JP3591612B2 - テープカセット収納ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気テープなどのテープ類を巻装したオーディオテープカセットやヘッドクリーナーなどのテープカセットを、テープの巻きずれを生ずることなく収納保管するための収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テープカセットは、販売並びに保管上、収納ケースに入れられて取扱われており、このケースとしては、テープカセットを収容する長方形ケース本体に枢着部で蓋体を開閉自在に備えたケースが用いられ、ケース内ではテープ巻きずれを防止するためにハブ中心穴に挿入される回転止め片が突設され、該止め片をハブ爪に係合してハブの回転止めをすることが知られている。
そしてこの収納ケースでのハブ回転止め片では、実開昭56−174166号公報などに代表される三羽根形状とするのが一般的であるが、実公昭56−29820号公報のような二羽根形状のものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この回転止めの係止片は、従来の前者例ではテープカセット内のテープが巻かれた二つのハブとケース本体の回り止めリブがきつ過ぎる場合、組立工程においてハブが回り止めリブ上部に乗り上げて収納ケースが閉まらなくなる組立不良を起こすし、また緩すぎる場合、ハブと回り止めリブ上部にガタが生じてテープが弛みテープカセット内から飛び出して、最悪の場合テープに傷がついてしまうことがあった。また後者例ではファッション性等の自由度は増すが、前者例に比べてハブと回り止めリブとの間にガタが生じてテープが弛みやすい傾向があり問題があった。
本発明は、これら従来の欠点を適確に排除しようとするもので、収納ケースの蓋体の開閉操作をスムーズにし、かつハブの回り止め機能を高め、ケース内でテープの巻き弛みが生ずることなく安全に収納保持でき、テープカセットの取扱いを簡便にし、生産ラインの組立性をも大巾に向上させ、スピードアップをもはかることを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、テープカセットの収納用ポケット部を形成したケース本体と、該ケース本体に開閉自在に設けた蓋体とからなり、該蓋体にハブ中心穴Bに挿入される少なくとも三つの係止片9,9,9からなる三羽根形状のハブ回転防止用突起9を一対立設したテープカセット収納ケースにおいて、ハブ中心穴Bの半径rとハブ中心穴中心からハブ爪先端に至る半径rとケースハブ孔の半径rの関係が、各係止片の長さa,b,cとの関係で、b>a>c,r>b>r>r>a>cであり、隣り合う各係支片9,9,9のなす角θ,θ,θが60度の倍数にならない角度で、且つ120度<θ<180度で、θ+θ+θ=360度の条件を満足するように放射状に突設されて、各係止片9,9,9の上縁を角度α,β,γの傾斜縁とし、この傾斜縁の角度の関係がβ<γ<αに構成されているものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
磁気テープカセットAをケース本体1内に収めて、蓋体3を枢着部2を中心としてかぶせて閉じると、ハブ回転防止用突起9,9がテープカセットAのハブ中心穴Bに嵌装され位置規制されて保持できる。
この場合、前記ハブ回転防止用突起9の3つの係止片は、蓋体を閉じる場合に一番長く上縁の角度も緩い係止片が最初にハブに確実に当ってハブを左右にずらし、また一番短く上縁の角度が中間程度の係止片はハブ固定の補助的役割をはたし、しかも二番目に長く上縁の角度も一番急な係止片は、ハブ爪に接触しながらハブ爪を押し上げてハブ爪を確実に固定する役目のほかにハブが乗りあげないで組立性を大巾に向上し、かつテープの巻き弛み防止を確実に行え、テープカセットがケース内で左右にずれてハブの遊動が加わっても、係止片がハブ爪に食い込むことがなく係止片の一つが移動を阻止し、また常時少なくとも一つの係止片がハブ爪間に入り込んで確実にハブの回転防止ができるし、蓋体の開閉操作もスムーズに行うことができる。
【0006】
【実施例】
