JP3592889B2 - 樹脂製スロットルボデーの取付方法 - Google Patents

樹脂製スロットルボデーの取付方法 Download PDF

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの吸気系における樹脂製スロットルボデーに樹脂製インテークマニホールドを取り付ける方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの軽量化及びコスト低減のために、スロットルボデー及びインテークマニホールドを樹脂製にすることが一般化してきた。そして、樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジをボルトにより直接取り付けようとすると、それらの取付フランジの表面が真の平面でないため、ボルトの軸力で応力が発生し、樹脂製スロットルボデーのボアが変形して空気流量の精度が悪化するということが問題にされるようになった。
【0003】
こうした問題を解消する一つのシステムが考えられた(特開平7−197864号公報参照)。このシステムによれば、樹脂製スロットルボデーと樹脂製インテークマニホールドとの円筒状連結部の内面にスリーブを嵌合させ、このスリーブの外面の2本の環状溝に予めOリングを装着しておく。Oリングによってスリーブの外面と樹脂製スロットルボデー・樹脂製インテークマニホールドの連結部内面との間を密封し、樹脂製スロットルボデーと樹脂製インテークマニホールドとの間の良好な密封を保つ。密封状態を保ちながら、樹脂製スロットルボデーのラグと樹脂製インテークマニホールドのスロットとを嵌合させ、ラグとスロットとにピンを挿入する。このようにして、樹脂製スロットルボデーと樹脂製インテークマニホールドとを、双方に応力を発生させない程度の力で連結する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のシステムは、ボルトによる取付に比べて、取付のための部品が多く構成が複雑であって、実用的ではない。
本発明は、樹脂製スロットルボデーの取付方法において、樹脂製スロットルボデーと樹脂製インテークマニホールドとの間に応力吸収部材を介在させ、かつ締め付け力を制限することにより、樹脂製スロットルボデーと樹脂製インテークマニホールドとのボルト連結により生ずる応力の発生を防止することを課題とする

【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、樹脂製スロットルボデー(1) の取付フランジ(40)と樹脂製インテークマニホールド(2) の取付フランジ(10)とを当接させ、樹脂製スロットルボデー(1) の取付フランジ(40)の挿通孔(33)と樹脂製インテークマニホールド(2) の取付フランジ(10)の挿通孔(32)にボルト(36,36a)を挿通させ、ボルト(36,36a)とナット(35)とを螺合させる樹脂製スロットルボデーの取付方法において、樹脂製スロットルボデー(1) の取付フランジ(40)と樹脂製インテークマニホールド(2) の取付フランジ(10)との間にゴム部分(50,50a)を介在させ、ボルト(36)の軸部(37)がねじ部(38)より大径でボルトの軸部(37)の長さが所定長さとされ、又はボルト(36a) の軸部(37)及びねじ部(38)の外周に所定長さの円筒状スペーサ(39)が嵌合され、樹脂製インテークマニホールド (2) の取付フランジ (10) の一部がゴム部分 (50) とされ、樹脂製インテークマニホールド (2) の樹脂部分 (51) にゴム部分 (50) を射出成形することにより、樹脂製インテークマニホールド (2) の樹脂部分 (51) とゴム部分 (50) とが一体化され、ボルト(36,36a)とナット(35)との締め付け力が規制された樹脂製スロットルボデーの取付方法を第1構成とする。
