JP3603820B2 - 異形天板付きキャビネット - Google Patents

異形天板付きキャビネット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、異形天板付きキャビネットに係わり、更に詳しくはカウンターとしても使用でき、複数台を側方へ連結して使用することができる異形天板付きキャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、平面略楕円形、長円形、ナス形、円形等の異形天板を有するテーブルは、実公平5−23063号公報にて開示されるように公知である。ここで、前記異形天板には、適宜半径の膨出円弧状辺部を有し、前記円弧状辺部に対向する部位に、当該円弧状辺と同半径の凹陥円弧状辺を形成している。
【0003】
そして、複数のテーブルを側方に並べて設置する場合に、互いに隣接する異形天板の一方の異形天板の凹陥円弧状辺部に他方の異形天板の膨出円弧状辺部を接合するのである。
【0004】
しかし、隣接するテーブルの辺部を単に接合しただけであるので、位置ずれを起こし易いといった欠点がある。特に、下端にキャスターを設けて移動可能となしたテーブルでは、その問題は顕著である。また、床面が水平ではなく、うねりや凹凸がある場合には、隣接する異形天板に段差が生じることもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、異形天板を有する複数台のキャビネットを互いに隣接させて設置する際に、隣接する異形天板間に段差が生じず、また互いに連結して容易に位置ずれが生じないようにした異形天板付きキャビネットを提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題解決のために、キャビネット本体の上面に、平面略楕円形、長円形、ナス形、円形等の異形天板を取付け、該異形天板の一端部に他の異形天板の他端部を受け入れる凹陥部を形成するとともに、該凹陥部に対応する異形天板の下面から側方へ把手杆を張り出し形成し、他の異形天板の他端部下面を前記把手杆に載置可能としてなる異形天板付きキャビネットを構成した。
【0007】
ここで、前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆を他の異形天板の他端部下面にネジ止めして連結してなることが好ましい。
【0008】
あるいは、前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆を下方から取り囲んだ状態の連結金具を他の異形天板の他端部下面にネジ止めして連結してなることも好ましい。
【0009】
また、前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆の上面に突設した突起を他の異形天板の他端部下面に形成した凹部に係合して連結してなることも好ましい。
【0010】
また、前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆と凹陥部で形成される空間部内に他の異形天板の他端部下面に突設した突出部を嵌合して連結してなることも好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき更に詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に係る異形天板付きキャビネットの代表的実施形態を示し、図中符号1はキャビネット本体、2は異形天板、3は化粧側面板、4は台車をそれぞれ示している。
【0012】
本発明に係る異形天板付きキャビネットは、キャビネット本体1の上面に、平面略楕円形、長円形、ナス形、円形等の異形天板2を取付け、該異形天板2の一端部Aに他の異形天板2の他端部Bを受け入れる凹陥部5を形成するとともに、該凹陥部5に対応する異形天板2の下面から側方へ把手杆6を張り出し形成し、他の異形天板2の他端部B下面を前記把手杆6に載置可能としたものである。
【0013】
本実施形態における前記キャビネット本体1は、内部に収納部7を有し、それ自体で独立して使用できるものであるが、前記キャビネット本体1の上面に異形天板2を、両側面に化粧側面板3,3を、下面に台車4をそれぞれ着脱可能に取付けている。前記化粧側面板3の上下端面は異形天板1の下面と台車4の上面にそれぞれ当接し、キャビネット本体1の強度を向上させている。前記キャビネット本体1は、両側版8,8と天板9及び底板10とからなり、内部に複数の棚板11,…を装着し、又は棚板を省略したものであり、前面開口部は開放したままでも、また開閉扉又はシャッターを設けても良い。
