JP3594488B2 - 溶接装置用制御装置の制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、被加工物に対して溶接を行うための溶接用電流をガンアームに供給する溶接用電流供給装置と、前記ガンアームを移動させるためのモータとを有する溶接装置を制御する制御装置に適用して好適な溶接装置用制御装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、被加工物に対して溶接を行う装置として、直流抵抗溶接装置が用いられている。この直流抵抗溶接装置は、一般に、被加工物を挟むための溶接チップを備える一対のガンアームと、このガンアームを駆動する駆動装置と、交流電流を直流電流に変換して前記溶接チップ間に供給するトランスとを有している。
【0003】
前記駆動装置としては、電動モータを用いることができる。この場合、モータの制御装置と前記トランスに交流電流を供給する制御装置とを1つのCPUを有する1つのDSP(デジタル信号処理装置)で構成してもよい。
【0004】
DSPは、モータの回転速度(モータ速度)、該モータに供給される駆動用電流(モータ駆動用電流)並びにトランス及び溶接チップ間に供給される電流(一次側及び二次側溶接用電流)をサンプリングする機能を有する。
【0005】
この場合、一次側溶接用電流は交流電流であるため、サンプリング周期は該一次側溶接用電流のピークに対応して設定される。また、二次側溶接用電流は直流電流であり、任意にサンプリング周期を設定することが可能であるため、該二次側溶接用電流のサンプリング周期は前記一次側溶接用電流のサンプリング周期と同じとされる。
【0006】
モータ駆動用電流及びモータ速度のサンプリング周期はモータの特性に基づいて決定されるが、一般に、前記モータ駆動用電流のサンプリング周期は前記溶接用電流のサンプリング周期に対して短い値に設定され、前記モータ速度のサンプリング周期は前記モータ駆動用電流のサンプリング周期に対して長い値に設定される。
【0007】
具体的には、図4に示すように、トランスに供給される交流電流の周期をT(=100μs)とすると、溶接用電流のサンプリング周期はT/2に設定され、モータ駆動用電流のサンプリング周期は、例えば、T/4に設定され、モータ速度のサンプリング周期は、例えば、3T/4に設定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したDSPにおいては、モータ速度、モータ駆動用電流及び溶接用電流のサンプリングをそれぞれのサンプリング周期(3T/4、T/4、T/2)毎に常に行う必要があるため、該サンプリング周期を短く設定すると、前記DSPの能力上、前記各サンプリング処理を所定のサンプリング期間内に行うことができない場合がある。このため、サンプリング周期を短く設定することができず、モータ速度等に対する処理精度が低下するという問題がある。これを回避するためには複数のDSPを採用することが考えられるが、この場合、コストアップが生じる。
【0009】
この発明は、このような課題を考慮してなされたものであり、制御装置の能力を十分に活用することができるとともに、モータの回転速度、該モータが発生するトルク及び溶接用電流の制御を十分な精度で行うことを可能とする溶接装置用制御装置の制御方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明では、被加工物に対して溶接を行うための溶接用電流をガンアームに供給する溶接用電流供給装置と、前記ガンアームを駆動するためのモータとを有する溶接装置を1つのCPUによって制御する制御装置において、前記モータを回転させて前記ガンアームを移動させる移動モードと、前記ガンアームに前記溶接用電流を供給して溶接作業を行う溶接モードとで、前記モータの速度及び該モータへの供給電流の少なくとも一方に対するサンプリング周期を変更するとともに、前記溶接用電流に対するサンプリング周期を変更するようにしている(請求項1記載の発明)。
【0011】
具体的には、前記移動モードでは前記溶接用電流に対するサンプリングを行わず、該移動モードにおける前記モータの速度及び該モータへの供給電流の少なくとも一方に対するサンプリング周期を、前記溶接モードにおける前記サンプリング周期に対して短く設定するようにしている(請求項2記載の発明)。
【0012】
この場合、移動モードでは溶接用電流のサンプリングを行わないため、モータの速度及び該モータへの供給電流の少なくとも一方に対するサンプリング周期を短く設定した場合でも、該サンプリングを確実に行うことができる。また、溶接モードでは、モータの速度及び該モータへの供給電流の少なくとも一方に対するサンプリング周期を前記移動モードにおける前記サンプリング周期に対して長く設定することによって、前記モータの速度及び該モータへの供給電流の少なくとも一方に対するサンプリング、並びに溶接用電流に対するサンプリングを確実に行うことができる。
