JP2000124989A - 電話装置及び該装置の着信報知方法 - Google Patents

電話装置及び該装置の着信報知方法

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JP2000124989A
JP2000124989A JP29678998A JP29678998A JP2000124989A JP 2000124989 A JP2000124989 A JP 2000124989A JP 29678998 A JP29678998 A JP 29678998A JP 29678998 A JP29678998 A JP 29678998A JP 2000124989 A JP2000124989 A JP 2000124989A
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JP
Japan
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caller
incoming call
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call
telephone number
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JP29678998A
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Kazutoshi Okuyama
一敏 奥山
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発信者番号通知サービスを利用してより使い勝
手の優れた電話装置を提供する。 【解決手段】予め発信者番号と対応させた発信者固有の
音声情報を複数記憶するRAM19を備え、着信時に得ら
れる発信者番号により上記RAM19を検索して該当する
発信者番号があった場合には、その発信者番号に対応す
る音声情報を用いて着信報音を行なわせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発信者番号通知サ
ービスを用いた電話装置及び該装置の着信報知方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近時、電話の着信時に報知音の出力と共
に発呼者は誰であるのかを表示する発信者番号通知サー
ビスがすでに開始されている。この発信者番号通知サー
ビスを使用して、予め発信者番号に対応させリンガ音を
設定しておき、特定の発信者番号が通知されると、この
発信者番号に対応するリンガ音を鳴動させるものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記発信者番号通知サ
ービスを使用したリンガ音の切替では、発信者番号に対
応させ予め登録してある複数のリンガ音(着信音)の中
から選択することにより登録している。
【0004】したがって、限られたリンガ音の中でしか
選択することができないという不具合があった。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、発信者番号通知サ
ービスを利用してリンガ音あるいは着信音を切替えるも
のにおいて、より使い勝手の優れた電話装置及び該装置
の着信報知方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
予め発信者を識別する発信者識別情報と対応させた発信
者固有の音響情報を録音する録音手段と、着信時に得ら
れる発信者識別情報により上記録音手段を検索する検索
手段と、この検索手段により該当する発信者識別情報が
あった場合に、その発信者識別情報に対応する音響情報
を再生する再生手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】このような構成とすれば、発信者番号通知
サービスを利用して、発信者に対応した呼出し音で着信
報知を行なうので、着信時に発信者を即座に認識するこ
とができる。
【0008】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記音響情報は、通話時に通話相手か
ら得た肉声情報であることを特徴とする。
【0009】このような構成とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、着信時に発信者自身の肉声で
着信報知がなされるため、より発信者の認識が容易とな
る。
【0010】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記音響情報は、楽曲情報であること
を特徴とする。
【0011】このような構成とすれば、上記請求項1記
載の発明の作用に加えて、着信時に発信者に対応した楽
曲で着信報知がなされるため、より発信者の認識が容易
となる。
【0012】請求項4記載の発明は、予め発信者を識別
する発信者識別情報と対応させた発信者固有の音響情報
を録音して記憶しておき、着信時に得られる発信者識別
