JP3604975B2 - ディスク搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、積層された複数枚のディスクから1枚のディスクを選択して再生するディスクチェンジャ装置のディスク搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ディスクチェンジャ装置は、その設置個所の多様化から小型化が必要とされ、特に車載用装置のように設置スペースが限られている場合には、一層の小型化が要求されている。ディスクチェンジャ装置において、ディスクを装置内に挿入したり、装置外に排出するためのディスク搬送装置は、例えば、特開平9―102158号公報、特開平8―321122号公報に示すような構成が一般的である。以下、図7を参照して従来ディスク搬送装置の一例について説明する。
【0003】
図7において、チェンジャ装置筐体1内のディスク挿入口2付近には、両端を軸受4、5に回転可能に支持されたゴム製の駆動ローラおよび従動ローラからなる一対のディスク搬送ローラ3が配置されている。ディスク搬送ローラ3の駆動側ローラの一端には、ギヤ列6を介してモータ7の回転軸が接続されている。ディスク8をディスク挿入口2から挿入すると、挿入を検出したセンサによりモータ7が回転して、ディスク8を待機位置P1まで搬送し、そこから図示しない駆動手段により再生位置P2まで搬送し、この再生位置P2で光ピックアップにより再生が行われる。ディスク8を排出する際は、図示しない駆動手段によりレバー9がディスク8の外周を押し、押し出されたディスク8は、待機位置P1まで搬送され、そこからディスク搬送ローラ3によってディスク挿入口2から装置外へ排出される。このように、従来のディスク搬送装置においても、一対の搬送ローラによりディスクの挿入および排出が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のディスク搬送装置では、ディスクを装置内に挿入したり、装置外に排出したりする際に、ディスク挿入口2から待機位置P1までの間は、ディスク搬送ローラ3により搬送するが、待機位置P1から再生位置P2までの間は、他の搬送手段が必要になり、装置の大型化、部品点数およびコストの増大といったような問題があった。また、上記従来のディスク搬送装置では、ディスクを装置外に排出する際、レバー9によりディスク外周を押し出すため、例えばディスク外周欠損等、ディスク外周形状の変化に対して十分対応しきれないという問題があった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、同一の駆動源および搬送手段により、ディスクを挿入および排出位置から再生位置までの間を搬送することのできるディスク搬送装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のディスク搬送装置は、ディスクを搬送する搬送ローラと、前記搬送ローラをその軸方向に貫通する回転軸と、前記回転軸の軸方向とは異なる軸方向を有する縦軸と、前記縦軸が回転自在に挿入され前記回転軸の一端側を回転自在に支持する支持部材と、前記回転軸の他端側に固定された自走ローラと、前記自走ローラの移動範囲をディスク挿入口に近接した第1の位置とディスク挿入口から離隔した第2の位置との間に規制する規制部材とを備えることを特徴とする構成を有している。この構成により、搬送ローラはディスクを搬送するとともに自身も揺動して位置を移動できるので、同一の駆動源および搬送ローラを用いて、ディスクを挿入および排出位置から再生位置までの間を搬送でき、装置の小型化と部品点数およびコストの低減を図ることができることとなる。
【0007】
また、本発明のディスク搬送装置は、前記搬送ローラが、前記ディスクを挟持して搬送する一対の駆動ローラと従動ローラからなることを特徴とするものであり、ディスクを挟持して確実に搬送できることとなる。
【0008】
また、本発明のディスク搬送装置は、前記回転自走手段がゴムローラであることを特徴とするものであり、ゴムローラの摩擦を利用して回転自走できることとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、本発明の実施の形態1におけるディスク搬送装置は、筐体11の内部に、金属製の回転軸12a、13aの上にゴムを被服した一対の駆動ローラ12と従動ローラ13とからなる搬送ローラと、搬送ローラ12、13を回転駆動するモータ14と、モータ14の回転力を搬送ローラ12、13に伝えるためのギヤ列15と、搬送ローラ12、13のモータ側の端部を回転可能に支持するとともに、縦軸16を中心に揺動可能に支持して、搬送ローラ12、13をディスク10と平行な面内で水平に揺動させる揺動支持部材17と、搬送ローラ12、13の他端側の回転軸12a、13aに固定されたゴム製の自走ローラ18、19と、自走ローラ18、19の移動を案内するガイド板20と、自走ローラ18、19をガイド板20に圧接するためのコイルばね21と、搬送ローラ12、13の揺動範囲を規制するためにガイド板20の両端部に植設された第1ストッパピン22および第2ストッパピン23(規制部材に相当)と、ガイド板20の側面に上下方向に回動可能に設けられた可動ストッパ24とを備えている。
