JPH09172625A - テレビ会議装置 - Google Patents

テレビ会議装置

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Publication number
JPH09172625A
JPH09172625A JP7331358A JP33135895A JPH09172625A JP H09172625 A JPH09172625 A JP H09172625A JP 7331358 A JP7331358 A JP 7331358A JP 33135895 A JP33135895 A JP 33135895A JP H09172625 A JPH09172625 A JP H09172625A
Authority
JP
Japan
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video
audio
data
signal
codec
Prior art date
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Pending
Application number
JP7331358A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiko Mizoguchi
美智子 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7331358A priority Critical patent/JPH09172625A/ja
Publication of JPH09172625A publication Critical patent/JPH09172625A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テレビ会議装置において、音声情報と映像情報
の蓄積,再生と、不在時のメッセージ送信,受信を行な
うことができるようにする。 【解決手段】テレビ会議装置では、音声信号を音声コー
ディック11で符号化したデータと映像信号を画像コー
ディック12で符号化したデータとを多重部21で多重
化して回線に送出し、回線からの受信信号を分離部23
で分離した音声データから音声コーディック11で音声
信号を再生し、映像データから画像コーディック12で
映像信号を再生する。この場合に、多重部21での多重
時の回線速度の基準となる同期信号を用いて、音声コー
ディック11における音声信号の符号化と画像コーディ
ック12における映像信号の符号化とを行ない、分離部
23での分離時の回線速度の基準となる同期信号を用い
て、音声コーディック11における音声信号の復号化と
画像コーディック12における映像信号の復号化とを行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ会議装置を
利用した、音声情報と映像情報の蓄積,再生と、不在時
のメッセージ送信,受信に関するものである。
【0002】近年において、テレビ会議装置の設置台数
が増加するのに伴って、テレビ会議装置の、よりパーソ
ナルな利用方法が要求されるようになった。例えば、テ
レビ会議装置を各個人の机上に設置して、電話機が提供
する機能と同様のサービスを提供できるようにすること
が求められており、その一つに留守番電話(留守録)機
能がある。
【0003】テレビ会議装置において、このような要求
に対応するためには、テレビ会議装置が、映像と音声と
による応答メッセージの作成、離席または不在時の応答
メッセージの送信、通信相手の伝言メッセージの記録、
伝言メッセージの再生等を行なえるようにすることが必
要である。
【0004】
【従来の技術】図6は、従来のテレビ会議装置の構成を
示したものであって、テレビ会議装置の一般的構成を示
している。テレビ会議装置は、音声信号と画像信号の符
号化,復号化を行なう音声・画像部100と、符号化信
号の送信,受信を行なう通信部200とからなってい
る。
【0005】音声・画像部100は、音声CODEC部
110と画像CODEC部120とを有し、通常のテレ
ビ会議動作時には、音声CODEC部110で、マイク
111からの音声信号を符号化して出力し、入力された
符号化された音声データを復号化してスピーカ112に
出力するとともに、画像CODEC部120で、カメラ
121からの映像信号を符号化して出力し、入力された
符号化された映像データを復号化してモニタ122に出
力する。
【0006】通信部200は、送信部210と受信部2
20とを有し、送信部210は、音声CODEC部11
0からの音声データと、画像CODEC部120からの
映像データとから、送信信号を生成して回線に出力し、
受信部220は、回線からの受信信号を音声データと映
像データとに分離して、音声CODEC部110に音声
データを出力し、画像CODEC部120に映像データ
を出力する。
【0007】テレビ会議で音声と映像の記録・再生を行
なう場合には、音声CODEC部110に接続された音
声用の記録装置113によって、音声信号の記録または
再生を行ない、画像CODEC部120に接続された映
像用の記録装置123によって、映像信号の記録または
再生を行なうようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のテ
レビ会議装置であって、映像と音声の記録機能を持つ装
置においては、映像データと音声データとを別々に蓄積
しているため、映像と音声との同期がとれなくなる場合
があった。