情報により上記記憶内容を検索して該当する発信者識別
情報があった場合に、その発信者識別情報に対応する音
響情報を再生して着信報音を行なうことを特徴とする。
【0013】このような方法とすれば、発信者番号通知
サービスを利用して、発信者に対応した呼出し音で着信
報知を行なわせるので、着信時に発信者を即座に認識す
ることができる。
【0014】請求項5記載の発明は、上記請求項4記載
の発明において、上記着信報音は、上記音響情報と通常
の着信音とを交互に再生することを特徴とする。
【0015】このような方法とすれば、上記請求項4記
載の発明の作用に加えて、着信のあること及びその発信
者を交互に報音するため、より着信を効果的に知らせる
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明をPHS(Perso
nal Handyphone System:簡易型
コードレス電話システム)端末機に適用した場合の実施
の一形態について図面を参照して説明する。
【0017】図1はその回路構成を示すもので、11は
アンテナであり、このアンテナ11に送受信部12を接
続している。この送受信部12は周波数変換部とモデム
で構成されるもので、周波数変換部の受信側では、アン
テナ11から入力された信号が送信/受信を振り分ける
アンテナスイッチを介して入力され、PLLシンセサイ
ザから出力される所定周波数の局部発振信号と混合する
ことにより、1.9GHz帯から1MHz付近のIF信
号に周波数変換する。
【0018】一方、送信側では、モデムから入力された
π/4シフトQPSKの変調波をPLLシンセサイザか
ら出力される所定周波数の局部発振信号と混合すること
により1.9GHz帯に周波数変換し、上記アンテナス
イッチを介してアンテナ11より輻射するようにしてい
る。
【0019】また、モデムの受信側では、周波数変換部
からのIF信号が復調されIQデータに分離され、デー
タ列になって通信制御部13に転送するようにしてい
る。一方、送信側では、通信制御部13から転送されて
きたデータからIQデータを生成し、π/4シフトQP
SKに変調して周波数変換部に出力する。
【0020】そして、この送受信部12に、通信制御部
13、音声処理部14を順に接続し、この音声処理部1
4に受話側のスピーカ15及び送話側のマイクロフォン
16を接続している。
【0021】ここで、通信制御部13はフレーム同期及
びスロットのデータフォーマット処理を行なうもので、
受信側では、送受信部12のモデムから送られてくる受
信データから所定タイミングで1スロット分のデータを
取出し、このデータの中からユニークワード(同期信
号)を抽出してフレーム同期をとり、且つ制御データ部
と音声データ部または通信データ部のスクランブルなど
を解除した後、制御データ及び通信データ部は後述する
制御部17に送り、音声データは音声処理部14に転送
する。
【0022】一方、送信側では、音声処理部14から送
られてくる音声データまたは制御部17から送られてく
る通信データ部に制御データなどを付加し、スクランブ
ルなどをかけた後にユニークワードなどを付加して1ス
ロット分の送信データを作成し、所定タイミングでフレ
ーム内の所定スロットに挿入して送受信部12のモデム
に送出する。
【0023】音声処理部14は、スピーチコーディック
及びPCMコーディックにより構成され、このうちスピ
ーチコーディックは、デジタルデータの圧縮/伸長処理
を行なうもので、受信側では、通信制御部13から送ら
れてきたADPCM音声信号(4ビット×8KHz=3
2Kbps)をPCM音声信号(8ビット×8KHz=
64Kbps)に復号化することにより伸長してPCM
コーディックに出力する。一方、送信側では、PCMコ
ーディックから送られてきたPCM音声信号をADPC
M音声信号に符号化することにより圧縮して通信制御部
13に出力する。
【0024】また、PCMコーディックは、アナログ/
デジタル変換処理を行なうもので、受信側では、スピー
チコーディックから送られてくるPCM音声信号をD/
A変換してアナログ音声信号をスピーカ15に出力す
る。一方、送信側では、マイクロフォン16から入力さ
れたアナログ音声信号をA/D変換してPCM音声信号
を得、これをスピーチコーディックに出力する。
【0025】そして、これら送受信部12、通信制御部
13、及び音声処理部14には、制御部17を接続し、
この制御部17に記憶装置18、RAM19、キー入力
部20、表示部21、及びタッチパネル22を接続して
いる。
【0026】ここで制御部17は、CPU等で構成さ
れ、所定のプロトコルに基づいて装置全体を制御するも
ので、記憶装置18は着信時の報知制御や通話データの
送受信を含む制御部17での制御動作プログラムや文字
コードに対応した文字パターンデータ等を記憶した記憶
媒体18aを有する。またRAM19は、制御部17で
の制御により取扱われる通信データを含むデータを一時
記憶する送信バッファ、受信バッファ、各種状態フラグ
をセットするためのフラグレジスタ、各種カウンタ等を
有すると共に、図2に示すような発信者登録メモリ19
aを有する。
【0027】すなわち、図2にこの示す発信者登録メモ
