JP3593065B2 - 遊技機の照明構造 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は遊技機の照明演出用の照明構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
遊技機、例えば、パチンコ機における照明演出用の照明には、光源として電球、白熱灯等のランプが使用されている。ランプは、光量が豊富で、光源が大きく、見栄えがよい。しかし、以下のような欠点がある。
【0003】
寿命が遊技機本体より短い。遊技機の想定寿命は、1日13時間稼動したとして3年間、すなわち、365日/年×3年×13h/日=14235時間である。これに対して、ランプの平均の寿命は、一般的に使用されているもので、5000時間から10000時間である。
【0004】
パチンコ機に特有なものであるが、発射機構等に起因して生ずる振動により、ランプのフィラメントが断線を起こし易い。ランプを容易に交換できるようなメンテナンスを考慮した遊技機本体の構造が必要となる。デザイン設計上、制限が生ずる。
【0005】
ランプは、消費電力が大きい。発熱に対応して通風等による冷却を考慮する必要がある。また、応答が遅く、フラッシュのような発光ができない。
【0006】
このような欠点を有するランプに替えて発光ダイオード(LED)を用い、照明演出をなす遊技機が現れている。発光ダイオードは、以下のような長所を有する。
【0007】
寿命が、遊技機本体の使用寿命を越えて長い。フィラメントのように振動に弱い構造体を持たない。容易に交換できるようなメンテナンスを考慮した本体構造は不要である。デザイン設計上、自由度が高い。また、消費電力が小さい。発熱がほとんどなく、冷却を考慮した構造が不要である。更に、応答が速く、フラッシュのような発光が可能である。発光ダイオードは、このように、ランプの欠点が解決されている。
【0008】
ところで、遊技機の照明演出では、一般的に、光源の外側に、図8に示すように、着色透明素材の光源カバー(表面部材)102が配置され、光源カバー102の内面には、光を拡散するように、ローレット状の凸凹のレンズカット104が施されている。
【0009】
図7に示すように、光源がランプ106であれば、フィラメント(発光体)108によって光源が大きく見え、光の照射角度、光の照射範囲が広く、光源カバー102が大きくてもその全範囲を光らせることができる(図7に、光源カバー102へ照射される光の照射範囲110を1点鎖線で示す)。図7中、2点鎖線の112は、光源カバー102のレンズカット104により拡散される光の照射範囲を示し、点線の114、116は、光の照射範囲の中の特に明るい部分を示す。
【0010】
一方、図8及び図9に示すように、LEDユニット118に内臓された発光ダイオード120は、点光源であり、光の照射角度、照射領域が狭い(図8、図9に照射領域を122で示す)。そこで、図10に示すように、発光ダイオード(発光体)120の直近にレンズ(附属拡散用レンズ)124を設けたLEDユニット126を用い、光の照射角度、光の照射範囲を広くすることが可能である。しかし、そのようなLEDユニット126を用いても、光源カバー102が大きいとその大きな面を光らせるにはまだ光の照射範囲が狭い。照明演出上、光源カバー102の大きさは制限を受ける。
【0011】
また、発光ダイオード120からの距離が近い程、光の照射範囲が狭く、従って、発光ダイオード120と光源カバー102との間が十分に採れない照明演出には、不適当である。図9中、2点鎖線の128は、光源カバー102のレンズカット104により拡散される光の照射範囲を示す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、点光源である発光ダイオードの光の照射角度、光の照射領域を広くでき、発光ダイオードの有する低消費電力、長寿命等の特性を得て、設計上の自由度も高め、照明演出に好適な遊技機の照明構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明の遊技機の照明構造は、
遊技機の照明演出用とされ、透光性を有する光源カバーと、
前記光源カバーの内側に設けられ、光源としての発光ダイオードを有して光を出射する光源ユニットと、
前記光源ユニットの光出射側の直近に配置されて光源ユニットに一体的に設けられ、前記発光ダイオードの光を拡散して出射する附属拡散用レンズと、
前記光源カバーと光源ユニットとの間に設けられ、光源ユニットから出射される光を光源カバーに向けて拡散する独立拡散用レンズと、
を備えたことを特徴とする。
【0014】
請求項2に記載の遊技機の照明構造は、請求項1の構成において、前記独立拡散用レンズは、光出射側を凸面とする平凸レンズとされると共に前記発光ダイオードとの距離が独立拡散用レンズの焦点距離より短くなるよう配置されている構成を特徴とする。
【0015】
請求項3に記載の本発明の遊技機の照明構造は、請求項1又は2の構成において、前記独立拡散用レンズは、光を乱反射する拡散性部を有する構成を特徴とする。
