JP3596737B2 - 報知音作成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は報知音を用いて機器の状態を使用者に知らしめる機能を備え、かつ、使用者が任意に報知音を作成することができる電子機器に関し、例えば、無線電話装置、ページャー、時計等の機器に備えられた報知音作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、無線電話装置に代表されるデータ受信機においては、着信があったことを知らせるための報知音を、他のデータ受信機と異なる、そのデータ受信機固有の報知音にすることで、他のデータ受信機の着信との区別を容易にする技術がある。さらに、発信元の相手により、報知音を変える技術がある。また最近、この報知音を機上で作成するための報知音作成機能・装置を備えたデータ受信機がある。
【0003】
こういった機能を有する携帯電話装置等では報知音を作成したり編集したりする機能を備えており、使用者が自由にデータを作成することができるようになっている。通常、報知音の作成は作成・編集モードにおいて、音名と音の長さとをテンキーその他のキーを利用して順次入力して行く。入力された音名と長さとは表示部に仮名と音符の記号等を用いて表示され、どのように入力されたかを目視で確認しながら作業を行うことができるようになっている。また、カーソルを移動して表示部上で任意の音を修正することもできるようになっている。こうして、入力を完了した報知音は、所望どおりのものになっているか否か確かめるために、試みに発音させてみることができるようにもなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記に示した従来のデータ受信機では、作成中の報知メロディーデータを再生して意図通りのメロディーデータとなっているか否かを確認する際の試し再生では、完成したメロディー全体を一気に再生するか、あるいは、完成したところまで一気に再生するかしかできなかった。このため、その再生音の中に意図通りでない音が見つかったとしても、そこですぐに止めてその音を修正することができず、試し再生の終了後に修正する必要のある音を探し出す必要があった。すなわち、修正したい音に対応した音符データがどこにあるのかを発見するためには、入力したデータを一つ一つ順に確かめて行くしか無く、報知メロディーデータの修正は大変に時間と手間のかかる作業となっていた。
【0005】
そこで、本発明は一旦作成した報知音を容易に修正・編集することのできる電子機器の報知音作成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明は報知音を用いて機器の状態を使用者に知らしめる機能を備える電子機器の報知音作成装置において、報知音を入力し修正するための報知音編集手段と、該報知音編集手段において作成した報知音を再生するとともに、現在再生中の音の高さと長さとを表示する報知音再生手段と、該報知音再生手段による報知音の再生時に、表示されている現在再生中の音上に同期させてカーソルを移動して表示するカーソル表示手段とを備え、前記報知音再生手段による報知音の再生時に、使用者のキー入力を検知して、報知音の再生を停止すると共にカーソルを停止して、該カーソルの停止した音の編集を可能とすることを特徴とする報知音作成装置である。
【0007】
また、本発明は前記現在再生中の音の高さと長さとの表示を、音の高さを仮名で音の長さを該長さに応じた記号で行うことを特徴とする前述の報知音作成装置である。
【0008】
本発明では、報知メロディーデータ記憶手段に記憶されている報知メロディーデータを読み出し、その読み出したメロディーデータに対して、音符データの変更、挿入、削除を行い、編集中の報知音の全体または、一部を再生させ、再生中の音符データを画面に表示させ、また、再生中に使用者のキー入力操作があった際に、その時点で再生していた音に対応する音符データの位置を当該音符にカーソルを停止することによって保存し、その保存した音符データを編集可能とする。
【0009】