【0013】
従って、制御装置の能力を十分に活用することができるとともに、前記モータ及び溶接用電流供給装置を十分な精度で制御することが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る制御方法が適用される溶接装置用制御装置の実施の形態を図1、図2、図3A及び図3Bを参照しながら説明する。
【0015】
まず、本実施の形態に係る制御装置が適用される溶接装置の構成について簡単に説明する。
【0016】
図1に示すように、溶接装置(直流抵抗溶接装置)10は、ワーク(被加工物)W1、W2に対して溶接を行うための一対のガンアーム12a、12bを有し、該ガンアーム12a、12bの互いに対向する先端部には、溶接チップ14a、14bが設けられている。また、ガンアーム12a、12bはジョイント部材16によって連結されており、該ガンアーム12a、12bの後端側に取り付けられたアクチュエータ18の駆動作用下に、先端部が互いに接近しまたは離れる方向に変位される。
【0017】
このアクチュエータ18の駆動源はモータ(ACサーボモータ:M)20であり、該モータ20は、ケーブル24a〜24c(特に区別して説明する必要がない場合は、ケーブル24と記す。)を介して制御装置100に接続され、該制御装置100から供給される交流電流(モータ駆動用電流)によって所定の回転速度(モータ速度)および出力(トルク)で回転する。
【0018】
ガンアーム12a、12bは、一方のガンアーム12bを介して整流器付トランス(溶接用電流供給装置:TR)26に固定されている。そして、ガンアーム12a、12bは、ケーブル126a、126bを介してトランス26に接続され、このトランス26から溶接チップ14a、14bの間に供給される溶接用電流によってワークW1、W2に対する溶接作業が行われる。また、トランス26は、図示しないロボットアームに固定されており、該ロボットアームを変位させることによって、ガンアーム12a、12bが前記ワークW1、W2の所望の溶接部位に移動される。
【0019】
次に、本実施の形態に係る制御装置について、図2、図3A及び図3Bを参照しながら説明する。
【0020】
図2に示すように、制御装置(DSP)100は、演算制御機能を有する中央処理装置であるCPU102を有し、このCPU102に対してバス104を介して制御プログラムが格納されたROM(読出専用メモリ)106、一時的に使用される記憶手段としてのRAM(ランダムアクセスメモリ)108及びインタフェイスとして機能するDPRAM(デュアルポートRAM)110が接続されている。このDPRAM110には上位コントローラ112が接続されており、このコントローラ112から前記DPRAM110を介してCPU102を動作させるための指令データが供給される。
【0021】
バス104には、CPU102からの指令に基づいてパルス列を有する交流電流信号を出力するPWM(パルス幅変調)ジェネレータ114、116が接続され、これらのPWMジェネレータ114、116には、該PWMジェネレータ114、116からの交流電流信号に基づく交流電流を出力するインバータ118、120がそれぞれ接続されている。
【0022】
一方のインバータ118は二相の交流電流(一次側溶接用電流)を出力するように構成されており、この一次側溶接用電流は、ケーブル122a、122bを介してトランス26に供給される。トランス26は、この交流電流を直流電流(二次側溶接用電流)に変換し、ケーブル126a、126bを介してガンアーム12a、12bに供給する。他方のインバータ120は三相の交流電流(モータ駆動用電流)を出力するように構成されており、このモータ駆動用電流は、ケーブル24を介してモータ20に供給される。
【0023】
また、バス104には、アナログ信号をデジタルデータに変換するU相用のA/D変換器128及びV相用のA/D変換器130が接続され、これらのA/D変換器128、130はマルチプレクサ132に接続されている。マルチプレクサ132は、ケーブル122aに設けられた電流センサ134、ケーブル126aに設けられた電流センサ136及びケーブル24a、24bに設けられた電流センサ138a、138bと配線により接続されており、前記電流センサ134からは一次側溶接用電流の検出値Iw1が、前記電流センサ136からは二次側溶接用電流の検出値Iw2が、前記電流センサ138a、138bからはモータ駆動用電流の検出値Ima、Imbがそれぞれ供給される。このうち、一次側溶接用電流の検出値Iw1及びモータ駆動用電流の検出値Imaは該マルチプレクサ132からA/D変換器128に出力され、二次側溶接用電流の検出値Iw2及びモータ駆動用電流の検出値Imbは該マルチプレクサ132からA/D変換器130に出力される。
