JP3596000B2 - テレビジョン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CD又はDVD等の記録媒体に記録された音声又は画像等のデータを再生する再生機構を有するテレビジョン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
DVD(Digital Versatile Disk,Digital Video Disc)に記録されたデータを再生する再生機構を内蔵するテレビジョン装置が開発されている。このようなDVDに記録されたデータを再生することが可能なテレビジョン装置は、CD(Compact Disc)等の他の光ディスクに記録されたデータも再生することができるようになっている。
【0003】
ところで、DVDに記録された音声のデータの記録レベルは、CDに記録された音声のデータの記録レベルより低く、CDを再生した後に、音量レベルを変更せず、DVDを再生したときには、音量が小さくなり、またDVDを再生した後に、音量レベルを変更せず、CDを再生したときには、音量が大きくなるため、ユーザが違和感を感じるという問題があった。従って、CDを再生した後にDVDを再生する場合、又はDVDを再生した後にCDを再生する場合には、ユーザが適宜音量レベルを調節する必要があった。
【0004】
また、これと同様に、CD及びLD(Laser Disc)に夫々記録された音声のデータの記録レベルも相違しており、これを解決すべく、特開平5−36195号公報には、CDを再生するときと、LDを再生するときとにおいて各別に音声信号のレベルを調整し、CD及びLDの何れが再生される場合であっても、均等なレベルの音声信号を出力する再生装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の如き従来のテレビジョン装置では、DVD再生時の音量レベルと、CD再生時の音量レベルとを均等化することができず、また、特開平5−36195号公報開示の再生装置は、CD及びLD再生時の音量レベルの均等化を行うものであるため、DVDを再生するテレビジョン装置には利用することができないという問題があった。
【0006】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、CDを再生するときと、DVDを再生するときとにおいて、各別の変化率で音声信号のレベルを変化させ、CD及びDVDの何れが再生される場合であっても、音量レベルを均等化するテレビジョン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係るテレビジョン装置は、音声を表すデータが記録された第1記録媒体又は音声及び映像を表すデータが記録された第2記録媒体からデータを読み出す読み出し部と、該読み出し部によって読み出したデータを音声信号へ変換する音声信号変換部と、該音声信号で表される音声を出力するスピーカと、再生する音声の音量を表す音量設定値を受け付ける受付部とを備え、音声信号で表される音声を、受付部で受け付けた音量設定値に対応する音量でスピーカから出力するテレビジョン装置において、複数の音量設定値夫々に、音声信号のレベルを変化させる割合を表す第1レベル変化率、及び音声信号のレベルを変化させる割合を表し、第1レベル変化率とは異なる第2レベル変化率を対応付けて記憶してある記憶部と、再生対象が第1記録媒体及び第2記録媒体の何れであるかを判別する判別手段と、該判別手段が、再生対象が第1記録媒体であると判別した場合には、受付部で受け付けた音量設定値に対応する第1レベル変化率に基づいて、音声信号のレベルを変化させ、判別手段が、再生対象が第2記録媒体であると判別した場合には、受付部で受け付けた音量設定値に対応する第2レベル変化率に基づいて、音声信号のレベルを変化させるレベル変化部とを備えることを特徴とする。
【0008】
第1発明においては、記憶部に記憶された第1レベル変化率および第2レベル変化率は、音量設定値の増加とともに、増加の割合が減少する。
【0009】