これにより、編集中の報知音データを再生させる際に、再生中の音に対応した音符データを画面に表示すると共にカーソルを同期して移動せしめることによって、再生中の音を使用者に知らしめることが可能となり、また、キー入力があった時に再生していた音に対応する音符データを画面上で使用者に知らしめることができ、編集中の報知メロディーデータの中で修正が必要な音符データを容易に発見でき、報知音データの編集が効率よく行える。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。図1は本発明の報知音作成装置を備えた無線式電話装置1の形状の一例を示す概観図である。無線式電話装置1はキー操作に伴う情報や受信メッセージを表示する表示部2と、電話番号、送信メッセージおよび各種操作を入力するためのキー部3を具備している。キー部は電源のON、OFF、通話の切断を行う電源キー4、電話発信を開始する発信キー5、電話番号、音符等を入力する為の数字キー6、*キー7、#キー8、表示部のなかで特定の位置を示すカーソルを移動させるカーソルキー9、及び、編集作業の各種補助を行うCキー10、Mキー11、Fキー12、Hキー13からなる。
【0011】
図2は当該無線電話装置の内部構成を示す。図2に示した無線電話装置は表示部2、スピーカー21、キー部3、キー入力処理部22、アンテナ23、送受信処理部24、ROM25、CPU26、ドライバ27、RAM28、D/Aコンバータ29、A/Dコンバータ30、マイク31、及び、16ビットのパラレルデータを通すためのバスライン32により構成されている。
【0012】
キー入力処理部22は、前述の電源キー4、数字キー6、カーソルキー9、Cキー10、Fキー12、Mキー11、Hキー13の入力状態を検出する入力装置であり、各キー入力に伴う検出信号をCPU26に送る。CPU26は後述するROM25に含まれる制御プログラムに従いバスライン32と情報をやり取りしながら、無線電話装置1の制御を行う。アンテナ23および送受信処理部24は電波を用いて送信基地局と信号の送受信を行い、受信したデータをCPU26へ送り、または、CPU26からの信号を送信する機能を有している。CPU26に送信するデータには着信相手の電話番号(ID情報)も含まれる。
【0013】
図3はROM25、RAM28に蓄えられるデータを示している。ROM25にはプログラム、フォントデータ、及び、音階データが格納されている。プログラムデータにはCPU26が無線電話機1全体の制御を行うプログラム、報知メロディ作成のプログラム、報知メロディーを鳴動させるプログラム等が含まれている。フォントデータには無線電話装置1の基本機能に係わる情報を表示部2に表示するための文字や絵の表示用ビットマップデータ、及び、報知メロディー作成機能が用いる音符表示用ビットマップデータ等が含まれている。音階データは入力された音符データを鳴動させる際に、後述するスピーカより出力する為のデジタルデータを保存している。このデータは各音階ごとに対応する値が保存されており、そのデータをD/Aコンバータ29で変換すると各音階が鳴動する。RAM28には電話番号とその名前が入っている複数の電話帳データ、複数の報知メロディーデータ、及び、その他の無線電話装置1に関するデータが保存されている。電話帳データには図3に示すように電話番号と名前、及び、対応する番号から着信があった場合に鳴動させる報知メロディーデータを識別するための番号が保存されている。
【0014】
報知メロディーデータは図4に示すように曲名データとメロディーデータとから成っている。曲名データは曲名を表す文字列がコード化されて保存されている。メロディーデータは音符データの列から構成されており、音符データは音階データと音符長さデータの2つから成る。音階データは、その音の高さを前述のROM25に保存されている音階データの値で保存している。音符長さはその音の長さを単位時間の何倍であるかで表現する。単位時間としては10msecを用いる。もちろん、この値は任意に設定することができる。メロディーデータの最後には終了コードが付加されており、メロディーがそこで終了することを示す。この終了コードにはいかなる音階データとも異なる値を用いる。メロディーデータの先頭から順番に終了コードまでが一つの報知メロディーとなる。RAM28には自作報知メロディーが複数保存されている。
【0015】
D/Aコンバータ29はバスライン32からの音階のデジタルデータをアナログデータに変換してスピーカー21を駆動する機能を有している。
【0016】
前述の送受信処理部24から着信時に着信相手のID情報をCPU26は受け取り、その番号と同一の番号を保存する電話帳データを検索し、そのような電話帳データが発見された場合には、その電話帳データに保存されている報知メロディーの番号を参照し、その番号に対応した報知メロディーデータを前述の報知メロディー鳴動用のプログラムにより鳴動させる。
【0017】
