JP3604598B2 - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の電力消費量や電気料金を表示部に表示する制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機では、室内ユニットの表示部に室内温度や消費電力量、電気料金を表示することは、図7に示す実開昭62−117457ように、空気調和機を遠隔制御するリモコンに設けた消費電力を表示するための液晶を用いた消費電力消費表示手段、冷房/暖房表示手段、室温表示手段、インバータ周波数表示手段、タイマー時間表示手段などが記載されている。
【0003】
また、特開平11−101493には、空調運転の消費電力を、kw表示、あるいは電気料金に換算した金額を表示されることが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術では、空調運転の消費電力を、kw表示、あるいは電気料金に換算した金額を表示することだけで、電気料金の単価が、経済情勢(為替相場や原油など)にの変化によって、今後地域や年によって、電気料金の単価が変更されるケースが多くなると、空調運転の消費電力の電気料金に換算した金額を表示が誤った表示をすることになり、有意義な機能が使用されないという問題があった。
【0005】
本発明は、このような従来の課題を鑑み、空気調和機を運転時の消費電力を、電気料金に換算した金額を表示することで、電気料金の単価が変更できる空気調和機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも圧縮機、室外熱交換器、四方弁、膨張弁及び室外ファンを内蔵する室外ユニットと、少なくとも室内熱交換器及び室内ファンと表示部を有する室内ユニットと、運転を遠隔操作するリモコンとからなる空気調和機において、前記リモコンのスイッチ操作により空気調和機の運転を停止させた後に、当該リモコンのスイッチの操作により前記室内ユニットに設けられた表示部に当該空気調和機の運転時間と電気料金の単価と電気代の表示を行わせ、前記リモコンのスイッチの操作により、前記電気料金の単価の変更に係る信号を前記室内ユニット側に送り、前記室内ユニット側においては、その信号により電気料金の単価の変更を行わせることを特徴とする空気調和機の制御装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参考に説明する。図1は本発明の実施の形態における空気調和機の概略図、図2は本発明の実施の形態における空気調和機の室内ユニット本体の概略図、図3は図2の本体表示部の概略図、図4は図1のリモコンの概略図、図5は図2の内部構造図、図6は本発明の実施の形態における空気調和機の概略制御図である。
【0013】
図1に示すように、本発明の実施の形態において、室内ユニット1と、室外ユニット2と、リモコン3から構成されていて、室内ユニット1は、室内熱交換器4と室内ファン5から構成され、室外ユニット2は、室外熱交換器6と、圧縮機7と、膨張弁8、室外ファン9から構成されている。
【0014】
図2に示すように、室内ユニット1は、冷暖気を吹出す吹出口10、室内空気を吸い込む吸込口11、運転状況を表示する本体表示部12から構成されてい
る。
【0015】
図3に示すように、室内ユニット1の中央部には、本体表示部12があり、この本体表示部12は、室内の湿度に応じて点灯する湿度ランプ13、室内の汚れに応じて色が変わる清浄度ランプ14、リモコンの『お知らせボタン』を押すと、室内の環境と運転状況を表示する表示部15、リモコンから信号を受けつける受光部16とからなりたっている。
【0016】
図4に示すリモコン3には、運転状態を表示するリモコン表示部17、室内ユニット1に信号を送ると点灯する送信表示18、調和機の運転/停止するスイッチ19、室内温度を設定する温度スイッチ20、運転状況を知りたいときのお知らせスイッチ21、リモコンの電池交換するときのリセットスイッチ22、本体表示部の液晶のライトを入/切をする液晶スイッチ23などから構成されてい
る。
【0017】
以下に動作を説明する。
【0018】
