JP3601492B2 - 軒樋継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の入隅部に配置される上面視略L字状の軒樋継手に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、建物の入隅部に沿って配置される上面視略L字状の軒樋継手は、図9に示すように、底壁2の前端縁に沿って前壁3を立設させると共に底壁2の後端縁に沿って後壁4を立設させて縦断面略U字状の継手本体1で主体を構成し、上記継手本体1の長手方向の両端に軒樋が接続される軒樋接続部5を設け、前壁3の上部に上方に行く程後方に位置する傾斜面6を設けると共に、上記傾斜面6の下部に傾斜面6の外側に伝う雨水を集水する凹溝7を前壁3外面から後方に凹没させて形成したものである。ここで、軒樋継手は後壁4を建物側に位置させて配置されるのであり、前壁3は前方から見て谷を形成するように屈曲している。なお、図10は、傾斜面6のうち前壁3が屈曲する部分に面取り部16を設け、また、上記凹溝7の長手方向の両端部分に凹溝7内に集水された雨水を継手本体1内に流下させる切欠15を設けた軒樋継手である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した構成の軒樋継手にあっては、傾斜面6の外側に伝う雨水は通常、凹溝7に集水されると共に凹溝7内を伝い、上記凹溝7の長手方向の両端部分(図10の軒樋継手では切欠15)から継手本体1内に流下されるものであるが、前壁3の屈曲部分近傍の傾斜面6の外側に流下する雨水(図10の軒樋継手では面取り部16の外面に流下する雨水)にあっては、前壁3の屈曲する部分に集中して勢いよく流下するものであり、上記集中して勢いよく流下する雨水はしばしば凹溝7を乗り超えてそのまま継手本体1外に流下してしまう(図9,10矢印H)といった問題があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、建物の入隅部に配置される上面視略L字状の軒樋継手であっても屈曲する前壁の外面に流下する雨水を確実に集水して排水できるようにした軒樋継手を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る軒樋継手は、建物の入隅部に沿って配置される上面視略L字状の軒樋継手であって、底壁2と前壁3と後壁4とを一体にして縦断面略U字状の継手本体1を形成すると共に、継手本体1の長手方向の両端に軒樋接続部5を設け、前壁3の上部に上方に行く程後方に位置する傾斜面6を設け、上記傾斜面6の下部に傾斜面6の外面に伝う雨水を集水する凹溝7を前壁3外面から後方に凹没させて形成し、上記凹溝7のうち前壁3が屈曲する部位に上記凹溝7の集水を継手本体1内に流す排水孔8を設け、該排水孔8は、断面コ字状の凹溝7を上面壁7aと後面壁7bと下面壁7cとで構成しており、凹溝7の後面壁7a及び下面壁7cをそれぞれ穿設するようにして形成したことを特徴とする。これにより、傾斜面6の外側を流下する雨水は前壁3の屈曲する部分に集中して勢いよく流下するものであるが、上記雨水が集中する部分である前壁3が屈曲する部位の凹溝7に上記凹溝7の集水を継手本体1内に流す排水孔8を形成したことから、上記集中して流下した雨水は凹溝7内に入るとそのまま排水孔8から継手本体1内に流すことができるものであり、また、傾斜面6の外側を流下する雨水のうち前壁3の屈曲する部位に集中せずに凹溝7内に集水された雨水も上記排水孔8や凹溝7の長手方向の両端部分から継手本体1内に流すことができるものであるから、傾斜面6の外面を流下する雨水は確実に継手本体1内に流すことができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0009】
図1乃至7に本発明の実施の形態の例を示す。図1は軒樋継手の斜視図であり、図4は上面図であり、図5は側面図である。本例の軒樋継手は、底壁2の前端縁に沿って前壁3を立設させると共に底壁2の後端縁に沿って後壁4を立設させた縦断面略U字状の継手本体1で主体が構成され、上記後壁4を建物側に位置させて(前壁3を建物と反対側の前面側に位置させて)建物の入隅部に沿わせて配置される上面視略L字状に形成された軒樋継手である。
【0010】