本発明の実施例を図1乃至図6例で説明すると、テープカセットAの収納用ポケット部4を備えたケース本体1に蓋体3を枢着部2で開閉自在に枢着し、該蓋体3に一対のハブ回転防止用突起9を立設したテープカセット収納ケースであって、該ハブ回転防止用突起9は、テープカセットAのハブ中心穴Bに突出するハブ爪C,C間に挿入しうる一番長い長さbと二番目に長い長さaを持った2つの係止片9,9と、ハブ爪先端に当接しうる一番短い長さcを持った1つの係止片9との少なくとも三つの係止片9,9,9からなり、二番目に長い長さaを持った係止片9が蓋体3の開閉方向に平行に位置させ、それぞれ隣り合う各係止片9,9,9のハブ中心穴Bの中心に対してなす角度θ,θ,θが120度<θ<180度で、且つθ+θ+θ=360度放射状に突設されて構成されている。
即ち、ハブ穴Bに挿入される少なくとも三つの係止片からなる三羽根形状のハブ中心穴Bの半径rと、ハブ中心穴中心からハブ爪先端に至る半径rと、ケースハブ孔Fの半径rとの関係が、各係止片の長さa,b,cとの関係で、b>a>c,r>b>r>r>a>c、好ましくはa+b≒r+rであり、隣り合う各係支片9,9,9のなす角θ,θ,θが60度の倍数にならない角度で、且つ120度<θ<180度で、θ+θ+θ=360度の条件を満足するように放射状に突設されて、各係止片9,9,9の上縁を角度α,β,γの傾斜縁とし、この傾斜縁の角度の関係がβ<γ<αとし、即ち、各係止片の一番長い長さbを持った係止片9の上縁を一番ゆるい角度βの傾斜縁とし、二番目に長い長さaの係止片9の上縁を一番急な角度αの傾斜縁とし、さらに一番短い長さcを持った係止片9の上縁は中途の角度γの傾斜縁に構成したテープカセット収納ケースとしてある。
【0007】
例えば、前記ケース本体1としては、テープカセットAの前端部を収納するのに底壁1と、一対の側壁1,1と、背面壁1とで収納用ポケット部4が形成されて備えられていて、該ポケット部4へのテープカセットAの挿入方向は図1の如く台形巾広部Dからであり、前記側壁1に重合する蓋体3の側壁3とに係合用の凸部6と凹部7を対応して備えている。
また、前記蓋体3は上壁3と一対の側壁3,3と前壁3とで構成され前記側壁3の内面にリブ8を突設し、テープカセットAがケース収納時にガタつきなく保有できるようにしてある。
【0008】
さらに、前記ハブ回転防止用突起9の各係止片9,9,9は、その上縁を角度α,β,γの傾斜縁にして先細りの山形とし、該係止片の上縁並びに先端の側端縁を丸味をつけたものに形成し、二つの係止片9,9はハブ中心穴Bの半径rに近接する長さa,bを有し、他の一つの係止片9がハブ中心穴Bの中心からハブ爪Cに至る半径rに近接する長さcを有する係止片とから構成するのがよく、各係止片9,9,9と水平方向とのなす傾斜角α,β,γの関係は、60度≧α>γ>βを満足するように放射状に突設されて構成する。これは、60度より大きいと係止片として有効な高さが得られないためハブの回り止めの機能を果たさなくなるので考慮する。
【0009】
なお、前記ケース本体1と蓋体3とは相対関係にあるので、前例と反対関係即ち、ケース本体を蓋体とし、蓋体をケース本体とする構成とした形態としてもよい。
また、前記蓋体3の前側壁3の外面に指掛用の面取部10を設けて、蓋体3の開操作をしやすくしてあり、蓋体3の内面に厚み方向にテープカセットの位置規制をするリブ11を突設してもよいし、さらに前記ケース本体1にはインデックスカード(図示せず)を折り込んで挿入した際に、係止される係止突子をコーナー部に突設するのもよく、ケース本体1及び蓋体3には全部を透明部分とすることに限らず不透明部分、透明部分の配分は選んでデザイン的に良好なケースとすることもできる。
【0010】
この実施例でのハブ回転防止用突起9の形状では、長さbの一番長い係止片9は5.1mm、角度βを35度、二番目に長い長さaを持った係止片9を3.8mmで角度αは55度とし、一番短い長さcを持った係止片9は3.6〜3.1mmで角度γは45度とし、手での開閉操作テスト及び組立実験での不具合の確認、振動試験でのテープ弛みの確認を行ったところ最適であった。これは収納ケースを閉じる場合、初めに係止片9の上部先端部が、図4に示すハブ中心穴Bの内周部E及びハブ爪Cに接触し、ハブ中心穴B全体をずらし、次に下部の係止片9がハブ中心穴Bのハブ爪Cに接触しながらハブ爪Cを押し上げてハブ爪円内に位置され、ハブの回転を防止する。また、係止片9はハブの回転防止効果を維持させるためのハブの補助的な位置規制をしてハブずれ防止作用を行う。そして、少なくともその一つの係止片が逃げ方向に作用して、ハブが引掛かることがなく食い込んだりして、蓋開できにくかったり係止片がハブ爪Cに乗り上げて蓋体3が閉じにくかったりする支障がなく安全に用いられるのである。