【0014】
前記化粧側面板3は、ハンギング部材、収納部材、棚受部材等の物品保持部材12を着脱可能に取付け得る係止孔13,…を上下、横方向に複数形成し、キャビネット本体1の側板8に内方からネジ止めにて着脱可能に取付けるようになっている。
【0015】
また、前記台車4は、本実施形態では、両側に前後に延びた縦部材14,14を配し、両縦部材14,14間に前後の横部材15,15を固定してフレーム形成するとともに、前記両縦部材14,14の前後端部にそれぞれキャスター16,…を装着したものである。ここで、前記キャスター16が垂直支軸に対して回転しても縦部材14の平面投影面から側方へはみ出さないようにすることがより好ましい。そして、前記キャビネット本体1を当該台車4の上面に載せ、前記横部材15,15を各二箇所で前記底板10にネジ止めして着脱可能に連結している。尚、前記台車4の縦部材14の全部又は一部はキャビネット本体1より側方へ突出し、該縦部材14の上面に前記化粧側面板3の下端面が当接するように設定している。
【0016】
そして、前記異形天板2をキャビネット本体1の天板9の上面に取付けるには、図2に示すように、前記天板9の四隅部に取付孔17,…を形成するとともに、異形天板2の下面の対応する位置に、螺孔18,…を形成し、収納部7の内部からネジ19,…を前記取付孔17に挿通し、所定位置の螺孔18に螺合できるようにした構造を採用している。
【0017】
図1は、キャビネット本体1の側面(化粧側面板3の側面)から突出した異形天板2の下方に形成される空間に、前記各種の物品保持部材12を取付けて物品をキャビネット本体1の外部側面部に収納できるようになっている。この際、前記物品保持部材12は、前記化粧側面板3の係止孔13,…を利用して取付けた状態で、前記異形天板2の水平投影面から側方へ突出しないように設定することが望ましい。
【0018】
また、図3に示したものは、本発明に係る異形天板付きキャビネットの他の実施形態を示している。本実施形態の場合には、前記台車4の代わりに、前記化粧側面板3の下端に縦部材20を固定し、該縦部材20の前後両端部にそれぞれキャスター16,16を取付けた構造のものである。その他の構成は前記同様であるので、同一構成には同一符号を付してその説明は省略する。
【0019】
また、図4に示したものは、本発明に係る異形天板付きキャビネットの更に他の実施形態を示している。本実施形態の場合には、前記台車4の代わりに、キャビネット本体1の底板10の下面四隅に又は側板8の前後端面に、あるいは両者に跨った位置に、取付金具21を介してキャスター16をそれぞれ独立して取付けるようにしたものである。その他の構成は前記同様であるので、同一構成には同一符号を付してその説明は省略する。
【0020】
更に、本実施形態の異形天板付きキャビネットの使用形態を説明する。図1には、キャビネット本体1の側面から側方へ突出した異形天板2の下方空間に、前記化粧側面板3の係止孔13,…を利用して、前記物品保持部材12として横長のハンギング部材22やワイヤーで形成したマガジンラック23を取付けている。
【0021】
更に詳しく、本発明に係る異形天板付きキャビネットを説明する。前記異形天板2の平面視形状は、楕円形、長円形、ナス形、円形等の外周縁が連続した円弧で形成されたものであれば、どのような形状であっても良い。そして、前記異形天板2の一端部Aと他端部Bが存在し、一端部Aに他端部Bの円弧縁に一致又は近似した円弧縁を有する前記凹陥部5を形成するとともに、前記把手杆6の外形を前記他端部Bの円弧縁の形状と略一致させている。尚、図示しないが、湾曲した前記把手杆6の両端部を異形天板2の一端部A下面にネジ止めすることによって取付けているが、その取付構造は特に限定されない。また、前記把手杆6の素材も、スチール製のパイプであっても、合成樹脂製の成形品であっても良い。
【0022】
そして、前記凹陥部5と把手杆6との間には上下に開放した空間部24が形成されている。前記把手杆6は、文字通り当該キャビネットを移動させる時に、手で持って引っ張り、あるいは押すために使用することがでる。また、前記空間部24は、異形天板2の上面に置いた電気機器の電源ケーブルや信号ケーブルを通すために利用することができる。尚、図示しないが、前記把手杆6の下端側の適所に余剰ケーブルを吊支できるようなフック部を設けておくことも好ましい。