冷房運転時には、圧縮機7から凝縮されて高温状態になっている熱交換媒体が、室外ユニット2の室外熱交換器6に送られる。室外熱交換器6では、外気が室外ファン9で、室外熱交換器6を通過して、熱交換媒体の熱を奪うとともに、熱交換媒体は冷却される。熱交換媒体は、膨張弁8を通過して、室内ユニット1の室内熱交換器4で、蒸発気化され、室内ファン5で、室内空気を室内熱交換器4を通過させ室内空気の熱を奪う。
【0019】
このようにして、室内空気は冷やされ、室内冷房がおこなわれる。
【0020】
室内暖房は、冷房運転とは逆に、熱交換媒体を逆循環させることにより行われる。
【0021】
凝縮した熱交換媒体を、室内ユニット1の室内熱交換器4に送り、室内熱交換器4を通過する室内空気を温めて室内暖房を行う。
【0022】
熱交換媒体は、さらに膨張弁8を介して、室外ユニット2の室外熱交換器6で、蒸発させられ、室内ファン5で、室外空気を室外熱交換器6を通過させ、熱交換をして、室外空気からの熱を奪い、圧縮機7に戻る。
【0023】
次に操作手順について説明する。
【0024】
空気調和機の運転は、リモコン3の制御パネルの『運転切換』スイッチ34を押す毎に運転モードが『自動』ー『暖房』ー『冷房』ー『ドライ』ー『自動』ーと変わってリモコン3のリモコン表示部17に表示されて、運転モードを選択する。
【0025】
リモコン3の制御パネルの『運転/停止』スイッチ19を押すと、室内ユニット1の本体表示部12に運転内容、設定温度、室内温度を順に表示をし、運転中は、常に室内温度を表示する。
【0026】
運転を停止するときには、リモコン3の制御パネルの『運転/停止』スイッチ19を押すと、室内ユニット1の本体表示部12の表示が消え、運転が停止します。
【0027】
温度を変えたいときには、例えば1℃上げたいときには、リモコン3の制御パネルの『温度』スイッチ20の『△』スイッチを一回押すと、設定温度が1℃変わり、暖房・冷房運転モードのときは、リモコン3の制御パネルのリモコン表示部17と室内ユニット1の本体表示部12に設定温度が表示される。
【0028】
また、自動・ドライ運転モードの時には、リモコンの制御パネルのリモコン表示部17に上げたい温度分だけの温度が表示され、室内ユニット1の本体表示部12に設定温度が表示される。
【0029】
このとき、室内ユニット1の本体表示部12の設定温度の表示は、約4秒後
に、室温表示に戻ります。
【0030】
風量を変えたいときには、リモコン3の制御パネルの『風量』スイッチ24を押すごとに、風量が変化し、リモコン3の制御パネルのリモコン表示部17に、『風量自動』ー『風量△』ー『風量△△』ー『風量△△△』ー『風量自動』と表示され、室内ユニット1の本体表示部12に『風量自動』ー『風量微風』ー『風量弱風』ー『風量強風』ー『風量自動』と表示される。
【0031】
本発明の運転時間や電気代の表示は、リモコン3の制御パネルの『運転/停止』スイッチ19を押して、運転が停止した後、40秒以内に、リモコン3の制御パネルの『お知らせ』スイッチ21を押すと、室内ユニット1の本体表示部12に、空気調和機の『運転時間』と『電気料金の単価』と『電気代』が順に『運転時間』→『電気料金の単価』→『電気代』表示される。
【0032】
例えば、『運転時間3時間30分』→『23円/kwhで試算』→『電気代目安約50円』と表示される。
【0033】
『電気料金の単価』は、工場出荷時には、『23円/kwh』で、設定されていますが、使用者の地域や年度によって、『電気料金の単価』が変わりますので、『電気料金の単価』を変更するときには、室内ユニット1の本体の『応急運転』スイッチ25を5秒以上押し続ける。
【0034】
リモコン3の制御パネルの『リセット』スイッチ22を押してから、『液晶』スイッチ23を5秒以上押し続ける。
【0035】
更に、『液晶』スイッチ23を押したまま、リモコン3の制御パネルの『温度』スイッチ20の『△』スイッチと、『▽』スイッチを一回押すごとに、1円ずつ上げたり、下げたりして、『電気料金の単価』を設定して、『液晶』スイッチ23を離して、『液晶』スイッチ22を押すと、『電気料金の単価』の設定が完了する。
【0036】
