JP3601159B2 - 永久磁石回転型モータ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、永久磁石回転型モータに関し、特に、その信頼性の向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】
外周に永久磁石が固定された回転自在のロータと、このロータを包囲する励磁コイルが捲線されたステータとを有する永久磁石回転型モータは、電流供給のためのブラシが不要であるため、ブラシを有するタイプのモータに比べて信頼性が高いという利点を有する一方、一般に焼結成形の永久磁石は脆くて機械的強度が低いため、著しい高速で長時間回転させたり、外部から強い衝撃が加わったりすると、永久磁石が破損してしまう可能性があった。
【0003】
このため、従来の永久磁石回転型モータにあっては、その信頼性を上げるために、例えば図4に示すように、回転軸4の外周にカラー4Aを介して固定されている永久磁石5の外周面をテープやスリーブ等の保護材5Aで覆うことにより、その機械的強度を補うようにしていた。
しかし、図4に示すように永久磁石5の外周面を保護材5Aで覆うだけでは、確かに回転力に対する強度を高めることはできても、永久磁石5の端面を保護するようにはなっていなかったため、その端面で剥離等が生じてしまえば、永久磁石5から離脱した破片がモータ内部に散らばってしまい、場合によっては散らばった破片がロータ及びステータ間に挟まってモータロックを招いてしまうことさえあった。
【0004】
従って、永久磁石5の端面をも保護材で覆うことが望ましく、外周面及び端面の両方を少ない手間で覆うためには、加熱すると被覆物体の形状に収縮する熱収縮チューブを利用するのが有効である。つまり、永久磁石5よりも長い熱収縮チューブで、そのチューブの両端が永久磁石5の端面よりも外側に張り出すように永久磁石5を包囲した後に加熱すれば、チューブの永久磁石5外周を包囲する部分が熱収縮してその永久磁石5の外周面を覆うとともに、チューブ端部が熱収縮して永久磁石5の端面を覆うから、少ない手間で永久磁石5の外周面及び端面の両方を保護材で覆うことができるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように熱収縮チューブを利用して永久磁石5の外周面及び端面の両方を保護材で覆う場合には、永久磁石5の外周面及び端面間の角部では熱収縮チューブの収縮率が他の部分と大きく異なってしまうため、角部の保護材が極端に薄くなって保護材の強度が低くなったり、或いは角部の内側に空隙が出来て永久磁石5と保護材との密着が不十分になったりして、保護材としての機能が十分に果たせないことがあった。そして、永久磁石の角部に異物が付着していたり、加熱・冷却が繰り返されるような使用環境であったりすると、保護材としての機能が十分に果たせなくなっているチューブの角部から破損が生じてしまい、最も脆い永久磁石の角部の保護が行えなくなってしまう。
【0006】
かかる不具合を避けるためには、永久磁石5の角部を削って滑らかな丸みを持たせることが考えられるが、実際には、脆い永久磁石の角部を滑らかに削ることは困難であり、また性能上も好ましくない。
また、厚さ(外径)の大きい永久磁石を有するロータでは、特にその端面を熱収縮チューブだけで完全に覆うことは困難であった。
【0007】
本発明は、このような従来の技術が有する未解決の課題に着目してなされたものであって、永久磁石の保護をより完全に行える構造の永久磁石回転型モータを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、外周に永久磁石が固定された回転自在のロータと、このロータを包囲する励磁コイルが捲線されたステータと、を有する永久磁石回転型モータにおいて、前記永久磁石の端面にその永久磁石と同外径の保護プレートを配設するとともに、前記保護プレートの前記永久磁石とは逆側の外面と外周面との間の角部は丸みを有しており、前記永久磁石の外周面と、前記保護プレートの外周面と、前記保護プレートの前記外面とを、熱収縮チューブで直接覆った。
【0009】
また、請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る発明である永久磁石回転型モータにおいて、前記ロータを、回転自在の回転軸と、円筒形の前記永久磁石と、これら回転軸及び永久磁石間に介在するカラーとを備えて構成するとともに、前記保護プレートを、前記カラーの端部に形成された鍔部とした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態における永久磁石回転型モータとしてのブラシレスモータ1の断面図である。
