JP3588763B2 - 折畳み式収納容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、折畳み式収納容器に関し、詳しくは、外側が硬質な収納物、例えば多数個の飲料缶等を収納して保管・輸送・運搬する収納容器であって、複数個を積重ねることができる折畳み式収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
飲料缶等を多数個収納して保管・輸送・運搬する収納容器として、従来から、段ボールを所定の箱型に折曲げ形成したものが多く用いられている。この段ボール製の収納容器は、梱包単位で積重ねるときには、収納した缶でそれより上からの荷重を受け、収納容器自体では直接荷重を受けないため、軽く作ることができる。しかし、段ボール製の収納容器は、耐水性に劣り、反復使用ができないために、近年は、合成樹脂製の収納容器が注目されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、合成樹脂製の収納容器の場合、缶の収納や取出しの際の作業性を考慮すると、容器収納口の高さ寸法を缶の高さ寸法より大きくするとともに、幅寸法も、収納単位に合わせた幅寸法よりも大きくする必要があった。このため、収納した缶が収納容器内でがたつくという問題があった。
【0004】
また、収納容器を積重ねる際に、合成樹脂製の収納容器は、上からの荷重を収納容器で直接受けるため、各部の剛性を十分に確保しておく必要があった。特に、側板を折曲げ可能とした折畳み式の収納容器の場合は、側板の剛性、底板や天板との枢着部の剛性を荷重に耐えられるようにするため、より厚い肉厚、リブ構造を採用する必要があった。
【0005】
さらに、荷重に対する剛性を満足したものであっても、収納部の寸法が、前述のように収納物の高さや幅よりも大きく、底板,天板と側板とが回動可能な枢着部で繋がれているため、特に横方向からの荷重が加わったときに、図14に示すように、収納容器1の側板2が斜めになり、底板3,天板4及び上下一対の板状体2a,2bからなる側板2により形成される四角形が長方形を維持することができず、平行四辺形になることがある。このように平行四辺形状態になると、底板3の中心と天板4の中心とがずれ、更に積重ねられる収納容器1の中心が下部の収納容器1の中心からずれた状態になる。そして、このずれが大きくなると、荷崩れの問題を生じることになる。
【0006】
そこで本発明は、収納物の出し入れが容易であり、収納物のがたつきを抑えることができるとともに、積重ねたときの安定性にも優れた折畳み式収納容器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の折畳み式収納容器は、相対向する方形状の底板及び天板と、該底板及び天板の対向する二辺にそれぞれ回動可能に設けられ、かつ、連結部で内側へ折曲がるように連結された一対の板状体からなる側板とを備えた折畳み式収納容器であって、前記底板又は天板と前記側板との枢着部を略垂直方向に移動可能に形成し、垂直方向の荷重を天板を介して容器内に収納した収納物で受けるべく、底板と天板とが最も離れたときの両者の距離Hを、収納物の高さ寸法hよりも大きく設定するとともに、前記枢着部の移動距離を、前記底板と側板下部の枢着部における移動距離aと、天板と側板上部の枢着部における移動距離bとが、a+b≧H−hの関係に形成したことを特徴とし、さらに、前記底板又は天板と前記側板との当接部に、前記枢着部の移動により前記底板と天板とが近接したときに、側板を容器内方に押圧する押圧手段を設けたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面を参照してさらに詳細に説明する。図1は本発明の折畳み式収納容器の一例を示す斜視図、図2は要部の側面図、図3乃至図7はそれぞれ天板と側板との枢着部の例を示す断面斜視図、図8は枢着部に弾性部材を設けた例を示す要部の断面図、図9は押圧手段を兼ねる枢着部の例を示す側面図、図10は押圧手段の例を示す断面図、図11乃至図13はそれぞれ押圧手段の設置位置の相違による側板の変形状態の相違を示す斜視図である。
【0009】
まず、図1及び図2に示すように、折畳み式収納容器11は、相対向する方形状の底板12及び天板13と、該底板12及び天板13の対向する二辺にそれぞれ回動可能に設けられ、かつ、連結部14で内側へ折曲がるように連結された一対の板状体15a,15bからなる側板15とにより形成されており、各板により形成される収納部内に外側が硬質な収納物、例えば多数個の飲料缶16を収納するものである。
【0010】