本発明は、樹脂製スロットルボデー (1) の取付フランジ (40) と樹脂製インテークマニホールド (2) の取付フランジ (10) とを当接させ、樹脂製スロットルボデー (1) の取付フランジ (40) の挿通孔 (33) と樹脂製インテークマニホールド (2) の取付フランジ (10) の挿通孔 (32) にボルト (36,36a) を挿通させ、ボルト (36,36a) とナット (35) とを螺合させる樹脂製スロットルボデーの取付方法において、樹脂製スロットルボデー (1) の取付フランジ (40) と樹脂製インテークマニホールド (2) の取付フランジ (10) との間にゴム部分 (50,50a) を介在させ、ボルト (36) の軸部 (37) がねじ部 (38) より大径でボルトの軸部 (37) の長さが所定長さとされ、又はボルト (36a) の軸部 (37) 及びねじ部 (38) の外周に所定長さの円筒状スペーサ (39) が嵌合され、樹脂製インテークマニホールド(2) の取付フランジ(10)の一部がゴム部分(50)とされ、樹脂製インテークマニホールド (2) の樹脂部分 (51) にゴム部分 (50) を射出成形することにより、樹脂製インテークマニホールド(2) の樹脂部分(51)とゴム部分(50)とが一体化され、ボルト (36,36a) とナット (35) との締め付け力が規制された樹脂製スロットルボデーの取付方法を第2構成とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は、本発明の樹脂製スロットルボデーの取付方法の実施の形態第1及び実施の形態第1に用いられる部材を示す。図4には樹脂製スロットルボデー(発明の実施の形態の説明においては「樹脂THR」と称する。)1に樹脂製インテークマニホールド(発明の実施の形態の説明においては「樹脂インマニ」と称する。)2が取り付けられた状態が示され、図1〜3には樹脂インマニ2が示されている。図4には、樹脂THR1内のスロットルバルブを回転させるためのスロットルシャフト6、スロットルシャフト6に連結されたプレート、プレートとアクセルワイヤーの連結部分等が示されている。
【0007】
次に、樹脂インマニ2について説明する。図1〜3に示すように、4気筒用の樹脂インマニ2には、入口側(スロットルバルブ(THR)側)の取付フランジ10、首部9、サージタンク室11、吸気管12、出口側(シリンダヘッド側)の取付フランジ13がある。取付フランジ10及び首部9の内部には入口側吸気通路15が形成されており、入口側吸気通路15はサージタンク室11に連通されている。取付フランジ10の全部又は一部には後述のゴム部分50が施されているが、樹脂インマニ2のその他の部分は樹脂製であり、成形部品を接合して形成されている。
【0008】
吸気管12には4個の第1分岐吸気通路17及び4個の第2分岐吸気通路18があり、サージタンク室11の天井に配設された4個の樹脂製のベルマウス20に第1分岐吸気通路17の入口側が連通されている。サージタンク室11の底部には4個の樹脂製の可変吸気バルブ21が配置されており、可変吸気バルブ21のボデーが3個の固定座22(図2参照)にボルトで連結されている。可変吸気バルブ21の入口側はサージタンク室11に連通され、可変吸気バルブ21の出口側は第1分岐吸気通路17と第2分岐吸気通路18との境界部分に連通されている。多連の蝶弁(不図示)により可変吸気バルブ21を閉じると、サージタンク室11内の吸気は第1分岐吸気通路17及び第2分岐吸気通路18を通ってエンジンに送られる。また、蝶弁を回転して可変吸気バルブ21を開くと、サージタンク室11内の吸気は可変吸気バルブ21及び第2分岐吸気通路18を通ってエンジンに送られる。
【0009】
図3に示されているように、樹脂インマニ2の側部にブラケット27の2本の基端部がボルト25により連結され、ブラケット27の先端にダイヤフラム式のアクチュエータ26が固定されている。蝶弁のシャフト29の端部が樹脂インマニ2の側部に突出され、シャフト29の端部にレバー28の回転中心部が固定されている。レバー28の中間位置に挿通孔が形成され、アクチュエータ26のロッド30の先端がピン31によってレバー28の挿通孔に連結されている。従って、アクチュエータ26の操作により蝶弁を開閉することができる。
【0010】
図1及び図4に示されているものは、樹脂インマニ2のボデー(首部9と一体に成形される部分をいう)と首部9が樹脂で成形されて樹脂部分51となり、取付フランジ10の全部がゴム部分50となっている。また、図5(a) に示されているものは、樹脂インマニ2のボデーと首部9と取付フランジ10の一部(首部9に隣接する側の一部)が樹脂で成形されて樹脂部分51となり、取付フランジ10の残部(樹脂THR1と接続する側の残部)がゴム部分50となっている。このように、本発明の実施の形態第1に用いられる樹脂インマニ2は、取付フランジ10の全部又は一部がゴム部分50で、残部が樹脂部分51となっている。そして、樹脂部分51とゴム部分50とは一体化されており、樹脂部分51とゴム部分50との境目52は不明確になっている。
