JP3589039B2 - スイッチトリラクタンスモータの角度センサ整合方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスイッチトリラクタンスモータにおけるステータとロータの相対角度と、角度センサの検出値とを整合する角度センサ整合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
スイッチトリラクタンスモータは、ステータに対するロータの回転角(位置)を検出し、その時々の回転角における最適な励磁相を選択して通電を切り替える。この回転角の検出にはアブソリュート型の角度センサであるポテンシォメータ、インクリメンタル型の角度センサであるロータリエンコーダやレゾルバ、等が用いられる。前者のアブソリュート型は、角度センサの取り付け角度に回転角が加算されて検出されるので、あらかじめロータの回転角と角度センサの検出値との整合を機械的にとっておけば、角度センサの検出値によりロータの回転角が一意にきまる。一方、後者のインクリメンタル型は、角度センサを起動した時点からの回転角を相対的に検出するので、起動時に何らかの手段でロータの回転角と角度センサの検出値との整合をとっておかなくてはならない。また、前者のアブソリュート型であっても、量産する際の取り付け角度のばらつきや、検出値のばらつきが大きい場合は、やはり起動時に整合をとった方がよい。
【0003】
従来、起動時におけるロータの回転角と角度センサの検出値との整合をとるための初期駆動方法としては、例えば、特開平5−316777号公報に記載されているような「リラクタンスモータの起動方法」がある。この従来例では、起動時に一つの相を一定時間励磁して、ロータのいずれかの突極をステータの励磁した突極に対向させている。この状態は原理的にステータとロータの突極が完全に対向する位置であるから、例えばインクリメンタル型の角度センサを使用していれば、ロータの回転角はこの位置を基準としてこの位置からの相対角で認識すればよい。
【0004】
図面で詳しく説明する。
まず、図9、図10に従来のスイッチトリラクタンスモータの構造を示す。図9,図10のスイッチトリラクタンスモータはステータ01の突極04から09には巻線010から015がそれぞれ集中巻きで巻かれており、対向する突極04と07、05と08および06と09に巻かれた巻線010と013、011と014および012と015が直列に結線される。また、角度センサ016は回転軸03の軸心上に、ステータ01に対して回転不能に取り付けられる。ここでA相を巻線010,013、B相を巻線011,014、C相を巻線012,015とすると、A相→B相→C相→A相と順に通電を切り替えることで、通電された突極にロータ02の突極が吸引されて時計方向に回転する。
【0005】
次に角度センサの従来の整合方法を説明する。図11はステータとロータの突極の幅がともに30度のスイッチトリラクタンスモータである。従来の初期駆動方法によりA相020のみを励磁すると、図中太線の磁束023が発生する。この磁束023の磁路において、磁気抵抗が最小となる位置までロータは回転し、安定に静止する。それはステータの突極とロータの突極との対向面積が最大となる位置であるので、図のようにA相020の突極021とロータの突極022とが完全に対向する位置(両者の突極021,022の中心線が一致する位置)である。このことを、ロータ角度θとトルクTとで表わされる静止トルク特性(以下、θ−T特性と称す)で説明する。図12はA相のみを一定電流で励磁した際のθ−T特性図である。A相の突極にロータの突極が完全に対向する位置、つまり図11の位置を0とし、時計まわりにロータ角度θをとってある。θが0付近で、負方向に位置していれば正方向のトルクがかかり、正方向に位置していれば負方向のトルクがかかるので、ロータ角度θ=0が安定点である。このように、A相を励磁した際の安定点が事前に分かっているので、A相を励磁してからロータの振動がおさまる一定時間後に、その位置を基準位置とすることで角度センサの整合がとれる。
また、このときのA相とB相のθ−T特性は図13であり、Eの角度でA相からB相へ励磁を切り替えることで、ほぼ一定のトルクを連続的に発生し、安定に回転させることができる。
【0006】
しかしながら、このようなステータとロータの突極の幅がともに30度のスイッチトリラクタンスモータは、角度センサの検出精度が悪い場合や分解能が粗い場合、または、角度センサの取り付け位置がギヤダウンした先の回転軸上にあり、ギヤのガタの影響で検出値が本来の角度とずれてしまう場合、励磁の切り替え角度が例えばFになってしまうことがあり、A相の逆トルクが発生して回転が安定しないことがある。
それは、本来A相は−45度から0度で正のトルクを発生するのに、励磁の切り替え角度がその限界の0度付近にあるためである。そこでB相は−15度から30度で正のトルクを発生するので、それらのトルクが重なる−15度から0度の中心角度である−7.5度を励磁の切り替え角度にできれば、角度センサの検出誤差が仮に±7.5度あっても逆トルクは発生しない。