前記底板12又は天板13と前記側板15との枢着部17は、底板12又は天板13と前記側板15とが相対的に垂直方向に移動可能なように垂直方向の長孔で形成されており、該枢着部17の移動により前記底板12と天板13との距離が変化するように形成されている。図2に示すように、この底板12と天板13とが最も離れたときの両者の距離Hは、収納する飲料缶16の高さ寸法hよりも大きくなるように設定されており、また、両側板15間の距離は、飲料缶16の幅寸法と幅方向の収納個数との積、即ち収納物全体の幅寸法よりも大きくなるように設定され、収納物の幅方向端部と側板15の内面との間には、適当な間隔Dが設けられている。
【0011】
そして、前記枢着部17の移動距離は、底板12と側板15の下部の枢着部17における移動距離aと、天板13と側板15の上部の枢着部17における移動距離bとが、a+b≧H−hの関係になるように形成されている。なお、移動可能な枢着部は、上下のいずれか一方でもよく、両者の移動距離は同じでも異なっていてもよい。
【0012】
このように形成した折畳み式収納容器11は、飲料缶16の収納や取出しの際には、適宜な手段で底板12に対して天板13を持ち上げ、底板12と天板13との距離が最大になるようにすることにより、飲料缶16の周囲に適当な隙間が存在することになるので、飲料缶16を容易に出し入れすることができる。
【0013】
また、飲料缶16を収納した状態では、枢着部17の移動により天板13が下降し、前述の寸法関係から、天板13の下面が飲料缶16の上端に当接した状態となる。したがって、垂直方向の荷重が加わった際には、その荷重を天板13を介して収納物である飲料缶16が受けるので、側板15を強固に形成する必要がなくなる。さらに、天板13等の剛性も軽減できるから、各部の肉厚を薄くすることができ、複雑なリブ構造を採用することもなくなるので、製造コストの低減や軽量化を図ることができる。しかも、収納されている飲料缶16が底板12と天板13とで挟まれて固定された状態になるので、運搬中等に飲料缶16ががたつくこともない。
【0014】
さらに、この折畳み式収納容器11は、飲料缶16を収納していないときには、側板15の連結部14を内側に折曲げることにより、底板12に天板13を重ねた状態に折畳むことができ、空の収納容器の運搬や保管を容易に行うことができる。
【0015】
なお、収納した飲料缶16の保持は、適当な結束具で側板15部分の周囲を結束したり、収納容器両端の開口部を塞ぐような扉体、あるいは、飲料缶16の上下を保持する脱落防止部材を、底板12や天板13の端部に回動可能に設けたりすることにより行うことができる。
【0016】
また、図1,図2に示す枢着部17は、底板12及び天板13の端部に縦長の長孔17aを設け、該長孔17aに対応する軸部17bを側板15に設けた構造を有しているが、枢着部17は、図3乃至図7に示すように、様々な構造を採用することができる。
【0017】
図3に示す枢着部は、天板13の周囲の垂下辺21の内面に垂直方向の長孔22を有するリブ23を設け、該長孔22に軸着する軸部24を有する突起部25,25を側板15の上部に設けたものである。
【0018】
図4に示す枢着部は、側板15の上部に、側板15を立てたときに垂直方向となる長孔26を形成した突起部27を設けるとともに、天板13の周囲の垂下辺21の内面に長孔26に軸着する軸部28を有するリブ29を設けたものである。
【0019】
図5に示す枢着部は、垂下辺21の内面に一対の鍵型の突起30,30を向かい合わせて設け、その内部に垂直方向の空間部31を形成し、側板15の上部には、空間部31に対応した軸部32を有する突起部33,33を設けたものである。
【0020】
図6に示す枢着部は、垂下辺21の内面に逆台形状のリブ34を垂直方向に設けるとともに、該リブ34に摺動可能なあり溝35を有するスライド部材36に側板15の上部を軸部37により回動可能に軸着したものである。
【0021】
図7に示す枢着部は、垂下辺21の内面に門型の突起38を、その通孔39が垂直方向になるように設けるとともに、該通孔部39内に、垂直方向に移動可能なスライド部材40を下方から挿入して抜止め突起41により係合させ、このスライド部材40に側板15の上部を軸部41により回動可能に軸着したものである。
【0022】
このように、様々な手法で底板又は天板と側板との枢着部を略垂直方向に移動可能に形成することができる。なお、上記各図においては、天板と側板との枢着部を示したが、底板と側板との枢着部も同様に形成することができ、枢着部の位置、例えば天板や側板の長手方向両端部か、中央部かによって適宜な構造の枢着部を採用することができる。
【0023】
