JP3590516B2 - オートリールチェンジ付エンボステープ巻取機 - Google Patents

オートリールチェンジ付エンボステープ巻取機 Download PDF

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雅義 倉田
勤 赤須
一彦 川口
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TENRYUSEIKI CO., LTD.
Panasonic Electric Works Co Ltd
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TENRYUSEIKI CO., LTD.
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエンボステープをリールに巻取るエンボステープ巻取機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品包装用としてエンボステープ(キャリアテープ)と称されているテープがある。このテープは電子部品の収納用凹部が並んでいるもので、電子部品を凹部に納めた後、カバーテープが表面に貼られることで凹部が密閉される。
このようなテープは、電子部品(ワーク)の数が所定数となるようにリールに巻かれて出荷されるのであるが、該リールへのテープの巻取りに際しては、リールの装着、テープの始端のリールへの固定、テープの巻取り、テープの終端の固定、リールの取り外し、次のリールの装着という動作を繰り返すことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ここにおいて、従来は、テープの送りを停止した状態でリールを装着して、リールのテープ固定溝にテープの始端を固定し、リールを回転させることでテープを巻取り、テープの終端はリールの回転を止めた後、別途シールテープをテープ外周面に貼り付けることでテープを固定し、次いでリールの取り外しと次のリールの装填とを行い、リールのテープ固定溝にテープの始端を固定した後、テープの送り動作を再開させるとともにリールを回転させることになっていた。
【0004】
このために、リールの回転停止時間及びテープの送り停止時間が長くなっている上に、空のリールの装填とテープ巻取り済みのリールの排出とに同じ空間を使用することから、これら装填及び排出のための機構が複雑なものとなってしまっている。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その目的とするところはテープの始端及び終端の処理を的確且つ迅速に行うことができる上にリール交換に要する時間も短くてすむオートリールチェンジ付テープ巻取機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、リールが装着されるリール装着部を3つ以上備えているターンテーブルと、ターンテーブルのリール装着部に空のリールを供給するリール供給部と、テープが巻かれたリールをターンテーブルのリール装着部から排出するリール排出部と、ターンテーブルのリール装着部に位置するリールを回転させるリール駆動部と、該リールにテープを供給するとともにテープをカットするカッターを備えているテープ供給部と、リールにテープの始端及び終端をシールテープの貼り付けで固定するシールテープ供給部とを備え、ターンテーブルの回転でターンテーブルにおけるリール装着部がリール供給部との対応位置、テープ供給部とシールテープ供給部との対応位置、リール排出部との対応位置を順次移動するものであることに特徴を有している。リール供給部は、軸方向に並べられた複数個のリールを支持するストック部と、該ストック部からリールを1つずつターンテーブル側に供給する供給手段とからなるものとする。
【0006】
空のリールの供給と、リールへのテープの巻取り、テープ巻取り済みのリールの排出を異なる位置で行うとともに、ターンテーブルの回転でターンテーブルのリール装着部がこれらの位置を順次移動するようにしたものであり、またテープの始端及び終端の両方をシールテープの張り付けでリールに固定するようにしたものである。
【0007】
上記のシールテープ供給部は、リール内に侵入してリールの巻芯に接する押さえローラを具備して、該押さえローラがシールテープを巻芯やテープ外周面に押し付けるものであることが、シールテープの貼り付けをより確実なものとすることができる点で好ましい。
また、テープ供給部は、回動自在に支持されるとともにリール内に侵入して先端をリール巻芯付近に位置させるテープガイドを備えたものとなっていると、特にテープの始端の処理を確実に行うことができるものとなる。
【0008】
た、リール排出部は、軸方向に並べられた複数個のリールを支持するストック部と、該ストック部にターンテーブル側からリールを送る排出手段とからなるものとすることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例について説明すると、図示例のテープ巻取機は、図2及び図3に示すターンテーブル2を前面に備えた機体1に図4に示すテープ送りユニット3と図5に示すシールユニット4とを取り付けたものとして形成されている。