【0009】また、応答メッセージを予め用意しておい
て、これをテレビ会議装置を通じて送出しようとする場
合、これをテレビ会議装置に接続したときの情報転送速
度や、音声や映像の符号化方式が相手装置と異なる場合
には、この応答メッセージによってテレビ会議装置を介
して応答することができなかった。
【0010】さらに、テレビ会議装置と接続された相手
装置との間において、接続中に情報転送速度や、音声,
映像の符号化方式等に変更があった場合には、記録した
伝言メッセージを再生できないという問題があった。
【0011】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、テレビ会議装置において
留守録機能を備える場合に、映像情報と音声情報との同
期をとることができ、接続したときの情報転送速度や音
声,映像の符号化方式が異なる場合でも応答することが
できるとともに、接続中に情報転送速度や音声,映像の
符号化方式等の変更があった場合でも、記録した伝言メ
ッセージを再生可能なようにすることを目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビ会議装置
においては、映像と音声との同期をとる方法として、そ
れぞれの符号化,復号化において、基準となる信号を用
いる。テレビ会議装置は、所定の転送速度に合わせて、
映像信号と音声信号とを発生して、多重化して送信する
機構を有している。
【0013】図1は、本発明の原理的構成を示したもの
である。図中において、1は音声信号と映像信号の符号
化と復号化を行なうコーディック(CODEC)カード
であって、音声信号の符号化と復号化を行なう音声コー
ディック(CODEC)11と、映像信号の符号化と復
号化を行なう画像コーディック(CODEC)12とを
有している。
【0014】2は回線との間で通信を行なうための通信
カードであって、音声信号と映像信号とを多重化するた
めの多重部(MUX)21と、ディジタル信号のループ
バックを行なうディジタルループバック部(DLB)2
2と、多重信号を音声信号と映像信号とに分離する分離
部(DMUX)23と、回線とのインタフェースをとる
回線インタフェース(I/F)部24とを有している。
【0015】3はパソコン(PC)とのインタフェース
をとるPCインタフェース、4はパソコンの処理装置
(CPU)、5,6,7はパソコンのメモリであって、
5はワーク用メモリ、6は映像用メモリ、7は音声用メ
モリである。8は、ハードディスク等の外部記憶装置
(HD)である。
【0016】通常のテレビ会議では、マイクから入力さ
れた音声信号は、音声CODEC11で符号化され、M
UX21で映像データと多重化され、回線I/F部24
を経て回線に出力される。
【0017】応答メッセージ作成時には、MUX21の
多重化出力をDLB22を経由して折り返して、DMU
X23で分離した音声データを、PCインタフェース3
を介して音声用メモリ7に書き込む。
【0018】MUX21とDMUX23とは、回線I/
F部24のタイミングに同期しているので、DMUX2
3から音声用メモリ7へは、目的とする転送速度に合う
タイミングで書き込むことができる。
【0019】映像信号は、カメラから入力され、画像C
ODEC12で符号化されて、一旦、パソコンのワーク
用メモリ5に書き込み、ワーク用メモリ5からMUX2
1に読みだす。通常のテレビ会議通信時には、このまま
回線I/F部24を経て回線に出力されるが、応答メッ
セージ作成時には、DLB22を経由して折り返して、
DMUX23で分離した映像データを、PCインタフェ
ース3を介して、再度、パソコンの映像用メモリ6に書
き込むことによって、音声と同様に、目的とする転送速
度に合うタイミングで書き込むことができる。画像CO
DEC12からの読み出し速度は、DMUX23からの
読み出し速度に同期するため、一定の符号化レートが得
られる。
【0020】応答メッセージ送信時は、MUX21に対
して、映像用メモリ6,音声用メモリ7から、映像デー
タと音声データを送出する。このとき、DLB22,D
MUX23を経由して、音声CODEC11にも同時に
データを送り、送出音声を聞くことも可能である。
【0021】通信相手と情報転送速度が異なる場合、装
置の能力上、映像は送信できない場合でも、少なくとも
音声は送信可能であるので、映像は送信せずに音声のみ
送出する。これには、すべての端末が保持している符号
化方式で、音声ファイルを作成しておくことが必要であ
る。このため、応答ファイルは、音声と映像とを別々に
作成する。
【0022】相手からの伝言メッセージは、回線I/F
部24からそのままワーク用メモリ5を経由して、HD
8に保存する。記録した伝言メッセージの再生時には、
HD8からワーク用メモリ5を経由してDMUX23の
入口に読みだす。それから先は、通常のテレビ会議装置
における、相手映像,相手音声の再生と同じ手順で行な
う。
【0023】DMUX23で分離した音声データは、音
声CODEC11で復号され、映像データは、映像用メ
モリ6を経由して画像CODEC12で復号する。パソ
コン上のメモリを介するのは、書き込み動作と読み出し
動作を分離するためである。このようにすることによっ
て、データのアンダーフロー,オーバーフローを防止す
ることができる。
【0024】このように本発明では、回線速度に同期し
たMUX21,DMUX23を経由して、応答メッセー
ジの作成を行なうので、音声CODEC11や画像CO
DEC12からの読み出し速度を、パソコンのCPU4
で時間監視を行なわなくても済む。従って、映像と音声
の同期をとるのが容易である。