また、図8は、枢着部17における天板13と側板15との間に、天板13を上方に付勢支持する弾性部材42を設けた例を示している。この弾性部材42は、飲料缶等の収納物の収納や取出しの際には、天板13を上方に持ち上げて底板12との距離が大きくなるように天板13を支持し、収納物の出し入れを容易にするとともに、上方から荷重が加わった際には、変形することにより天板13の下面を収納物の上面に当接させてがたつきを防止することができるような弾発力を有している。
【0024】
図9は、前記底板12又は天板13と前記側板15との枢着部17において、底板12及び天板13の端部に設ける長孔17aを、側板15側が外側に傾いた斜め方向に形成したものである。すなわち、底板12に対して天板13を持ち上げ、底板12と天板13との距離が最大になったときには、側板15に設けた軸部17bが容器外方に移動し、底板12と天板13とを近付けると軸部17bが容器内方に移動するように長孔17aの向きが設定されている。
【0025】
そして、軸部17bの移動距離は、底板12と天板13との距離が最大になり、側板15に設けた軸部17bが容器外方に移動したときに、両側板15の距離が、前述のように収納物全体の幅寸法よりも大きくなるように設定され、逆に底板12と天板13との距離が最小になったときに、両側板15の距離が収納物全体の幅寸法と略同じになるように設定されている。
【0026】
したがって、枢着部17にこのような側板15を容器内方に押圧する手段を採用することにより、収納物の収納や取出しの際には、天板13を底板12に対して上昇させることで十分な空間を確保することができ、その作業を容易に行うことができるとともに、収納物を収納した状態で天板13を底板12方向に押し下げることにより、底板12と天板13とで収納物の上下を、両側板15で収納物の側面をそれぞれ保持することができるとともに、側板15の位置や傾斜が収納物の側面で規制されることになり、底板12と天板13との相対的な位置のずれを少なくすることができ、積み重ね時の安定性を大幅に向上させることができる。
【0027】
図10は、底板12と側板15との当接部に設けた側板15の押圧手段を示すものである。この押圧手段は、底板12の立上り辺43の内面に、容器内方に突出するリブ44を設け、収納物収納状態で天板13を底板12方向に押し下げたときに、側板15の下部外面がリブ44の内面を摺接して側板15が容器内方に変形するように形成されている。
【0028】
すなわち、前記枢着部17の移動により前記底板12と天板13とが離れた位置にあるときには、側板15は、図10に想像線で示す状態にあり、底板12と天板13とが近接するのに伴い、側板15の下部がリブ44の上部ガイド面44aによりガイドされて容器内方に移動し、図10に実線で示す状態になる。なお、天板13側も同様に形成することができる。
【0029】
したがって、前記図9に示した枢着部17における押圧手段と同様に、収納物を収納した状態で天板13を底板12方向に押し下げることにより、底板12と天板13とで収納物の上下を、両側板15で収納物の側面をそれぞれ保持する状態になり、収納物を確実に保持できるとともに、底板12と天板13との相対的な位置のずれを少なくすることができる。
【0030】
この押圧手段の形状,構成も上記形態例に限られるものではなく、例えば、前記リブと同様の機能を有する突出部を側板15の上下に設け、該突出部と底板12の立上り辺43又は天板13の垂下辺21の内面とを摺接させるようにしてもよく、両方に互いに摺接する突出部を形成するようにしてもよく、さらに、側板15の上下や立上り辺43や垂下辺21の全体をこのような形状にすることもできる。
【0031】
上記側板15を容器内方へ押圧する手段Aを、図11に示すように、側板15の両端部に設けることにより、側板15の中央部15cを外方に膨らんだ状態にすることができ、また、図12に示すように、側板15の中央部15cに設けることにより、側板15の中央部を内方に凹ませた状態にすることができ、側板15をこのような湾曲状にすることにより、剛性を向上させて底板12と天板13との位置関係を確実に保持することが可能となる。
【0032】
また、図13に示すように、側板15の両端及び中央部の3箇所に押圧手段を設けることにより、底板12と天板13との位置関係を保持するだけでなく、収納物の側面全体を保持することができ、収納物のがたつきを確実に抑えることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の折畳み式収納容器は、荷重を外側が硬質な収納物で受けるようにしたので、側板等を強固に形成する必要がなく、製造コストを低減することができる。また、上方から荷重が加わったときの天板の移動に伴って側板を移動させることにより、底板と天板との相対的な位置関係を確実に保持することができる。さらに、天板と底板とを押し広げるようにすることにより、収納物の出し入れを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折畳み式収納容器の一例を示す斜視図である。