【0010】
上記機体1は、その底部に上記のターンテーブル2をプーリとベルトとを介して駆動するモータ20を納めるとともに、下部の前方側に供給リール用ストッカー11と排出リール用ストッカー12とを備えたもので、後述するテープ送りユニット3とシールユニット4とは機体1の上部前面に取り付けられる。
上記ターンテーブル2は、水平に設置される回転軸21に固定されて上記モータ20によって鉛直面内で回転するもので、外周縁に3つの位置決め凹部22を等間隔に備えるとともに、3つの突片23を等間隔に備え、各突片23には前方側に向けて突出するリール軸25が設けられている。図2中の26はシリンダー27によって駆動されて上記凹部22にローラを係合させることでターンテーブル2の位置決めを行うストッパーである。
【0011】
上記ターンテーブル2がストッパー26によって図示位置で位置決めされる時、上方のリール軸25の前方には該リール軸25に装着されたリール5の前面に摩擦板28を押し付けることで回転力をリール5に伝達するリール用モータ29が前後方向にスライド自在に配設されており、他の2つのリール軸25,25のうちの一方の前方側には上記供給リール用ストッカー11が、他方の前方側には排出リール用ストッカー12が位置している。なお、モータ29の前後移動はエアシリンダー等によって行われる。
【0012】
上記両ストッカー11,12はリール5の外周縁を支持棒13,13で受けることによってリール5を立てた状態で支持するもので、各支持棒13,13の位置は径の異なるリール5もその中心をリール軸25に合わせることができるように可変とされている。そして供給リール用ストッカー11側にあってはリール供給板14が、排出リール用ストッカー12側にあってはリール受け板15が各前端部に設けられ、さらに排出リール用ストッカー12側のターンテーブル2近傍には排出板16が設けられている。ここでリール供給板14及び排出板16は夫々前後方向に駆動されるものとなっており、リール受け板15は前後方向にスライド移動自在とされている。さらに供給リール用ストッカー11に隣接して供給リール押さえ18が設けられ、排出リール用ストッカー12に隣接して排出リール用押さえ19が設けられている。
【0013】
供給リール用ストッカー11に複数の空のリール5を並べて立てた状態で配置し、供給リール押さえ18を解放した状態でリール供給板14を作動させて空のリール5をターンテーブル2における図2中の右下方側に位置するリール軸25に嵌め付け、次いでターンテーブル2を図2中において反時計回り方向に120°回転させて上記の空のリール5をテープの巻取り位置である図2中の上方位置に移動させ、この位置においてテープをリール5に巻取る。この間に、供給リール用ストッカー11の位置に達したリール軸25に対して次の空のリール5の装填がなされる。そして上記のテープを巻取ったリール5は次のターンテーブル2の図2中の反時計回り方向の120°の回転で、排出リール用ストッカー12と向き合う位置に移動し、この時、供給リール用ストッカー11からリール軸25側に移されていた他の空のリール5が上記のテープの巻取り位置に移動するとともに、さらに他のリール軸25が供給リール用ストッカー11の位置に移動する。排出リール用ストッカー12の位置に達したテープの巻取り済みのリール5は、排出板16の作動で排出リール用ストッカー12側に移される。
【0014】
供給リール押さえ18は、供給リール用ストッカー11からリール軸25に1個の空のリール5のみを移した後、ターンテーブル2の回転の際に次の空のリール5がターンテーブル2側に移動したり倒れたりすることがないようにするためのものであり、図7に示すように、リール供給板14の作動直後からターンテーブル2の回転が終了するまでの間、空のリール5を押さえる。排出リール用押さえ19は排出リール用ストッカー12側に押し出されたテープ巻取り済みのリール5がターンテーブル2側に倒れることがないように支えるためのものであり、排出板16の作動時にのみリール5を解放する。リール供給板14とリール受け板15とは、共にロックを外せば前方側に倒すことができるようにして、リール5のセットや取り出しの便を良くしている。
【0015】
テープ送りユニット3は、図4に示すように、モータ30によって駆動されてテープ6を送るスプロケット31と、軸32を中心に回動自在とされたテープガイド33と、スプロケット31とテープガイド33との間にあって図中の紙面と直角方向に作動することでテープ6の切断を行う丸刃の回転カッター34、そしてテープ6に装填されたワークをカウントするカウントセンサー35とを備えたもので、回動自在とされた上記テープガイド33は、前記ターンテーブル2におけるテープ装填位置におかれたリール5内に先端を自重で位置させるものとなっており、リール5にテープ6が巻かれていない状態では、テープガイド33の先端はリール5の巻芯50付近に位置する。尚、リール5におけるテープ6の巻取り回転方向が図中A方向である上に、ターンテーブル2の回転方向が図中B方向であるために、テープガイド33が上記両回転の妨げになることはない。テープ6の切断を丸刃の回転カッター34で行うのは、省スペースで各種テープ幅に対応できるようにするためである。また、図中71は次に述べるシールユニット4を移動させるためのモータである。