第2発明に係るテレビジョン装置は、音声を表すデータが記録された第1記録媒体又は音声及び映像を表すデータが記録された第2記録媒体からデータを読み出す読み出し部と、該読み出し部によって読み出したデータを音声信号へ変換する音声信号変換部と、該音声信号で表される音声を出力するスピーカと、再生する音声の音量を表す音量設定値を受 け付ける受付部とを備え、音声信号で表される音声を、受付部で受け付けた音量設定値に対応する音量でスピーカから出力するテレビジョン装置において、複数の音量設定値夫々に、音声信号のレベルを変化させる割合を表す異なる2つのレベル変化率を対応付けて記憶してある記憶部と、音声信号変換部が出力した音声信号の最大レベルを検出するレベル検出部と、該レベル検出部が検出した最大レベルが所定値を越えるか否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果に基づいて、受付部で受け付けた音量設定値に対応する2つのレベル変化率から一方を選択し、選択したレベル変化率に基づいて、音声信号のレベルを変化させるレベル変化部とを備え、レベル検出部は、読み出し部によって、再生対象の第1記録媒体又は第2記録媒体の全データを読み出し、読み出した全データから音声信号変換部による変換後の音声信号の最大レベルを検出することを特徴とする。
【0010】
第2発明においては、レベル検出部が最大レベルを検出するときには、スピーカから音声が出力されないようにする。また、第2発明においては、記憶部に記憶された2つのレベル変化率は、音量設定値の増加とともに、増加の割合が減少する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
(実施の形態1)図1は本発明に係るテレビジョン装置の実施の形態1の構成を示すブロック図である。
【0012】
図において、1はDVD及びCDのデータを読み出し、このデータから音声を表すアナログ信号へ変換し、このアナログ信号を出力するローダ部である。ローダ部1は、IC2に接続されており、このIC2は、ユーザが操作パネル(図示せず)等を操作することによって、音量の設定を行ったときに、以下に説明するように、音量設定時にユーザが指示した音量設定値に応じて、前記アナログ信号のレベルを変更し、このアナログ信号を出力するようになっている。
【0013】
ローダ部1は、再生対象として装着されたディスクがDVDであるかCDであるかを判別し、この結果に応じた判別信号を出力するようになっており、この判別信号は、IC5に与えられるようになっている。このIC5は、ROM51に接続されており、このROM51には、次に示すようにレベル変化率と音量設定値とが対応付けて記憶されている。
【0014】
図2は、実施の形態1に係るテレビジョン装置のROM51に記録されているレベル変化率と音量設定値との対応関係を説明するグラフである。図において、縦軸はレベル変化率を示し、横軸は音量設定値を示している。図に示す如く、レベル変化率は、音量設定値が増加するとともに、増加するように定められており、音量設定値の増加とともに、レベル変化率の増加の割合が減少するようになされている。
【0015】
図3は、実施の形態1に係るテレビジョン装置におけるIC5の処理手順を示すフローチャートである。IC5は、まず、ROM51から、ユーザによって指定された音量設定値に対応するレベル変化率を読み出す(ステップ1)。次に、ローダ部1からの判別信号を受け付け(ステップ2)、この判別信号によって、再生対象のディスクDがDVDであるかCDであるかを判別する(ステップ3)。ステップ3において、再生対象のディスクDがDVDである場合、ステップ5へ移る。一方、ステップ3において、再生対象のディスクDがCDである場合、ステップ1にて読み出したレベル変化率を予め定められた調整率で調整する(ステップ4)。ここで、ステップ4にて用いた調整率は、ステップ1にて読み出したレベル変化率を一定の割合で減少させるように、0乃至1の範囲で定められた定数としてあり、前記レベル変化率と調整率との積を、新たなレベル変化率とするようにしてある。そして、レベル変化率をIC2へ出力し(ステップ5)、処理を終了する。
【0016】
なお、レベル変化率の調整処理では、レベル変化率と調整率との積を算出し、これを新たなレベル変化率とする構成としたが、これに限らず、例えば、読み出したレベル変化率から定数を減じ、この結果を新たなレベル変化率とする構成としてもよい。
【0017】
そして、IC5から出力されたレベル変化率が、IC2へ入力される。IC2は、入力したレベル変化率で、入力したアナログ信号のレベルを変化させ、出力する。
【0018】
IC2には、増幅回路3が接続されており、IC2から出力されたアナログ信号のレベルを一定の増幅率で増幅するようになっている。そして、増幅回路3の後段にはスピーカ4が接続されており、増幅回路3にてレベルを増幅されたアナログ信号が表す音声を可聴音として出力するようになっている。
【0019】
