JP3590360B2 - 鉄骨吊り足場の掛替え工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビル建築等の現場において梁鉄骨に取付けて使用するハンガータイプの鉄骨吊り足場の掛替え工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨構造物や鉄骨鉄筋コンクリート構造物を建築する場合には、鉄骨の組立工事における鉄骨材のボルト締め作業、溶接作業および鉄筋の組立作業などの建築作業に際して、構築物としての梁鉄骨に吊り足場を取り付けるようにしており、この吊り足場において、作業者が種々の建築作業を行うようにしている。
【0003】
このような作業を行うための足場としては、たとえば、実公昭54−1345号公報、実公昭64−7154号公報、実開平3−3714号公報、実開平3−63652号公報および実開平3−123044号公報に示されるような梁鉄骨に取り付けるハンガータイプの吊り足場がある。
【0004】
これは多少タイプの相違はあるが、図10に構築物の梁鉄骨1に取り付けられた概略斜視図を示すと、吊り足場2は2本の支柱3,4間に3本の横桟5a,5b,5cを固定した背面側垂直固定枠7を有し、背面側垂直固定枠7の下端部には、周囲に巾木を立ち上げた四辺形の足場板8を回動自在に取付けた。
【0005】
さらに、背面側垂直固定枠7の支柱3,4の中間部分からは上部用および中間部用の手摺9a,9bを端部を軸着して回動自在に設け、足場板8の前方側隅部から前側支柱10,11を下端を軸着して立ち上げ、この前側支柱10,11に前記手摺9a,9bの先端を軸着し、さらに、前側支柱10,11間には前側手摺12a,12bを固定的に設けてこれら全体で足場板8の上方を囲繞する。
【0006】
これに加えて、支柱3,4から前側支柱10,11に向けて折曲自在な吊支材13を端部を軸着して掛渡した。この吊支材13としては図示のような途中をヒンジとした部材の他に、鎖やワイヤー等による場合や実公昭64−7154号公報のように山形に湾曲したものとするなど種々選択できる。
【0007】
このようにして吊り足場2は、使用される際には足場板8を水平状態とし、不使用時には足場板8を垂直方向に回動して、固定的な前側支柱10,11や前側手摺12a,12bによる枠体等を背面側垂直固定枠7に重ね合わせることで折り畳むことができる。
【0008】
また、このように折り畳み式となった吊り足場2を梁鉄骨1に取り付けるために、背面側垂直固定枠7の支柱3,4の上端部には、2つの掛止め金物14(クランプ装置)を垂直方向に揺動自在に取り付けた。
【0009】
前記掛止め金物14(クランプ装置)は、図11にも示すように支柱3,4に対して板状の止金具15により垂直方向に揺動自在に取り付けるねじ棒16と、このねじ棒16に対して軸方向に摺動自在に装着される係合金具としての爪金具17と、ねじ棒16にねじ結合される蝶ナット18とを有する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
構築物に対する吊り足場2の取り付けは、梁鉄骨1の一方側部に支柱3,4を配置した状態で、ねじ棒16を梁鉄骨1の上フランジの上面にかけ、蝶ナット18を回転させることによって爪金具17を梁鉄骨1の他方側部に接近移動させるようにしている。爪金具17を鉄骨梁に係合させた状態のもとで、爪金具17が梁鉄骨1に確実に係合状態を保持するように、爪金具17と梁鉄骨1とがオーバーラップする寸法を充分に確保するようにしている。
【0011】
図12に示すように、柱鉄骨19に対して梁鉄骨1の接合は、仕口20においてスプライスプレート21を掛け渡して行うことになるが、従来はこのスプライスプレート21を止めるとき、前記掛止め金物14(クランプ装置)を完全にフリーとして梁鉄骨1に掛けていた吊り足場2を一度取り外して、クレーン等で水平移動して再度取り付けるようにしていた。
【0012】
このような盛り替え作業は高所作業であり、安全性にも問題があり、作業に時間がかかり、作業性も良くない。
【0013】
