JP3597640B2 - ヒートシンク製造方法 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、取付けベースとプレートフィンとの材質が同一または異質で、特にプレートフィンが薄く、放熱性の優れたヒートシンクの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、高密度集積回路(LSI等)においては、特に熱的性能が部品の信頼性および寿命に影響される。そのLSIが高密度の集積化や高速化されることに伴い、それから発生する熱の増大により従来のヒートシンクでは表面積が小さく、放熱性に限界があり、対応できなかった。
また、ヒートシンクに小型のファンを組み込み強制的に冷却をするものもあるが、ファンの振動によるLSIへの影響や故障等により冷却ができなくなるという弊害があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように現在の技術では、1mm程度の肉厚のプレートフィンを高密度でベース部材に移植することは困難とされている。また、ダイキャスト等による成型では、プレートフィンの肉厚が薄くなると、型に設けたスリット状の穴内にアルミニウム等の溶湯が充分に回らず、整然としたプレートフィンの形成ができない等の欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ヒートシンクにおいて、放熱部であるプレートフィン部材と、プレートフィン部材を取付けるためのプレートフィン部材の板厚より若干広い幅であって、プレートフィン部材を植設するための充分な深さを有する溝加工したベース部材と、プレートフィン部材をベース部材に植設し、プレートフィン部材の板厚方向からベース部材に対して圧力を加え、プレートフィン部材とベース部材とを物理的に固定することで課題を解決することができた。
【0005】
また、本発明は、ヒートシンクにおいて、放熱部であるプレートフィン部材と、プレートフィン部材を取付けるためのプレートフィン部材の板厚より若干広い幅であって、プレートフィン部材を植設するための充分な深さを有する溝加工した円弧状のベース部材とした。
【0006】
このベース部材にプレートフィン部材を植設し、フィンの高さ方向からベース部材に対して圧力を加え、プレートフィン部材とベース部材とを物理的に固定することで課題を解決することができた。
【0007】
【実施例の形態】
以下、本発明の第1の製造方法の実施の形態について図1から図11に基づいて説明する。まず、その製造方法にかかる構成部品およびその製造方法による製品について説明する。
【0008】
図1および図2に示すように、本発明のLSI用ヒートシンクAは、アルミニウムまたは銅等の熱伝導性の優れた非鉄金属による板状のベース部材1と、この上面にベース部材と同一または異質の非鉄金属によるプレートフィン部材2が多数植設されたものとから構成されている。
そのヒートシンクAは、方形状の板片としてのベース部材1に対して、薄肉の板厚で、所定の板長さ、所定の板高さのプレートフィン部材2が所定間隔Pをおいて並列状に多数植設されている。
【0009】
プレートフィン部材2は、薄ければベース部材1に植設できる枚数が多くなり、その放熱面積は増大する。そのため、薄い程よく、しかも多ければ多い程よくなる。しかしながら、そのプレートフィン部材2を薄くし過ぎると、植設した場合に倒れてしまい、プレートフィン同志が接触してしまうため、充分な放熱性が得られなくなる。
【0010】
また、プレートフィン部材2の肉厚が厚くなったり、プレートフィン部材2の設置間隔Pが粗くなると、伝熱面積が小さくなり、ヒートシンクとしての放熱性能が低下する。
このため流動抵抗と伝熱面積の調和から決定される適正なプレートフィン部材2の設置間隔Pを求めることが必要である。
【0011】
ここでは、アルミニウムや銅からなるベース部材1に所望の幅の溝を形成させる。溝形成にあたっては、本実施例では、メタルソー、カッターやエンドミル等により切削形成したものとして説明するが、鋳造やプレスによって成型することも可能である。 溝の幅は、プレートフィン部材2よりも若干幅の広いものとし、プレートフィン部材2の挿入および植設が可能な幅とする。
溝の深さは、プレートフィン部材2を植設した場合において、倒れない範囲の深さのものであればよい。
【0012】
プレートフィン部材2は、金型によるプレスの打ち抜きやプラズマ放電加工機等により所定の板長さ、所定の板高さ(植設用の溝深さ部分を含めたもの)に作製する。
【0013】
次に本発明の第1の製造方法の実施の形態について図3により説明すると、まず前記したように、ベース部材3に溝4の形成を行う。溝4の幅は、プレートフィン部材5の板幅よりも若干広く形成する。形成された溝4に、プレートフィン部材5を挿入し、植設する。
挿入は、1枚ずつ手で行う場合や必要な枚数を一旦別の金型等の取付けモジュールに確保して、一度に植設してもよい。
【0014】
植設されたプレートフィン部材5は、所定の板高さを確保するため、電動プレスや油圧機械等により一定の荷重で高さ方向より押圧する。これにより植設されたプレートフィン部材5は、高さのバラツキが補正され、所定の高さとなる。
【0015】
次に図4のように、ヒートシンクのベース部材3の側面(矢印で示した方向)をプレス機械等により加圧する。
ベース部材3は、アルミニウムまたは銅のためプレス機械の加圧により塑性加工され、プレートフィン部材5を挟み、固定する。
また、図5のようにプレートフィン部材5が倒れたり、変形しない様に、補助金型6等によりベース部材3の上面7を固定する。
【0016】
次に第2の製造方法は、アルミニウム等からなる平板ベース部材をロールフォーミングで円弧状のベース部材8の様に形成させ、溝9はその円弧に対応するように放射状にカッターやエンドミル等で形成させるものである。
【0017】
