JP3591022B2 - テレビ電話装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、伝送路を介して画像情報および音声情報を同時に送受信するテレビ電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、情報通信および画像圧縮技術の高度化および統一規格化を背景に、画像を音声とともに送受信するテレビ電話装置が開発されている。このテレビ電話装置においても、記録媒体の高密度化により録画および再生の機能を備えることが可能になってきている。
【0003】
以下、従来のテレビ電話装置について説明する。図7は録画再生が可能な従来のテレビ電話装置のブロック図である。
【0004】
図7において、映像コーデック部3には、A/D変換部2を介して自画像を撮影するカメラ1が接続され、かつD/A変換部4を介して相手方の装置からの映像または自画像を表示する画像表示部5が接続されている。A/D変換部2は、カメラ1からの映像信号をデジタルデータに変換して画像データとして映像コーデック部3に与える。D/A変換部4は、映像コーデック部3からの画像データをアナログ映像信号に変換して画像表示部5に与える。映像コーデック部3は、A/D変換部2から与えられた画像データを圧縮符号化し、または圧縮符号化された画像データを伸張復号化してD/A変換部4に与える。
【0005】
音声コーデック部7には、相手と通話するためのマイク&スピーカ部6が接続されている。音声コーデック部7は、マイクからの音声データを圧縮符号化し、または圧縮符号化された音声データを伸張復号化してスピーカに出力する。
【0006】
多重化分離部8は、映像コーデック部3からの画像データおよび音声コーデック部7からの音声データを回線上に同時に送出するための多重化を行い、または回線から受け取った多重化された画像データおよび音声データの分離を行う。回線インタフェース部9は、このテレビ電話装置をデジタル伝送路であるISDN網10の電話回線に接続する。
【0007】
操作部11は、電話番号の入力および機能の選択を行うために用いられる。システム制御部12は、操作部11のキー入力に基づいてテレビ電話装置の全体の制御を行う。多重化分離部8には、画像データおよび音声データを記録するための画像音声記録媒体13が接続されている。
【0008】
次に、図7のテレビ電話装置の動作について説明する。
操作部11によりテレビ電話装置を録画モードに設定した場合には、カメラ1からの画像データおよびマイク6からの音声データがそれぞれ映像コーデック部3および音声コーデック部7に与えられ、それぞれ圧縮符号化される。多重化分離部8は、圧縮符号化された画像データおよび音声データを多重化した後、多重化された画像データおよび音声データを画像音声記録媒体13に記録し、データの蓄積を行う。
【0009】
操作部11によりテレビ電話装置を再生モードに設定した場合には、画像音声記録媒体13から多重化された画像データおよび音声データが読み出され、多重化分離部8により分離された後、それぞれ映像コーデック部3および音声コーデック部7により伸張復号化され、画像表示部5およびマイク&スピーカ部6により再生される。
【0010】
操作部11によりテレビ電話装置を通信中の録画モードに設定した場合には、相手方の装置から回線を通じて送られてきた画像データおよび音声データが回線インタフェース部9を介して多重化分離部8に入力され、直接画像音声記録媒体13に記録される。相手方の装置から回線を通じて送られてきたデータを再生する場合には、操作部11によりテレビ電話装置を再生モードに設定する。それにより、画像音声記録媒体13に記録された画像データおよび音声データが読み出され、多重化分離部8により分離された後、それぞれ映像コーデック部3および音声コーデック部7により伸張復号化され、画像表示部5およびスピーカ6により再生される。
【0011】
このような録画および再生の機能により未通信時および通信中に録画および再生が可能となる。また、同様にして、留守番メッセージの録画、留守番機能実行中の留守番メッセージの再生、および相手からの画像および音声の留守番録画が可能となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来のテレビ電話装置では、未通信時に前もって録画しておいた画像データおよび音声データ、留守番機能実行中に録画された画像データおよび音声データ、通信中に録画した画像データおよび音声データ等が画像音声記録媒体13に混在した場合、再生したい画像データおよび音声データが画像音声記録媒体13中のどの位置に記録されているかを知ることができず、実際に各画像データおよび音声データを再生してみなければ、各画像データおよび音声データの種類や内容を知ることができなかった。
【0013】