これを実現する簡単な方法として、一つの相における一定トルク領域を拡大して、相間のトルクの重なりを広くするという方法がある。図14がそれであり、−15度から0度の全域に一定トルクが重なるようにしてあるので、−7.5度に励磁の切り替え角度を決められる。しかしながら、このトルク特性を持たせることは、ステータとロータの両方の突極幅を大きくすることに相当し、具体的には、一定トルク領域を45度つくるために突極幅をともに45度とする必要がある。したがって、この方法は安定に運転できるようになるものの、ステータ突極間の巻線挿入スペースが狭くなってしまい、その結果、巻線数が少なくなりトルクが低下してしまうという別の問題が生じる。
【0007】
そこで、次の方法として図13のトルク波形で一定トルク領域の位相だけをずらすという方法がある。つまり、図15で示すような領域で一定トルクを発生するようにすれば、A相とB相の一定トルクの重なりが−15度と0度の中心付近になるので、−7.5度を励磁の切り替え角度に決められる。このトルク特性を実現する突極形状は、ステータの突極が30度、ロータの突極幅が45度である。この方法によれば、角度センサの検出誤差が±7.5度あっても逆トルクは発生せず安定に回転させることができ、図14のように巻線の挿入スペースを犠牲にすることもない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなステータとロータの突極の幅が異なるスイッチトリラクタンスモータは、図15から分かるように、安定点(ゼロクロス)付近のトルクがだれてしまうので、ロータの回転角とセンサの検出値との整合をとるための初期駆動において、一つの相だけを励磁するという従来の方法では、ロータを正確に安定点に静止させることができず、基準位置がずれてしまうという問題が生じる。
本発明は、上述の従来の問題点に着目してなされたもので、ステータとロータの相対角度と、角度センサの検出値との整合が確実に行え、角度センサの検出精度が悪い場合や分解能が粗い場合であっても、安定して運転できるスイッチトリラクタンスモータの角度センサ整合方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、ステータとロータの突極の幅が異なるスイッチトリラクタンスモータにおいても、ロータを正確に安定点に静止させ、基準位置が得られるようにするため、その初期駆動において同時に複数の相を励磁するようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
実施の形態1を図1から図4により説明する。
図1のフローチャートに従って本実施の形態の初期駆動を説明する。
まずS11でA相2のみを励磁する。このとき、図2のように発生する磁束3によりロータ1の突極がA相2の突極とほぼ対向する位置に引き込まれる。ほぼ対向する位置とは、突極の中心線同士が一致するところから±{(ロータの突極幅)−(ステータの突極幅)}/2の範囲内のことである。
【0011】
次に、S12で一定時間ウエイトしてS13に進む。この一定時間はロータ1の振動が停止するまでの時間としてあらかじめ決められる。
S13では、B相4をさらに励磁する。このとき、図3に示すように、発生する磁束5により、ロータ1の別の突極6,7には、時計まわりのトルクが発生する。このトルクで時計まわりに回転すると、A相2の磁束3はB相4の磁束5と一緒になって最終的には図4に示す磁束9が発生する。
【0012】
次に、S14で一定時間ウエイトしてS15に進む。この一定時間もロータ1の振動が停止するまでの時間としてあらかじめ決められる。その結果、図4に示すようにロータ1はその突極の中心線が、ステータ8の突極の中心線から15度回転した位置に停止する。この位置がA相2とB相4とを同時に励磁したときの安定点である。
S15において、このときの角度センサの値を、15度相当としてメモリにストアし、S16でA相2,B相4ともに励磁を停止する。
以上で本実施の形態の初期駆動の終了である。
【0013】
なお、本実施の形態では以上に説明したように、同時に二つの相を励磁する前に、まず一つの相だけを励磁するようにしてある。この理由を図5で説明する。図は二つの相を同時に励磁したときのθ−T特性図である。±[45−{(ロータの突極幅)−(ステータの突極幅)}/2]度から±45度の範囲にトルクが0の不安定平衡点ができる。もし、起動時にロータ1がこの範囲に位置していたなら、同時に二つの相を励磁しても、ロータ1はその位置から全く動かない。そこで本実施の形態では、まず、一つの相を励磁して−15度の位置に確定させ、その後、二つの相を励磁するようにしてある。
【0014】
したがって、本実施の形態によれば、起動時にロータ1がいかなる角度に位置していようとも、確実に整合がとれる。
また、本実施の形態では、A相とB相を励磁したが、電気的に隣の相同士であればよく、B相とC相、C相とA相でも同様の効果が得られ、それぞれメモリにストアする初期値の解釈を整合させればよい。さらに、角度センサがインクリメンタルエンコーダとカウンタで構成されるようなときには、図1のS15において15度相当にカウンタをプリセットすればよい。
【0015】
(実施の形態2)
次に、実施の形態2を図6から図8を用いて説明する。
図6、図7はスイッチトリラクタンスモータで動作する自動車用エンジンのスロットルチャンバである。スイッチトリラクタンスモータ10の回転は減速ギヤ11,12,13で減速され、スロットルバルブ15の回転軸14に伝わり、スロットルバルブ15を開閉駆動する。スロットルバルブ15の回転軸14にはスロットルバルブ15の開度を測定するポテンシォ16が備えられ、さらに、スプリング17によってスロットルバルブ15が閉じる方向に押されている。