【0023】
図5は、複数台のキャビネットを側方へ並べて設置した使用例を示し、隣接する一方の異形天板2の一端部Aに設けた前記凹陥部5に、他方の異形天板2の他端部Bを受け入れて接合するとともに、他方の異形天板2の他端部B下面を一方の異形天板2の一端部Aに設けた前記把手杆6に載置している。このようにすることによって、床面が水平ではなく、うねりや凹凸がある場合にも、隣接する異形天板2,2に段差が生じることがなくなるのである。尚、前記把手杆6の少なくとも上端面を摩擦抵抗の大きな素材で覆い、他方の異形天板2の下面に接触させることにより、隣接するキャビネットの位置ずれを効果的に防止することが可能となる。
【0024】
更に、隣接した異形天板2,2同士を連結することが好ましい。具体的な連結手段は、図6〜図9に示している。図6に示した連結手段は、前記異形天板2の凹陥部5に他の異形天板2の他端部Bを受け入れ且つ前記把手杆6の上面に他の異形天板2の他端部Bを載置した状態で、前記把手杆6を他の異形天板2の他端部B下面にネジ止めして連結するものである。具体的には、前記把手杆6に単又は複数の上下貫通孔25を形成するとともに、異形天板2の他端部Bに螺孔26,…を複数形成し、ネジ27を貫通孔25に下方から挿通し、前記螺孔26に螺合するのである。ここで、隣接する異形天板2,2同士の連結角度は、図5に示すように自由度があるため、前記螺孔26を前記貫通孔25に対応させて複数形成している。
【0025】
また、図7に示した連結手段は、前記異形天板2の凹陥部5に他の異形天板2の他端部Bを受け入れ且つ前記把手杆6の上面に他の異形天板2の他端部Bを載置した状態で、前記把手杆6を下方から取り囲んだ状態の連結金具28を他の異形天板2の他端部B下面にネジ止めして連結するものである。ここで、前記連結金具28は、薄板材を断面略ひ字形に屈曲して形成したものであり、中央部の凹部29で前記把手杆6を下方から取り囲み、両端の取付片30,30に形成した通孔31,31に下方より挿通したネジ32,32を他方の異形天板2の他端部B下面に形成した螺孔33,33に螺合して連結するようになっている。この場合は、把手杆6に対する連結金具28の位置を変えることができるので、隣接する異形天板2,2同士の連結角度が多少変化しても対応することができる。
【0026】
また、図8に示した連結手段は、前記異形天板2の凹陥部5に他の異形天板2の他端部Bを受け入れ且つ前記把手杆6の上面に他の異形天板2の他端部Bを載置した状態で、前記把手杆6の上面に突設した突起34を他の異形天板2の他端部B下面に形成した凹部35に係合して連結するものである。
【0027】
また、図9に示した連結手段は、前記異形天板2の凹陥部5に他の異形天板2の他端部Bを受け入れ且つ前記把手杆6の上面に他の異形天板2の他端部Bを載置した状態で、前記把手杆6と凹陥部5で形成される空間部24内に他の異形天板2の他端部B下面に突設した突出部36を嵌合して連結するものである。
【0028】
また、前記異形天板2の凹陥部5と把手杆6を利用して各種のオプションを装着して、更に使用の態様を豊富にすることができる。図10は、前記空間部24の下方に前記把手杆6とは間隔を置いて受板37を設け、凹陥部5と把手杆6とで形成された空間部24内にコップ38やペン立て等を収容できるようにしている。ここで、前記受板37は、把手杆6を合成樹脂製で成形する場合には、把手杆6と一体成形することも可能である。
【0029】
また、図11は、前記凹陥部5に接合し且つ前記把手杆6に載置できる形状の補助天板39に、コンセント端子40を内蔵したものであり、前記を把手杆6に載置した状態で補助天板39の上面を異形天板2の上面と面一になるように設定したものである。尚、図示しないが、前記補助天板39の下面には、前記空間部24に嵌合する突出部を形成することが好ましい。
【0030】
また、前記異形天板2の他の例として、平面視円形のものを図12に示し、その円形の異形天板2を有するキャビネットを4台密接させて設置した状態を図13に示している。ここで、前述の他端部Bは、把手杆6の位置を除く異形天板2の全周に対応する。
【0031】