即ち、本実施の形態におけるブラシレスモータ1は、一方の底部が閉塞された円筒形のセンタハウジング2Aと、このセンタハウジング2Aの他方の開口端部を閉塞する略円板状のフロントハウジング2Bとを有していて、センタハウジング2Aの内側には、その軸心に沿って、フロントハウジング2B及びセンタハウジング2A底部にそれぞれ配設された軸受3a,3bによって回転自在の回転軸4が配設されている。なお、軸受け3aは、フロントハウジング2Bの内周部のかしめ部2aとフロントハウジング2B外面側の凸部2bとの間に挟まれて固定されており、軸受け3bは、センタハウジング2Aの底部中央部分にはめ込まれて固定されている。
【0011】
また、回転軸4の周囲には、円筒形のカラー4Aが固定され、さらにカラー4Aの外周にはモータ駆動用の円筒形の永久磁石5が外嵌し固定されている。このモータ駆動用の永久磁石5は、S極及びN極が周方向に交互に且つ等間隔に着磁された磁石であって、これら回転軸4,カラー4A及び永久磁石5によってブラシレスモータ1の回転自在のロータ6が構成されている。なお、カラー4Aは、肉薄の永久磁石5を用いた場合でも永久磁石5の磁極間の磁路を確保するための部材であり、低炭素鋼等のように磁気回路に好適な材料で形成されている。
【0012】
そして、センタハウジング2Aの内周面にはコア7が固定され、このコア7には永久磁石5を包囲するように例えば3相の励磁コイル8が捲線されていて、これらコア7及び励磁コイル8によってブラシレスモータ1のステータ9が構成されている。
さらに、フロントハウジング2Bの内面には、回転軸4と同軸に周方向に連続した円周溝2cが形成されていて、その円周溝2cには基板ホルダ15が嵌め込まれている。基板ホルダ15は、円周溝2cの内周側の立ち上がり面2dに嵌め込まれる円筒部15Aと、この円筒部15Aの端部外側に一体に形成され円周溝2cの底面に当接するフランジ部15Bと、軸受3aの内端面側に近接するように形成されたフランジ部15Cと、から構成されていて、その円筒部15Aの先端側は、励磁コイル8の内側に入り込むようになっている。
【0013】
なお、基板ホルダ15は、フロントハウジング2Bを外面側から貫通するネジ16を締結することにより、フランジ部15Bがフロントハウジング2B内面に押し付けられて固定されるようになっている。
一方、回転軸4の永久磁石5よりも軸受3a側の部位であって励磁コイル8に包囲された部分には、位相検出用の永久磁石10が固定されており、その永久磁石10に近接するように、基板ホルダ15の円筒部15A先端部内側に回路基板11が固定され、その回路基板11には検出素子12が保持されている。なお、実際には検出素子12は、励磁コイル8の相数に対応して周方向に等間隔に複数設けられているが、図1は断面図であるため、その内の一つのみを示している。そして、検出素子12の出力がこれに対向する永久磁石10の磁極によって変化することを利用してロータ6の回転位置を認識し、それに応じて図示しないモータ駆動回路が励磁コイル8に適宜電流を供給して励磁状態を切り換えることにより、ロータ6を回転させてモータの回転出力を得るのである。
【0014】
そして、本実施の形態にあっては、ロータ6のカラー4A及び永久磁石5の両端面に密接するように保護プレート20を配設している。即ち、この保護プレート20は、その一方の配設状態を拡大図示した図2に示すように、内周部は回転軸4に外嵌するとともに、永久磁石5と略同じ外径を有するリング状のプレートであって、アルミニウム,樹脂,鉄鋼等のように、永久磁石5よりも機械的強度が高く且つ成形し易い材料で形成されている。そこで、この実施の形態では、保護プレート20の角部20aを削ってここに滑らかな丸みを持たせている。なお、図2にはカラー4Aの一方の端部のみを図示しているが、他方の端部についても同様の構成である。
【0015】
さらに、永久磁石5及び保護プレート20の外周面と、保護プレート20の外面側(永久磁石5とは逆側)の一部分(径方向外側の約半分)が、熱収縮チューブ21で覆われている。具体的には、熱収縮チューブ21は、収縮前の寸法で、その内径は永久磁石5外径よりも若干大きく、その長さは永久磁石5及びその両端の保護プレート20を合わせた長さよりも若干長くて、加熱して収縮すると、永久磁石5及び保護プレート20の外周面に密着するとともに、両端部が内側に湾曲するように収縮して保護プレート20の外面側の一部分に密着するようになっている。なお、熱収縮チューブ21としては、一般の電線接続部の絶縁保護等に用いられている公知の絶縁用熱収縮チューブが適用できる。
【0016】
そして、本実施の形態にあっては、保護プレート20の角部20aに丸みを持たせているが、その加工は永久磁石5を加工する場合に比べて極めて容易であるから加工コストが大幅に上昇することはない。しかも、角部20aが丸みを有していれば、熱収縮チューブ21が収縮しても、その収縮後の肉厚にはムラが生じずに均等な厚さになるから、永久磁石5や保護プレート20に密着することができる。よって、熱収縮チューブ21は、保護材としての機能を確実に発揮し、永久磁石5の機械的強度の低さを十分に補うことができるから、永久磁石5の破損を防止することができるし、仮に永久磁石5が破損したとしても、その破片がブラシレスモータ1内に飛び散ることもないから、モータロック等を招く可能性も小さい。
【0017】