また、所望の画像データおよび音声データを再生するためには、利用者が再生画像を画面で確認しながら頭出し作業をキー操作で行わなければならず、操作性が悪かった。
【0014】
本発明は、記録媒体に記録された各画像データおよび音声データの種類および内容を簡単な操作で確認して所望の画像データおよび音声データを再生することができるテレビ電話装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
(1)第1の発明
第1の発明に係るテレビ電話装置は、画像および音声の記録および再生が可能なテレビ電話装置において、記録媒体に画像データおよび音声データを記録する記録手段と、記録媒体に記録された画像データおよび音声データに関する記録情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された記録情報を表示する表示手段と、表示手段の表示に基づいて記録情報を選択する選択手段と、選択手段により選択された画像データおよび音声データを再生する再生手段と、記録情報を記憶手段に書き込みおよび記憶手段から記録情報を読み込む記録情報書き込み/読み込み手段とを有し、表示手段の表示から選択手段により選択した記録情報について記録情報書き込み/読み込み手段によりメモを追加書き込み可能としたことを特徴とするものである。
【0016】
(2)第2の発明
第2の発明に係るテレビ電話装置は、第1の発明に係るテレビ電話装置の構成において、記録媒体の取外し時に記憶手段に記憶された記録情報を記録媒体に書き込み、記録媒体の装着時に記録媒体に記憶された記録情報を記憶手段に読み込む記録情報書き込み/読み込み手段をさらに備えたものである。
【0017】
【作用】
第1および第2の発明に係るテレビ電話装置においては、記録媒体に記録された画像データおよび音声データに関する記録情報が記憶手段に記憶され、記憶手段に記憶された記録情報が表示手段により表示される。それにより、記録媒体に記録された各画像データおよび音声データの種類および内容を簡単な操作で確認することができる。そして、表示手段の表示に基づいて選択手段により記録媒体に記録された画像データおよび音声データを選択し、選択された画像データおよび音声データを再生することができる。
【0018】
第2の発明に係るテレビ電話装置においては、記録媒体の取外し時に記憶手段に記憶された記録情報が記録媒体に書き込まれ、記録媒体の装着時に記録媒体に記憶された記録情報が記憶手段に読み込まれるので、記録媒体の交換が可能となる。それにより、より多くの画像データおよび音声データの記録が可能になるとともに、画像データおよび音声データの保管が可能となる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0020】
図1は本発明の一実施例におけるテレビ電話装置のブロック図である。図1において、図7と同一または相当部分に同一符号を付し、その説明を省略する。
【0021】
図1のテレビ電話装置が図7のテレビ電話装置と異なるのは、録画情報記憶領域14、オンスクリーン制御部15および録画情報書き込み/読み込み部16をさらに設けた点である。本実施例においては、録画情報記憶領域14が記憶手段を構成し、オンスクリーン制御部15が表示手段を構成する。
【0022】
録画情報記憶領域14は、録画中に録画種別、タイムスタンプ、録画時間、通信中の録画であれば通信相手の電話番号、画像データおよび音声データが記録されている画像音声記録媒体13のアドレス等からなる録画情報(記録情報)を記憶する。オンスクリーン制御部15は、録画情報記憶領域14に記憶された録画情報を画像表示部5のディスプレイに表示する。録画情報書き込み/読み込み部16は、システム制御部12から録画情報記憶領域14への録画情報の書き込みおよび録画情報記憶領域14からのシステム制御部12への録画情報の読み込みを行う。
【0023】
図2は本発明の一実施例におけるテレビ電話装置の録画情報記憶領域14に記憶される録画情報の内容を示す図である。図2において、録画種別21は、画像音声記録媒体13に記録された該当する画像データおよび音声データが、未通信時に前もって録画したものであるか、通信中に通信相手から送られてきたものであるか、留守番機能用の留守番メッセージを録画したものであるか、あるいは留守中に通信相手から送られてきたメッセージを留守番録画したものであるかを示す。タイムスタンプ22は録画の開始時間を示す。録画時間23は録画の長さを示す。電話番号24は、該当する画像データおよび音声データが通信中に通信相手から送られてきた画像データおよび音声データを録画したものである場合にその相手の電話番号を示す。アドレス25は、該当する画像データおよび音声データが実際に記録されている画像音声記録媒体13中のアドレスを示す。メモ26は任意のメッセージである。
【0024】
次に、図1のテレビ電話装置の動作について説明する。ここでは、画像音声記録媒体13をランダムアクセス可能な記憶媒体として説明する。