無線電話装置1の待ち受け状態より所定のキー操作により、自作報知メロディー作成モードに入る。具体的には複数のキーを特定の順序で押すことによって、あるいは、専用のキーを設けることによって当該モードに入るようにすることができる。自作報知メロディー作成モードでは、まず、自作報知メロディー1から自作報知メロディー10までのどのメロディーデータを編集するのかを決定する。カーソルキー9の下を押下する度ごとに、自作報知メロディー1から自作報知メロディーNまでの曲名が順に表示部2に表示され、編集するメロディーデータの曲名を表示している際にHキー13を押下することで、その曲名に対応した報知メロディーの編集モードに移る。このモードでは、まず、登録されているメロディーデータが編集用メロディーバッファにコピーされる。図5に編集用メロディーバッファの例を示す。
【0018】
このモードではさらにオフセット変数、カーソル変数、鳴動変数の3つの変数を用いる。オフセット変数はメロディーデータのどの音符データから画面に表示させるかを示す変数である。カーソル変数は、現在編集中である音符データを示す変数であり、この変数の示す位置にカーソルがある。報知メロディー編集モードに入った初期状態では、オフセット変数、カーソル変数はともに先頭の音符データを指し示すように設定される。オフセット変数が指し示す音符データから順番に画面に音階データと音符長さデータとを、図6にあるように表示する。音階データから音階を示す表示(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、休)を、ROM25から読み取ったフォントデータを用いて表示し、音符長データから音の長さを示す音符符号(♪、他)を、ROM25から読み取ったフォントデータを用いて表示する。図6では全て同じ形の符合を用いているが、実際にはこの音符符合は音の長さに応じて違ったものを表示する。また、音符データの内容に従い音階表示に#が付加される場合もある。
【0019】
図5に示す例では、メロディーデータ(ド、レ、ミ、休符、ソ、ラ、シ)に対して、オフセット変数は2番目の音符データ“レ”を指し示しており、カーソル変数は5番目の“ソ”の音符データを指し示している。また、発声している音のところにカーソルが配置されるように構成されているので、鳴動変数には現在のカーソル位置が反映している。自作報知メロディー作成用プログラムは、まず、オフセット変数が指し示す音符データを参照し、その音階データから、前述のROM25に保存されているフォントデータの中から、この音階データに対応したフォントデータを呼び出し、それを表示部2の第1カラム、第3行目に描画する。次に、音符長データからその音の長さに対応した音符用グラッフィックフォントのデータを呼び出し、それを表示部2の第1カラム、第4行目に描画する。
【0020】
この作業を同様に各音符データに対して行い、音階データが終了コードであるか、第8カラム目まで出力するまで繰り返す。なお、カーソル変数が指し示す音符データに関しては、表示部に描画する際に白と黒が反転したフォントデータを呼び出し、描画することで、その音符データをカーソルが指し示していることを使用者に知らしめる。以上の処理の結果、画面には図6に示すようにレ、ミ、休、ソ、ラ、シが表示され、カーソル変数が指し示すソの音符は反転文字となっている(図では枠で囲んで示す)。
【0021】
ユーザーからのキー入力に従って音符データの挿入、消去を行う。図7にキー入力と入力される音符データの関係を示した。例えば、1キーを1回押下すると”ド”の音符データが入力され、連続して2回押下すると”ド#”が入力される。
【0022】
報知メロディーデータを編集中にFキー12を押下すると、報知メロディー再生のプログラムが実行される。この再生は現在までに作成した部分を最初から、実際に報知音として使用されるときと同じ早さで再生する。もちろん、再生早さについては誤りの発見を容易にする等の目的で、実際の早さよりも遅い速度で再生することができるようにしても良い。また、短時間で試聴することができるように、実際の早さよりも速い速度で再生するようにしても良い。いずれにしても、この再生の際に入力が正しいことを確認し、誤りがあれば再生を停止して、必要に応じてデータを修正することになる。
【0023】
図8に報知メロディー再生のプログラムの流れを示す。まず、前述のカーソル変数、オフセット変数を0にセットする。さらに、後述する鳴動変数も0にセットする。次に、前述した手順により、表示の更新を行う。これにより、表示部2には報知データの先頭の音符データから表示され、先頭の音符データは反転文字となっている。次に、鳴動変数の指し示す音符データを鳴動バッファにコピーする。鳴動バッファとは音階データと音符長データからなるバッファである。鳴動バッファの音符データが終了コードであったなら再生の処理を終了する。終了コードでなかった場合、鳴動バッファに保存されている音階データの値をバスライン32に出力し、D/Aコンバータ29を通して、スピーカー21から鳴動せしめる。