【0010】
ギヤ列15は、モータ14の回転軸に固定された小径のモータギヤ15aと、駆動ローラ12の回転軸12aに固定されてモータギヤ15aと噛み合う大径の駆動ギヤ15bと、従動ローラ13の回転軸13aに固定されて駆動ギヤ15bと噛み合う大径の従動ギヤ15cとからなる。自走ローラ18、19は、ガイド板20の厚さ分だけ搬送ローラ12、13の径よりも小さく形成されている。ガイド板20は、揺動支持部材17の縦軸16を中心とする円弧状に形成されている。ストッパピン22、23は、搬送ローラ12、13の回転軸12a、13aに接触する位置のガイド板20上に固定されている。可動ストッパ24は、図示されないソレノイド等により、ガイド板20と平行な退避位置と直立した動作位置とに選択的に位置決めされる。
【0011】
次に上記実施の形態1の動作について説明する。まず、図1において、搬送ローラ12、13をディスク挿入口11aに近接した第1位置Q1に位置させた状態で、ディスク10をディスク挿入口11aから挿入すると、ディスク10の挿入を検出したセンサからの信号により、モータ14が正転してギヤ列15を介して搬送ローラ12、13を、挟持したディスク10を装置内側A方向に搬送するように回転させる。搬送ローラ12、13が回転すると、自走ローラ18、19も同方向に回転して、装置外側B方向に自走しようとするが、第1ストッパピン22により移動を阻止されるので空転し、搬送ローラ12、13の回転によるディスク10の装置内側A方向への搬送が可能になる。第1位置Q1における搬送ローラ12、13によるディスク10の搬送は、図3に示すように、第1位置P1までしか搬送されない。そこで、この第1位置P1に達した後は、モータ14を逆転させることにより、自走ローラ18、19により搬送ローラ12、13を揺動支持部材17の縦軸16を中心に装置内側A方向に揺動させ、第2ストッパピン23に阻止された第2位置Q2で、再びモータ14を正転させるとともに、可動ストッパ24を立ち上げる。これにより、第1位置Q1における動作と同様にして、搬送ローラ12、13により、ディスク10は再生位置である第2位置P2まで搬送される。この後、可動ストッパ24を倒伏させることにより、自走ローラ18、19により搬送ローラ12、13を装置外側B方向に揺動させ、第1位置Q1でモータ14を停止させ、ディスク10を再生している間、その位置Q1で待機する。
【0012】
次に、ディスク10の再生が終了してディスク10を装置外に排出する場合は、モータ14を逆転させることにより、第1位置Q1に位置する搬送ローラ12、13を、自走ローラ18、19により第2位置Q2まで移動し、図2に示すように、その位置Q2で搬送ローラ12、13の間にディスク10を挟みこむ。第2位置Q2では、自走ローラ18、19は第2ストッパピン23に阻止されて空転するので、搬送ローラ12、13の回転により両者間に挟持されたディスク10が装置外側B方向に搬送される。第2位置Q2に位置する搬送ローラ12、13によって、ディスク10は図3の排出位置P3まで搬送されるので、操作者がディスク10を引き抜くことにより、ディスク10を装置から取り出すことができる。
【0013】
以上のように、本実施の形態1によれば、ディスク10を挟持してディスク10を搬送する一対の搬送ローラ12、13と、搬送ローラ12、13を回転駆動するモータ14と、搬送ローラ12、13の一端側を回転可能に支持するとともに、搬送ローラ12、13をディスク10と平行な面内で揺動させる揺動支持部材17と、搬送ローラ12、13の他端側に設けられた自走ローラ18、19と、自走ローラ18、19の自走を案内するガイド板20と、自走ローラ18、19をガイド板20に圧接するコイルばね21と、自走ローラ18、19の移動範囲をを規制するストッパピン22、23とを備えているので、同一の駆動源および搬送ローラを用いて、ディスクを挿入および排出位置から再生位置までの間を搬送でき、装置の小型化と部品点数およびコストの低減を図ることができる。また、ディスクの外周形状に影響されることなく、ディスクの搬送を行うことができる。
【0014】