図4は、CD再生時及びDVD再生時夫々におけるレベル変化率と音量設定値との対応関係の相違を説明するグラフである。図において、縦軸はレベル変化率を示し、横軸は音量設定値を示している。また、実線はDVD再生時の音量設定値とレベル変化率との対応関係を表し、破線はCD再生時の音量設定値とレベル変化率との対応関係を表している。図に示すように、DVD再生時のレベル変化率に対して、CD再生時のレベル変化率は一定の割合で減少しており、これによって、CD再生時の音量レベルがDVD再生時の音量レベルに比して減少する。
【0020】
なお、本実施の形態1では、DVD再生時のレベル変化率を調整せず、CD再生時のレベル変化率を、DVD再生時のレベル変化率より減少するように調整する構成としたが、これに限らず、例えば、DVD再生時のレベル変化率及びCD再生時のレベル変化率を夫々異なる調整率で調整する構成としてもよいし、CD再生時のレベル変化率を調整せず、DVD再生時のレベル変化率を、CD再生時のレベル変化率より増加するように調整する構成としてもよいことはいうまでもない。
【0021】
次に、ローダ部1の構成を説明する。図5は、ローダ部1の構成を示すブロック図である。ローダ部1は、DVD又はCDであるディスクDからデータを読み出すピックアップ11を備えている。ピックアップ11には、ピックアップ11からの出力によって、再生対象のディスクDがDVDであるかCDであるかを判別するIC1Cが接続されており、該IC1Cが出力する判別信号が、前述したIC5へ与えられるようになっている。また、IC1Cは、スイッチ1Dに接続されており、再生対象のディスクDがDVDである場合には、スイッチ1Dを図中a側に接続し、再生対象のディスクDがCDである場合には、スイッチ1Dを図中b側に接続する。更に、IC1Cは、再生対象のディスクDがDVDであるか、CDであるかに応じて、ピックアップ11の対物レンズをDVD用又はCD用の対物レンズに切り換える切換制御を行うようになっている。
【0022】
再生対象のディスクDがDVDである場合、ピックアップ11によりディスクDから読み出された信号は、RFアンプ12によりデジタルデータに変換されて、デジタル信号処理回路13に与えられる。デジタル信号処理回路13ではRFアンプ12から入力したデジタルデータに対して誤り訂正等の処理を行い、デジタル信号処理回路13から出力されたデジタルデータは、スイッチ1Dがa側に接続されているため、ストリーム分離回路14に与えられる。
【0023】
ストリーム分離回路14は、デジタル信号処理回路13から与えられたデジタルデータを、ビデオ、オーディオ、及び字幕情報等のサブピクチャの各ビットストリームに分離する。ビデオビットストリームは、MPEG2デコーダ回路15に入力される。このビデオビットストリームは、MPEG2方式により圧縮符号化されており、MPEG2デコーダ回路15では、ビデオビットストリームを伸張して復号化処理することにより、ビデオビットストリームをデジタルビデオ信号へ変換し、このデジタルビデオ信号がビデオ合成回路16の一方の入力端子に入力される。
【0024】
ストリーム分離回路14から出力されたサブピクチャビットストリームは、サブピクチャデコーダ回路17に入力され、伸張処理が施されてデジタルサブピクチャ信号とされた後、ビデオ合成回路16の他方の入力端子に入力される。
【0025】
ビデオ合成回路16に入力されたデジタルビデオ信号には、このビデオ合成回路16に入力されたデジタルサブピクチャ信号が合成され、これによって得られたデジタルビデオ信号がNTSCデコーダ回路18へ出力される。NTSCデコーダ回路18は、入力したデジタルビデオ信号を、NTSC方式の映像を表すデジタル信号へ変換し、これがD/A変換器19によってD/A変換されて、ローダ部1の外部へ出力される。
【0026】
一方、ストリーム分離回路14から出力されたオーディオビットストリームは、AC−3デコーダ回路1Aに入力される。オーディオビットストリームは、AC−3方式により圧縮符号化されており、AC−3デコーダ回路1Aでは、オーディオビットストリームを伸張して復号化処理することにより、オーディオビットストリームをデジタルオーディオ信号へ変換する。
【0027】
このようにして得られたデジタルオーディオ信号は、AC−3デコーダ回路1Aに接続されたD/A変換器1Bに入力されてD/A変換され、音声を表すアナログ信号としてIC2へ出力される。
【0028】
また、再生対象のディスクDがCDである場合、ピックアップ11によりディスクDから読み出された信号は、RFアンプ12によりデジタルデータに変換されて、デジタル信号処理回路13に与えられる。デジタル信号処理回路13ではRFアンプ12から入力したデジタルデータに対して誤り訂正等の処理を行い、デジタル信号処理回路13から出力されたデジタルデータは、スイッチ1Dがb側に接続されているため、PCM復調回路1Eに与えられる。
【0029】