この継手本体1にあっては、その長手方向の両端に軒樋が接続される軒樋接続部5が設けられている。ここで、本例の軒樋継手に接続される軒樋は、継手本体1の内面に沿って載置されて接続されるものであり、つまり、継手本体1より略一回り小さい断面を有しているものである。具体的には、軒樋は、軒樋底壁と軒樋前壁と軒樋後壁とで形成された縦断面略U字状の主体である軒樋本体を有すると共に軒樋前壁及び軒樋後壁の上端にそれぞれ耳部を設けて構成したものである。この軒樋接続部5は、継手本体1の内面に積層した軒樋本体の軒樋前壁及び軒樋底壁を挟持する前挟持部10と、上記軒樋本体の軒樋後壁及び軒樋底壁を挟持する後挟持部11と、上記軒樋本体の軒樋後壁の耳部(以下、後耳部)を嵌合する後耳嵌合部12と、上記軒樋本体の軒樋前壁の耳部(以下、前耳部)を嵌合する前耳嵌合部13とで構成している。なお、この前挟持部10は継手本体1から突設されて底壁2及び前壁3との間に一定隙間10aを形成する板片で構成されている。ここで上記隙間10aは継手本体1に接続する軒樋本体が挿入される部位である。また、後挟持部11も前挟持部10同様に継手本体1から突設されて底壁2及び後壁4との間に一定隙間11aを形成する板片で構成されている。また、後耳嵌合部12は継手本体1の後壁4の上端に設けた軒樋の後耳部を挿入する隙間12aを形成するような断面L字状の屈曲片で構成されている。なお、この後耳嵌合部12は、軒樋の後耳部を上記隙間12aに挿入し易くさせるように、継手本体1の長手方向の端部に行く程隙間12aを大きくするような形状にしてある。また、前耳嵌合部13は継手本体1の前壁3の上端(後述する傾斜面6の上端)から継手本体1の内方に向けて突設されると共にその突出先端に下方に突出する爪部13aを有した板片で構成されている。
【0011】
上記継手本体1の前壁3にあっては、上記前壁3の上部には上方に行く程後方に位置するような傾斜面6を形成しており、また、上記傾斜面6の下部位置には継手本体1の長手方向に亙って前壁3外面から斜め後方で且つ下方に凹没させた断面コ字状の凹溝7を形成しており、また、上記凹溝7の下部位置には下方に行く程後方に位置して底壁2に至るような下部傾斜面14を形成しているものである。上記前壁3は、全体的に見て高さ方向の中央部分が前方に突出するような円弧断面になるように形成されており、その一番前方に位置する高さ方向の中央部分において上記凹溝7が略水平方向に設けられている。上記凹溝7は傾斜面6の外側に伝う雨水を集水する溝であるが、この凹溝7には上記集水された雨水を継手本体1内に排水させる溝排水部が設けられている。この溝排水部は、凹溝7の長手方向の両端部分に設けられた切欠15と、上記凹溝7のうち前壁3が屈曲する部位に設けられた排水孔8とで構成されている。詳述すると、上記切欠15及び排水孔8は、断面コ字状の凹溝7を上面壁7aと後面壁7bと下面壁7cとで構成したとすると、凹溝7の後面壁7b及び下面壁7cをそれぞれ穿設するようにして形成されている。
【0012】
傾斜面6の外側を流下する雨水は前壁3の屈曲する部分に集中して勢いよく流下するものであるが、上記雨水が集中する部分である前壁3が屈曲する部位の凹溝7には上記凹溝7の集水を継手本体1内に流す排水孔8を形成してあることから、上記集中して流下した雨水は凹溝7内に入るとそのまま排水孔8から継手本体1内に流れるものである(図2,7矢印A)。また、傾斜面6の外側を流下する雨水のうち前壁3の屈曲する部位に集中せずに凹溝7内に集水された雨水にあっては凹溝7を伝うものであるが(図1,2矢印B)、この凹溝7内に集水された雨水は上記排水孔8及び切欠15から継手本体1内に流れるものである(図2,7矢印A、図6矢印C)。このように、本例の軒樋継手にあっては、傾斜面6の外面を流下する雨水を確実に継手本体1内に流すことができるのである。
【0013】
また、上記傾斜面6のうち前壁3が屈曲する部分には、傾斜面6の上端を前方に位置させるように形成した面取り部16が設けられている。この面取り部16は傾斜面6と建物との距離を大きくとることを目的としたものである。つまり、傾斜面6は、正面から見て後壁4を見えなくさせるといった外観的な理由と、建物の屋根から伝う雨水を傾斜面6の内面に当てて継手本体1内に集水させるといった機能的な理由とから設けられているものである。そして、屋根を伝う雨水が集中して勢いよく流下するといった建物の入隅部の前方には、上記傾斜面6の面取り部16が建物と傾斜面6との距離を大きくしたことから、屋根を伝う集中した雨水が勢いよく屋根の下端から飛び出しても、確実に面取り部16の内面に上記雨水を当てさせて継手本体1内に集水させるようにしているのである。なお、この面取り部16は前壁3の屈曲する部分に設けたものであるから、同じく前壁3の屈曲する部分の凹溝7に設けた排水孔8は面取り部16の下部に位置しているものである。
【0014】