【0016】
請求項4に記載の本発明の遊技機の照明構造は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、前記光源カバーは、光を乱反射する拡散性部を有する構成を特徴とする。
【0017】
上記の構成によれば、発光ダイオードの光が光源ユニットから出射される。ここで、請求項1の附属拡散用レンズによれば、発光ダイオードの光は拡散されて光源ユニットから出射される。このように出射された光は、ユニット外拡散用レンズによって拡散される。独立拡散用レンズにおいては、請求項3の拡散性部によれば、乱反射による拡散も伴なわれる。
【0018】
このように拡散され、光の照射角度、光の照射範囲は広くされ、光源カバーが大きくとも光源カバーの広範囲を光らせることができる。そして、照射角度、照射領域が広くされた光は光源カバーを透過し、外方へ照射される。ここで、請求項4の拡散性部によれば、光源カバーにおいて更に、乱反射による拡散が生じ、光の照射角度、光の照射領域が広くなる。
【0019】
結果、点光源である発光ダイオードの光の照射角度、光の照射領域を広くでき、発光ダイオードの有する低消費電力、長寿命等の特性を得て、設計上の自由度も高め、好適な照明演出が得られる。
【0020】
光源と光源カバーとの間の距離が近い場合にも、光源カバーにおいて十分な広さの光の照射角度、光の照射範囲を確保でき、広がりのある光の演出が可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の遊技機の照明構造の第1の実施の形態を説明する。
【0022】
図2に示すように、遊技機、例えばパチンコ機10では、遊技盤12の部分や、遊技盤12の上側の部分等の各所14において照明演出が行われるようになっている。各所14においては、図1に示すように、照明演出用の光源カバー16(表面部材)が設けられる。
【0023】
図1に示すように、光源カバー16は、底壁と周壁とを有し、断面が略コ字型の容器状とされる。光源カバー16の解放縁部が、遊技機本体側のベース18に嵌合されて光源カバー16が取り付けられる。光源カバー16の底壁及び周壁の両内面には、ローレット状のレンズカット(拡散性部)20が施されている。レンズカット20は、比較的に大きな凹凸形状とされる。レンズカット20によれば、光が乱反射されて拡散される。
【0024】
光源カバー16内には、光源ユニット(LEDユニット)22が設けられる。光源ユニット22は、光源カバー16の底壁に対向し、基板24を介してベース18に装着され、光源としての発光ダイオード(LED)26と、図3に示すように、発光ダイオード26の光出射側の直近に位置する附属拡散用レンズ28とを備える。附属拡散用レンズ28は、この出射側を凸面とする平凸レンズであり、発光ダイオード26からの光を拡散して出射する。
【0025】
図1に示すように、光源ユニット22と、光源カバー16の底壁との間には、独立拡散用レンズ30が設置される。独立拡散用レンズ30は、この出射側を凸面とする平凸レンズであり、図示は省略するが、支持部材を介して基板24に装着することができる。図4に示すように、独立拡散用レンズ30と発光ダイオード26との距離L2が独立拡散用レンズ30の焦点距離L1より短くなるようにされる。独立拡散用レンズ30によれば、入射光が拡散されて出射される。
【0026】
図1に示すように、独立拡散用レンズ30の凸面側の表面は、しぼ面(拡散性部)32とされ、微小な凹凸形状を有する。
【0027】
例えば、独立拡散用レンズ30は、光源ユニット22の発光ダイオード26から焦点距離L1の寸法より短い距離、すなわち光源ユニット22から数mm離れた位置に置くことができ、しぼ面32によれば、光が乱反射されて拡散され、しぼ面32が大きく発光しているように見え、光源が大きく見える。
【0028】
次に、本第1の実施の形態の作用を説明する。
【0029】
光源ユニット22から、発光ダイオード26の光が出射される。ここで、附属拡散用レンズ28によれば、拡散されて出射される。このように出射された光は、独立拡散用レンズ30によって拡散される。独立拡散用レンズ30においては、しぼ面32で乱反射による拡散が伴なわれる。このようにして拡散され、光の照射角度、光の照射範囲は広くされる(図1、図5に、光の照射領域60を1点鎖線で示す)。そして、照射角度、照射領域が広くされた光は光源カバー16に照射され、そして、光源カバー16を透過し、外方へ照射される。ここで、レンズカット20によれば、光源カバー16において更に、乱反射による拡散が生じ、光の照射角度、光の照射領域が、図5に、2点鎖線の62で示すように、広くなる。なお、図5中、点線の64は、光の照射領域の中の特に明るく見える部分を示す。
【0030】
光源カバー16が大きくとも光源カバー16の広範囲を光らせることができる。
【0031】