つまり、図6に示すように、リモコン3での『液晶』スイッチ23、『温度』スイッチ20、『リセット』スイッチ22を操作することにより、信号が室内ユニット1の本体表示部12の受光部16に入り、室内ユニット1の本体の『応急運転』スイッチ25の信号と合わせて、マイクロコンピュータ26のスイッチ判定手段29で、『電気料金の単価』変更の判定をし、制御部27の料金単価変更手段31で、『電気料金の単価』を変更し、圧縮機7、室内ファン5や室外ファン9などの負荷の運転状況の運転時間、消費電力をマイクロコンピュータ26の運転時間計測手段29と消費電力計測手段30で計測し、料金演算手段32で、電気料金を算出し、表示回路を経て、本体表示部12に電気料金を表示する。
【0037】
これにより、経済情勢の変化が生じても、常に、電気料金の単価が変更することができるので、機能がいつのときでも使用ができる。
【0038】
本発明の電気料金単価の変更する方法は、室内ユニット本体の『応急運転』スイッチとリモコンのスイッチの操作で実施しているが、室内ユニット本体の『応急運転』スイッチをリモコンのスイッチに代替して、リモコンだけで電気料金単価の変更する方法ある。
【0039】
このほかに、リモコンや室内ユニット本体に、電気料金単価の変更する単価変更ボタン設けて、電気料金単価の変更を簡単に変更する手段もある。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明は、少なくとも圧縮機、室外熱交換器、四方弁、膨張弁及び室外ファンを内蔵する室外ユニットと、少なくとも室内熱交換器及び室内ファンと表示部を有する室内ユニットと、運転を遠隔操作するリモコンとからなる空気調和機において、前記リモコンのスイッチ操作により空気調和機の運転を停止させた後に、当該リモコンのスイッチの操作により前記室内ユニットに設けられた表示部に当該空気調和機の運転時間と電気料金の単価と電気代の表示を行わせ、前記リモコンのスイッチの操作により、前記電気料金の単価の変更に係る信号を前記室内ユニット側に送り、前記室内ユニット側においては、その信号により電気料金の単価の変更を行わせるので、経済情勢の変化が生じても、常に、電気料金の単価変更することができるので、機能がいつのときでも使用ができ、常に電気代把握することでき経済観念が養われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における空気調和機の概略図である。
【図2】本発明の実施の形態における空気調和機の室内ユニット本体の概略図である。
【図3】図2の本体表示部の概略図である。
【図4】図1のリモコンの概略図である。
【図5】図2の内部構造図である。
【図6】本発明の実施の形態における空気調和機の概略制御図である。
【図7】従来の空気調和機の概略制御図である。
【符号の説明】
1 室内ユニット
2 室外ユニット
3 リモコン
4 室内熱交換器
5 室内ファン
6 室外熱交換交換器
7 圧縮機
8 膨張弁
9 室外ファン
10 吹出口
11 吸込口
12 本体表示部
13 湿度ランプ
14 清浄度ランプ
15 表示部
16 受光部
17 リモコン表示部
18 送信表示
19 運転停止
20 温度スイッチ
21 お知らせスイッチ
22 リセットスイッチ
23 液晶スイッチ
24 風量スイッチ
25 応急運転スイッチ
26 マイクロコンピュータ
27 制御部
28 スイッチ判定手段
29 運転時間計測手段
30 消費電力計測手段
31 料金単価変更手段
32 料金演算手段
33 表示回路
34 運転切換スイッチ

Claims (1)

  1. 少なくとも圧縮機、室外熱交換器、四方弁、膨張弁及び室外ファンを内蔵する室外ユニットと、少なくとも室内熱交換器及び室内ファンと表示部を有する室内ユニットと、運転を遠隔操作するリモコンとからなる空気調和機において、
    前記リモコンのスイッチ操作により空気調和機の運転を停止させた後に、当該リモコンのスイッチの操作により前記室内ユニットに設けられた表示部に当該空気調和機の運転時間と電気料金の単価と電気代の表示を行わせ、前記リモコンのスイッチの操作により、前記電気料金の単価の変更に係る信号を前記室内ユニット側に送り、前記室内ユニット側においては、その信号により電気料金の単価の変更を行わせることを特徴とする空気調和機の制御装置。
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