【0024】
さらに、バス104にはインタフェイス140が接続されている。このインタフェイス140はモータ20に設けられたパルスジェネレータ142と配線により接続され、該パルスジェネレータ142から前記モータ20が所定角度回転する度に出力される検出パルスpkが供給される。この検出パルスpkは、図示しないF/V変換器によってモータ20の回転速度(モータ速度)Vを示す電圧信号に変換され、バス104に対して出力される。
【0025】
次に、本実施の形態に係る制御装置100の動作について、図3A及び図3Bに示すタイミングチャートに基づいて詳しく説明する。
【0026】
CPU102は、ROM106から供給される制御プログラムによって動作する。この場合、CPU102は、上位コントローラ112からの指令データと、マルチプレクサ132及びA/D変換器128、130、並びにインタフェイス140を介して供給されるモータ駆動用電流の検出値Ima、Imb、一次側溶接用電流の検出値Iw1及び二次側溶接用電流の検出値Iw2、並びに検出パルスpk(モータ速度V)に基づいて、トランス26及びモータ20に供給する交流電流の電流値及び周波数を求めてPWMジェネレータ114、116に供給する。
【0027】
ここで、CPU102における処理動作は、図3A及び図3Bのタイミングチャートに示すタイミング(サンプリング周期)で行われる。即ち、前記タイミングに基づいて、マルチプレクサ132及びインタフェイス140における入出力の切り換えが行われる。この場合、サンプリング周期は、溶接装置10の動作モード(後述する移動モード及び溶接モード)に応じて変更される。
【0028】
モータ20の回転に伴ってガンアーム12a、12bが移動するモード(移動モード)におけるサンプリング周期の具体的な例を図3Aのタイミングチャートに示し、前記ガンアーム12a、12b間に溶接用電流を供給するモード(溶接モード)におけるサンプリング周期の具体的な例を図3Bのタイミングチャートに示す。
【0029】
図3Aに示すように、移動モードにおいては溶接作業を行わないため、溶接用電流のサンプリングは行われない。一方、モータ20の回転は高精度に制御する必要があるため、モータ速度及びモータ駆動用電流に対しては、十分な制御精度が得られるサンプリング周期(即ち、短いサンプリング周期)でサンプリングが行われる。ここで、一次側溶接用電流の周期がT(=100μs)である場合、モータ駆動用電流のサンプリング周期はT/4とされ、モータ速度のサンプリング周期は3T/4とされる。
【0030】
このように、移動モードでは溶接用電流のサンプリングを行わないため、モータ速度及びモータ駆動用電流のサンプリング周期を短く設定した場合でも、CPU102における該モータ速度及びモータ駆動用電流に対するサンプリング処理が確実に行われる。
【0031】
図3Bに示すように、溶接モードにおいては、交流電流である一次側溶接用電流のピークに対応したサンプリング周期(T/2)で溶接用電流のサンプリングが行われる。このとき、モータ20に対しては、ワークW1、W2を加圧するたの加圧力をガンアーム12a、12bに発生させるためのトルク制御を行う必要があるため、モータ駆動用電流のサンプリング周期は、このトルク制御を行う上で十分なサンプリング周期(T/2)に設定される。モータ速度のサンプリング周期は、動作異常の検出を行うことが可能な、例えば、3T/2に設定される。
【0032】
このように、溶接モードにおけるモータ速度及びモータ駆動用電流のサンプリング周期は、移動モードにおけるモータ速度及びモータ駆動用電流のサンプリング周期に対して長く設定されているため、CPU102は、溶接用電流、モータ速度及びモータ駆動用電流の全てに対するサンプリング処理を確実に行うことができる。
【0033】
本実施の形態においては、ガンアーム12a、12bの駆動用のモータ20を制御対象としているが、この他に、前記ガンアーム12a、12b及びトランス26を移動させるための図示しないロボットアームを構成するモータを制御対象とすることや、溶接装置を構成するモータに限らず、要求される制御精度が動作中に変化する複数のモータを制御対象とすることもできる。この場合、サンプリング周期は、本実施の形態と同様に、要求される制御精度に基づいてそれぞれ所望の値に設定される。
【0034】
また、本実施の形態においては、サンプリング対象として溶接用電流を選択するとともに、モータ駆動用電流及びモータ速度のいずれか一方を選択した場合にも、これらに対して前記サンプリング周期と同じ周期でサンプリングを行うことができる。勿論、CPU102の能力に応じて、ここで選択する前記モータ駆動用電流及びモータ速度のいずれか一方に対するサンプリング周期を変更するようにしてもよい。