【0024】
次に、鳴動バッファの音符長さデータが0であるかどうかを判定し、0ならば鳴動を停止する。0でなかったら、まず鳴動バッファの音符長さデータを1減じ、そして、単位時間だけ待ち状態に入る。単位時間経過後、また、鳴動バッファの音符長データが0であるかどうかを判定し上記処理を繰り返す。1つの音符データの鳴動が停止した後、カーソル変数に1加え、前述した表示の更新から繰り返す。上記、再生処理が停止すると、前述の編集モードに戻る。作成中の報知メロディーを再生中に、いずれかのキー入力があった場合、再生を停止する。
【0025】
その処理の内容を図9に示す。再生が開始すると、常にキーの入力状態を検知し続け、キー入力があった場合、まず、鳴動を停止し、鳴動変数の値をカーソル変数の値にコピーし、オフセット変数に8を加えた値がカーソル変数よりも小さい場合にはカーソル変数の値をオフセット変数に代入する。そして、前述した手順により画面の更新を行う。以上の処理により、再生中のメロディーが停止され、停止した際に鳴動していた音符が画面に白黒反転されて表示される。すなわち、メロディーの再生に同期して移動していたカーソルを停止し、その音の修正を行うことができるようになる。
【0026】
以上、ここまで掲げた実施例の内容は、本発明の主旨の範囲内において種々の変更あるいは改良が可能なことは明らかであり、本発明の主旨は上記記載内容に限定されるものではない。
【0027】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明によれば、報知メロディーの再生時に再生中の音符を順次画面に表示すると同時に、再生に同期してカーソルが移動するので、実際に鳴動している音符上に常にカーソルが存在する。また、こうして再生中の音と同期して移動するカーソルは使用者のキー入力によって停止し、その音の修正モードに入るので、再生中に修正の必要のある音符が見つかったときにキー入力すればカーソルが当該音符上に停止して修正を可能とする。このため、報知メロディーの修正個所の発見が容易になり、編集作業を効率よく行うことができるという特有の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の報知音作成装置を備えた無線式電話装置の外観図である。
【図2】本発明の一実施例の報知音作成装置を備えた無線式電話装置の内部構成図である。
【図3】本発明の一実施例の報知音作成装置のデータ構成を説明する図である。
【図4】本発明の一実施例の報知音作成装置の報知メロディーデータの構成を示す図である。
【図5】本発明の一実施例の報知音作成装置の変数の構成を説明する図である。
【図6】本発明の一実施例の報知音作成装置を備えた無線式電話装置の表示の一例を示す図である。
【図7】本発明で用いるキー入力と音符データの関係を示す図である。
【図8】本発明の一実施例の報知音作成装置の処理の流れを説明するフローチャートである。
【図9】本発明の一実施例の報知音作成装置の処理の流れを説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 無線式電話装置
2 表示部
3 キー部
4 電源キー
5 発信キー
6 数字キー
21 スピーカー
22 キー入力処理部
23 アンテナ
24 送受信処理部
25 ROM
26 CPU
27 ドライバ
28 RAM
29 D/Aコンバータ
30 A/Dコンバータ
31 マイク
32 バスライン
Claims (2)
- 報知音を用いて機器の状態を使用者に知らしめる機能を備える電子機器の報知音作成装置において、
報知音を入力し修正するための報知音編集手段と、
該報知音編集手段において作成した報知音を再生するとともに、現在再生中の音の高さと長さとを表示する報知音再生手段と、
該報知音再生手段による報知音の再生時に、表示されている現在再生中の音上に同期させてカーソルを移動して表示するカーソル表示手段とを備え、
前記報知音再生手段による報知音の再生時に、使用者のキー入力を検知して、報知音の再生を停止すると共にカーソルを停止して、該カーソルの停止した音の編集を可能とすることを特徴とする報知音作成装置。 - 前記現在再生中の音の高さと長さとの表示は、音の高さを仮名で音の長さを該長さに応じた記号で行うことを特徴とする請求項1記載の報知音作成装置。
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