リ19aは、発信者の電話番号、名前、及び音声情報を
1組のデータとして複数組のデータを予め記憶しておく
ものである。
【0028】ここで、上記音声情報は、該当する発信者
からの着信時に通常のリンガ音に代えてスピーカ15よ
り報音出力するものであって、当該発信者との通話時に
該発信者側から送られてくる肉声情報を記憶しておいて
もよいし、あるいはユーザにより予め発信者番号に対応
させ音響情報を登録してこの発信者登録メモリに登録設
定するものとしてもよい。
【0029】この登録方法の一例として、電話帳に電話
番号を登録するときに、この電話番号に対応させ着信音
を録音する録音手段を設けることが考えられる。
【0030】この発信者登録メモリの記憶内容は、電源
スイッチのオン/オフに関係なく常時電源バックアップ
される。
【0031】なお、上記記憶媒体18aは、磁気的、光
学的記憶媒体、若しくは半導体メモリで構成されてい
る。この記憶媒体18aは記憶装置18に固定的に設け
たもの、もしくは着脱自在に装着するものである。ま
た、記憶媒体18aに記憶するプログラム、データ等
は、通信回線等を介して接続された他の機器から受信し
て記憶する構成にしてもよく、さらに、通信回線等を介
して接続された他の機器側に記憶媒体18aを設け、こ
の記憶媒体18aに記憶されているプログラム、データ
等を通信回線を介して使用する構成にしてもよい。
【0032】キー入力部20は各機能を設定するための
キー操作信号を制御部14に入力するための、ダイヤル
キー、「通信」キー、「切」キー、カーソルキー等を有
するものである。
【0033】表示部21は例えばドットマトリクスタイ
プの液晶表示パネルとその駆動回路で構成され、各種制
御のための入力データ及び結果などを表示するものであ
る。
【0034】タッチパネル22は、透明なフィルム状
で、上記表示部21上に一体にして構成されるものであ
って、使用者が手指あるいはここでは図示しない専用の
スタイラスペンで表示画面位置に応じたタッチ操作を行
なうことにより、操作した位置の座標データを制御部1
7に送出することで、種々の文字入力等を行なう。
【0035】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。
【0036】図3は通常の着信の待受け状態からの処理
を示すものである。その当初に、自機に対する着信があ
るのを待機し(ステップS01)、着信があったと判断
した時点で、送られてきた呼設定メッセージ中に含まれ
ている発信者の電話番号(発信者識別符号:発信者を識
別できるものであれば、発信者番号に限定されない)に
よりRAM19の発信者登録メモリを検索する(ステッ
プS02)。
【0037】そして、検索の結果、着信した発信者の電
話番号に該当するものが発信者登録メモリにあったか否
かを判断し(ステップS03)、なかったと判断した場
合には通常のリンガ音により着信を報知する(ステップ
S04)。この時、同時に表示部21では受信した発信
者の電話番号を表示するものとしてもよい。
【0038】こうして通常のリンガ音による報知を行な
いながら、キー入力部20の「通話」キーが操作された
か否か(ステップS05)、発信者からの発呼がまだ続
いているか否か(ステップS06)を順次繰返し判断す
ることで、着信の報知を続行する。
【0039】そして、ステップS05で「通話」キーが
操作されたと判断すると、この報知に対して応答するも
のとして、その時点で着信の報知を停止して回線の接続
処理を行なった後に(ステップS07)、通話処理に移
行する。
【0040】また、ステップS06で発信者からの発呼
が途絶えたと判断した場合には、その時点で着信の報知
を停止し、再び上記ステップS01に進んで次の着信を
待機する。
【0041】さらに、上記ステップS03でRAM19
の発信者登録メモリを検索した結果、着信した発信者の
電話番号に該当するものがあったかと判断した場合に
は、その該当データの電話番号に対応する名前及び音声
情報を読出し、読出した音声情報の再生と通常のリンガ
音とを交互に繰返すことで着信を報知する(ステップS
08)。この時、同時に表示部21では受信した発信者
の電話番号により読出した名前を表示する。なお、ステ
ップS08で音声情報と通常のリンガ音とを交互に繰返
し再生することにより報知したが、この音声情報とリン
ガ音とを合成して再生することにより報知してもよい。
【0042】こうして発信者の電話番号に対応した報知
を行ないながら、キー入力部20の「通話」キーが操作
されたか否か(ステップS09)、発信者からの発呼が
まだ続いているか否か(ステップS10)を順次繰返し
判断することで、着信の報知を続行する。
【0043】そして、ステップS09で「通話」キーが
操作されたと判断すると、この報知に対して応答するも
のとして、その時点で着信の報知を停止して回線の接続
処理を行なった後に(ステップS11)、通話処理に移
行する。
【0044】また、ステップS10で発信者からの発呼
が途絶えたと判断した場合には、その時点で着信の報知
を停止し、再び上記ステップS01に進んで次の着信を
待機する。
【0045】このように、予めRAM19の発信者登録
