JP3601044B2 - 穀粒分析装置の検粒筒 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、穀粒分析装置の検粒筒に関する。
【0002】
【従来の技術】
検粒筒は、樹脂材等で一体に構成し、この検粒筒の正面に窓口を設け、この窓口部にガラス窓を設け、このガラス窓から該検粒筒内の穀粒には、検出ビームが照射されて、穀粒の性状である。例えば、食味等が検出されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
検粒筒は、樹脂材等によって一体に構成されていることにより、軽量、低コスト化がなされているが、長期間使用されることにより、局部的な摩耗が発生したり、又傷が発生したりすることにより、穀粒の性状検出が正確に行われないことが発生していたが、これらをこの発明によって解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このために、この発明は、正面に各々窓口6,8を形成してこれら窓口6,8が接近すべく内外に嵌合する内ケース5と外ケース7とによって穀粒を流下案内しうる筒状の検粒筒1を構成し、これら内ケース5と外ケース7との各窓口6,8部の重合間にはガラス窓10を抜差自在とするガラス溝9を設けると共に、底部には開閉するシャッター16を設けてなり、該ガラス窓10から該検粒筒1内の穀粒に可視光、又は近赤外光20を照射させて穀粒の性状を分析させる穀粒分析装置において、上記外ケース7は内ケース5と重合する部分より下部へ突出させると共に、左右両側の折曲部14,14部を背面側に向け突出し、このシャッター軸15にはシャッター16を正面側に向けて下り傾斜状態に設け、一方内ケース5内の左右両側の折曲部18,18の下端部は正面側へ向けて下り傾斜状に構成して、シャッター閉のときは内部充填された穀粒を傾斜状態に受けるよう構成してなる穀粒分析装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用】
検粒筒1の底部のシャッター16が閉状態に作動され、供給される穀粒は、この検粒筒1内に貯留され、この貯留された穀粒には、該検粒筒1の正面の窓口6,8部のガラス窓10より、可視光、又は近赤外光20(以下光線という)が照射されて、穀粒の性状である例えば、食味等が検出される。
【0006】
穀粒の性状検出が終了すると、シャッター16が開状態に作動され、検出済み穀粒は、検粒筒1内より排出され、排出が終了すると再度該シャッター16が閉状態に作動されて、再度穀粒は供給され、この穀粒の性状が検出され、この検出が繰返し行われる。
【0007】
【発明の効果】
この発明により、検粒筒1を構成する内ケース5と外ケース7とは、内外に嵌合させて、正面には、各々窓口6,8を形成して、これら内・外ケース5,7の各窓口6,8部の重合間には、ガラス窓10を抜差自在にするガラス溝9を設けたことにより、この検粒筒1の該内・外ケース5,7は例えば、容易に鉄板材で製作することができることにより、局部摩耗、及び傷等も防止することができるし、又コストも低コストで製作することもできる。
さらに、シャッター軸15の回動中心は、該外ケース7と該内ケース5との重合部より外側に設け、又、該内ケース5の左右両側の折曲部18,18の下端部は、正面側へ向けて下り傾斜状態に構成して、該シャッター16閉のときは、傾斜状態に受ける構成として、これらシャッター軸15の外側位置、及びシャッター16の傾斜により、穀粒の排出のときに、筒状内で穀粒のブリッジを防止して、穀粒の排出が容易になる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図例は、穀粒を流下案内する検粒筒1、及び光線20を照射させて穀粒の性状を検出する照射装置3等よりなる穀粒分析装置4を示すものである。前記検粒筒1は、鉄板材よりなる断面形状コ字状の内ケース5の正面には、窓口6を設け、鉄板材よりなる断面形状コ字状の外ケース7の正面には、窓口8を設け、この内ケース5は、該外ケース7内に嵌合させて、これら内・外ケース5,7を接合させることによって、穀粒を貯留すると共に、穀粒を流下案内する筒状に構成させている。
