JP3596061B2 - スイッチ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は主として、民生用電子機器等に利用されるスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下に従来のスイッチについて説明する。
【0003】
図13は従来のスイッチの全体分解斜視図を示すものである。同図において、31は絶縁体からなるケース、31f,31g,31h,31i,31jは板状の導電性金属からなり前記ケース31にインサート成形後略L形にフォーミング加工された端子であり、31a,31b,31c,31d,31eは前記端子31f,31g,31h,31i,31jの夫々の一端に構成され前記ケース31内と同一高さで一部が露出するように埋設された固定接点部、33は固定接点部31a,31b,31c,31d,31e上を摺動する接触片、34は接触片33を取付け上部に上方に凸状のカム部34a,34b,34c,34dを有する操作体、35は前記操作体34を前記ケース31との間に摺動可能に収納したカバー、36a,36bは前記カバー35に取付けられた前記カム部34a,34b,34c,34dに常時圧接された状態で組込まれている節度バネである。
【0004】
以上のように構成されたスイッチの動作について説明する。
まず、操作体34を操作することにより、操作体34に形成されたカム部34a,34b,34c,34dをカバー35に取付けられ前記カム部34a,34b,34c,34dに圧接された節度バネ36a,36bが乗り越え節度感を出す。この時、操作体34に取付けられプレス加工により形成された固定接点部31a,31b,31c,31d,31eと接している接触片33が操作体34を操作することにより隣接する他の固定接点部31a,31b,31c,31d,31eと接し、スイッチの切換を行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、端子部はプレス加工された板状の材料から構成されているので、端子部の歩留まりは悪くコスト高となる。また、端子31f,31g,31h,31i,31jは、インサート成形後フォーミング加工されているためケース31と端子31f,31g,31h,31i,31jに隙間を生じやすくフラックスが侵入し易いという課題を有し、また、プレス加工により端子部に破断面が生じるため端子材にプリメッキ材を用いた場合、破断面に半田が付着せず半田付の信頼性が充分確保できないという課題をも有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明のスイッチは、特に、絶縁体からなり底部に複数個の溝を有し外側面に凹部を有するケースと、このケースの複数個の溝の中にインサート成形により埋設され、その一部が固定接点部となるように前記溝から露出した線材と、この線材の一端を略L字状に加工し前記ケースの外部に突出させて形成した複数個の端子と、前記固定接点部上を摺動する摺動面を有する接触片と、この接触片を保持した操作体と、前記ケースとの間に前記操作体を可動可能に収納するカバーとを備え、前記線材の一部に設けた前記固定接点部は少なくとも前記接触片の摺動面より前記ケースの上方に凸状とし、かつ、前記線材の他端は、前記ケースの外部に突出しケース外部に設けた凹部に巻き付けた構成としたものである。
【0007】
【作用】
この構成によって、端子は必要量だけ切取りケースに挿入することが可能で歩留まりは向上し、コストを低減することが可能となる。また、ケース内に溝を設けることにより万が一フラックスが侵入した場合でも前記溝がフラックス溜まりとなると同時に固定接点部を接触片の摺動面より上方に凸としているためフラックスの影響を受けにくくすることが可能となり、また、板状の導電性金属をプレス加工した端子材に比べ破断面は大きく低減し半田付の信頼性を大きく向上させることができるものである。
【0008】
【実施例】
(実施例1)
以下本発明の一実施例について、図1〜図5により説明する。
【0009】
図1は本実施例の全体分解斜視図、図2は本実施例の側断面図、図3は図1のA−A断面図、図4は図1のB−B断面図である。
【0010】
