JP4155700B2 - 空気調和システムの制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、蓄熱ユニットを備え、この蓄熱ユニットを介して冷媒を室内ユニットに導いて蓄熱利用運転を行う空気調和システムに係り、特に蓄熱ユニットの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、室外ユニットと室内ユニットとの間に蓄熱ユニットを設け、例えば夜間10時から翌朝8時までの電力料金の安い時間帯に、夏季には室外ユニットからの液冷媒を前記蓄熱ユニットに供給して氷を作り、昼間の気温が上昇する時間帯に氷を蓄えた蓄熱ユニットを利用して冷媒を凝縮させる凝縮器として利用して冷房を行い、冬季には室外ユニットからの冷媒ガスを前記蓄熱ユニットに供給してお湯を作り、昼間の時間帯にお湯を蓄えた蓄熱ユニットを利用して冷媒を蒸発させる蒸発器として利用する暖房を行う空気調和システムが知られている。
【0003】
上述した空気調和システムの構成は、図4に示すように室外ユニット(A1、A2、A3)の夫々に蓄熱ユニット(B1、B2、B3)及び複数の室内ユニット(D11〜D13、D21〜D23、D31〜D33)を1つのグループとして、複数のグループ(G1〜G3)で構成されて利用することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成をとる蓄熱ユニットを利用したマルチ型空気調和システムの制御装置では、各グループにある蓄熱ユニット毎にコントローラ(リモコンとウィークリータイマー)を用意する必要があった。
【0005】
本発明では、上述した蓄熱ユニットを利用した、マルチ型空気調和システムの複数のグループ毎に設置される蓄熱ユニットの制御を、1台のコントローラで集中制御させる制御装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、同一通信線上に空気調和機のグループが複数つながれると共に、各グループは少なくとも室内ユニットと蓄熱ユニットから構成されており、前記各グループ内の各室内ユニットを制御機器により運転を管理するシステムにおいて、前記制御機器は、1台前記各グループに備えられた各蓄熱ユニットの制御や、運転時間を定めるタイマー設定手段を兼ねることである。
【0007】
請求項1に記載の発明には、次の作用がある。
【0008】
本発明の制御装置は、複数の蓄熱ユニットつないだ通信線上の1台のコントローラ(リモコンとウィークリータイマー)で集中管理制御することができるため、従来のように蓄熱ユニット毎に1台づつコントローラを必要としていた場合比べて、操作性が優れ、コストを低減することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気調和システムの制御装置は、1日単位の運転開始時間及び終了時間を設定することができるとともに、1週間の運転管理を行うことができることである。
【0010】
請求項2に記載の発明には、次の作用がある。
【0011】
本発明の制御装置は、蓄熱ユニットの運転時間を1日単位で1週間まとめた設定を行えるため、ユーザーの利便性を高めることができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の空気調和システムの制御装置は、1週間の各曜日の特定曜日を休日として設定することにより、特定曜日には空気調和システム運転を行わない設定ができることである。
【0013】
請求項3に記載の発明には、次の作用がある。
【0014】
本発明の制御装置は、特定曜日の空気調和システム(蓄熱ユニット)のタイマー運転を解除する方法として、該当曜日を休日と設定することにより可能としているため、ユーザーの操作性を高めることができる。
【0015】
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の空気調和システムの制御装置は、タイマー設定手順の有効/無効ボタンを備え、有効ボタンをONにすると同時にタイマー設定された運転内容に運転状態を一致させ、また無効ボタンをONにすると空気調和システムを全停止することである。
【0016】
請求項4に記載の発明には、次の作用がある。
【0017】