更に、前記異形天板2の凹陥部5内に該凹陥部5よりも曲率半径の小さな小凹陥部を形成することも好ましい。この場合、一方の異形天板2の前記凹陥部5に他方の異形天板2の他端部Bを接合しても、前記小凹陥部の存在によって上下に貫通した小空間部を確保することができ、それによりこの小空間部を通して配線することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上にしてなる請求項1に係る発明の異形天板付きキャビネットは、キャビネット本体の上面に、平面略楕円形、長円形、ナス形、円形等の異形天板を取付け、該異形天板の一端部に他の異形天板の他端部を受け入れる凹陥部を形成するとともに、該凹陥部に対応する異形天板の下面から側方へ把手杆を張り出し形成し、他の異形天板の他端部下面を前記把手杆に載置可能としてなるので、異形天板を有する複数台のキャビネットを互いに隣接させて設置する際に、隣接する異形天板間に段差が生じず、また互いにの位置ずれを防止することができる。また、キャビネットを移動させる時に、把手杆を手で持って引っ張り、あるいは押すために使用することがでる。
【0033】
請求項2〜5によれば、隣接した異形天板同士を連結するので、互いの位置ずれを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る異形天板付きキャビネットの全体斜視図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】キャビネットを移動可能となすキャスターの取付構造の他の実施形態を示す分解斜視図である。
【図4】同じくキャビネットを移動可能となすキャスターの取付構造の更に他の実施形態を示す分解斜視図である。
【図5】複数台のキャビネットを隣接させて設置した状態の簡略平面図である。
【図6】異形天板同士を連結する第1連結手段を示す部分斜視図である。
【図7】異形天板同士を連結する第2連結手段を示す部分斜視図である。
【図8】異形天板同士を連結する第3連結手段を示す部分斜視図である。
【図9】異形天板同士を連結する第4連結手段を示す部分斜視図である。
【図10】異形天板の凹陥部と把手杆を利用して各種のオプションを装着する使用例を示す部分斜視図である。
【図11】同じく他の使用例を示す部分斜視図である。
【図12】平面視円形の異形天板を示す平面図である。
【図13】平面視円形の異形天板を有する4台のキャビネットを隣接設置した状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体 2 異形天板
3 化粧側面板 4 台車
5 凹陥部 6 把手杆
7 収納部 8 側版
9 天板 10 底板
11 棚板 12 物品保持部材
13 係止孔 14 縦部材
15 横部材 16 キャスター
17 取付孔 18 螺孔
19 ネジ 20 縦部材
21 取付金具 22 ハンギング部材
23 マガジンラック 24 空間部
25 貫通孔 26 螺孔
27 ネジ 28 連結金具
29 凹部 30 取付片
31 通孔 32 ネジ
33 螺孔 34 突起
35 凹部 36 突出部
37 受板 38 コップ
39 補助天板 40 コンセント端子

Claims (5)

  1. キャビネット本体の上面に、平面略楕円形、長円形、ナス形、円形等の異形天板を取付け、該異形天板の一端部に他の異形天板の他端部を受け入れる凹陥部を形成するとともに、該凹陥部に対応する異形天板の下面から側方へ把手杆を張り出し形成し、他の異形天板の他端部下面を前記把手杆に載置可能としてなることを特徴とする異形天板付きキャビネット。
  2. 前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆を他の異形天板の他端部下面にネジ止めして連結してなる請求項1記載の異形天板付きキャビネット。
  3. 前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆を下方から取り囲んだ状態の連結金具を他の異形天板の他端部下面にネジ止めして連結してなる請求項1記載の異形天板付きキャビネット。
  4. 前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆の上面に突設した突起を他の異形天板の他端部下面に形成した凹部に係合して連結してなる請求項1記載の異形天板付きキャビネット。
  5. 前記異形天板の凹陥部に他の異形天板の他端部を受け入れ且つ前記把手杆の上面に他の異形天板の他端部を載置した状態で、前記把手杆と凹陥部で形成される空間部内に他の異形天板の他端部下面に突設した突出部を嵌合して連結してなる請求項1記載の異形天板付きキャビネット。
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