同図において、1は絶縁体からなるケース、2a,2b,2c,2d,2eは固定接点部2f,2g,2h,2i,2jを一端に有する丸形リード線よりなる端子、1a,1b,1c,1d,1eは前記ケース1の内部にあり前記端子2a,2b,2c,2d,2eを挿入保持させるために前記ケース1の内部より底方向に貫通している端子挿入穴で、1f,1g,1h,1i,1jは前記ケース1底部にあり前記固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの位置決めを行うための溝で、前記溝1f,1g,1h,1i,1jの深さは前記固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの直径よりも小さいものであり、3は前記固定接点部2f,2g,2h,2i,2j上を摺動する接触片である。
【0011】
つまり前記固定接点部2f,2g,2h,2i,2jは前記ケース1内部で前記溝1f,1g,1h,1i,1jにより位置決めをされ、前記ケース1底面より一部が露出し、前記接触片3の摺動面より上方に凸となるように配されている。4は下方に凸状のカム部4a,4bを有し、前記接触片3を保持している操作体、5は前記ケース1との間に前記操作体4を摺動可能に収納したカバー、6は前記ケース1内に係止され前記カム部4a,4bに常時圧接されるように組込まれた節度バネから構成されたものである。
【0012】
ここで、本実施例の端子2a,2b,2c,2d,2eは前記ケース1に挿入保持される以前にあらかじめ必要な長さに連続して切り取られ、略L字状に加工されており、その後前記ケース1内の端子部挿入穴1a,1b,1c,1d,1eに圧入挿入保持されているものである。なお、前記端子部挿入穴1a,1b,1c,1d,1eの直径は前記端子2a,2b,2c,2d,2eの直径よりも若干小さいものである。また、前記端子2a,2b,2c,2d,2eの破断面2q,2rは図5に示すように極めて少ないのも特徴である。
【0013】
以上のように構成されたスイッチについて動作を説明する。
まず、図2の操作体4をスライドさせることにより節度バネ6がカム部4a,4bを乗り越え操作荷重を発生させる。この時、接触片3と電気的に導通可能につながる固定接点部2gと固定接点部2iは操作体4がスライドすることにより固定接点部2fと固定接点部2hもしくは固定接点部2hと固定接点部2jが導通することになる。
【0014】
このスイッチを半田付けする際、万が一フラックスが侵入したとしても、ケース1内に設けた溝1f,1g,1h,1i,1jと固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの隙間がフラックスをためる役割を果たすと共に、固定接点部2f,2g,2h,2i,2jがケース1内の接触片3の摺動面より上方に凸となるように配されているためフラックスの影響を受けにくい構造となっている。
【0015】
以上のように本実施例によると、端子に線材を用いることにより端子はあらかじめ必要な長さに連続して切り取ることが可能で従来のものに比べ歩留まりが向上し低価格が可能となり、フラックスの影響も受けにくく、なおかつ破断面が少ないので半田付の信頼性も向上させることができる。なお、端子2a,2b,2c,2d,2eは略L字状に加工することによりケース1の中心に配置し易くなり、ラジアルテーピング部品として形成しやすくもできるものである。
【0016】
本実施例において、ケース1の端子挿入穴1a,1b,1c,1d,1eは端子2a,2b,2c,2d,2eの直径より小さいものとしたが、ケース1の端子挿入穴1a,1b,1c,1d,1eを端子2a,2b,2c,2d,2eの直径よりも大きくし、端子2a,2b,2c,2d,2e挿入後接着剤や超音波溶着にてこれを保持することも可能である。
【0017】
(実施例2)
以下本発明の第2の実施例を図6により説明する。
【0018】
本実施例は、基本的には第1の実施例と同様であるため同一部品には同一番号を付与し、その説明を省略する。図6において第1の実施例と異なるのは、ケース内部の溝に固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの切断時のバリを逃げるために、固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの端部付近が配される部分の溝がさらに凹形状となっているバリ逃げ部1kを有している点である。
【0019】
以上のように構成された実施例によると、固定接点部2f,2g,2h,2i,2jを配する際にバリ逃げ部1kにより、切断バリの影響による高さのバラツキを防止でき、より生産管理し易いものの提供が可能となる。
【0020】
(実施例3)
以下本発明の第3の実施例について図7により説明する。
【0021】