本発明の制御装置は、空気調和システム(蓄熱ユニット)の運転状態を、タイマー設定の内容と一致させるための操作を、有効/無効のボタン操作だけで可能としているため、ユーザーにとって操作性を高めることが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0019】
図1において、1は室外ユニット(熱源側ユニット)を示す。この室外ユニットには、圧縮機2と、四方弁3と、図示しない室外ファンによって熱交換作用を行う空冷の室外熱交換器(熱源側熱交換器)4と、室外側膨張弁5と受液器6と、気液分離器7とが内蔵されこれら機器は配管でつながれている。
【0020】
8はユニット間配管9を構成する液管10につながれる液側接続口であり、11はユニット間配管9を構成するガス管12につながれるガス側接続口である。12は吐出専用口であり、圧縮機2の吐出管から分岐した吐出専用配管13につながれている。14は吸込専用口で、圧縮機2の吸込管から分岐した吸込専用配管15につながれている。このように、吐出専用口12(吐出専用配管13)、吸込専用口14(吸込専用配管15)は、ユニット間配管9を構成する液管10並びにガス管12につながれる、液並びにガス側の接続口8、11とは別個に設けられている。
【0021】
上記室外ユニット1には室内ユニット(利用側ユニット)16、蓄熱ユニット19がつながれている。
【0022】
室内ユニット16には、室内熱交換器17と、室内側膨張弁18とが内蔵されている。また、蓄熱ユニット19には、蓄熱槽29に水没させた蓄熱用熱交換器20が内蔵されており、第1ないし第3の接続端を有し、第1の接続端21は第1開閉弁22並びに逆止弁23を介して蓄熱用熱交換器20に、第2の接続端24は第2開閉弁25を介して蓄熱用熱交換器20に、第3の接続端26は蓄熱側膨張弁27を介して蓄熱用熱交換器20に夫々つながれている。
【0023】
尚、第1接続端21は室外ユニット1の吐出専用口12につながれ、吐出専用配管15と連通している。第2接続端24は室外ユニット1の吸込専用口14につながれ、吸込専用配管15と連通している。第3接続端26はユニット間配管9の液管10につながれている。
【0024】
また、制御装置30とコントローラ50は通信線P10を介して接続されている。
【0025】
このような構成を備えた空気調和システムにおいて、夏の夜などに、冷房運転を停止して蓄熱ユニット19を利用して氷蓄熱を行う。
【0026】
即ち、圧縮機2から吐出された冷媒は、破線矢印で示すように逆止弁28、四方弁3、室外熱交換器4、室外側膨張弁(全開)5、受液器6、蓄熱ユニット19の蓄熱側膨張弁27、蓄熱用熱交換器20、第2開閉弁25、気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環する。これによって、室外熱交換器4が凝縮器、蓄熱用熱交換器20が蒸発器として作用する。
【0027】
上述した運転によって得られた氷により、夏の昼は冷房運転を行う。
【0028】
即ち、氷蓄熱ユニット19を用いた冷房運転時は、圧縮機2から吐出された冷媒は、図1の実線矢印で示すように逆止弁28、氷蓄熱ユニット19の第1開閉弁22、蓄熱熱交換器20、蓄熱側膨張弁27、室内側膨張弁18、室内熱交換器17、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環する。これによって、蓄熱用熱交換器20が凝縮器、室内熱交換器17が蒸発器として作用し、室内の冷房を行う。
【0029】
ここで、蓄熱ユニット19の熱を使いきってしまった場合は、第1開閉弁22並びに蓄熱側膨張弁27を閉じて氷蓄熱ユニット19の使用を停止する。これによって、圧縮機2から吐出された冷媒は、破線矢印で示すように、逆止弁28、四方弁3、室外熱交換器4、室外側膨張弁5、受液器6、室内膨張弁18、室内熱交換器17、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環する。このように、氷蓄熱と空冷熱交換器(室外熱交換器)の併用によって、約40%の消費電力の節電が図られると考えられる。
【0030】
一方、冬の夜などに、暖房運転を停止して蓄熱ユニット19を利用して、暖房用の温水蓄熱を行える。
【0031】
即ち、圧縮機2から吐出された冷媒は、逆止弁28、蓄熱ユニット19の第1開閉弁22、逆止弁23、蓄熱用熱交換器20、蓄熱側膨張弁27、室外ユニット1の受液器6、室外側膨張弁5、室外熱交換器4、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環する。
【0032】