PCM復調回路1Eは、与えられたデジタルデータをPCM復調してアナログ信号とし、この音声を表すアナログ信号を、IC2へ出力するようになっている。
【0030】
以上の如き構成により、DVDが再生されるときには、IC5によってレベル変化率を調整せず、IC2へレベル変化率をそのまま出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。一方、CDが再生されるときには、IC5によってレベル変化率を調整し、DVD再生時のレベル変化率に比してレベル変化率を減少させ、このレベル変化率をIC2へ出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。このようにすることにより、DVD及びCDの再生時の音量レベルを均等化することができる。
【0031】
(実施の形態2)図6は、実施の形態2に係るテレビジョン装置のROM51に記録されているレベル変化率と音量設定値との対応関係を説明するグラフである。図において、縦軸はレベル変化率を示し、横軸は音量設定値を示している。図に示す如く、本実施の形態2に係るテレビジョン装置では、CD再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係と、DVD再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係との両方をROM51に記憶してある。夫々の対応関係は、レベル変化率が音量設定値の増加とともに増加するように定められており、音量設定値の増加とともに、レベル変化率の増加の割合が減少するようになされている。また、音量設定値の全域に亘って、CD再生用のレベル変化率が、DVD再生用のレベル変化率に比して小さくなるようにしてある。
【0032】
図7は、実施の形態2に係るテレビジョン装置におけるIC5の処理手順を示すフローチャートである。IC5は、まず、ローダ部1の判別信号を受け付け(ステップ21)、この判別信号によって、再生対象のディスクDがDVDであるかCDであるかを判別する(ステップ22)。ステップ22において、再生対象のディスクDがDVDである場合、ROM51から、DVD再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係を用いて、ユーザによって指定された音量設定値に対応するレベル変化率を読み出し(ステップ23)、ステップ25へ移る。一方、ステップ22において、再生対象のディスクDがCDである場合、ROM51から、CD再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係を用いて、ユーザによって指定された音量設定値に対応するレベル変化率を読み出し(ステップ24)、レベル変化率をIC2へ出力し(ステップ25)、処理を終了する。
【0033】
また、本実施の形態2に係るテレビジョン装置の構成は、実施の形態1に係るテレビジョン装置の構成と同様であるので、説明を省略する。
【0034】
以上の如き構成により、DVDが再生されるときには、IC5によってDVD用のレベル変化率を読み出し、これをIC2へ出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。一方、CDが再生されるときには、IC5によってCD用のレベル変化率を読み出し、これをIC2へ出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。従って、CD再生時のレベル変化率及びDVD再生時のレベル変化率の大きさを適宜定めることにより、DVD及びCDの再生時の音量レベルを均等化することができる。
【0035】
(実施の形態3)図8は、本発明に係るテレビジョン装置の実施の形態3の構成を示すブロック図である。ローダ部1とIC2との相互接続点には、A/D変換器7の入力側端子が接続されており、該A/D変換器7の出力側端子がIC5に接続されている。これにより、ローダ部1からIC2へ出力される音声のアナログ信号を、A/D変換器7によってA/D変換し、得られたデジタル信号をIC5へ入力するようになっている。また、ローダ部1に新たなディスクDが装着された場合に、ローダ部1はIC5へ、ディスク装着を表す信号を出力するようになっている。また、本実施の形態3に係るテレビジョン装置のその他の構成は、実施の形態1に係るテレビジョン装置の構成と同様であるので、その説明を省略する。
【0036】
