JP3593187B2 - 座板安全装置およびシャッター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッターの下端部の座板に設けられる座板安全装置、ならびに、座板安全装置を備えたシャッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シャッターを電動式に作動させる自動シャッターにおいて、シャッターの降下時に、その降下位置に物や人等の障害物があった場合、物を壊したり、人を挟んで危険な状態を招く。障害物が強固な物体の場合には、シャッター自体に障害が発生し、その後の運転に支障を来すこともある。
【0003】
このような障害物に対して、その存在を検知して、シャッターの降下を停止したり、一旦停止させた後上昇させたり、あるいは、上昇後再降下させる、などの動作をさせることによって、障害を防止する対策が採られるようになっている。
【0004】
障害物の検知には種々の方法があるが、シャッターの下端部に設けられた座板に感知スイッチを組み込むことが行なわれている。座板が障害物に接触したことを直接感知する方法であるから、確実に障害物を感知できる利点がある。
【0005】
この方法を用いた従来の安全装置は、例えば、実開平4−134398号公報や実開平5−10695号公報に記載されている。この安全装置は、座板に障害物と接触する可動座板を設け、可動座板が障害物と接触することによって変位して、マイクロスイッチや近接スイッチ等のスイッチ部材を作動させるものである。
【0006】
このように、座板に可動座板を設けてスイッチを作動させる安全装置においては、可動座板が上記公報に記載された安全装置は、可動座板が障害物に接触してから、スイッチが信号を出力するまでの時間遅れ、信号の処理時間、開閉機のブレーキが作動してシャッターが停止するまでの時間遅れ等を勘案すると、可動座板が障害物に接触してからシャッターが停止するまでに、0.5〜1秒程度の時間遅れがある。この時間遅れの間に、シャッターは、40〜100mmも降下する。したがって、シャッターが停止したとしても、障害物は挟まれたままであり、シャッターの荷重がかかり、破損をしたり、障害物が人の場合には、怪我をするなどの問題を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、座板安全装置において、スイッチ手段による障害物の検出後も、可動座板の移動を許容するようにして、障害物に大きな荷重を加えることがないようにした座板安全装置、および、シャッターを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、シャッターの下端部に設けられる座板安全装置であって、座板ケースと、該座板ケースに対して移動可能に設けられた可動座板と、該可動座板の移動によって作動するスイッチ手段を有する座板安全装置において、前記スイッチ手段は、前記座板ケースの内側下面に設けられたスイッチ部材と、前記可動座板の上方に設けられ前記スイッチ部材を作動させる作動部と、該作動部を前記可動座板に支持する弾性体を有し、該弾性体は、前記スイッチ手段の作動後も、前記スイッチ手段の作動位置から、少なくとも、前記スイッチ手段が作動してからシャッターが停止するまでの時間遅れの間にシャッターが降下する距離を前記可動座板の上下動を阻害しないように変形可能であることを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の座板安全装置において、前記距離が40mmであることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の座板安全装置において、前記スイッチ部材がテープ状スイッチであり、前記弾性体がばね部材であることを特徴とするものである。
【0011】
請求項4に記載の発明は、シャッターにおいて、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の座板安全装置を備えたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3は、本発明の座板安全装置の第1の実施の形態を説明するためのもので、図1は座板部分の断面図、図2はスプリングの斜視図、図3は図1のA−A線から見た内部機構の説明図である。図中、1は座板ケース、2は可動座板、3はスラット、4はテープスイッチ、5は配線、6は外部配線、7は支持部材、8はスプリング、8aはばね部、8bはアーム部、8cは固定部、8dは作動部、8eは補強部材、9は支持軸、10はストッパー軸である。
【0014】
座板ケース1は、シャッターの下端のスラット3に取り付けられ、断面は、ほぼ逆U字状であるが、下端の側縁は内側に曲げられている。この座板ケース1の内側に可動座板2が設けられている。可動座板2は、両側縁が外側に曲げられ、座板ケース1の内側に曲げられた側縁の上に乗るようにして支持されている。したがって、可動座板2は、座板ケース1内を上方に移動可能である。可動座板2の支持構造は、この実施の形態で説明した構造に限られるものではなく、座板ケース1に対して移動可能であればよく、適宜の構造が採用できる。また、移動の形態も、上下動に限られるものではなく、上記した公報に記載されているような回動可能な構造であってもよい。しかし、この実施の態様で説明したような上下動可能な構造は、長い可動座板の全体を移動させることなく、斜めになるように一端部を持ち上げることも可能であり、また、移動のストロークも大きく取ることが容易であるので有利である。