【0025】
まず、未通信時の録画においては、操作部11によりテレビ電話装置を録画モードに設定する。この場合、カメラ1からの映像信号がA/D変換部2によりデジタル化されて画像データとして映像コーデック部3に与えられ、マイク&スピーカ部6のマイクからの音声データが音声コーデック部7に与えられ、それぞれ圧縮符号化される。さらに、圧縮符号化された画像データおよび音声データが多重化分離部8により多重化された後、画像音声記録媒体13に記録される。このとき、システム制御部12により、タイムスタンプ(録画開始時間)22、録画時間23、画像音声記録媒体13中の画像データおよび音声データの録画開始アドレス25、および未通信時の録画である旨を示す録画種別21が録画情報として録画情報書き込み/読み込み部16を介して録画情報記憶領域14に自動的に書き込まれる。
【0026】
また、通信中の録画においては、システム制御部12により通信中の録画である旨が録画種別21で自動的に決定され、ISDNの通信開始時のプロトコルにより知り得た通信相手の電話番号24、タイムスタンプ(録画開始時間)22、録画時間23および録画開始アドレス25が録画情報として録画情報書き込み/読み込み部16を介して録画情報記憶領域14に書き込まれる。
【0027】
留守番メッセージの録画においては、操作部11によりテレビ電話装置を留守番メッセージ録画モードに設定する。この場合、システム制御部12により留守番メッセージの録画である旨を示す録画種別21が録画情報書き込み/読み込み部16を介して録画情報記憶領域14に記憶される。
【0028】
留守中の留守番録画においては、テレビ電話装置が留守番機能により相手方の装置とリンクされた後、システム制御部12により録画情報記憶領域14が自動的に検索され、留守番メッセージがあれば、画像音声記録媒体13の該当するアドレス25から録画時間23の分だけ画像データおよび音声データが読み出されて相手方の装置に送信され、留守番メッセージの終了後、相手方の装置から送られてくる画像データおよび音声データの録画が開始される。この場合、留守番録画である旨を示す録画種別21、タイムスタンプ(録画開始時間)22、録画時間23、録画開始アドレス25および相手方の電話番号24が録画情報として録画情報書き込み/読み込み部16を介して録画情報記憶領域14に書き込まれる。
【0029】
図3は本発明の一実施例における再生時の利用者へのディスプレイ表示例を示す図である。図4は本発明の一実施例におけるさらに詳細なディスプレイ表示例を示す図である。
【0030】
再生時には、通信中および未通信時を問わず、システム制御部12により録画情報書き込み/読み込み部16を介して録画情報記憶領域14の録画情報が読み出され、図3に示すように、オンスクリーン制御部15により画像表示部5のディスプレイに留守番メッセージの有無、留守番録画の件数、未通信時録画の件数および通信中録画の件数が表示される。
【0031】
操作部11によりディスプレイに表示された番号を選択すると、複数件の録画情報がある場合には、図4に示すように、選択された録画情報のさらに詳細な内容がディスプレイに表示される。操作部11によりディスプレイに表示された番号を用いて再生すべき対象を選択すると、システム制御部12により録画情報記憶領域14から該当する録画情報が選択され、画像音声記録媒体13中のアドレスが得られる。このアドレスに基づいて画像音声記録媒体13から該当する画像データおよび音声データが読み出され、多重化分離部8により分離された後、それぞれ映像コーデック部3および音声コーデック部7により伸張復号化される。伸張復号化された画像データはD/A変換部4によりアナログ化されて画像表示部5により再生され、伸張復号化された音声データはマイク&スピーカ部6のスピーカにより再生される。
【0032】
このようにして、利用者は、画像表示部5のディスプレイを見ながら操作部11により再生すべき対象を選択するだけで、画像および音声の再生がスムーズに開始される。
【0033】
録画情報にメモ26を追加する場合には、操作部11によりテレビ電話装置をメモ追加モードに設定する。この場合、システム制御部12により録画情報記憶領域14の録画情報が録画情報書き込み/読み込み部16を介して読み出され、図3に示すように、オンスクリーン制御部15により画面表示部5のディスプレイに留守番メッセージの有無、留守番録画の件数、未通信時録画の件数および通信中録画の件数が表示される。
【0034】
操作部11によりディスプレイに表示された番号を選択すると、複数件の録画情報がある場合に、図4に示すように、選択された録画情報のさらに詳細な内容が表示される。図4の表示を見ながら、操作部11によりメモを追加すべき対象を選択すると、システム制御部12により録画情報記憶領域14から該当する録画情報が選択され、オンスクリーン制御部15により画像表示部5のディスプレイに、図5に示すようなメモの追加状態の表示が行われる。操作部11によりメモ26の内容を入力すると、システム制御部12により録画情報書き込み/読み込み部16を介して録画情報記憶領域14の該当する録画情報にメモ26が書き込まれる。