メモリに電話番号を登録している発信者からの着信があ
った場合には、その発信者に対応して記憶させている固
有の音声情報(音響情報)を用いて着信の報音を行なう
ようにしたため、たとえ表示部21を直接目視すること
ができないような状況、例えば該端末機が手の届かない
位置にある場合でも、着信時に発信者を即座に認識で
き、それにより応答するか否かを即断することができ
る。
【0046】また、上記音声情報として、予め同発信者
との以前の通話時に記憶させておいた肉声情報、あるい
は任意のメロディの楽曲情報を録音することで、より発
信者の認識が容易となる。
【0047】なお、上記実施の形態はPHS端末機に適
用した場合を例示したものであるが、本発明はこれに限
らず、発信者番号通知サービスを受けられる電話機であ
れば有線/無線、アナログ/デジタルに関係なくいかな
るものであっても適用可能であることはもちろんであ
る。
【0048】その他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲内で種々変形して実施することが可能であるものとす
る。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、発信者番
号通知サービスを利用して、発信者に対応した呼出し音
で着信報知を行なうので、着信時に発信者を即座に認識
することができる。
【0050】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、着信時に発信者自身の肉
声で着信報知がなされるため、より発信者の認識が容易
となる。
【0051】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加えて、着信時に発信者に対応し
た楽曲で着信報知がなされるため、より発信者の認識が
容易となる。
【0052】請求項4記載の発明によれば、発信者番号
通知サービスを利用して、発信者に対応した呼出し音で
着信報知を行なわせるので、着信時に発信者を即座に認
識することができる。
【0053】請求項5記載の発明によれば、上記請求項
4記載の発明の効果に加えて、着信のあること及びその
発信者を交互に報音するため、より着信を効果的に知ら
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る回路構成を示すブ
ロック図。
【図2】図1のRAM内に設けられる発信者登録メモリ
の内容を例示する図。
【図3】同実施の形態に係る処理内容を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
11…アンテナ 12…送受信部 13…通信制御部 14…音声処理部 15…スピーカ 16…マイクロフォン 17…制御部 18…記憶装置 18a…記憶媒体 19…RAM 19a…発信者登録メモリ 20…キー入力部 21…表示部 22…タッチパネル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め発信者を識別する発信者識別情報と
    対応させた発信者固有の音響情報を録音する録音手段
    と、 着信時に得られる発信者識別情報により上記録音手段を
    検索する検索手段と、 この検索手段により該当する発信者識別情報があった場
    合に、その発信者識別情報に対応する音響情報を再生す
    る再生手段とを具備したことを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 上記音響情報は、通話時に通話相手から
    得た肉声情報であることを特徴とする請求項1記載の電
    話装置。
  3. 【請求項3】 上記音響情報は、楽曲情報であることを
    特徴とする請求項1記載の電話装置。
  4. 【請求項4】 予め発信者を識別する発信者識別情報と
    対応させた発信者固有の音響情報を録音して記憶してお
    き、 着信時に得られる発信者識別情報により上記記憶内容を
    検索して該当する発信者識別情報があった場合に、その
    発信者識別情報に対応する音響情報を再生して着信報音
    を行なうことを特徴とする電話装置の着信報知方法。
  5. 【請求項5】 前記着信報音は、前記音響情報と通常の
    着信音とを交互に再生することを特徴とする請求項4記
    載の電話装置の着信報知方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7289796B2 (en) 2000-06-07 2007-10-30 Nec Corporation Mobile communications terminal device and method for identifying incoming call for use with the same
US7764170B2 (en) 2006-06-12 2010-07-27 Seyfarth Shaw LLP System and method for emergency alarm

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