【0015】
可動座板2の長手方向の両端部近傍に、可動座板2の移動を感知するためのスイッチ手段が設けられている。この実施の形態では、スイッチ部材にテープスイッチ4を用いている。テープスイッチ4は、面状のスイッチであり、その一部分が押圧されたとき導通するものである。例えば、テープ状の2枚の電極を間隔をおいて平行に配置し、その間を部分的に弾性体で絶縁しておき、外部から押圧されたとき、押圧された部分の電極が接触されて電極間が導通するものである。このような機械的な接触に限らず、部分的な押圧により、押圧された部分の抵抗値が変化するもの、あるいは、電気容量が変化するものなど、適宜の構成のスイッチ部材が採用できる。
【0016】
スイッチ部材は、1つのシャッターの座板の複数箇所に設けられるのがよく、配線5により、相互に接続され、外部配線6によって、動作信号が外部に出力される。この例では、外部配線6は、座板ケースに取り付けられた無線信号発信器に接続され、スイッチ部材の作動による動作信号を無線信号として制御装置に送信するようにした。無線信号は、スイッチ部材の作動により、発振を生じさせるもの、あるいは、停止させるもの、あるいは、発信周波数を変化させるものなど、適宜の信号形態を採用できる。もちろん、無線によることなく、光線により伝送したり、可撓性の配線で制御部に接続するなど、適当な伝送方法を採用できる。
【0017】
可動座板側に支持部材7が固定され、これに取り付けられた支持軸9によってスプリング8が貫通されて支持されている。スプリング8は、ばね部8aがねじりスプリングとして作用するもので、ばね部8aの両側にアーム部8bと固定部8cが延びている。固定部8cは、支持部材7の底面に接触しているから、アーム部8bは、上から押さえられる力に抗するばね力を生じている。アーム部8bは、ストッパー軸10により、上限位置を規制されている。アーム部8bの先端に作動部8dが設けられている。作動部8dは、テープスイッチ4に接触して、これをオンにするように作動させるためのものである。図では、ばね部8aと同様のつる巻きばねとして形成した。補強部材8eは、つる巻きばねとして形成した作動部8dを軸方向に補強するために、内側に内径とほぼ等しい板状体を挿入したものである。作動部8dをつる巻きばねとして形成した場合でも、このつる巻きばねは、ばね作用を利用するものではなく、可動座板2の上昇によってテープスイッチ4に接触し、その後の可動座板の更なる上昇に伴って、テープスイッチ4の作動を継続するように、その表面上を滑れば足りるものである。したがって、棒状体や管状体など、適宜の部材をアーム部8bの先端に固定するようにしてもよい。また、アーム部8bも、スプリング8と一体に設けられる必要はなく、別部材をばね部8aに取り付けるようにしてもよい。この実施の形態では、アーム部8bと作動部8dを、ばね部8aと同一部材で一体的に形成したから、部品点数の減少と、組立作業の簡単化の面から有利である。
【0018】
図2に、スプリング8の斜視図を図示した。図1では、図2のスプリングとそれと対称の形状のスプリングを用いて、両方から合わせて用いた。もちろん、1つだけを用いてもよい。
【0019】
動作について説明する。シャッターが降下する際に、障害物があると、可動座板2に接触する。シャッターは降下を続けるから、座板ケース1は降下する。相対的に眺めれば、可動座板2が障害物に接触すると、座板ケース1に対して、可動座板が上昇することになる。可動座板2の上昇により、スプリング8の作動部8dがテープスイッチ4に接触し、テープスイッチ4を押圧してオン作動させる。上述したように、テープスイッチ4が作動しても、直ちにシャッターが停止するものではないから、シャッターは降下を継続する。作動部8dがテープスイッチ4に接触した後も、可動座板2が座板ケース内を上昇しようとすれば、スプリング8が回動圧縮されるから、可動座板2の上昇は許容される。スプリング8は圧縮に伴って、作動部8dがテープスイッチ4の表面上を図3の左方に移動するが、テープスイッチを用いているから、押圧位置が変化しても、作動を継続して、オン信号を出し続ける。障害物を検出した信号によって、時間遅れをもってシャッターは停止するが、障害物の検出後も可動座板2の上昇が許容されているから、障害物にシャッターの荷重が直接加えられることが避けられる。したがって、検出信号によって、シャッターの降下を停止させるだけで充分であり、一旦停止させた後上昇させたり、あるいは、上昇後再降下させるなどの制御を行なわなくてもよく、シャッターの制御が簡単になるという利点がもたらされる。
【0020】
可動座板2が障害物に接触してテープスイッチが作動してからシャッターが停止するまでに、時間遅れがあることは上述したとおりである。この時間遅れの間に、シャッターの降下する距離は、制御系の時間遅れや速度に依存するが、少なくとも40mm程度の上昇が許容されれば、障害物に大きな荷重を与えることを防止できる。
【0021】
可動座板は、シャッターの幅に応じて、複数に分割するのがよい。図4は、可動座板を分割した実施形態の一例の説明図である。図中、図1ないし図3と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。座板ケース1の幅は、シャッターを取り付ける開口部の幅に応じて決まる。可動座板2の幅は、座板ケースの幅が大きい場合には、複数に分割する。一例では、可動座板2の幅Lは、2mを目安としている。すなわち、シャッターの幅が2m以下の場合には、可動座板2は1枚とし、4mまでは2枚に分割する、といった具合である。各可動座板2の両端部近傍に、それぞれスイッチ手段を設けるのがよい。このようにすると、可動座板2の片側だけが上昇されても、確実に検出できる。各テープスイッチは、並列回路となるように、配線で接続される。