【0011】
樹脂部分51とゴム部分50とが一体化された樹脂インマニ2の製造方法の一例(ハイモールドシステム)について説明する。インサート成形されるべきナット35を金型の所定位置に装着し、熱可塑性樹脂をインサート成形して樹脂部分51からなる一次成形品(ボデー、首部9及び場合により取付フランジ10の一部)を製造する。次に、一次成形品が余熱をもっていて未だ柔らかいうちに、金型の一部を取り替えて二次成形ゴムを射出し硬化させる。こうした製法により、樹脂部分51とゴム部分50とがしっかりグリップされ一体化する。
【0012】
図5は本発明の樹脂スロットルボデーの取付方法の実施の形態第1の一例を示す。取付に用いるナット35は樹脂インマニ2の取付フランジ10の挿通孔32の所定位置に予め埋め込まれており(図5(a) 参照)、ボルト36,36aは図5(c) に示すもの又は図5(d) に示す状態で使用する。図5(c) に示す段付のボルト36は、軸部37が段差43を介してねじ部38よりも大径とされ、軸部37の長さが所定の締め付け力を実現できる長さとされている。ワッシャ42と共に段付のボルト36を、取付フランジ40の挿通孔33と取付フランジ10の挿通孔32に挿入し、埋め込まれたナット35と螺合させる。段差43がナット35と当接すると、それ以上螺合できないので、ボルト36とナット35による締め付け力が規制され、この締め付けにより取付フランジ40と取付フランジ10の間は密封されるが、樹脂THR1のボア5を変形させる程の応力は発生しない。ボルト36の軸部37の長さはこのように設定されている。
【0013】
図5(d) には、軸部37がねじ部38と同径で、図5(c) の軸部37と外径が同一の円筒状のスペーサ39がボルト36aの軸部37及びねじ部38の外周に嵌合されており、円筒状のスペーサ39の長さは図5(c) の軸部37と同一長さに設定されている。図5(d) に示すスペーサ39が嵌合されたボルト36aをワッシャ42と共に、取付フランジ40の挿通孔33と取付フランジ10の挿通孔32に挿入し、埋め込まれたナット35と螺合させる。スペーサ39がナット35と当接すると、それ以上螺合できないので、ボルト36aとナット35による締め付け力が規制され、この締め付けにより取付フランジ40と取付フランジ10の間は密封されるが、樹脂THR1のボア5を変形させる程の応力は発生しない。スペーサ39の長さはこのように設定されている。
【0014】
図5(a) ではナット35が取付フランジ10の挿通孔32の所定位置に埋め込まれていたが、ナット35を取付フランジ40の挿通孔33の所定位置に予め埋め込み、ボルト36,36aを取付フランジ10の側から挿入してもよい。また、ナット35の埋め込みを止めて、通常のナット35を取付フランジ10又は取付フランジ40の側面に当接して、ボルト36とナット35とを螺合させてもよい。なお、いずれの場合も、所定の締め付け力が得られるように、段付のボルト36の軸部37の長さ又はスペーサ39の長さを設定することは当然である。
【0015】
図6(a),(b) は、本発明の樹脂製スロットルボデーの取付方法の実施の形態第2の要部を示す。本発明の実施の形態第1においては、樹脂インマニ2の取付フランジ10の全部又は一部がゴム部分50で、残部が樹脂部分51となっているが、本発明の実施の形態第2においては、樹脂THR1の取付フランジ40の全部又は一部がゴム部分50aで、残部が樹脂部分51aとなっている。そして、樹脂部分51aとゴム部分50aとは一体化されており、樹脂部分51aとゴム部分50aとの境目52は不明確になっている。本発明の実施の形態第2におけるその他のことは、本発明の実施の形態第1と同様である。
【0016】
図6(c) は、本発明の樹脂製スロットルボデーの取付方法の実施の形態第3の要部を示す。本発明の実施の形態第1及び第2においては、樹脂インマニ2の取付フランジ10又は樹脂THR1の取付フランジ40の全部又は一部をゴム部分としたが、本発明の実施の形態第3においては、樹脂THR1の取付フランジ40と樹脂インマニ2の取付フランジ10との間にゴム部分50cからなる板状部材45を挟持する。板状部材45の外形は樹脂インマニ2の取付フランジ10又は樹脂THR1の取付フランジ40と同形であり、板状部材45は所望の厚みを有し、ボア5・入口側吸気通路15と同形の連通孔46及びボルト36,36aの挿通孔34が形成されている。