図9は、実施の形態3に係るテレビジョン装置のROM51に記録されているレベル変化率と音量設定値との対応関係を説明するグラフである。図において、縦軸はレベル変化率を示し、横軸は音量設定値を示している。図に示す如く、本実施の形態3に係るテレビジョン装置では、記録された全データに含まれる音声データの記録レベルのうち最大レベルLが予め与えられた閾値Tを越えるディスク(以下、第1ディスクという)の再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係と、前記最大レベルLが前記閾値Tを越えないディスク(以下、第2ディスクという)のレベル変化率及び音量設定値の対応関係との両方をROM51に記憶してある。夫々の対応関係は、レベル変化率が音量設定値の増加とともに増加するように定められており、音量設定値の増加とともに、レベル変化率の増加の割合が減少するようになされている。また、音量設定値の全域に亘って、第1ディスク再生用のレベル変化率が、第2ディスク再生用のレベル変化率に比して小さくなるようにしてある。
【0037】
図10は、実施の形態3に係るテレビジョン装置のIC5の処理手順を示すフローチャートである。IC5は、ローダ部1からの信号を受け付け(ステップ301)、ローダ部1に新たなディスクDが装着された場合には、ローダ部1へ、このディスクDの全データを読み出す指示を与える(ステップ302)。ローダ部1は、この指示を受けてディスクDから全データを読み出し、音声を表すアナログ信号へ変換して、IC2へ出力する。また、IC5は、IC2へアナログ信号を出力させない指示を与える(ステップ303)。IC2は、この指示を受けてアナログ信号の出力を停止する。
【0038】
IC2へ出力されたアナログ信号は、A/D変換器7によってデジタル信号へ変換され、IC5へ入力される。IC5は、このデジタル信号を受け付け(ステップ304)、デジタル信号に含まれる音声データの記録レベルのうちの最大レベルLを検出する(ステップ305)。そして、この最大レベルLが閾値Tを越えるか否かを判別し(ステップ306)、閾値Tを越える場合、ROM51から、第1ディスク再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係を用いて、ユーザによって指定された音量設定値に対応するレベル変化率を読み出し(ステップ307)、ステップ309へ移る。一方、ステップ306において、最大レベルLが閾値Tを越えない場合、ROM51から、第2ディスク再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係を用いて、ユーザによって指定された音量設定値に対応するレベル変化率を読み出し(ステップ308)、レベル変化率をIC2へ出力し(ステップ309)、IC2へアナログ信号の出力を行う指示を与え(ステップ310)、処理を終了する。
【0039】
以上の如き構成により、CDのような音声データの記録レベルが高い第1ディスクが再生されるときには、IC5によって第1ディスク再生用のレベル変化率を読み出し、これをIC2へ出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。一方、DVDのような音声データの記録レベルが低い第2ディスクが再生されるときには、IC5によって第2ディスク再生用のレベル変化率を読み出し、これをIC2へ出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。従って、第1ディスク再生時のレベル変化率及び第2ディスク再生時のレベル変化率の大きさを適宜定めることにより、音声データの記録レベルが高いディスク及び前記記録レベルが低いディスクの再生時の音量レベルを均等化することができる。
【0040】
(実施の形態4)図11は、本発明に係るテレビジョン装置の実施の形態4の構成を示すブロック図である。IC2と増幅回路3との相互接続点には、A/D変換器8の入力側端子が接続されており、該A/D変換器8の出力側端子がIC5に接続されている。これにより、IC2から増幅回路3へ出力される音声のアナログ信号を、A/D変換器8によってA/D変換し、得られたデジタル信号をIC5へ入力するようになっている。また、ローダ部1に新たなディスクDが装着された場合に、ローダ部1はIC5へ、ディスク装着を表す信号を出力するようになっている。また、本実施の形態4に係るテレビジョン装置のその他の構成は、実施の形態1に係るテレビジョン装置の構成と同様であるので、その説明を省略する。
【0041】
本実施の形態4に係るテレビジョン装置のROM51のレベル変化率と音量設定値との対応関係に関する記憶内容は、実施の形態3に係るテレビジョン装置のROM51のレベル変化率と音量設定値との対応関係に関する記憶内容と同様であるので、その説明を省略する。