【0009】
前記内ケース5と外ケース7との各窓口6,8部の重合間には、所定の隙間を設けたガラス溝9を形成させて、このガラス溝9には、ガラス窓10を上下移動自在にして、抜差自在に挿入して設けた構成としている。前記内ケース5と外ケース7とで形成する筒状は、図5の如く、上部より下部の排出口側を広くして末広状に構成して、高水分穀粒、及び乾燥、又は精米直後の高温度の穀粒を分析する場合、筒状内で穀粒のブリッジが発生して穀粒の排出が困難になるが、この問題点の解消や、又側壁に対する接着力を緩和させる構成にして、穀粒の排出が容易になる構成とするもよい。
【0010】
前記内ケース5の外側面には、図6の如く、加振手段11、及び加振受具12を設け、排出のときは、この加振手段11を始動させて、穀粒の排出のときに、筒状内で穀粒のブリッジの発生を防止させる構成として、穀粒の排出が容易になる構成とするもよい。前記検粒筒1上端の各内壁部には、この検粒筒1より大形状の漏斗13を設けた構成で、この漏斗13を経て穀粒を供給させる構成としている。
【0011】
前記外ケース7は、内ケース5と重合する部分より、下部へ突出させると共に、左右両側の折曲部14,14部は、背面側へ向けて突出させて、この両折曲部14,14の端部には、回動自在なシャッター軸15を軸支して設け、このシャッター軸15には、シャッター16を正面側へ向けて下り傾斜状態に設けると共に、このシャッター16を閉状態にするスプリング17を設けた構成として、このシャッター軸15の回動中心は、該外ケース7と該内ケース5との重合部より外側に設け、又、該内ケース5の左右両側の折曲部18,18の下端部は、正面側へ向けて下り傾斜状態に構成して、該シャッター16閉のときは、傾斜状態に受ける構成として、これらシャッター軸15の外側位置、及びシャッター16の傾斜により、穀粒の排出のときに、筒状内で穀粒のブリッジを防止して、穀粒の排出が容易になる構成としている。このシャッター16は穀粒の性状検出が終了すると、制御装置(図示せず)からの信号で自動開閉する構成としている。
【0012】
前記外ケース7の正面部の下部は、後方へ向けて傾斜させた構成とし、この外ケース7の左右両側の折曲部14,14の外側の下部には、シャッター16の開状態が所定位置に規制される規制板19を設けると共に、U字状の案内板19a,19aを、この折曲部14,14に設けた構成としている。前記照射装置3は、検粒筒1正面側の前側に設け、穀粒、豆類、及び薬材等の粒状物に、光線20を照射させて、分光分析する構成であり、該照射装置3は、箱形状に形成し、この箱体21aの該検粒筒1側は、開放、又は、該光線20が照射可能に開口させ、内部には、光源21が反射鏡22、回析格子23、レンズ24、フィルタ25を経て、該検粒筒1のガラス窓10から、分光した光線が導入されて、この検粒筒1内の穀粒に照射されて、反射する反射光は、光検出器26、増幅器27、A−D変換器28、演算器29を経て出力インタフェース30内へ入力され、この出力インタフェース30より出力される構成であり、この出力によって、例えば、穀粒であれば、非粉砕の玄米の成分や理化学特性、あるいは食味等の品質特性値を分析して、検出できる構成としている。
【0013】
図7は、検粒筒31に設けた清掃口35、及び清掃口蓋32を示す図である。前記検粒筒31は、外ケース33と内ケース34とよりなり、内外に嵌合させて、穀粒を貯留、及び流下案内する筒状に形成した構成であり、この内ケース34の背面部には、清掃口35を設け、この清掃口35外側には、丁番方式で開閉自在な清掃口蓋32を設け、この清掃口蓋32を開状態に操作して、この外ケース33に設けたガラス窓10の内側面、及びこれら外ケース33、内ケース34の内壁部を容易に清掃できる構成としている。