【0016】
シールユニット4は図5に示すように、シール供給リール41、巻取りリール42、シール繰出モータ43、シールテープガイド44をベース板40上に設けるとともに、先端に押さえローラ45を備えたバー46を軸47で回動自在に取り付けたもので、バー46はばね48によって図中右方に向けて付勢されている。図中49はバー46のばね48に抗した回動を検出するセンサーである。
【0017】
シール供給リール41から供給されるシールテープ7は、長尺の台紙テープ77上に所定長さのものが間隔をおいて取り付けられているもので、台紙テープ77がキャプスタン76で送られて巻取りリール42に巻かれる時、分離部78において台紙テープ77から剥がれ、シールテープガイド44へと送られる。
そしてシールユニット4は図1に示すように、軸70によって機体1に回動自在に取り付けられるとともに、ベース板40に設けたアーム73の先端が上記モータ71に連結されて、該モータ71の作動により、軸70を中心とした回動を行い、反時計回り方向にもっとも回転した際には、シールテープガイド44の先端をテープ6の巻取り位置にあるリール5の巻芯50及びテープ送りユニット3のテープガイド33の先端近傍に位置させるとともに、バー46の先端の押さえローラ45を巻芯50にばね48の付勢を受けた状態で接触させる。
【0018】
このシールユニット4は、テープ6の先端をリール5の巻芯50にシールテープ7によって貼り付ける動作と、カッター34で切断されたテープ6の終端をシールテープ7で押さえる動作とを行う。すなわち、図1に示すように、押さえローラ45が回転しているリール5の巻芯50に接している状態で、シールテープ7の繰り出しとテープ送りユニット3によるテープ6の送り出しとがなされることで、図6(a)に示すようにシールテープ7が巻芯50にテープ6の先端を貼り付けるものであり、また、押さえローラ45がリール5に巻かれたテープ6の外周面に接している状態で、シールテープ7の繰り出しとテープ送りユニット3によるテープ6の送り出しとがなされることで、図6(b)に示すようにシールテープ7がテープ6の終端をテープ6外周面にとめるものである。なお、上記押さえローラ45は、その回転を検出するエンコーダを内蔵して、押さえローラ45がテープ6に接している間のテープ6の走行量を検出することができるものとなっている。
【0019】
次に全体のシーケンス動作について図7に示すフローチャートに基づいて説明すると、テープ6の先端がスプロケット31にセットされたテープ6の先端位置が所定位置にあるとともに、ターンテーブル2にセットされたリール5がテープ巻取り位置にあれば、モータ71の作動でシールユニット4が図1に示す位置に移動し、センサー49による押さえローラ45が巻芯50に接触したことの検知で上記移動が停止する。その後、テープ6の所定長の送り出しを行うとともにシールテープ7の所定長の繰り出しとリール5の回転とを行って、押さえローラ45によるシールテープ7の貼り付けでテープ6の先端の巻芯50への固定がなされ、引き続き、シールユニット4の退避と、リール5へのテープ6の巻取りとがなされる。この時、テープガイド33はリール5に巻かれたテープ6の外径の増大に伴って、軸32を中心に回動する。また、テープ6送りのためのスプロケット31を駆動するモータ30は、テープ送りユニット3に供給されるテープ6の弛みの検出部材の出力を受けて、弛みが大きくなれば停止し、弛みがなくなってくれば回転を再開する。
【0020】
カウントセンサー35によるテープ6に装填されたワークのカウント数が所定数に達すれば、カッター34によるテープ6のカットがなされるとともに、シールユニット4が再度リール5側に移動して、押さえローラ45がリール5に巻かれたテープ6の外周面に接するとともに、シールテープ7の繰り出しがなされることで、テープ6の終端がシールテープ7によってとめられる。シール繰出モータ43は次のシールテープ7の検出で停止する。
【0021】