【0042】
図12は、実施の形態4に係るテレビジョン装置のIC5の処理手順を示すフローチャートである。IC5は、ローダ部1からの信号を受け付け(ステップ401)、ローダ部1に新たなディスクDが装着された場合には、ローダ部1へ、このディスクDの全データを読み出す指示を与える(ステップ402)。ローダ部1は、この指示を受けてディスクDから全データを読み出し、音声を表すアナログ信号へ変換して、IC2へ出力する。IC2は、このアナログ信号のレベルをこのときのレベル変化率によって変化させ、出力する。
【0043】
IC2から出力されたアナログ信号は、A/D変換器8によってデジタル信号へ変換され、IC5へ入力される。IC5は、このデジタル信号を受け付け(ステップ403)、デジタル信号に含まれる音声データの記録レベルのうちの最大レベルL1を検出する(ステップ404)。そして、IC5は、現在のレベル変化率を読み出し(ステップ405)、前記最大レベルL1が、このレベル変化率による変化前のレベルL2を算出する(ステップ406)。このレベルL2が閾値Tを越えるか否かを判別し(ステップ407)、閾値Tを越える場合、ROM51から、第1ディスク再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係を用いて、ユーザによって指定された音量設定値に対応するレベル変化率を読み出し(ステップ408)、ステップ410へ移る。一方、ステップ407において、レベルL2が閾値Tを越えない場合、ROM51から、第2ディスク再生用のレベル変化率及び音量設定値の対応関係を用いて、ユーザによって指定された音量設定値に対応するレベル変化率を読み出し(ステップ409)、レベル変化率をIC2へ出力し(ステップ410)、処理を終了する。
【0044】
以上の如き構成により、CDのような音声データの記録レベルが高い第1ディスクが再生されるときには、IC5によって第1ディスク再生用のレベル変化率を読み出し、これをIC2へ出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。一方、DVDのような音声データの記録レベルが低い第2ディスクが再生されるときには、IC5によって第2ディスク再生用のレベル変化率を読み出し、これをIC2へ出力し、IC2がこのレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。従って、第1ディスク再生時のレベル変化率及び第2ディスク再生時のレベル変化率の大きさを適宜定めることにより、音声データの記録レベルが高いディスク及び前記記録レベルが低いディスクの再生時の音量レベルを均等化することができる。
【0045】
【発明の効果】
以上詳述した如く、第1発明に係るテレビジョン装置による場合は、音量設定値に夫々対応する第1レベル変化率及び第2レベル変化率を予め記憶部に記憶しておき、再生対象が第1記録媒体である場合には、第1レベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させ、再生対象が第2記録媒体である場合には、第2レベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。従って、第1レベル変化率及び第2レベル変化率を適宜定めることにより、第1記録媒体のデータを再生するときの音量レベルと、第2記録媒体のデータを再生するときの音量レベルとを均等化することができる。
【0046】
第2発明に係るテレビジョン装置による場合は、音量設定値に夫々対応する異なる2つのレベル変化率を予め記憶部に記憶しておき、音声信号出力部が出力した音声信号の最大レベルが所定値を越えるか否かに基づいて、前記レベル変化率の一方を選択し、選択したレベル変化率を用いて音声信号のレベルを変化させる。従って、2つのレベル変化率を適宜定めることにより、第1記録媒体及び第2記録媒体に関わらず、記録レベルが高い音声データを再生するときの音量レベルと、記録レベルが低い音声データを再生するときの音量レベルとを均等化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビジョン装置の実施の形態1の構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1に係るテレビジョン装置のROMに記録されているレベル変化率と音量設定値との対応関係を説明するグラフである。
【図3】実施の形態1に係るテレビジョン装置におけるICの処理手順を示すフローチャートである。
【図4】CD再生時及びDVD再生時夫々におけるレベル変化率と音量設定値との対応関係の相違を説明するグラフである。