【図2】同じく要部の側面図である。
【図3】天板と側板との枢着部の例を示す断面斜視図である。
【図4】同じく枢着部の他の例を示す断面斜視図である。
【図5】同じく枢着部の他の例を示す断面斜視図である。
【図6】同じく枢着部の他の例を示す断面斜視図である。
【図7】同じく枢着部の他の例を示す断面斜視図である。
【図8】枢着部に弾性部材を設けた例を示す要部の断面図である。
【図9】押圧手段を兼ねる枢着部の例を示す側面図である。
【図10】押圧手段の例を示す断面図である。
【図11】押圧手段を設けたときの側板の変形状態を示す斜視図である。
【図12】同じく側板の他の変形状態を示す斜視図である。
【図13】同じく側板の他の変形状態を示す斜視図である。
【図14】従来の折畳み式収納容器を積重ねた状態の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11…折畳み式収納容器、12…底板、13…天板、14…連結部、15…側板、16…飲料缶、17…枢着部、17a…長孔、17b…軸部
Claims (2)
- 相対向する方形状の底板及び天板と、該底板及び天板の対向する二辺にそれぞれ回動可能に設けられ、かつ、連結部で内側へ折曲がるように連結された一対の板状体からなる側板とを備えた折畳み式収納容器であって、前記底板又は天板と前記側板との枢着部を略垂直方向に移動可能に形成し、垂直方向の荷重を天板を介して容器内に収納した収納物で受けるべく、底板と天板とが最も離れたときの両者の距離Hを、収納物の高さ寸法hよりも大きく設定するとともに、前記枢着部の移動距離を、前記底板と側板下部の枢着部における移動距離aと、天板と側板上部の枢着部における移動距離bとが、a+b≧H−hの関係に形成したことを特徴とする折畳み式収納容器。
- 前記底板又は天板と前記側板との当接部に、前記枢着部の移動により前記底板と天板とが近接したときに、側板を容器内方に押圧する押圧手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の折畳み式収納容器。
Priority Applications (1)
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JP07444096A JP3588763B2 (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 折畳み式収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07444096A JP3588763B2 (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 折畳み式収納容器 |
Publications (2)
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JPH09254972A JPH09254972A (ja) | 1997-09-30 |
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Family
ID=13547305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07444096A Expired - Fee Related JP3588763B2 (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 折畳み式収納容器 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3588763B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP07444096A patent/JP3588763B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH09254972A (ja) | 1997-09-30 |
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