【0035】
このように、本実施の形態においては、移動モードでは溶接用電流のサンプリングを行わないようにしている。また、移動モードにおけるモータ駆動用電流及びモータ速度のサンプリング周期を溶接モードにおけるモータ駆動用電流及びモータ速度のサンプリング周期に対して短い間隔に設定している。
【0036】
この場合、移動モードでは溶接用電流のサンプリングを行わないため、モータ速度及びモータ駆動用電流のサンプリング周期を短く設定した場合でも、該モータ速度及びモータ駆動用電流に対するサンプリングを確実に行うことができる。また、溶接モードでは、モータ速度及びモータ駆動用電流のサンプリング周期を前記移動モードにおけるモータ速度及びモータ駆動用電流のサンプリング周期に対して長く設定することによって、溶接用電流、前記モータ速度及び前記モータ駆動用電流の全てに対するサンプリングを確実に行うことができる。
【0037】
従って、制御装置100の能力を十分に活用することができるとともに、モータ20の回転速度、該モータ20が発生するトルク及び溶接用電流の制御を十分な精度で行うことが可能である。
【0038】
なお、この発明は、上述の実施の形態に限らず、この発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ワークに対して溶接を行うための溶接用電流をガンアームに供給する溶接用電流供給装置と、前記ガンアームを移動させるためのモータとを有する溶接装置を1つのCPUによって制御する制御装置において、該制御装置の能力を十分に活用することができるとともに、前記モータの回転速度、該モータが発生するトルク及び前記溶接用電流の制御を十分な精度で行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態が適用される溶接装置の概略的な構成を示す平面図である。
【図2】制御装置の模式的な構成を示すブロック図である。
【図3】制御装置における処理のタイミングを示し、図3Aは移動モードにおけるサンプリング周期を示すタイミングチャートであり、図3Bは溶接モードにおけるサンプリング周期を示すタイミングチャートである。
【図4】従来技術に係る制御装置における処理のタイミングを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10…溶接装置 12a、12b…ガンアーム
20…モータ 26…トランス
100…制御装置 102…CPU
104…バス 106…ROM
108…RAM 110…DPRAM
114、116…PWMジェネレータ
118、120…インバータ 128、130…A/D変換器
132…マルチプレクサ
134、136、138a、138b…電流センサ
140…インタフェイス 142…パルスジェネレータ
Claims (2)
- 被加工物に対して溶接を行うための溶接用電流をガンアームに供給する溶接用電流供給装置と、前記ガンアームを駆動するためのモータとを有する溶接装置を1つのCPUによって制御する制御装置に適用される制御方法であって、
前記モータを回転させて前記ガンアームを移動させる移動モードと、前記ガンアームに前記溶接用電流を供給して溶接作業を行う溶接モードとで、前記モータの速度及び該モータへの供給電流の少なくとも一方に対するサンプリング周期を変更するとともに、前記溶接用電流に対するサンプリング周期を変更することを特徴とする溶接装置用制御装置の制御方法。 - 請求項1記載の方法において、
前記移動モードでは前記溶接用電流に対するサンプリングを行わず、該移動モードにおける前記モータの速度及び該モータへの供給電流の少なくとも一方に対するサンプリング周期を、前記溶接モードにおける前記サンプリング周期に対して短く設定することを特徴とする溶接装置用制御装置の制御方法。
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JP20081098A JP3594488B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 溶接装置用制御装置の制御方法 |
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JP20081098A JP3594488B2 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 溶接装置用制御装置の制御方法 |
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