このスイッチトリラクタンスモータ10には角度センサが同軸上に配置されておらず、その回転角をポテンシォ16の信号をギヤ比倍して得るものである。
【0016】
このようなスロットルチャンバの製造方法においては、スロットルバルブ15がスプリング17で押されて閉じている状態において、スイッチトリラクタンスモータ10のロータ20の突極の中心線が、A相21の突極の中心線に対して、(15度±公差)の角度になるようにロータ20が組みつけられるようにする。そして、このスイッチトリラクタンスモータ10の初期駆動は、図8のフローチャートに示すように、始めから同時に二つの相(A相20,B相22)を励磁する(S21)。これは、起動時のロータ20の位置を二つの相を同時に励磁した時の安定点に対して±[45−{(ロータの突極幅)−(ステータの突極幅)}/2]度の範囲に位置するように組み立てることが可能であるからであり、上述の実施の形態1に比較して、初期駆動に要する時間が短くて済むものである。なお、S22からS24までの処理は、図1におけるS14からS16までの処理と同様であるため、その説明は省略する。
【0017】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明のスイッチトリラクタンスモータの角度センサ整合方法では、ステータとロータの突極の幅が異なるスイッチトリラクタンスモータの初期駆動においても、ロータを正確に安定点に静止させ、基準位置が得られるようにしたので、角度センサの整合が確実に行え、角度センサの検出精度が悪い場合や分解能が粗い場合であっても、安定して運転できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態1のスイッチトリラクタンスモータの初期駆動を説明するフローチャートである。
【図2】実施の形態1のスイッチトリラクタンスモータの初期駆動を説明する図である。
【図3】実施の形態1のスイッチトリラクタンスモータの初期駆動を説明する図である。
【図4】実施の形態1のスイッチトリラクタンスモータの初期駆動を説明する図である。
【図5】実施の形態1のスイッチトリラクタンスモータの二つの相を同時に励磁したときのθ−T特性図である。
【図6】実施の形態2のスイッチトリラクタンスモータで動作する自動車用エンジンのスロットルチャンバを示す正面図である。
【図7】実施の形態2のスイッチトリラクタンスモータで動作する自動車用エンジンのスロットルチャンバを示す側面図である。
【図8】実施の形態2のスイッチトリラクタンスモータの初期駆動を説明するフローチャートである。
【図9】従来のスイッチトリラクタンスモータの構造を示す斜視図である。
【図10】従来のスイッチトリラクタンスモータの構造を示す説明図である。
【図11】角度センサの従来の整合方法を説明する図である。
【図12】従来のスイッチトリラクタンスモータのθ−T特性図である。
【図13】従来のスイッチトリラクタンスモータのθ−T特性図である。
【図14】従来のスイッチトリラクタンスモータのθ−T特性図である。
【図15】従来のスイッチトリラクタンスモータのθ−T特性図である。
【符号の説明】
1 ロータ
2 A相
3 磁束
4 B相
5 磁束
6 突極
7 突極
8 ステータ
9 磁束
10 スイッチトリラクタンスモータ
11 減速ギヤ
12 減速ギヤ
13 減速ギヤ
14 回転軸
15 スロットルバルブ
16 ポテンシォ
17 スプリング
20 ロータ
21 A相
22 B相
Claims (4)
- ステータの突極の鉄心部円弧角に比較して、ロータの突極の鉄心部円弧角が大きいスイッチトリラクタンスモータと、前記ロータの角度を検出する角度センサと、この角度センサの角度信号に基づいて前記スイッチトリラクタンスモータの作動を制御する制御回路と、で構成されるスイッチトリラクタンスモータシステムにおいて、
前記ステータとロータの相対角度と、前記角度センサの角度信号との整合をとる方法に関し、
スイッチトリラクタンスモータの起動開始時に、複数の相をともに励磁し、一定時間後、該複数の相を励磁中のロータの角度を前記ステータとロータの相対角度と、前記角度センサの角度信号との整合をとる基準位置とすることを特徴とするスイッチトリラクタンスモータの角度センサ整合方法。 - 始めに一つの相を励磁し、一定時間後、もう一つの相を更に励磁し、一定時間後、該複数の相を励磁中のロータの角度を前記ステータとロータの相対角度と、前記角度センサの角度信号との整合をとる基準位置とすることを特徴とする請求項1記載のスイッチトリラクタンスモータの角度センサ整合方法。
- 二つの相の励磁開始を同じタイミングとし、一定時間後、そのときのロータの角度を基準位置とすることを特徴とする請求項1記載のスイッチトリラクタンスモータの角度センサ整合方法。
- 前記角度センサの取り付け位置は、前記ロータの回転を増減速するギヤの回転軸上とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか記載のスイッチトリラクタンスモータの角度センサ整合方法。
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