図7において、11は絶縁体からなるケース、12a,12b,12c,12d,12eは固定接点部12f,12g,12h,12i,12j(12fは図示せず)を有する丸形リード線よりなる端子で、前記端子12a,12b,12c,12d,12eは前記ケース11の成形時にインサートされている。ここで、連続して成形可能にするため成形時、前記端子12a,12b,12c,12d,12eはすべて平行に並べられており、成形後必要長さに切断し加工することにより端子12a,12b,12c,12d,12eと固定接点部12f,12g,12h,12i,12jを構成することができる。その他の構造および動作は基本的には第1の実施例と同様であるためその説明を省略する。
【0022】
以上のように構成された本実施例によると、ケース11と丸形リード線よりなる端子12a,12b,12c,12d,12eをインサート成形することにより連続して形成することができ、生産性の向上が図れる。
【0023】
(実施例4)
以下本発明の第4の実施例について図8、図9により説明する。
【0024】
本実施例は基本的には第3の実施例と同様であるため同一番号を付与しその説明は省略する。第3の実施例と異なるのはケース11の外部形状であり、図8及び図9にその詳細を示す。図8において、ケース11の外部には凹部13a,13b,13c,13d,13eが設けられており、丸形リード線よりなる端子12a,12b,12c,12d,12eは外方に突出するようにインサート成形されている。この凹部13a,13b,13c,13d,13eには丸形リード線の回転防止や抜け止めのために図9に示すようにケース11より外方に突出するようにインサート成形された端子12a,12b,12c,12d,12eの一部が巻き付けられているため、端子12a,12b,12c,12d,12eのツブシ加工による回転防止や抜け止めに対してより確実に保持することができる。
【0025】
以上のように構成された本実施例によると、インサート成形された丸形リード線をより確実に成形品と安定保持させるために大きな効果がある。
【0026】
(実施例5)
以下本発明の第5の実施例について図10により説明する。
【0027】
本実施例において、実施例1と異なるのはケース1内の接触片3が摺動部分の形状で隣接する固定接点部2f,2g,2h,2i,2j間の形状21a,21b,21c,21dが略凹形状となった点である。その他の構造は基本的には実施例1と同様であるため同一番号を付与しその説明は省略する。
【0028】
以上のように構成された本実施例によると、操作体4をスライドさせることによって接触片3は、固定接点部2g,2iと電気的に導通可能につながっている状態から固定接点部2f,2hもしくは固定接点部2h,2jが導通する状態に切り替わる。この時、固定接点部2f,2g,2h,2i,2jはケース1内の接触片3の摺動面より上方に凸となっているためそこには段差が生じ接触片3は隣接する固定接点部2f,2g,2h,2i,2jを乗り上げる状態となる。つまり接触片3は、上下方向に動きながら固定接点部2f,2g,2h,2i,2jを移動するわけであるが、本実施例のようにケース1内の接触片3の摺動面であり、なおかつ隣接する固定接点部2f,2g,2h,2i,2j間の形状を略凹形状21a,21b,21c,21dとすることにより接触片3が固定接点部2f,2g,2h,2i,2jを乗り上げる際の摺動抵抗を低減することができ、前述した実施例よりさらに操作フィーリングの良いスイッチの提供が可能とできる。
【0029】
なお、本実施例の端子2a,2b,2c,2d,2eはケース1に圧入保持したものであったが、端子とケースの形成状態は実施例3もしくは実施例4に示したようにインサート成形されたものでも良い。
【0030】
(実施例6)
以下本発明の第6の実施例について図11(a)を用いて説明する。
【0031】
本実施例において、実施例1と異なるのは接触片3の固定接点部2f,2g,2h,2i,2jと当接する部分の形状で、摺動方向に平坦部3a,3bを有しているという点である。その他の構造は、基本的には実施例1と同様であるためその説明は省略する。
【0032】
以上のように構成された本実施例によると、固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの断面形状が丸形であるため接触領域は小さくなるが、接触片3の当接部に平坦部3a,3bを設けることにより固定接点部2f,2g,2h,2i,2jと接触片3の接触をさらに安定させることができ接触の信頼性をより向上させることが可能となる。また、この平坦部の長さを調整することにより簡単に切換のタイミングを変えることが可能となる。