【0011】
前記実施例のものと、従来例のものとの表1の実験データでの組立実験の結果は、表2の通りであった。組立は機械組立で生産性を上げるために組立スピードをアップすると、従来例では組立不良回数が増加し生産ラインの停止による頻度も増え稼働率が低下するし、機械組立では力が強いために一旦喰い込むと復旧に手間どりさらに作業性が悪化する傾向があるのに反し、本発明の実施例では7万2千回の組立作業で組立不良は皆無であった。
【0012】
【表1】
Figure 0003591612
【表2】
Figure 0003591612
【0013】
また前記ハブ回転防止用突起9は、3つの係止片に限らずそれ以上、例えば4つ設けた形態とすることもできる。この場合、4つ目の係止片の長さは係止片cの長さに等しいか、それ以下であり、各係止片a,b,c,dのなす角θ,θ,θ,θが60度の倍数にならないものとし、いずれにしてもハブ爪C,C間に位置し、ハブ爪C上に乗り上げない角度位置に配備することが配慮される。この場合、120度<θ<180度で、θ,θ,θが60度の倍数にならなく、θ+θ+θ+θ=360度の条件を満足するように各係止片a…dを放射状に突設する。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、ハブ回転防止用突起は、ハブ中心穴Bに挿入される少なくとも三つの係止片9,9,9からなり、ハブ中心穴Bの半径rとハブ中心穴中心からハブ爪先端に至る半径rと、ケースハブ孔の半径rとの関係が、各係止片の長さa,b,cとの関係で、b>a>c,r>b>r>r>a>cであり、隣り合う各係支片9,9,9のなす角θ,θ,θが60度の倍数にならない角度で、且つ120度<θ<180度で、θ+θ+θ=360度の条件を満足するように、放射状に突設されて、各係止片9,9,9の上縁を角度α,β,γの傾斜縁とし、この傾斜縁の角度の関係がβ<γ<αに構成されていることにより、ハブの回り止め機能を高めてケース内でテープの巻きずれが生ずることなくテープの弛み防止機能で安全に収納保持でき、しかも、蓋体を閉じる際に、突起がハブに乗り上げることなく蓋体の開閉性を向上させてテープカセットの生産ラインでの組立性を高め取扱いを簡便化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の分離状態の斜視図で、蓋体の開放状態を示す。
【図2】実施例の蓋体を閉じテープカセット収納状態の平面図である。
【図3】図2の蓋体の内面を示す平面図である。
【図4】実施例のハブ回転防止用突起のハブとの関係を示す拡大平面図である。
【図5】図3の実施例のハブ回転防止用突起の縦断面図で(a)は図5のA−A線における縦断面図、(b)は図3のB−B線における縦断面図である。
【図6】ハブとハブ回転防止用突起との動作関係の使用状態を示す拡大縦断面図である。
【符号の説明】
A テープカセット
B ハブ中心穴
C ハブ爪
D 台形巾広部
E ハブ内周部
F ケースハブ孔
1 ケース本体
2 ヒンジ部
3 蓋体
4 ポケット部
6 係合凸部
7 係合凹部
8 リブ
9 ハブ回転防止用突起
係止片
係止片
係止片
10 面取部

Claims (2)

  1. テープカセットの収納用ポケット部を形成したケース本体と、該ケース本体に開閉自在に設けた蓋体とからなり、該蓋体にハブ中心穴Bに挿入される少なくとも三つの係止片9,9,9からなる三羽根形状のハブ回転防止用突起9を一対立設したテープカセット収納ケースにおいて、ハブ中心穴Bの半径rとハブ中心穴中心からハブ爪先端に至る半径rと、ケースハブ孔の半径rとの関係が、各係止片の長さa,b,cとの関係で、b>a>c,r>b>r>r>a>cであり、隣り合う各係支片9,9,9のなす角θ,θ,θが60度の倍数にならない角度で、且つ120度<θ<180度で、θ+θ+θ=360度の条件を満足するように放射状に突設されて、各係止片9,9,9の上縁を角度α,β,γの傾斜縁とし、この傾斜縁の角度の関係がβ<γ<αに構成されていることを特徴とするテープカセット収納ケース。
  2. 前記ハブ回転防止用突起が、中心部で連結された各係止片9,9,9の上縁の角度α,β,γを55度、35度、45度の傾斜縁にし、先細りの山形とし、該係止片の上縁並びに先端の側端縁を丸味をつけたものからなる請求項1記載のテープカセット収納ケース。
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