【0035】
図6は本発明の他の実施例におけるテレビ電話装置のブロック図である。図6において、図1と同一または相当部分に同一符号を付し、その説明を省略する。
【0036】
図6のテレビ電話装置が図1のテレビ電話装置と異なるのは、録画情報書き込み/読み込み部17がさらに設けられた点である。録画情報書き込み/読み込み部17は、システム制御部12から与えられる録画情報を画像音声記録媒体13に書き込み、画像音声記録媒体13に記憶される録画情報をシステム制御部12に読み込む。ここで、画像音声記録媒体13が例えばICカードであるものとする。本実施例では、録画情報書き込み/読み込み部17が記録情報書き込み/読み込み手段を構成する。
【0037】
ICカードをテレビ電話装置から取り外す場合には、録画情報記憶領域14内の各録画情報を録画情報書き込み/読み込み部16を介してシステム制御部12に読み込む。システム制御部12は、読み込まれた各録画情報を録画情報書き込み/読み込み部17を介してICカード内の予め定められたアドレスに書き込む。ICカードをテレビ電話装置に装着する場合には、ICカード内の予め定められたアドレスから録画情報を録画情報書き込み/読み込み部17を介してシステム制御部12に読み込む。システム制御部12は、読み込まれた録画情報を録画情報書き込み/読み込み部16を介して録画情報記憶領域14に書き込む。
【0038】
このようにして、ICカードの交換が可能となる。それにより、より多くの画像データおよび音声データの録画が可能になるとともに、画像データおよび音声データの保管が可能となる。
【0039】
【発明の効果】
第1および第2の発明によれば、記録媒体に記録された各画像データおよび音声データの種類および内容を簡単な操作で確認し、所望の画像データおよび音声データを再生することができる。したがって、操作性が非常に高く、余分な作業が不要なテレビ電話装置が得られる。
【0040】
第2の発明によれば、記録媒体の交換が可能となるので、より多くの画像データおよび音声データを録画することが可能になるとともに、画像データおよび音声データの保管が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるテレビ電話装置のブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるテレビ電話装置の録画情報記憶領域に記憶される録画情報の内容を示す図
【図3】本発明の一実施例における再生時の利用者へのディスプレイ表示例を示す図
【図4】本発明の一実施例におけるさらに詳細なディスプレイ表示例を示す図
【図5】本発明の一実施例におけるメモ追加時のディスプレイ表示例を示す図
【図6】本発明の他の実施例におけるテレビ電話装置のブロック図
【図7】従来のテレビ電話装置のブロック図
【符号の説明】
1 カメラ
2 A/D変換部
3 映像コーデック部
4 D/A変換部
5 画像表示部
6 マイク&スピーカ部
7 音声コーデック部
8 多重化分離部
9 回線インタフェース部
10 ISDN網
11 操作部
12 システム制御部
13 画像音声記録媒体
14 録画情報記憶領域
15 オンスクリーン制御部
16 録画情報書き込み/読み込み部
17 録画情報書き込み/読み込み部
21 録画種別
22 タイムスタンプ
23 録画時間
24 電話番号
25 アドレス
26 メモ

Claims (1)

  1. 画像および音声の記録および再生が可能なテレビ電話装置において、
    記録媒体に画像データおよび音声データを記録する記録手段と、前記記録媒体に記録された画像データおよび音声データに関する記録情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記記録情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表示に基づいて前記記録情報を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された画像データおよび音声データを再生する再生手段と、前記記録情報を前記記憶手段に書き込みおよび前記記憶手段から前記記録情報を読み込む記録情報書き込み/読み込み手段とを有し、
    前記表示手段の表示から前記選択手段により選択した前記記録情報について前記記録情報書き込み/読み込み手段によりメモを追加書き込み可能としたことを特徴とするテレビ電話装置。
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