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。図4に示すように、本発明の実施の形態2におけるディスク搬送装置は、上記した実施の形態1とは、回転自走手段、案内手段および位置決め手段が異なるのみなので、異なる構成および動作についてのみ以下に説明する。図4において、搬送ローラ12、13の他端側は、軸受部材31により回転可能に支持されるとともに、搬送ローラ12、13のうちの駆動ローラ12の回転軸12aにはゴム製の自走ローラ32が固定されている。駆動ローラ12の回転軸12aは、筐体11底部に固定された樹脂製のガイド部材33(規制部材に相当)のガイド穴34に通されている。自走ローラ32は、搬送ローラ12、13よりも大径で、筐体11の底部に接触する直径を有する。ガイド部材33は、揺動支持部材17の縦軸16を中心とする円弧状に形成され、ガイド穴34、その円弧形状に沿った長穴に形成され、その長穴の両端部34a、34bが搬送ローラ12、13の揺動範囲を規制する位置決め手段となっている。ガイド部材33は、ガイド穴34の上部が回転軸12aに接触して、自走ローラ32が筐体11底部に圧接するように、その高さ位置を調節して取り付けられる。または、自走ローラ32をばね手段により筐体11底部に圧接させるようにしてもよい。
【0015】
次に、本実施の形態2の動作について説明する。まず、図4において、搬送ローラ12、13をディスク挿入口11aに近接した第1位置Q1に位置させた状態で、ディスク10をディスク挿入口11aから挿入すると、ディスク10の挿入を検出したセンサからの信号により、モータ14が正転してギヤ列15を介して搬送ローラ12、13を、挟持されたディスク10を装置内側A方向に搬送するように回転させる。搬送ローラ12、13が回転すると、自走ローラ32も駆動ローラ12と同方向に回転し、筐体11底部を転動しながら、揺動支持部材17の縦軸16を中心に装置内側A方向に揺動する。このとき、自走ローラ32との半径差により、搬送ローラ12、13の間に挿入されたディスク10が装置内側A方向に搬送される。これにより、搬送ローラ12、13は、図6に示すように、第1位置Q1から第2位置Q2まで移動し、第2位置Q2でガイド穴34の位置決め端部34bに移動を阻止され、ディスク10は引き続き搬送ローラ12、13によって再生位置P2まで搬送される。その後、モータ14を逆転させることにより、自走ローラ32により搬送ローラ12、13を第2位置Q2まで移動させ、ディスク10を再生している間、その位置Q1で待機する。
【0016】
次に、ディスク10の再生が終了してディスク10を装置外に排出する場合は、モータ14を正転させることにより、第1位置Q1に位置する搬送ローラ12、13を、自走ローラ32により第2位置Q2まで移動させ、図5に示すように、そこで搬送ローラ12、13の間にディスク10を挟み込み、次いでモータ14を逆転させて、自走ローラ32により、搬送ローラ12、13を揺動支持部材17の縦軸16を中心に装置外側B方向に揺動する。このとき、自走ローラ32との半径差により、搬送ローラ12、13の間に挿入されたディスク10が装置外側B方向に搬送される。そして、搬送ローラ12、13が、図6に示すように、第1位置Q1まで移動すると、第1位置Q1でガイド穴34の位置決め端部34aに移動を阻止され、ディスク10は引き続き搬送ローラ12、13によって装置の外部に排出される。
【0017】
以上のように、本実施の形態2によれば、ディスク10を挟持してディスク10を搬送する一対の搬送ローラ12、13と、搬送ローラ12、13を回転駆動するモータ14と、搬送ローラ12、13の一端側を回転可能に支持するとともに、搬送ローラ12、13をディスク10と平行な面内で揺動させる揺動支持部材17と、搬送ローラ12、13の他端側を回転可能に支持する軸受部材31と、搬送ローラ12、13のうちの駆動ローラ12の他端側に設けられた自走ローラ32と、自走ローラ32の自走を案内し位置規制するガイド穴34を有するガイド部材33とを備えているので、同一の駆動源および搬送ローラを用いて、ディスクを挿入および排出位置から再生位置までの間を搬送でき、装置の小型化と部品点数およびコストの低減を図ることができる。また、ディスクの外周形状に影響されることなく、ディスクの搬送を行うことができる。
【0018】
なお、上記実施の形態1および2は、一対の駆動ローラ12および従動ローラ13からなる搬送ローラにディスク10を挟持して搬送するタイプのものであるが、搬送ローラを駆動ローラのみとし、従動ローラの代わりにテトラフルオロエチレン等の滑り板を用いて、ディスクを滑り板に接触させながら駆動ローラにより搬送するタイプの装置に対しても、本発明を適用することができる。また、回転自走手段として歯車を使用し、案内手段としてラックを使用して両者を噛み合わせて案内させるようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のディスク搬送装置は、ディスクを搬送する搬送ローラと、前記搬送ローラをその軸方向に貫通する回転軸と、前記回転軸の軸方向とは異なる軸方向を有する縦軸と、前記縦軸が回転自在に挿入され前記回転軸の一端側を回転自在に支持する支持部材と、前記回転軸の他端側に固定された自走ローラと、前記自走ローラの移動範囲をディスク挿入口に近接した第1の位置とディスク挿入口から離隔した第2の位置との間に規制する規制部材とを備えることを特徴とするので、同一の駆動源および搬送ローラを用いて、ディスクを挿入および排出位置から再生位置までの間を搬送でき、装置の小型化と部品点数およびコストの低減を図ることができ、また、ディスクの外周形状に影響されることなく、ディスクの搬送を行うことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のディスク搬送装置におけるディスク挿入時の概略斜視図