上述した運転によって、冬の夜の間に温水蓄熱を行っておき、冬の昼は、この温水蓄熱を利用して暖房運転を行う。
【0033】
即ち、氷蓄熱ユニット19を用いた暖房運転時は、圧縮機2から吐出された冷媒は、図1の一点破線矢印で示すよう逆止弁28、四方弁3、室内熱交換器17、室内側膨張弁18、蓄熱ユニット19の蓄熱側膨張弁(全開)27、蓄熱用熱交換器20、第2開閉弁25、気液分離器7、圧縮機2にと戻るように繰り返して循環する。これによって、室内熱交換器17が凝縮器、蓄熱用熱交換器20が蒸発器として作用し室内の暖房を行う。
【0034】
ここで、蓄熱ユニット19を利用した暖房運転はその蓄熱ユニット19の持つ熱エネルギーによって決まるのであるが、およそ10時間程度と考えられる。従って、この蓄熱ユニット19を利用した暖房運転が10時間を越えたら、蓄熱側膨張弁27を閉じて蓄熱ユニット19を停止する。
【0035】
これによって、圧縮機2から吐出された冷媒は、逆止弁28、四方弁3、室内熱交換器17、室内側膨張弁18、室外ユニット1の受液器6、室外側膨張弁5(全開)、室外熱交換器4、四方弁3、気液分離器7、圧縮機2へと戻るように繰り返して循環する。
【0036】
これによって、室内熱交換器17が凝縮器、室外熱交換器4が蒸発器として作用し、室内の暖房を行う。このように、蓄熱と空冷熱交換器(室外熱交換器4)の併用によって、室内の暖房を行う。
【0037】
ここで、蓄熱ユニット19のコントローラ50の機能を説明する。このコントローラ50は、蓄熱ユニットの運転開始時間と停止時間、1週間の曜日単位に運転スケジュールを設定する。通常、このコントローラ50の製品の出荷時点では、初期値が設定された状態であり、施工業者がユーザーと電力会社との間で契約した夜間電力契約に基づく蓄熱ユニット19の運転時間帯を設定していた。
【0038】
図2は、本発明の実施の形態を示す空気調和システムである。
【0039】
空気調和システムグループG1は、室外ユニットA1、蓄熱ユニットB1、3台以上の室内ユニット(D11〜D13、その他)から構成される。
【0040】
空気調和システムグループG2は、室外ユニットA2、蓄熱ユニットB2、3台以上の室内ユニット(D21〜D23、その他)から構成される。
【0041】
空気調和システムグループG3は、室外ユニットA3、蓄熱ユニットB3、3台以上の室内ユニット(D31〜D33、その他)から構成される。
【0042】
尚、室外ユニット(A1〜A3)は図1で示した室外ユニット1のことであり、蓄熱ユニットB1は図1で示した19であり、室内ユニット(D11〜D33)は図1で示した16のことである。
【0043】
空気調和システムグループは、図2では3つのグループで示されているがそれ以上でもよい。
【0044】
各グループ(G1〜G3)の各ユニットは、夫々無極性2芯の通信線T1〜T3に接続され、更に通信線T0で空気調和システム全体を集中管理制御するシステムコントローラS1につながれる。
【0045】
また、各グループ(G1〜G3)の蓄熱ユニット(B1〜B3)は、無極性2芯の通信線P10で1台のコントローラC10(コントローラ50)につながれ、各蓄熱ユニット(B1〜B3)を集中管理制御している。
【0046】
図3は、本発明に係る蓄熱ユニット19のコントローラ50を示すものであり、51は表示部、52はタイマー運転中を示すLEDである。53は、コントローラの操作部である。60は、運転切換ボタンであり蓄熱ユニットの運転モードを「自動」、「製氷」、「温水」の運転モードに切換える。ここで、「自動」運転モードは、外気18℃以上で氷蓄熱運転、13℃未満で温水蓄熱運転、13℃〜18℃で前回の夜間蓄熱運転モードに応じて温水蓄熱運転もしくは氷蓄熱運転を行う。
【0047】
61はタイマーの設定を確認するボタン、62はサービス点検用ボタンである。
【0048】
63〜65は、タイマー設定を行うためのボタンであり、63で曜日、64で時間、65で分の設定を行う。66は、タイマー設定を開始するボタンである。67は、複数の蓄熱ユニットが接続されている場合に設定対象の蓄熱ユニットを選択するボタンである。68は、タイマーの設定をセットする、71は取消すボタンであり、69でタイマーを有効、70でタイマーを無効にする。
【0049】
