の中の冷却水にホイールWを浸漬させて冷却させることができる。次いで、フォーク41とともにホイールWを上昇させ、図1において右方向へさらに移動させた後、再び下降させて、櫛歯状の後テーブル44上に順次移載する。この後テーブル44上に移載されたホイールWは、図示しないコンベアによって所定部に搬送される。
【0013】
以上の構成の連続式加熱炉は、ホイールWをチェーンコンベア2上に直接載置して搬送するものであるので、炉内の熱の一部がトレイやバスケットに吸収されるという従来の問題点を解消することができる。また、チェーンコンベア2の両端部を炉外に引き出すことなく配置しているので、ホイールWの投入時及び排出時以外は、投入口11及び排出口12を扉13,14によってそれぞれ閉塞しておくことができる。このため、炉内の温度低下が効果的に抑制される。さらに、ダイキャストマシンから排出された温度の高いホイールWを、ローディング装置3によってそのまま炉内に供給するので、一旦冷却して再加熱する従来方式に比べて熱効率を高めることができる。したがって、ホイールWを少ない熱エネルギーにて効率よく加熱することができる。
しかも、ホイールWをローディング装置3によって炉内に自動的に供給することができるので、省力化を図ることができるとともに、ダイキャスト成形後においてホイールWを冷却する必要がないので、生産効率を高めたり、冷却のための仮置きスペースを不要にしたりすることができる。
【0014】
この発明の連続式加熱炉は、前記実施の形態に限定されるものでなく、例えば、ローディング装置3としてアームロボットを採用すること等、種々の設計変更を施すことができる。
また、この発明の連続式加熱炉は、前記ホイールWの溶体化処理以外に、各種材料からなるワークの加熱処理にも勿論適用することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の連続式加熱炉によれば、トレイやバスケットを用いることなくワークを搬送することができるので、これらトレイやバスケットがワークとともに加熱されることによって熱損失が生じるのを防止することができる。また、チェーンコンベアが炉体の投入口と排出口との間を無端回動し、さらに複数のワークが、対をなすチェーンコンベア相互間を上下方向に挿通可能なフォークを有するローディング装置によって一括して炉体の外部から投入口に通され、ワークの投入時と排出時以外は、扉によって投入口及び排出口を閉塞しておくことができるので、炉内の温度低下が効果的に抑制される。したがって、ワークを少ない熱エネルギーで効率よく加熱することができる。さらに、ワークを前記ローディング装置によって炉内に自動的に供給することができるので、省力化を図ることができる。
【0016】
請求項2記載の連続式加熱炉によれば、前工程で加熱されたワークをそのまま炉体に供給してさらに加熱することができるので、一旦冷却して再加熱する場合に比べて熱効率を高めることができる。また、前記ホイールを冷却する工程が不要であるので、生産効率を高めたり、冷却のための仮置きスペースを不要にしたりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る連続式加熱炉の概略断面図である。
【図2】同じく一部欠截平面図である。
【図3】ローデイング動作を示す要部概略正面図である。
【図4】ローデイング動作を示す要部概略正面図である。
【図5】ローデイング動作を示す要部概略正面図である。
【図6】ローデイング動作を示す要部概略正面図である。
【符号の説明】
1 炉体
11 投入口
12 排出口
13 扉
14 扉
2 チェーンコンベア
20 チェーン
3 ローディング装置
4 アンローデイング装置
5 テンショナー
W ホイール(ワーク)
Claims (1)
- 炉内にワークを投入する投入口と、炉内からワークを排出する排出口と、前記投入口及び排出口を開閉する扉とを有する長尺の炉体と、
前記投入口と排出口との間を無端回動する複数対のチェーンコンベアと、
複数のワークを一括して炉体の外部から前記投入口を通して幅方向に並んだ状態で複数対のチェーンコンベアに直接載置するために前記対をなすチェーンコンベア相互間を上下方向に挿通可能なフォークを有するローディング装置と
を備えることを特徴とする連続式加熱炉。
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ID=18355725
Family Applications (1)
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