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、吊り足場の構築物に対する取付け作業および取外し作業を安全かつ迅速に行い得るようにした鉄骨吊り足場の掛替え工法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、背面側垂直固定枠に足場板及びその上方を囲繞する手摺を軸着して折り畳み自在とした吊り足場を、背面側垂直固定枠に垂直方向に揺動自在に取り付けられるねじ棒と、このねじ棒に対して軸方向に摺動自在に装着される爪金具と、ねじ棒にねじ結合される蝶ナットとを有する掛止め金物を用いて梁鉄骨の一方側部に背面側垂直固定枠の支柱を配置した状態でねじ棒を鉄骨梁の上面にかけ、蝶ナットを回転させることによって爪金具を梁鉄骨の他方側部に接近移動させるようにして取り付ける場合において、掛止め金物のねじ棒は背面側垂直固定枠に対して水平方向に少なくとも180°程度回動自在に設け、梁鉄骨に間隔をおいて掛止する2本の掛止め金物のうち、1つをフリーとしてから他の1つを中心に吊り足場自体をうって返し的に回転させ、前記フリーとした掛止め金物を再度梁鉄骨に掛止すること、および、うって返し的な回転は、背面側垂直固定枠に足場板及びその上方を囲繞する手摺りを重ね合わせるようにして吊り足場を畳んだ状態で行うことを要旨とするものである。
【0015】
請求項1記載の本発明によれば、吊り足場を移動させるには、梁鉄骨に間隔をおいて掛止する2本の掛止め金物のうち、1つをフリーとしてから他の1つを中心に吊り足場自体をうって返し的に回転させ、その後、前記フリーとした掛止め金物を再度梁鉄骨に掛止すればよく、従来のように吊り足場全体を取り外して移動させる必要がなく、安全かつ迅速に盛り替え作業を行うことができる。
【0016】
また、うって返し的に回転させる際に吊り足場は畳んだ状態で行うことで、コンパクトなものを回転させることになり、取り扱い易いものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法で使用する吊り足場の梁鉄骨1に取り付けた状態の概略斜視図、図2は同上折畳んだ状態の斜視図で、吊り足場2自体は前記従来例で示したものと同じでよく、一例としては、2本の支柱3,4間に3本の横桟5a,5b,5cを固定した背面側垂直固定枠7を有し、背面側垂直固定枠7の下端部には周囲に巾木を立ち上げた四辺形の足場板8を回動自在に取付け、さらに、支柱3,4の中間部分からは上部用および中間部用の手摺9a,9bを端部を軸着して回動自在に設け、足場板8の前方側隅部から前側支柱10,11を下端を軸着して立ち上げ、この前側支柱10,11に前記手摺9a,9bの先端を軸着し、さらに、前側支柱10,11間には前側手摺12a,12bを固定的に設けてこれら全体で足場板8の上方を囲繞し、支柱3,4から前側支柱10,11に向けて折曲自在な吊支材13を端部を軸着して掛渡したものである。
【0018】
本発明は背面側垂直固定枠7の支柱3,4の上端部に垂直方向に揺動自在に取り付ける2つの掛止め金物14(クランプ装置)に工夫を凝らした。
【0019】
図3、図4に示すように、掛止め金物14(クランプ装置)はねじ棒16と、このねじ棒16に対して軸方向に摺動自在に装着される係合金具としての爪金具17と、ねじ棒16にねじ結合される蝶ナット18とを有するものであるが、このねじ棒16はT型のブラケット22にボルト23で軸着することで垂直方向に揺動自在に取り付け、さらに該ブラケット22を支柱3,4に止める板状の止金具15にボルト24で水平方向に少なくとも180°以上回動自在に軸着した。その結果、ねじ棒16は背面側垂直固定枠7に対して水平、垂直いずれの方向にも回動するものとなる。
【0020】
さらに、ブラケット22は梁鉄骨1の上フランジを受け入れる凹部25を有し、この凹部25に向けて突出する止めボルト26を該ブラケット22に設けた。
【0021】
図5〜図7は本発明の掛替え工法の各工程を示す平面図で、吊り足場2は足場板8及びその上方の手摺9a,9bを背面側垂直固定枠7に重ね合わせるようにして折り畳み状態として、梁鉄骨1に予め取付けておく。
【0022】
この状態では掛止め金物14は、2個とも梁鉄骨1の一方側部に背面側垂直固定枠7の支柱3,4を配置した状態で鉄骨梁1の上フランジの上面にかけ渡され、蝶ナット18を回転させることによって爪金具17を梁鉄骨1の他方側部に接近移動させるようにして係止されている。なお、係止にはさらに止めボルト26を梁鉄骨1の上フランジに押圧して、ブラケット22が不用意に回動しないように配慮している。
【0023】