【図2】本発明の実施の形態1のディスク搬送装置におけるディスク挿入および排出時の概略平面図
【図3】本発明の実施の形態1のディスク搬送装置におけるディスク排出時の概略斜視図
【図4】本発明の実施の形態2のディスク搬送装置におけるディスク挿入時の概略斜視図
【図5】本発明の実施の形態2のディスク搬送装置におけるディスク挿入および排出時の概略平面図
【図6】本発明の実施の形態2のディスク搬送装置におけるディスク排出時の概略斜視図
【図7】従来例のディスク搬送装置におけるディスク挿入および排出時の概略平面図
【符号の説明】
11 筐体
11a ディスク挿入口
12 搬送ローラ(駆動ローラ)
13 搬送ローラ(従動ローラ)
14 モータ
15 ギヤ列
16 縦軸
17 揺動支持部材
18、19 自走ローラ
20 ガイド板
21 コイルばね
22 第1ストッパピン
23 第2ストッパピン
24 可動ストッパ
31 軸受部材
32 自走ローラ
33 ガイド部材
34 ガイド穴
34a、34b 位置決め端部

Claims (12)

  1. ディスクを搬送する搬送ローラと、
    前記搬送ローラをその軸方向に貫通する回転軸と、
    前記回転軸の軸方向とは異なる軸方向を有する縦軸と、
    前記縦軸が回転自在に挿入され前記回転軸の一端側を回転自在に支持する支持部材と、
    前記回転軸の他端側に固定された自走ローラと、
    前記自走ローラの移動範囲をディスク挿入口に近接した第1の位置とディスク挿入口から離隔した第2の位置との間に規制する規制部材とを備えることを特徴とするディスク搬送装置。
  2. 前記自走ローラの周面に接する面を有するガイド板を備えることを特徴とする請求項1に記載のディスク搬送装置。
  3. 前記自走ローラの周面を前記ガイド板の面に圧接させるコイルばねを備えることを特徴とする請求項2に記載のディスク搬送装置。
  4. 前記規制部材は、前記ガイド板の面上に固定されたストッパピンであることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のディスク搬送装置。
  5. 前記自走ローラの周面に接する底面を有する筐体を備えることを特徴とする請求項1に記載のディスク搬送装置。
  6. 前記規制部材は、前記回転軸が挿入されるガイド穴が形成されたガイド部材であることを特徴とする請求項5に記載のディスク搬送装置。
  7. 前記搬送ローラは、モータによって駆動される駆動ローラおよびこの駆動ローラに従動する従動ローラを有することを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載のディスク搬送装置。
  8. 前記搬送ローラは、モータによって駆動される駆動ローラおよびこの駆動ローラの周面に対向する滑り板を有することを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載のディスク搬送装置。
  9. 前記自走ローラは、ゴムローラであることを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れかに記載のディスク搬送装置。
  10. ディスクを搬送する搬送ローラと、
    前記搬送ローラをその軸方向に貫通する回転軸と、
    前記回転軸の軸方向とは異なる軸方向を有する縦軸と、
    前記縦軸が回転自在に挿入され前記回転軸の一端側を回転自在に支持する支持部材と、
    前記回転軸の他端側に固定された歯車と、
    前記歯車に噛み合うラックと、
    前記歯車の移動範囲をディスク挿入口に近接した第1の位置とディスク挿入口から離隔した第2の位置との間に規制する規制部材とを備えることを特徴とするディスク搬送装置。
  11. 前記搬送ローラは、モータによって駆動される駆動ローラおよびこの駆動ローラに従動する従動ローラを有することを特徴とする請求項10に記載のディスク搬送装置。
  12. 前記搬送ローラは、モータによって駆動される駆動ローラおよびこの駆動ローラの周面に対向する滑り板を有することを特徴とする請求項10に記載のディスク搬送装置。
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