【0014】
上記により、検粒筒31を長時間使用したときに、この検粒筒31の内壁部、及びガラス窓10内側部等に付着した塵埃等は、容易に除去することができることにより穀粒の性状を常に正確に検出することができる。図8〜図10は、穀粒分析装置36の検粒筒37、及び保持具45等を示す図である。
【0015】
前記検粒筒37は、内ケース39、及び外ケース40等よりなり、内外に嵌合させて、穀粒を貯留、及び流下案内する筒状に形成した構成であり、この内ケース39の外側面には、弾発する半円形状の板バネ41を上下2箇所に設けた支持板42,42で支持させ、この板バネ41の頂点部には案内板43aを設け、該外ケース40の左右両側の折曲部44,44には、L字形状の案内板43b,43bを設けた構成としている。
【0016】
前記検粒筒37、及び保持具45等は、箱形状に形成した箱体46に内装して設け、この箱体46の正面側は、開放、又は、光線20が照射可能に開口させ、背面側は、開閉自在な扉(図示せず)を設けた構成としている。前記箱体46の上下壁板内側部には、上・下スライドメタル47a,47bを設け、この上・下スライドメタル47a,47bにより、スライド軸48軸支して設け、このスライド軸48は、所定の間隔を設けて、上下方向に2本設けている。このスライド軸48,48は、保持具45へ挿入させ、該箱体46の下部には、正逆回転する駆動モータ49を設け、この駆動モータ49の軸端部には、プーリ50aを装着して設け、上部には、ホルダー51を設け、このホルダー51で、回転軸52を軸支して設け、この回転軸52の軸端部には、プーリ50bを装着して設け、これらプーリ50a,50bには、ベルト53を掛け渡した構成であり、該保持具45に設けた固定具54は、該ベルト53に固着した構成としている。
【0017】
前記保持具45の左右両側の内壁には、前後に所定の間隔を設けて、挿入溝55a,55bを設け、これら挿入溝55a,55aには、検粒筒37の案内板43b,33bを挿入させ、挿入溝55b,55bには、該検粒筒37の板バネ41に設けた案内板43aを、該板バネ41を圧縮状態にして挿入させ、この検粒筒37は、この保持具45の所定位置まで挿入させた構成であり、又、この検粒筒37は、該板バネ41の弾発により、左右方向、及び前後方向への振れを防止させた構成としている。
【0018】
前記駆動モータ49の回転により、保持具45内へ挿入されて一体になった該保持具45、及び検粒筒37は、ベルト53、及び固定具54等を介して、上下移動する構成であり、この上下移動の規制は、ON−OFF方式のリミットスイッチ(図示せず)のON−OFFにより、該駆動モータ49の正逆回転が制御されて、行われる構成としている。この移動の下方位置では、穀粒の性状検出、及び性状検出済み穀粒の排出が行われる構成であり、上方位置では、該検粒筒37内へ穀粒の供給が行われる構成としている。
【0019】
上記により、検粒筒37に弾発する板バネ41を設けたことにより、この検粒筒37は、上下移動のときの振れが防止され、この振れ防止により、上下移動がスムースになると共に、傾斜することがなくなり、穀粒の性状を正確に検出することができる。図11,図12は、透過測定方式のときの検粒筒56、保持具57、及び照射装置70等を示す図である。
【0020】
前記検粒筒56は、正面に窓口58を設けた前外ケース59、背面に窓口60を設けた後外ケース61、正面、及び背面の両側に窓口62,62を設けた内ケース63等よりなる構成であり、これら前外ケース59、及び後外ケース61へ内ケース63を重合させ、穀粒を貯留、及び流下案内する筒状に構成させ、これら前外ケース59と内ケース63との各窓口58,62部の重合間には、ガラス窓64を挿入自在で抜差可能なガラス溝65aを設け、又これら後外ケース61と内ケース63との各窓口60,62部の重合間には、該ガラス窓64を挿入自在で抜差可能なガラス溝65bを設けた構成であり、正面側、及び背面側に該ガラス窓64,64を設け、この検粒筒56内の穀粒は、透過測定で性状を検出する構成としている。