屋根を伝って傾斜面6の内面に沿って流下する雨水にあっては、傾斜面6の下部にある凹溝7の内面に至って継手本体1内に流下するものである。つまり、凹溝7は継手本体の後方に凹没されて形成されていることから、基本的に凹溝7の上面壁7a及び後面壁7bの内面を伝って継手本体1内に流下するものである(図6矢印D)。ここで、建物の入隅部に位置する屋根の谷部にあっては屋根を伝う雨水が集中して勢いよく流下するものであるから、建物の入隅部に位置する面取り部16の内面では上記雨水が勢いよく当って流下するものである。しかして、面取り部16の下部に位置した排水孔8にあっては何か工夫をしないと、面取り部16の内面を勢いよく流下する雨水が継手本体1外である凹溝7に逆流してしまって上記雨水が継手本体1外に飛び出してしまうといった恐れがある。本例では、面取り部16の内面を勢いよく流下する雨水の排水孔8への逆流を防ぐ手段として、排水孔8の上方位置における前壁3内面から排水孔8の上方を覆う庇片9を一体に突設しているものである。詳述すると、上記庇片9は、凹溝7の内面のうち上面壁7aと後面壁7bとの間の位置から略水平で且つ後方に突設されているのである。しかして、面取り部16の内面を勢いよく流下する雨水は、凹溝7の上面壁7aの内面から庇片9の上面に至ると共に庇片9の後端から継手本体1内に流下するものであり(図7矢印E)、このように庇片9によって屋根を伝って流下する雨水が排水孔8を逆流して継手本体1外に飛び出てしまうことを防止しているのである。なお、この庇片9は継手本体1とは別体で設けてもよいが、継手本体1と一体に樹脂成形してもよく、これによると、別体の庇片9を継手本体1に固着する製造工程を省くことができて軒樋継手の製造性の向上を図ることができるものである。
【0015】
なお、建物の入隅部に沿って配置される上面視略L型状の軒樋継手にあっては、屋根の谷部分に集中して落ちる落雪の影響を受けるものであり、そのため軒樋継手の強度の向上が求められるものであるが、本例の軒樋継手においては強度対策をも施してあるものである。つまり、この軒樋継手の強度対策は前壁3の上端及び後壁4の内面にそれぞれ金属線固定孔17,18を設けたことにある。これは、図8に示すように、前壁3の上端の金属線固定孔17に金属線19の一端を結び付けると共に金属線19の他端を建物の屋根に結び付けたり、前壁3の上端の金属線固定孔17と後壁4の内面の金属線固定孔18とを金属線20で連結させたりすることで、軒樋継手の前壁3が強固に固定されるものであり、軒樋継手の強度の向上が図られるのである。なお、上記金属線19,20としてはたとえば銅線を用いることが好ましい。
【0016】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の軒樋継手にあっては、建物の入隅部に沿って配置される上面視略L字状の軒樋継手であって、底壁と前壁と後壁とを一体にして縦断面略U字状の継手本体を形成すると共に、継手本体の長手方向の両端に軒樋接続部を設け、前壁の上部に上方に行く程後方に位置する傾斜面を設け、上記傾斜面の下部に傾斜面に伝う雨水を集水する凹溝を前壁外面から後方に凹没させて形成し、上記凹溝のうち前壁が屈曲する部位に上記凹溝の集水を継手本体内に流す排水孔を形成したので、傾斜面の外側を流下する雨水は前壁の屈曲する部分に集中して勢いよく流下するものであるが、上記雨水が集中する部分である前壁が屈曲する部位の凹溝に上記凹溝の集水を継手本体内に流す排水孔を設け、該排水孔は、断面コ字状の凹溝を上面壁と後面壁と下面壁とで構成しており、凹溝の後面壁及び下面壁をそれぞれ穿設するようにして形成したことから、上記集中して流下した雨水は凹溝内に入るとそのまま排水孔から継手本体内に流すことができるものであり、また、傾斜面の外側を流下する雨水のうち前壁の屈曲する部位に集中せずに凹溝内に集水された雨水も上記排水孔や凹溝の長手方向の両端部分から継手本体内に流すことができるものであるから、傾斜面の外面を流下する雨水は確実に継手本体内に流すことができるものであり、軒樋継手からの雨水の漏れを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例の軒樋継手の斜視図である。
【図2】同上の部分拡大図である。
【図3】同上の継手本体内から見た前壁の屈曲する部分の斜視図である。
【図4】同上の軒樋継手の上面図である。
【図5】同上の軒樋継手の側面図である
【図6】図5のF部分の拡大図である。
【図7】図4のG−G線断面図である。
【図8】同上の軒樋継手の強度対策を説明する軒樋継手の斜視図である。
【図9】従来技術の例の軒樋継手の斜視図である。
【図10】従来技術の他例の軒樋継手の斜視図である。
【符号の説明】
1 継手本体
2 底壁
3 前壁
4 後壁
5 軒樋接続部
6 傾斜面
7 凹溝
8 排水孔
9 庇片

Claims (1)

  1. 建物の入隅部に沿って配置される上面視略L字状の軒樋継手であって、底壁と前壁と後壁とを一体にして縦断面略U字状の継手本体を形成すると共に、継手本体の長手方向の両端に軒樋接続部を設け、前壁の上部に上方に行く程後方に位置する傾斜面を設け、上記傾斜面の下部に傾斜面の外面に伝う雨水を集水する凹溝を前壁外面から後方に凹没させて形成し、上記凹溝のうち前壁が屈曲する部位に上記凹溝の集水を継手本体内に流す排水孔を設け、該排水孔は、断面コ字状の凹溝を上面壁と後面壁と下面壁とで構成しており、凹溝の後面壁及び下面壁をそれぞれ穿設するようにして形成したことを特徴とする軒樋継手。
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