【0022】
図5は、本発明の座板安全装置の第2の実施の形態の説明図である。図中、2は可動座板、4はテープスイッチ、11は圧縮ばね、12は支持部材である。可動座板2とテープスイッチ4は、図1ないし図4で説明したものと同様であるから説明を省略する。この実施の形態では、圧縮ばね11を用いた。圧縮ばね11の支持と、横方向への変形を防止するために支持部材12を用いた。支持部材12は、この例では板状体を用い、圧縮ばね11に挿入される部分の幅は、圧縮ばね11の内径よりやや小さくした。可動座板の上昇により、圧縮ばね11の先端がテープスイッチ4を作動させるが、スイッチの作動後も、ばねを圧縮して可動座板の上昇を許容することができる。
【0023】
上述した実施の形態において、ばね部材は、つる巻きばねに限られるものではない。板ばねなど、適宜のばねを用いてもよく、ばねに限らず、弾性部材を用いてもよい。スイッチ部材もテープスイッチに限らず、マイクロスイッチや、近接スイッチなどを用いてもよい。
【0024】
スイッチの選択によって、作動範囲の大きいものを用いれば、弾性部材を用いなくても、スイッチの作動後においても、可動座板の上昇を許容できる。図5は、光電スイッチを用いた実施の形態の説明図である。図中、2は可動座板、13は光源、14は受光器、15は遮蔽体である。通常の降下時においては、図5(A)に示すように、可動座板に連結された遮蔽体15は、座板ケース側の光源13と受光器14との間を遮蔽しておらず、光源13からの投射光は、受光器14で受光されている。障害物により、可動座板2が持ち上げられると、図5(B)に示すように、遮蔽体15が光源13と受光器14間に進入し、投射光を遮断して、障害物の感知ができる。さらに可動座板が上昇しても、図5(C)に示すように、遮蔽体15がさらに上昇できるから、障害物を感知した後も、可動座板2の上昇は許容される。可動座板2が上昇しても、遮蔽体15の遮蔽状態は継続するから、障害物の検出信号は継続して出される。
【0025】
このように、検出範囲の大きいスイッチ手段を用いて、可動座板が障害物を検出した後の可動座板の上昇を許容させることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、可動座板がスイッチ手段を作動させた後も、スイッチ手段の作動位置から、少なくとも、スイッチ手段が作動してからシャッターが停止するまでの時間遅れの間にシャッターが降下する距離だけ可動座板の上下動を許容したことにより、シャッターが停止するまでの間に障害物に大きな荷重を与えることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の座板安全装置の第1の実施の形態における座板部分の断面図である。
【図2】図1のスプリングの斜視図である。
【図3】図1のA−A線から見た内部機構の説明図である。
【図4】可動座板を分割した実施形態の一例の説明図である。
【図5】本発明の座板安全装置の第2の実施の形態の説明図である。
【図6】光電スイッチを用いた実施の形態の説明図である。
【符号の説明】
1…座板ケース、2…可動座板、3…スラット、4…テープスイッチ、5…配線、6…外部配線、7…支持部材、8…スプリング、8a…ばね部、8b…アーム部、8c…固定部、8d…作動部、8e…補強部材、9…支持軸、10…ストッパー軸、11…圧縮ばね、12…支持部材、13…光源、14…受光器、15…遮蔽体。
Claims (4)
- シャッターの下端部に設けられる座板安全装置であって、座板ケースと、該座板ケースに対して移動可能に設けられた可動座板と、該可動座板の移動によって作動するスイッチ手段を有する座板安全装置において、前記スイッチ手段は、前記座板ケースの内側下面に設けられたスイッチ部材と、前記可動座板の上方に設けられ前記スイッチ部材を作動させる作動部と、該作動部を前記可動座板に支持する弾性体を有し、該弾性体は、前記スイッチ手段の作動後も、前記スイッチ手段の作動位置から、少なくとも、前記スイッチ手段が作動してからシャッターが停止するまでの時間遅れの間にシャッターが降下する距離を前記可動座板の上下動を阻害しないように変形可能であることを特徴とする座板安全装置。
- 前記距離が40mmであることを特徴とする請求項1に記載の座板安全装置。
- 前記スイッチ部材がテープ状スイッチであり、前記弾性体がばね部材であることを特徴とする請求項1に記載の座板安全装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の座板安全装置を備えたことを特徴とするシャッター。
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JP22124595A JP3593187B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 座板安全装置およびシャッター |
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- 1995-08-30 JP JP22124595A patent/JP3593187B2/ja not_active Expired - Lifetime
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