【0033】
なお、本実施例の端子2a,2b,2c,2d,2eはケース1に圧入保持したものであったが、端子とケースの形成状態は実施例3もしくは実施例4に示したようにインサート成形されたものでも良い。
【0034】
(実施例7)
以下本発明の第7の実施例について図11(b)及び図11(c)により説明する。
【0035】
本実施例において、実施例6と異なるのは接触片3の固定接点部2f,2g,2h,2i,2jと当接する部分の形状で、平坦部3a,3bが略凸3c,3dに加工されている点である。その他の構造は、基本的には実施例6と同様であるためその説明は省略する。
【0036】
以上のように構成された本実施例によると、平坦部3a,3bが略凸3c,3dに加工されているため、線材よりなる固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの断面形状が円形状であるため接触片3の略凸3c,3dと固定接点部2f,2g,2h,2i,2jの接触が点接触となり、極圧を上昇でき、ガス等により形成された膜を破壊しやすく、より接触の信頼性を向上させることが可能である。
【0037】
(実施例8)
以下本発明の第8の実施例について図12を用いて説明する。
【0038】
本実施例において、実施例1と異なるのは固定接点部2fと2jの配置方法であり、固定接点部2g,2h,2iに対して角度を有して配置されている。その他の構造は、基本的には実施例1と同様であるためその説明は省略する。
【0039】
以上のように構成された本実施例によると、固定接点部2f,2jは固定接点部2g,2h,2iに対して角度を有して配置されることにより、スイッチの切換えタイミングを簡単に切換えることが可能である。
【0040】
なお、本実施例において固定接点部2f,2jのみ角度を有して配置したが、その他の固定接点部2g,2h,2iのどれでも角度を有して配置しても構わない。
【0041】
【発明の効果】
以上のように本発明は、ケース内に溝を設け、この溝に一部が露出しかつ接触片の摺動面より上方に凸となるように配した固定接点部と、この固定接点部の一端よりケース外部に突出した端子に線材を用いることにより、板状のプレス加工したものに比べ歩留まりが向上するため低価格が可能とでき、フラックスに対する信頼性も向上でき、破断面を低減できるため半田付の信頼性を大きく向上することができる優れたスイッチを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチの一実施例である第1の実施例の分解斜視図
【図2】同側断面図
【図3】図1のA−A断面図
【図4】図1のB−B断面図
【図5】(a)同要部である端子の側面図
(b)同他の側面図
(c)下面図
【図6】同第2の実施例の要部であるケースの断面図
【図7】同第3の実施例の要部であるケースと端子の形成状態を示す斜視図
【図8】同第4の実施例の要部であるケースと端子の形成状態を示す斜視図
【図9】同第4の実施例の要部であるケースと端子の固定方法を示す側断面図
【図10】同第5の実施例の要部であるケースの断面図
【図11】(a)同第6の実施例の要部である接触片の斜視図
(b)同第7の実施例の要部である接触片の斜視図
(c)図11(b)のA−A断面図
【図12】同第8の実施例の要部である固定接点部の配置方法を示す上面図
【図13】従来のスイッチの全体分解斜視図
【符号の説明】
1 ケース
1f〜1j 溝
2a〜2e 端子
2f〜2j 固定接点部
3 接触片
4 操作体
5 カバー
Claims (3)
- 絶縁体からなり底部に複数個の溝を有し外側面に凹部を有するケースと、このケースの複数個の溝の中にインサート成形により埋設され、その一部が固定接点部となるように前記溝から露出した線材と、この線材の一端を略L字状に加工し前記ケースの外部に突出させて形成した複数個の端子と、前記固定接点部上を摺動する摺動面を有する接触片と、この接触片を保持した操作体と、前記ケースとの間に前記操作体を可動可能に収納するカバーとを備え、前記線材の一部に設けた前記固定接点部は少なくとも前記接触片の摺動面より前記ケースの上方に凸状とし、かつ、前記線材の他端は、前記ケースの外部に突出しケース外部に設けた凹部に巻き付けたスイッチ。
- ケース内の接触片の摺動面でありかつ隣接する固定接点部間の形状が略凹状になった請求項1記載のスイッチ。
- 接触片の固定接点部と当接する部分が少なくとも平坦部を有した請求項1記載のスイッチ。
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