プレートフィン部材10は、その形成された溝に添って挿入、植設される。
この状態になったヒートシンクを油圧機械で図7プレートフィン部材の高さ方向から押圧する。ベース部材8は、平板へ塑性加工される過程で、プレートフィン部材10を挟み、しっかりと固定する。
この場合、ベース部材8に掘られた溝9は、図7のようになりベース部材8の尖端部11がプレートフィン部材10に食い込むようになる。
【0018】
次に第3の製造方法は、図8および図9に示すように、アルミニウム等からなる平板ベース部材12に溝13を形成する。この溝13は、プレートフィン部材14の板厚の2枚分と固定部材15の厚みを加えた幅より若干狭い幅に形成する。 プレートフィン部材14は、図11に示すようにベンダー等でU字状に折曲げて形成する。
【0019】
18はプレートフィン部材U字状に折曲げるための金型である。ここに平板の状態のプレートフィン部材19を載せ、上金型21で押圧する。
プレートフィン部材は、溝部22に挿入され、折曲げられた状態20となる。プレートフィン部材20は、このまま上金型21の厚さを保持しながら、U字状に加工される。
【0020】
次に、図8のように、形成したプレートフィン部材14を前記ベース部材12の溝13に植設する。プレートフィン部材14の間に、線材等からなる固定部材15をプレス機械等の嵌入板16により挿入させ、固定部材15嵌入させる。これによりプレートフィン部材14は、ベース部材12に固着される。
【0021】
また、固着性能を高めるため、ベース部材12側面を図10に示すように、プレス機械で加圧する。これにより、ベース部材12は、プレートフィン部材14を挟み、より強固に固定するものである。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明においては、アルミニウム板や銅板からなるプレートフィン部材を、プレートフィン部材の板厚より若干広い幅の溝加工したベース部材に挿入植設し、プレートフィンの板厚方向からベース部材に対してプレス機械により圧力を加え、プレートフィン部材とベース部材と圧着させるという製造方法としたために、プレートフィン部材とベース部材とが同質または異質な非鉄金属であっても製造が容易にでき、また放熱性を高めるためにプレートフィン部材を薄くしても良好に形成できる利点がある。
ベース部材の加工もカッター等で行えることから、その大きさやフィンの間隔を自由に簡単に変更できる。
【0023】
次に請求項2の発明では、ベース部材を円弧に形成させ、プレートフィン部材を嵌合させ、より固着性を高めることができた。
ダイキャスト成形による鋳造品とは異なり、熱伝導率が大幅に改善でき、金属の溶湯を使用しないため安全で清潔な作業環境が作れる。
また、薄板のフィンを使用することができるために放熱面積が増大し、放熱性が格段に向上し、高速のLSIに対応できるものとなった。
【0024】
次に請求項3の発明では、プレートフィン部材をU字状に折曲げ加工したことにより、取付ける幅を広くすることが可能となり、フィン部材を植設するための充分な溝の形成が楽に行えるものとなった。
また固定するための固定部材をプレートフィン部材の中間に挿入し、固定することから、そのプレス工程も簡単になり、プレートフィン部材の板厚が変更されても、固定部材を変更するだけですぐに対応ができる。
また、これらはプレート状のものならばすべて加工可能であり、例えば銅線で編みあげたメッシュ状のものにも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒートシンクの斜視図
【図2】本発明のヒートシンクの断面図
【図3】本発明の一実施例におけるプレートフィン部材を挿入している状態の要部断面図
【図4】プレス機械によるヒートシンクのプレートフィン部材を固着するために、ベース部材を押圧せんとする要部断面図
【図5】プレートフィン部材の倒れ防止のための補助金型を装着せんとする要部断面図
【図6】円弧状のベース部材の断面図
【図7】円弧状のベース部材を高さ方向から押圧し、プレートフィン部材の植設が完了した要部断面図
【図8】U字状に折曲げたプレートフィン部材を取付けた要部断面図
【図9】U字状に折曲げたプレートフィン部材を取付ける工程を示す斜視分解図
【図10】プレス機械によりヒートシンクのベース部材を押圧せんとする斜視図
【図11】プレス機械によれプレートフィン部材をU字状に加工せんとする要部断面図
【符号の説明】
A:ヒートシンク,1:ベース部材,2:プレートフィン部材,3:ベース部材4:溝,5:プレートフィン部材:6:補助金型,7:押圧面,8:円弧状に形成したベース部材,9:溝,10:プレートフィン部材,11:尖端部,12:ベース部材,13:広幅に形成された溝,14:U字状に折曲げ形成されたプレートフィン部材,15:固定部材,16:嵌入板
Claims (2)
- ヒートシンクにおいて、放熱部であるプレートフィン部材と、プレートフィン部材を取付けるためのプレートフィン部材の板厚より若干広い幅であって、プレートフィン部材を植設するための充分な深さを有する溝加工したベース部材と、プレートフィン部材をベース部材に植設し、プレートフィン部材の板厚方向からベース部材に対して圧力を加え、プレートフィン部材とベース部材とを物理的に固定することを特徴とするヒートシンクの製造方法。
- ヒートシンクにおいて、放熱部であるプレートフィン部材と、プレートフィン部材を取付けるためのプレートフィン部材の板厚より若干広い幅であって、プレートフィン部材を植設するための充分な深さを有する溝加工した円弧状のベース部材に、プレートフィン部材を植設し、フィンの高さ方向からベース部材に対して圧力を加え、プレートフィン部材とベース部材とを物理的に固定することを特徴とするヒートシンクの製造方法。
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