リール5へのテープ6の巻取りが完了すれば、シールユニット4の退避動作がなされ、次いでターンテーブル2が回転することで、上記リール5の排出用ストッカー12への移送位置への移動と、空のリール5の上記テープ巻取り位置への移動と、供給用ストッカー11への対応位置へのリール軸25の移動とがなされる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明に係るオートリールチェンジ付エンボステープ巻取機は、リールが装着されるリール装着部を3つ以上備えているターンテーブルと、ターンテーブルのリール装着部に空のリールを供給するリール供給部と、テープが巻かれたリールをターンテーブルのリール装着部から排出するリール排出部と、ターンテーブルのリール装着部に位置するリールを回転させるリール駆動部と、該リールにテープを供給するとともにテープをカットするカッターを備えているテープ供給部と、リールにテープの始端及び終端をシールテープの貼り付けで固定するシールテープ供給部とを備え、ターンテーブルの回転でターンテーブルにおけるリール装着部がリール供給部との対応位置、テープ供給部及びシールテープ供給部との対応位置、リール排出部との対応位置を順次移動するものであり、空のリールの供給と、リールへのテープの巻取り、テープ巻取り済みのリールの排出を異なる位置で行う上に、ターンテーブルの回転でターンテーブルのリール装着部がこれらの位置を順次移動するようにしていることから、リール交換の待ち時間を短縮することができる上に、空のリールの補充やテープ巻取り済みのリールの取り出しを随時行うことができるものであり、しかもテープの始端及び終端の両方をシールテープの張り付けでリールに固定するようにしていることから、テープの始端及び終端の自動処理を的確に行うことができるものである。
また、リール供給部は、軸方向に並べられた複数個のリールを支持するストック部と、該ストック部からリールを1つずつターンテーブル側に供給する供給手段とからなるものとしておくことから、多数の空のリールを少ないスペースでストックさせておくとともに自動供給することができる。
【0023】
そして上記シールテープ供給部を、リール内に侵入してリールの巻芯に接する押さえローラを具備して、該押さえローラがシールテープを巻芯やテープ外周面に押し付けるものとしておくならば、シールテープの貼り付けをより確実なものとすることができる。
また、テープ供給部も、回動自在に支持されるとともにリール内に侵入して先端をリール巻芯付近に位置させるテープガイドを備えたものとしていると、特にテープの始端の処理を確実に行うことができる。
【0024】
た、リール排出部は、軸方向に並べられた複数個のリールを支持するストック部と、該ストック部にターンテーブル側からリールを送る排出手段とからなるものとしておくと、多数のテープ巻取り済みのリールをストックさせておくことができるとともにターンテーブルからの自動排出を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例におけるターンテーブル部分とテープ供給ユニットとシールユニットの配置関係を示す正面図である。
【図2】同上のターンテーブル部分の正面図である。
【図3】同上のターンテーブル部分の横断面図である。
【図4】同上のテープ供給ユニットの正面図である。
【図5】同上のシールユニットの正面図である。
【図6】(a)は同上のテープ始端の処理の説明図、(b)は同上のテープ終端の処理の説明図である。
【図7】同上の動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
2 ターンテーブル
3 テープ供給ユニット
4 シールユニット
5 リール
6 テープ
7 シールテープ
33 テープガイド
45 押さえローラ

Claims (4)

  1. リールが装着されるリール装着部を3つ以上備えているターンテーブルと、ターンテーブルのリール装着部に空のリールを供給するリール供給部と、テープが巻かれたリールをターンテーブルのリール装着部から排出するリール排出部と、ターンテーブルのリール装着部に位置するリールを回転させるリール駆動部と、該リールにテープを供給するとともにテープをカットするカッターを備えているテープ供給部と、リールにテープの始端及び終端をシールテープの貼り付けで固定するシールテープ供給部とを備え、リール供給部は、軸方向に並べられた複数個のリールを支持するストック部と、該ストック部からリールを1つずつターンテーブル側に供給する供給手段とからなり、ターンテーブルの回転でターンテーブルにおけるリール装着部がリール供給部との対応位置、テープ供給部とシールテープ供給部との対応位置、リール排出部との対応位置を順次移動するものであることを特徴とするオートリールチェンジ付エンボステープ巻取機。
  2. シールテープ供給部は、リール内に侵入してリールの巻芯に接する押さえローラを具備し、該押さえローラがシールテープを巻芯やテープ外周面に押し付けるものであることを特徴とする請求項1記載のオートリールチェンジ付エンボステープ巻取機。
  3. テープ供給部は、回動自在に支持されるとともにリール内に侵入して先端をリール巻芯付近に位置させるテープガイドを備えていることを特徴とする請求項1または2記載のオートリールチェンジ付エンボステープ巻取機。
  4. リール排出部は、軸方向に並べられた複数個のリールを支持するストック部と、該ストック部にターンテーブル側からリールを送る排出手段とからなることを特徴とする請求項1または2または3記載のオートリールチェンジ付エンボステープ巻取機。
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