タイマー設定の方法としては、例えば蓄熱ユニットB1を設定する場合について説明する。先ず無効ボタン70を押してプログラムタイマーが停止すると、設定ボタン66を2秒以上押して設定モードに入り、「設定中」の表示が点滅し曜日の下に「選択マーク」が表示される。次に、ユニット選択ボタン67を押して系統1、蓄熱ユニットB1を選択すると、運転入り時刻表示が点滅するので、時ボタン64、分ボタン65を押して運転開始時間を設定し、セットボタン68を押す。続いて運転切り時刻表示が点滅するので入り時刻と同様に設定を行う。更に、運転曜日の設定を行うには、曜日ボタン63を押す度に「日→月→火→水→木→金→土→日」のように「選択マーク」表示の点滅が移動するので、運転させたい曜日の位置でセットボタン68を押して曜日の上に「設定マーク」を点灯させる運転させたくない曜日は取消しボタン71を押して「設定マーク」を消灯させる。最後に設定ボタン66を押すと、設定モードが終了して、設定されているプログラムタイマー設定時刻、曜日が消える。タイマー有効ボタン69を押すとプログラムタイマーランプが点灯し、タイマー運転が開始される。
【0050】
以上、本発明を上述した実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0051】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1に記載の発明によれば、複数の蓄熱ユニットをつないだ通信線上の1台のコントローラで集中管理制御することができるため、従来のように蓄熱ユニット毎に1台づつコントローラ(リモコンとウィークリータイマー)を必要としていた場合と比べて、ユーザーの操作性が優れ、且つコストを低減した空気調和システムを実現することができる。
【0052】
請求項2に記載の発明によれば、蓄熱ユニットの運転時間を1日単位で1週間まとめた設定を行えるため、ユーザーにとって利便性の高いタイマー設定手段を提供することができる。
【0053】
請求項3に記載の発明によれば、特定曜日の蓄熱ユニットのタイマー運転を解除する方法として、該当曜日を休日と設定することにより可能としているため、ユーザーにとって操作性/利便性の高いタイマー設定手段を提供することができる。
【0054】
請求項4に記載の発明によれば、空気調和システムの運転状態を、タイマー設定の内容と一致させるための操作を、有効/無効のボタン操作だけで可能としているため、ユーザーにとって利便性の高いコントロール手段を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和システムの冷媒回路図である。
【図2】図2は、本発明の実施の形態を示す空気調和システムのブロック構成図である。
【図3】図3は、本発明に係る蓄熱ユニット19のコントローラ50を示す状態図である。
【図4】図4は、従来の空気調和システムのブロック構成図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット(熱源側ユニット)
2 圧縮機
4 室外熱交換器(熱源側熱交換器)
16 室内ユニット(利用側ユニット)
17 室内熱交換器(利用側熱交換器)
19 氷蓄熱ユニット
20 氷蓄熱用熱交換器
28 給湯ユニット
29 給湯用熱交換器
53 コントローラ

Claims (4)

  1. 同一通信線上に空気調和機のグループが複数つながれると共に、各グループは少なくとも室内ユニットと蓄熱ユニットとから構成されており、前記各グループ内の各室内ユニットを制御機器により運転を管理するシステムにおいて、前記制御機器は、1台で前記各グループに備えられた各蓄熱ユニットの制御や、運転時間を定めるタイマー設定手段を兼ねることを特徴とした空気調和システムの制御装置。
  2. 請求項1に記載の空気調和システムの制御装置は、1日単位の運転開始時間及び終了時間を設定することができるとともに、1週間の運転管理を行うことができることを特徴とした空気調和システムの制御装置。
  3. 請求項1に記載の空気調和システムの制御装置は、1週間の各曜日の特定曜日を休日として設定することにより、特定曜日には空気調和システム運転を行なわない設定ができることを特徴とした空気調和システムの制御装置。
  4. 請求項1に記載の空気調和システムの制御装置は、タイマー設定手段の有効/無効ボタンを備え、有効ボタンをONにすると同時にタイマー設定された運転内容に運転状態を一致させ、また無効ボタンをONにすると空気調和システムを全停止することを特徴とした空気調和システムの制御装置。
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