【0021】
前記前外ケース59の左右両側に設けた折曲部66,66には、弾性体67,67を設け、この弾性体67,67には、L字状の案内板68,68を設けた構成としている。前記保持具57の左右両側の前部には、挿入溝69,69を設け、この挿入溝69,69には、検粒筒56の折曲部66,66部を挿入した構成であり、この検粒筒56の左右方向、及び前後方向への振れは、弾性体67,67の弾発により、防止させる構成としている。
【0022】
前記照射装置70は、検粒筒56正面側の前側に設け、穀粒、及び其の他の粒状物に、光線20を照射させて、分光分析する構成であり、該照射装置70は、箱形状に形成し、この箱体71の該検粒筒56側は、開放、又は、該光線20が照射可能に開口させ、内部には、光源21、反射鏡22、回析格子23、レンズ24、フィルタ25を経て、該検粒筒56正面側のガラス窓64から分光した光線が導入されて、この検粒筒56内の穀粒に照射され、該検粒筒56の背面側の該ガラス窓64を経て、透過する透過光は、透過光用光検出器72、増幅器27、A−D変換器28、演算器29を経て出力インタフェース30内へ入力され、この出力インタフェース30より出力される構成であり、この出力によって、例えば、穀粒であれば、非粉砕の玄米の成分や理化学特性、あるいは食味等の品質特性を分析して、検出される構成としている。
【0023】
上記により、検粒筒56に弾性体67,67を設けたことにより、この弾性体67,67の弾発によって、この検粒筒56は、上下移動のときの振れが防止され、この振れ防止により、上下移動がスムースになると共に、傾斜することがなくなり、穀粒の性状を正確に検出することができる。又この検粒筒56の組付けも容易になった。
【0024】
なお、照射装置3は、揺動式回析格子による分光方式の構成で説明したが、ダイオードアレイ検出器を用いた固定式回析格子の構成や、フィルタ方式の分光手段によるものでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の一部破断せる側面図。
【図2】要部の正面図。
【図3】図1のA−A拡大断面図。
【図4】要部の一部破断せる側面図。
【図5】他の実施例を示す図で、検粒筒の側面斜視図。
【図6】他の実施例を示す図で、検粒筒の一部破断せる側面図。
【図7】他の実施例を示す図で、検粒筒の側面斜視図。
【図8】他の実施例を示す図で、検粒筒の一部破断せる側面図。
【図9】他の実施例を示す図で、図8のB−B拡大断面図。
【図10】他の実施例を示す図で、検粒筒移動部の一部破断せる正面図。
【図11】他の実施例を示す図で、検粒筒部の拡大断面図。
【図12】他の実施例を示す図で、照射装置の一部破断せる側面図。
【符号の説明】
1 検粒筒
5 内ケース
6 窓口
7 外ケース
8 窓口
9 ガラス溝
10 ガラス窓
16 シャッター
20 光線
Claims (1)
- 正面に各々窓口6,8を形成してこれら窓口6,8が接近すべく内外に嵌合する内ケース5と外ケース7とによって穀粒を流下案内しうる筒状の検粒筒1を構成し、これら内ケース5と外ケース7との各窓口6,8部の重合間にはガラス窓10を抜差自在とするガラス溝9を設けると共に、底部には開閉するシャッター16を設けてなり、該ガラス窓10から該検粒筒1内の穀粒に可視光、又は近赤外光20を照射させて穀粒の性状を分析させる穀粒分析装置において、上記外ケース7は内ケース5と重合する部分より下部へ突出させると共に、左右両側の折曲部14,14部を背面側に向け突出し、このシャッター軸15にはシャッター16を正面側に向けて下り傾斜状態に設け、一方内ケース5内の左右両側の折曲部18,18の下端部は正面側へ向けて下り傾斜状に構成して、シャッター閉のときは内部充填された穀粒を傾斜状態に受けるよう構成してなる穀粒分析装置の検粒筒。
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