本発明の実施の形態第3のその他のことは実施の形態第1と同様である。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジとの間にゴム部分が介在されており、またボルトとナットとの締め付け力が規制されている。こうした従来例よりも簡単な構成で、樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジの表面が真の平面でなくても、ゴム部分の弾性変形により樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジとの間は密封される。そして、締め付け力が規制されているので、応力の発生による樹脂製スロットルボデーのボアの変形はなく、樹脂製スロットルボデーの空気流量の精度が確保できる。そして、ゴム部分が樹脂製スロットルボデー又は樹脂製インテークマニホールドの樹脂部分射出成形により一体化されているので、それだけ部品点数が少なくなり、強固に一体化され、取付数が減少し、コスト低減に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態第1に使用される樹脂製インテークマニホールドの正面図である。
【図2】本発明の実施の形態第1に使用される樹脂製インテークマニホールドの主要部の上面図である。
【図3】本発明の実施の形態第1に使用される樹脂製インテークマニホールドの側面図である。
【図4】本発明の実施の形態第1の一例により取り付けられた状態を示す正面図である。
【図5】本発明の実施の形態第1に使用される各部分又は各部材を示す図であり、図5(a) は図3のV−V線断面図であり、図5(b) は図5(a) の樹脂製インテークマニホールドの取付フランジに結合される樹脂製スロットルバルブの取付フランジの部分断面図であり、図5(c) 及び図5(d)はそれぞれボルトの部分断面図である。
【図6】図6(a),(b) は本発明の実施の形態第2に使用される各部分を示す図であり、図6(c) は本発明の実施の形態第3に使用される部材を示す図である。
【符号の説明】
1 樹脂製スロットルボデー
2 樹脂製インテークマニホールド
10 取付フランジ
32 挿通孔
33 挿通孔
34 挿通孔
35 ナット
36(a) ボルト
37 軸部
38 ねじ部
39 スペーサ
40 取付フランジ
50 ゴム部分

Claims (2)

  1. 樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジとを当接させ、樹脂製スロットルボデーの取付フランジの挿通孔と樹脂製インテークマニホールドの取付フランジの挿通孔にボルトを挿通させ、ボルトとナットとを螺合させる樹脂製スロットルボデーの取付方法において、樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジとの間にゴム部分を介在させ、ボルトの軸部がねじ部より大径でボルトの軸部の長さが所定長さとされ、又はボルトの軸部及びねじ部の外周に所定長さの円筒状スペーサが嵌合され、樹脂製インテークマニホールドの取付フランジの一部がゴム部分とされ、樹脂製インテークマニホールドの樹脂部分にゴム部分を射出成形することにより、樹脂製インテークマニホールドの樹脂部分とゴム部分とが一体化され、ボルトとナットとの締め付け力が規制されたことを特徴とする樹脂製スロットルボデーの取付方法。
  2. 樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジとを当接させ、樹脂製スロットルボデーの取付フランジの挿通孔と樹脂製インテークマニホールドの取付フランジの挿通孔にボルトを挿通させ、ボルトとナットとを螺合させる樹脂製スロットルボデーの取付方法において、樹脂製スロットルボデーの取付フランジと樹脂製インテークマニホールドの取付フランジとの間にゴム部分を介在させ、ボルトの軸部がねじ部より大径でボルトの軸部の長さが所定長さとされ、又はボルトの軸部及びねじ部の外周に所定長さの円筒状スペーサが嵌合され、樹脂製スロットルボデーの取付フランジの一部がゴム部分とされ、樹脂製スロットルボデーの樹脂部分にゴム部分を射出成形することにより、樹脂製スロットルボデーの樹脂部分とゴム部分とが一体化され、ボルトとナットとの締め付け力が規制されたことを特徴とする樹脂製スロットルボデーの取付方法。
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