結果、点光源である発光ダイオード26の光の照射角度、光の照射領域を広くでき、発光ダイオード26の有する低消費電力、長寿命等の特性を得て、設計上の自由度も高め、好適な照明演出が得られる。
【0032】
発光ダイオード26と光源カバー16との間の距離が近い場合にも、光源カバー16において十分な広さの光の照射角度、光の照射範囲を確保でき、広がりのある光の演出が可能である。
【0033】
なお、光源ユニットと光源カバーとの間に設けられる独立拡散用レンズは、光の射出方向に、複数枚、配置することも可能である。これによれば、一層に広い光の照射角度、光の照射範囲が得られる。
【0034】
次に、第2の実施の形態を図6に基づき説明する。
【0035】
本第2の実施の形態では、光源ユニット50、52が2つ、基板24に並設されている。独立拡散用レンズ54は、光源ユニット50、52の発光ダイオード56、58にそれぞれ対応する平凸レンズ70、72を一体的に備える。
【0036】
なお、発光ダイオードは、それ自体が赤や黄色、あるいは白等、固有の発光色を持っている。2色以上を混色して別の色を表現することができる。本第2の実施の形態では、複数の光源ユニットが設けられる場合に係り、一層の明るさを得ることができ、また、より広い照射領域を得ることができるのは勿論であるが、上記のような2色以上を混色するような場合に有効である。例えば、光源ユニット50、52の発光ダイオード56、58の一方を緑とし、他方を赤とすれば、混色により黄色を造ることが可能である。なお、図6中、1点鎖線の73は、光源ユニット50の発光ダイオード56からの光の照射領域を示し、2点鎖線の74は、光源ユニット52の発光ダイオード58からの光の照射領域を示す。
【0037】
他の構成、例えば、独立拡散用レンズ54がしぼ面32を有し、光源ユニット50、52が附属拡散用レンズ28を有する等の構成、及び作用効果は第1の実施の形態と同様である。
【0038】
なお、光源ユニットは、2つに限らず、それより多くてもよく、その場合には、それに対応する数の平凸レンズが設けられる。
【0039】
また、上記各実施の形態では、独立拡散用レンズ、附属拡散用レンズとしてそれぞれ平凸レンズを用いているが、本発明はそれに限定されるものではない。例えば、普通の凸レンズであってもよい。
【0040】
【発明の効果】
本発明の遊技機の照明構造によれば、点光源である発光ダイオードの光の照射角度、光の照射領域が広くされ、発光ダイオードの有する低消費電力、長寿命等の特性が得られて、設計上の自由度も高められ、好適な照明演出が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊技機の照明構造の第1の実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明の遊技機の照明構造が適用されるパチンコ機を示す全体概略斜視図である。
【図3】第1の実施の形態に係る光源ユニットを示す断面図である。
【図4】第1の実施の形態に係る光源ユニットの発光ダイオードと独立拡散用レンズとの位置関係を示す図である。
【図5】第1の実施の形態に係る光の照射状態を示す図である。
【図6】本発明の遊技機の照明構造の第2の実施の形態を示す断面図である。
【図7】従来の遊技機の照明構造に係り、フィラメントを有するランプを光源とする光の照射状態を示す図である。
【図8】従来の遊技機の他の照明構造に係り、発光ダイオードを光源とするものの断面図である。
【図9】図8の照明構造に係る光の照射状態を示す図である。
【図10】従来に係り、附属拡散用レンズを有する光源ユニットを示す断面図である。
【符号の説明】
10 パチンコ機(遊技機)
16 光源カバー
20 レンズカット(拡散性部)
22、50、52 光源ユニット
26、56、58 発光ダイオード
28 附属拡散用レンズ
30、54 独立拡散用レンズ
32 しぼ面(拡散性部)
Claims (4)
- 遊技機の照明演出用とされ、透光性を有する光源カバーと、
前記光源カバーの内側に設けられ、光源としての発光ダイオードを有して光を出射する光源ユニットと、
前記光源ユニットの光出射側の直近に配置されて光源ユニットに一体的に設けられ、前記発光ダイオードの光を拡散して出射する附属拡散用レンズと、
前記光源カバーと光源ユニットとの間に設けられ、光源ユニットから出射される光を光源カバーに向けて拡散する独立拡散用レンズと、
を備えたことを特徴とする遊技機の照明構造。 - 前記独立拡散用レンズは、光出射側を凸面とする平凸レンズとされると共に前記発光ダイオードとの距離が独立拡散用レンズの焦点距離より短くなるよう配置されている請求項1に記載の遊技機の照明構造。
- 前記独立拡散用レンズは、光を乱反射する拡散性部を有する請求項1又は2に記載の遊技機の照明構造。
- 前記光源カバーは、光を乱反射する拡散性部を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機の照明構造。
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