【図5】ローダ部の構成を示すブロック図である。
【図6】実施の形態2に係るテレビジョン装置のROMに記録されているレベル変化率と音量設定値との対応関係を説明するグラフである。
【図7】実施の形態2に係るテレビジョン装置におけるICの処理手順を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係るテレビジョン装置の実施の形態3の構成を示すブロック図である。
【図9】実施の形態3に係るテレビジョン装置のROMに記録されているレベル変化率と音量設定値との対応関係を説明するグラフである。
【図10】実施の形態3に係るテレビジョン装置のICの処理手順を示すフローチャートである。
【図11】本発明に係るテレビジョン装置の実施の形態4の構成を示すブロック図である。
【図12】実施の形態4に係るテレビジョン装置のICの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ローダ部
11 ピックアップ
12 RFアンプ
13 デジタル信号処理回路
14 ストリーム分離回路
1A AC−3デコーダ回路
1B D/A変換器
1C IC
1D スイッチ
1E PCM復調回路
2 IC
5 IC
51 ROM

Claims (5)

  1. 音声を表すデータが記録された第1記録媒体又は音声及び映像を表すデータが記録された第2記録媒体からデータを読み出す読み出し部と、該読み出し部によって読み出したデータを音声信号へ変換する音声信号変換部と、該音声信号で表される音声を出力するスピーカと、再生する音声の音量を表す音量設定値を受け付ける受付部とを備え、前記音声信号で表される音声を、前記受付部で受け付けた音量設定値に対応する音量で前記スピーカから出力するテレビジョン装置において、
    複数の音量設定値夫々に、音声信号のレベルを変化させる割合を表す第1レベル変化率、及び音声信号のレベルを変化させる割合を表し、前記第1レベル変化率とは異なる第2レベル変化率を対応付けて記憶してある記憶部と、再生対象が前記第1記録媒体及び前記第2記録媒体の何れであるかを判別する判別手段と、該判別手段が、再生対象が第1記録媒体であると判別した場合には、前記受付部で受け付けた音量設定値に対応する第1レベル変化率に基づいて、前記音声信号のレベルを変化させ、前記判別手段が、再生対象が第2記録媒体であると判別した場合には、前記受付部で受け付けた音量設定値に対応する第2レベル変化率に基づいて、前記音声信号のレベルを変化させるレベル変化部とを備えることを特徴とするテレビジョン装置。
  2. 前記記憶部に記憶された前記第1レベル変化率および第2レベル変化率は、前記音量設定値の増加とともに、増加の割合が減少することを特徴とする請求項1記載のテレビジョン装置。
  3. 音声を表すデータが記録された第1記録媒体又は音声及び映像を表すデータが記録された第2記録媒体からデータを読み出す読み出し部と、該読み出し部によって読み出したデータを音声信号へ変換する音声信号変換部と、該音声信号で表される音声を出力するスピーカと、再生する音声の音量を表す音量設定値を受け付ける受付部とを備え、前記音声信号で表される音声を、前記受付部で受け付けた音量設定値に対応する音量で前記スピーカから出力するテレビジョン装置において、
    複数の音量設定値夫々に、音声信号のレベルを変化させる割合を表す異なる2つのレベル変化率を対応付けて記憶してある記憶部と、前記音声信号変換部が出力した音声信号の最大レベルを検出するレベル検出部と、該レベル検出部が検出した前記最大レベルが所定値を越えるか否かを判別する判別手段と、該判別手段の判別結果に基づいて、前記受付部で受け付けた音量設定値に対応する2つのレベル変化率から一方を選択し、選択したレベル変化率に基づいて、前記音声信号のレベルを変化させるレベル変化部とを備え、
    前記レベル検出部は、前記読み出し部によって、再生対象の第1記録媒体又は第2記録媒体の全データを読み出し、読み出した全データから前記音声信号変換部による変換後の音声信号の前記最大レベルを検出することを特徴とするテレビジョン装置。
  4. 前記レベル検出部が前記最大レベルを検出するときには、前記スピーカから音声が出力されないようにすることを特徴とする請求項3記載のテレビジョン装置。
  5. 前記記憶部に記憶された前記2つのレベル変化率は、前記音量設定値の増加とともに、増加の割合が減少することを特徴とする請求項3または請求項4に記載のテレビジョン装置。
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