図6に示すようにこのように梁鉄骨1に間隔をおいて掛止する2本の掛止め金物14のうち、1つをフリーとしてから他の1つを中心に吊り足場2自体をうって返し的に回転させ、前記フリーとした掛止め金物14を再度梁鉄骨1に掛止する。その結果、吊り足場2は180度回転し、図7に示すように足場板8も水平状態に広げられる向きとなる。
【0024】
梁鉄骨1の接合で仕口20においてスプライスプレート21を掛け渡す作業を行う場合は、この仕口20部分を掛止め金物14に取り込むように吊り足場2を移動させる。
【0025】
前記フリーとした掛止め金物14を再度梁鉄骨1に掛止した後では、図9にも示すように、足場板8を水平状態として吊り足場2を広げて使用できる状態とする。
【0026】
【発明の効果】
以上のべたように本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法は、吊り足場の構築物に対する取付け作業および取外し作業を安全かつ迅速に行い得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法で使用する吊り足場の梁鉄骨に取り付けた状態の概略斜視図である。
【図2】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法で使用する吊り足場の折畳んだ状態の斜視図である。
【図3】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法で使用する吊り足場の掛止め金物の側面図である。
【図4】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法で使用する吊り足場の掛止め金物の平面図である。
【図5】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法の1実施形態を示す第1工程の平面図である。
【図6】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法の1実施形態を示す第2工程の平面図である。
【図7】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法の1実施形態を示す第3工程の平面図である。
【図8】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法の1実施形態を示す最終工程前の側面図である。
【図9】本発明の鉄骨吊り足場の掛替え工法の1実施形態を示す最終工程の側面図である。
【図10】従来の吊り足場を示す梁鉄骨に取り付けた状態の概略斜視図である。
【図11】従来の吊り足場の掛止め金物は取り付け部分の斜視図である。
【図12】柱鉄骨に対して梁鉄骨の接合を示す側面図である。
【符号の説明】
1…梁鉄骨 2…吊り足場
3,4…支柱 5a,5b,5c…横桟
7…背面側垂直固定枠
8…足場板 9a,9b…手摺
10,11…前側支柱 12a,12b…前側手摺
13…吊支材 14…掛止め金物
15…板状の止金具 16…ねじ棒
17…爪金具 18…蝶ナット
19…柱鉄骨 20…仕口
21…スプライスプレート 22…ブラケット
23…ボルト 24…ボルト
25…凹部 26…止めボルト

Claims (1)

  1. 背面側垂直固定枠に足場板及びその上方を囲繞する手摺を軸着して折り畳み自在とした吊り足場を、背面側垂直固定枠に垂直方向に揺動自在に取り付けられるねじ棒と、このねじ棒に対して軸方向に摺動自在に装着される爪金具と、ねじ棒にねじ結合される蝶ナットとを有する掛止め金物を用いて梁鉄骨の一方側部に背面側垂直固定枠の支柱を配置した状態でねじ棒を鉄骨梁の上面にかけ、蝶ナットを回転させることによって爪金具を梁鉄骨の他方側部に接近移動させるようにして取り付ける場合において、掛止め金物のねじ棒は背面側垂直固定枠に対して水平方向に少なくとも180°程度回動自在に設け、梁鉄骨に間隔をおいて掛止する2本の掛止め金物のうち、1つをフリーとしてから他の1つを中心に吊り足場自体を、背面側垂直固定枠に足場板及びその上方を囲繞する手摺りを重ね合わせるようにして畳んだ状態でうって返し的に回転させ、前記フリーとした掛止め金物を再度梁鉄骨に掛止し、その後、足場板を水平状態として吊り足場を広げて使用できる状態とすることを特徴とする鉄骨吊り足場の掛替え工法。
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