【0025】また、例えばH.221フレームのように
多重化した受信データを、多重化したまま記録する。記
録したデータを再生する場合には、通常のテレビ会議と
同じように、DMUX23によって、音声と映像の同期
をとることができる。さらに、記録中に制御信号も取り
込んでいるので、伝言メッセージ記録中に符号化則の変
更があった場合にも、記録されている制御信号によって
再生を継続し、符号化則の変更後も復号することが可能
となる。
【0026】以下、本発明の課題を解決するための具体
的手段を掲げる。
【0027】(1) 音声信号を音声コーディック11を経
て符号化した音声データと、映像信号を画像コーディッ
ク12を経て符号化した映像データとを多重部21を介
して多重化して回線に送出し、回線からの受信信号を分
離部23を介して分離した音声データから音声コーディ
ック11を経て音声信号を再生し、映像データから画像
コーディック12を経て映像信号を再生するテレビ会議
装置において、多重部21における多重時の回線速度の
基準となる同期信号を用いて、音声コーディック11に
おける音声信号の符号化と画像コーディック12におけ
る映像信号の符号化とを行ない、分離部23における分
離時の回線速度の基準となる同期信号を用いて、音声コ
ーディック11における音声信号の復号化と画像コーデ
ィック12における映像信号の復号化とを行なう。
【0028】(2) (1) の場合に、フレーム化された音声
データと映像データとをそのまま記録し、このフレーム
内の制御データを用いて復号方式を決定して、音声デー
タと映像データのそれぞれの復号を行なう。
【0029】(3) (1) の場合に、通信相手の回線速度が
自装置において予め用意されている音声と映像のデータ
フォーマットの回線速度と一致しない場合、音声データ
のみを送出する。
【0030】(4) (1) の場合のテレビ会議装置で、音声
信号を符号化した音声データと映像信号を符号化した映
像データとを多重部21を介して多重化したデータを、
折り返して分離部23において音声データと映像データ
とに分離して、この音声データを音声用メモリ7に蓄積
し、映像データを映像用メモリ6に蓄積することによっ
て応答メッセージを作成・記録する。
【0031】(5) (1) の場合のテレビ会議装置で、予め
記録された応答メッセージにおける音声データと映像デ
ータとを読みだして多重部21を介して多重化したデー
タを、折り返して分離部23において音声データと映像
データとに分離して、この音声データを音声コーディッ
ク11を経て復号化して音声信号を再生し、映像データ
を画像コーディック12を経て復号化して映像信号を再
生することによって応答メッセージを再生する。
【0032】(6) (2) の場合のテレビ会議装置で、受信
した伝言メッセージをフレームのまま記録する。
【0033】(7) (2) の場合のテレビ会議装置で、記録
された伝言メッセージを読みだして分離部23において
音声データと映像データとに分離して、この音声データ
を音声コーディック11を経て復号化して音声信号を再
生し、映像データを画像コーディック12を経て復号化
して映像信号を再生することによって伝言メッセージを
再生する。
【0034】
【発明の実施の形態】図2ないし図5は、本発明の一実
施形態を示したものであって、図1の場合と同じものを
同じ番号で示している。図2は応答メッセージ作成時の
データの流れ、図3は応答メッセージ再生時のデータの
流れ、図4は伝言メッセージ記録時のデータの流れ、図
5は伝言メッセージ再生時のデータの流れをそれぞれ示
している。
【0035】応答メッセージ作成時には、図2において
太線で示すように、音声の符号化データ(b) と映像の符
号化データ(a) とは、MUX21で一旦、多重化され、
通信カード2内の内部折り返し機構であるDLB22に
よってDMUX23に戻され、DMUX23で分離され
て、それぞれ音声用メモリ7,映像用メモリ6に一時、
蓄積される。一定量のデータが蓄積されたとき、HD8
等の外部記憶装置に転送して保存する。
【0036】応答メッセージ再生時には、図3において
太線で示すように、映像用メモリ6の映像データ(a)
と、音声用メモリ7の音声データ(b) とは、MUX21
で多重化され、DLB22で折り返されてDMUX23
で分離され、テレビ会議中と同じルートで、音声データ
は音声CODEC11を経て、映像データはワーク用メ
モリ5から画像CODEC12を経て、それぞれ再生さ
れる。
【0037】伝言メッセージ記録時には、図4において
太線で示すように、回線I/F部24から取り込んだ分
離前のH.221等のフレームデータをそのままワーク
用メモリ5に転送し、一定量取り込んだとき、HD8等
の外部記憶装置に転送して保存する。
【0038】伝言メッセージ再生時には、図5において
太線で示すように、HD8等の外部記憶装置から取り出
したH.221等のフレームデータを、ワーク用メモリ
5を経由してDMUX23に入力して分離する。その先
は、通常のテレビ会議と同様に、音声データは音声CO
DEC11を経て、映像データは映像用メモリ6から画
像CODEC12を経て、それぞれ復号を行なう。その
際、DMUX23からは、データとともに、制御信号も
分離され、その内容に従って音声CODEC11と画像
CODEC12が制御される。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
レビ会議装置において留守録に使用する映像と音声のフ
ァイル(応答メッセージ,伝言メッセージ)の記録,送
信および再生時に、映像と音声とを同期させることがで
きる。