しかも、永久磁石5の両端は保護プレート20で覆うようにしているから、永久磁石5の外径が大きい場合のように、熱収縮チューブ21のみでは被覆が不完全になるような条件下であっても、永久磁石5の外周面及び端面を完全に覆うことができる。
このように、本実施の形態にあっては、保護プレート20及び熱収縮チューブ21で永久磁石5を覆うようにしたため、永久磁石5を完全に保護することができるから、永久磁石5の耐久性が向上し、信頼性の高いブラシレスモータ1が得られるのである。従って、本実施の形態のようなブラシレスモータ1は、例えば車両用の電動式パワーステアリング装置の動力源のように走行時に外部から振動等が入力される使用環境の厳しいモータとして好適である。
【0018】
図3は本発明の第2の実施の形態を示す図であって、図2と同様の拡大断面図である。
即ち、本実施の形態では、上記第1の実施の形態における保護プレート20を省略し、カラー4Aの両端部に径方向外側に広がるように鍔部4Bを形成し、その鍔部4Bの外径を、永久磁石5の外径に一致させている。なお、図3にはカラー4Aの一方の端部のみを図示しているが、他方の端部についてもこれと同様の構成である。
【0019】
また、このカラー4Aは、永久磁石5よりも機械的強度が高くて成形し易く、しかも磁気回路に好適な鉄鋼等の材料で形成されていて、その鍔部4Bの角部4aには、滑らかな丸みを持たせている。その他の構成は上記第1の実施の形態と同様である。
このような構成であっても、鍔部4Bが上記第1の実施の形態における保護プレート20と同様の機能を発揮するから、上記第1の実施の形態と同様の作用効果が得られる。
【0020】
しかも、保護プレートとしての鍔部4Bをカラー4Aと一体としているため、上記第1の実施の形態に比べて、部品点数が削減され、組立時の手間が簡略化できるという利点がある。
なお、上記各実施の形態では、位相検出センサとしてホール素子等が適用できる検出素子12を設けた場合について説明したが、その場合、ホール素子により磁極を検出する簡単な構造であってもよいし、或いは、分解能を上げた磁気エンコーダのような構造であってもよい。
【0021】
また、上記各実施の形態では、カラー4Aを回転軸4に外嵌する円筒形の部材としているが、このカラー4Aは回転軸4と一体のものであってもよい。
そして、保護プレート20及び鍔部4Bの外径寸法は、永久磁石5の外径寸法に厳密に一致する必要はなく、それら外径寸法には、熱収縮チューブ21の収縮率に過大な影響を与えない段差ができる程度の差があってもよい。
【0022】
さらに、永久磁石5の軸方向長さ寸法とカラー4Aの軸方向長さ寸法とは、厳密に一致させることは加工上困難であるが、保護プレート20と永久磁石5又はカラー4Aとの間に僅かな隙間があっても、永久磁石5の保護に差し支えないし、その隙間に、永久磁石5を固定するために用いる接着剤を充填することもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、永久磁石の端面にその永久磁石と同外径で外面角部に丸みを有する保護プレートを配設するとともに、永久磁石の外周面と、保護プレートの外周面と、保護プレートの前記外面とを、熱収縮チューブで直接覆ったため、永久磁石を完全に保護することができるから、モータの信頼性が向上するという効果がある。
【0024】
特に、請求項2に係る発明にあっては、部品点数が削減できて組立時の手間が簡略化できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の全体構成を示す断面図である。
【図2】第1の実施の形態の要部を拡大した断面図である。
【図3】第2の実施の形態の要部を拡大した断面図である。
【図4】従来の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ブラシレスモータ(永久磁石回転型モータ)
2A センタハウジング
2B フロントハウジング
4 回転軸
4A カラー
4B 鍔部
4a 角部
5 永久磁石
6 ロータ
7 コア
8 励磁コイル
9 ステータ
20 保護プレート
20a 角部
21 熱収縮チューブ

Claims (2)

  1. 外周に永久磁石が固定された回転自在のロータと、このロータを包囲する励磁コイルが捲線されたステータと、を有する永久磁石回転型モータにおいて、前記永久磁石の端面にその永久磁石と同外径の保護プレートを配設するとともに、前記保護プレートの前記永久磁石とは逆側の外面と外周面との間の角部は丸みを有しており、前記永久磁石の外周面と、前記保護プレートの外周面と、前記保護プレートの前記外面とを、熱収縮チューブで直接覆ったことを特徴とする永久磁石回転型モータ。
  2. 前記ロータは、回転自在の回転軸と、円筒形の前記永久磁石と、これら回転軸及び永久磁石間に介在するカラーとを有し、前記保護プレートは、前記カラーの端部に形成された鍔部である請求項1記載の永久磁石回転型モータ。
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