【0040】また、相手装置との情報転送速度や音声,
映像の符号化方式が異なる場合でも応答メッセージによ
って応答することができるとともに、接続中に情報転送
速度や音声,映像の符号化方式等の変更があった場合で
も、記録した伝言メッセージを再生可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態における、応答メッセージ
作成時のデータの流れを示す図である。
【図3】本発明の一実施形態における、応答メッセージ
再生時のデータの流れを示す図である。
【図4】本発明の一実施形態における、伝言メッセージ
記録時のデータの流れを示す図である。
【図5】本発明の一実施形態における、伝言メッセージ
再生時のデータの流れを示す図である。
【図6】従来のテレビ会議装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
6 映像用メモリ 7 音声用メモリ 11 音声コーディック(CODEC) 12 画像コーディック(CODEC) 21 多重部(MUX) 23 分離部(DMUX)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号を音声コーディックを経て符号
    化した音声データと映像信号を画像コーディックを経て
    符号化した映像データとを多重部を介して多重化して回
    線に送出し、回線からの受信信号を分離部を介して分離
    した音声データから音声コーディックを経て音声信号を
    再生し、映像データから画像コーディックを経て映像信
    号を再生するテレビ会議装置において、 前記多重部における多重時の回線速度の基準となる同期
    信号を用いて前記音声コーディックにおける音声信号の
    符号化と画像コーディックにおける映像信号の符号化と
    を行ない、前記分離部における分離時の回線速度の基準
    となる同期信号を用いて前記音声コーディックにおける
    音声信号の復号化と画像コーディックにおける映像信号
    の復号化とを行なうことを特徴とするテレビ会議装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のテレビ会議装置におい
    て、フレーム化された音声データと映像データとをその
    まま記録し、該フレーム内の制御データを用いて復号方
    式を決定して該音声データと映像データのそれぞれの復
    号を行なうことを特徴とするテレビ会議装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のテレビ会議装置におい
    て、通信相手の回線速度が自装置において予め用意され
    ている音声と映像のデータフォーマットの回線速度と一
    致しない場合、音声データのみを送出することを特徴と
    するテレビ会議装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のテレビ会議装置におい
    て、音声信号を符号化した音声データと映像信号を符号
    化した映像データとを多重部を介して多重化したデータ
    を、折り返して分離部において音声データと映像データ
    とに分離して、該音声データを音声用メモリに蓄積し、
    映像データを映像用メモリに蓄積することによって応答
    メッセージを作成・記録することを特徴とするテレビ会
    議装置の応答メッセージ作成方式。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のテレビ会議装置におい
    て、予め記録された応答メッセージにおける音声データ
    と映像データとを読みだして多重部を介して多重化した
    データを、折り返して分離部において音声データと映像
    データとに分離して、該音声データを音声コーディック
    を経て復号化して音声信号を再生し、映像データを画像
    コーディックを経て復号化して映像信号を再生すること
    によって応答メッセージを再生することを特徴とするテ
    レビ会議装置の応答メッセージ再生方式。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載のテレビ会議装置におい
    て、受信した伝言メッセージをフレームのまま記録する
    ことを特徴とするテレビ会議装置の伝言メッセージ記録
    方式。
  7. 【請求項7】 請求項2に記載のテレビ会議装置におい
    て、記録された伝言メッセージを読みだして分離部にお
    いて音声データと映像データとに分離して、該音声デー
    タを音声コーディックを経て復号化して音声信号を再生
    し、映像データを画像コーディックを経て復号化して映
    像信号を再生することによって伝言メッセージを再生す
    ることを特徴とするテレビ会議装置の伝言メッセージ再
    生方式。
JP7331358A 1995-12-20 1995-12-20 テレビ会議装置 Pending JPH09172625A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008199584A (ja) * 2006-12-21 2008-08-28 Alcatel-Lucent 通信端末、サーバ、インタラクティブテレビ網の間のインタラクティブ通信方法

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Effective date: 20030430