JP3588610B2 - 配管支持金具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管支持金具に関するものであり、特に、電線を配線する電路管や架台を形成する支柱等の配管を支持するための配管支持金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、H形鋼やL形鋼に電路管等を支持するための配管支持金具として、図6に示すものが知られている。この配管支持金具50は、H形鋼等の被装着部材を挟持するように取付けられるものであり、断面が略コ字形形状である金具本体51と、金具本体51の第一板状部52に螺合された雄螺子53と、金具本体51の第二板状部54及び第三板状部55に穿設された二つの取付孔56に夫々取付けることが可能な補助金具57とから構成されている。
【0003】
つまり、第一板状部52と第三板状部55との間に、被装着部材を挿入した状態で、雄螺子53を締付けると、雄螺子53の先端と第三板状部55によって被装着部材が挟持され、金具本体51が被装着部材に固定される。そして、この状態で、補助金具57を介して、第二板状部54または第三板状部55に配管を取付けることにより、被装着部材に対して配管が支持された状態となる。なお、補助金具57としては、例えば、配管の外周面を挟持した状態で互いに締結される一対の固定バンドからなり、固定バンドの一端に形成された掛止部57aを取付孔56に掛止することにより、配管を金具本体51に取付けるものがある。
【0004】
出願人は、本願出願時において、以上の従来技術が記載されている文献として、以下のものを知見している。
【特許文献1】
実公昭 52−25679号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の配管支持金具50では、第一板状部52の略中心に雄螺子53を螺合させることから、第一板状部52に取付孔56を穿設させることができなかった。なお、第一板状部52を比較的長く形成し、雄螺子53を螺合させるための螺子孔と、補助金具57を取付けるための取付孔56とを第一板状部52上に並設することも考えられるが、螺合された雄螺子53の頭部53aが第一板状部52の上面から突出するため、配管を支持する際、雄螺子53の頭部53aが障害となり、配管を支持することが困難となる恐れがある。
【0006】
そこで、現場では、被装着部材の形状と、配管の配設場所及び配設方向とを考慮しながら、金具本体51の向きを決めるようにしている。例えば、被装着部材に対して手前側に配管を配設したい場合には、取付孔56が穿設された第三板状部55を被装着部材の前方に位置させ、雄螺子53が螺合された第一板状部52を被装着部材の後方に位置させた状態で固定させるようにしている。ところが、この場合、雄螺子53を螺合させる際に操作される雄螺子53の頭部53aが被装着部材の後方に位置することから締付操作が困難となる恐れがあった。特に、被装着部材の後方に十分な空間が確保されていない場合には、作業者の手や工具を挿入することが困難となり、作業者の負担が極めて大きくなっていた。
【0007】
また、従来の配管支持金具50では、被装着部材の一方の面に対して、第一板状部52に螺合された一本の雄螺子53を圧接させることにより固定しているため、例えば被装着部材と金具本体51との間で雄螺子53を軸とした回転方向の力が加わると、雄螺子53が緩む方向に回転する恐れがあった。つまり、一点支持であるため、安定して固定させることができなかった。
【0008】
さらに、従来の金具本体51は、第二板状部54及び第三板状部55に対して、取付孔56が夫々一つしか設けられていないため、例えば、二本の配管を並設する場合には、互いに垂直となる第二板状部54と第三板状部55とに配管を支持させなければならなかった。つまり、一方の配管を被装着部材の前側に配設した場合には、他方の配管は例えば被装着部材の左側等、一方の配管に対して90°異なる面に配設しなければならなかった。このため、二本の配管は互いに段違いとなり、全体の見栄えを損わせるとともに、設置に際し比較的広いスペースを必要としていた。
【0009】
そこで、本発明は、上記の実状に鑑み、被装着部材に対して金具本体を極めて容易に且つ安定して取付けることができるとともに、支持可能な配管の本数を増加させることが可能な配管支持金具の提供を第一の課題とし、さらに、被装着部材への取付け易さを損なうことなく二本の配管を見栄えよく配設させることが可能な配管支持金具の提供を第二の課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる配管支持金具は、配管を支持するための補助金具が取付けられる部材であって、略板状形状の第一板状部、該第一板状部に対して略垂直方向に折り曲げられた第二板状部、及び該第二板状部に対して略垂直方向に折り曲げられた第三板状部を有し、前記第一板状部及び前記第三板状部が互いに対向する、断面略コ字形状に形成された金具本体と、前記第一板状部及び前記第三板状部の間に挿入された被装着部材に対して、前記第一板状部側から螺合させることにより、前記第三板状部との間で前記装着部材を狭持する雄螺子とを備える配管支持金具において、前記補助金具を取付けるための取付部が、前記第一板状部、前記第二板状部、及び前記第三板状部の全ての面に夫々形成され、前記雄螺子は、前記第一板状部の幅方向両端から外方向に突出された一対の突設部に夫々螺合され、互いに対向する前記第一板状部及び第三板状部の外側で前記被装着部材を支持するものである。
【0011】
ここで、「略板状形状」とは、板状形状は勿論、例えば、湾曲して形成されたものも含む。「取付部」としては夫々の板状部に穿設された取付孔を例示することができる。
【0012】
したがって、請求項1の発明の配管支持金具によれば、被装着部材が第一板状部及び第三板状部の間に挿入され、その後、雄螺子が一対の突設部に螺合されると、被装着部材は雄螺子と第三板状部との協働で挟持される。被装着部材は金具本体に対して二点で支持されるため、雄螺子が緩む方向に回転する恐れがなく、安定して固定することが可能である。さらに配管を第一板状部に取付ける場合でも、雄螺子頭部が障害とならないため、配管を支持するための補助金具を取付可能である。これにより、配管を支持するための補助金具は第一板状部、第二板状部、及び第三板状部のいずれにも取付可能となり、配管の配設場所によって、雄螺子位置が規制されず、雄螺子を螺合する操作に合わせて自由に金具取付方向を変更することが可能である。
【0013】
請求項2の発明にかかる配管支持金具は、請求項1に記載の配管支持金具において、前記第一板状部及び前記第三板状部の少なくとも一方から前記第二板状部の反対側に延出された延出部と、該延出部に形成され、前記補助金具を取付けることが可能な第二取付部とをさらに備えるものである。
【0014】
したがって、請求項2の発明の配管支持金具によれば、請求項1の発明の作用に加え、第二取付部が備えられているため、支持可能な配管の本数が増加する。延出された延出部に備えられた第二取付部に配管を配設することで、一つの板状部に配管を二本並設することが可能となり、全体の見栄えが向上する。
【0015】
請求項3の発明にかかる配管支持金具は、請求項2に記載の配管支持金具において、前記延出部は、前記第一板状部及び前記第三板状部の一方に対してのみ形成されているものである。
【0016】
ところで、請求項2の構成において、延出部が第一板状部及び第三板状部の両方に対して形成された場合には、以下の不都合が生じる。つまり、H型鋼やL型鋼には第一板状部及び第三板状部の間に挿入される部分に対して垂直な面が存在し、それらは一方向のみに形成されているが、第一板状部及び第三板状部の両方に延出部が形成されていると、垂直面が障害となり、配管支持金具を取付けることができなくなる恐れがある。なお雄螺子が螺合される突設部の位置を延出部先端に変更すれば、取付可能となるが、設置に際し比較的広いスペースが必要となる。しかし、請求項3の発明の配管支持金具によれば、請求項2の発明の作用に加え、延出部が形成されているのが、第一板状部及び第三板状部のどちらか一方であるため、被装着部材が挿入される際、垂直面の影響を受けずに配管支持金具を取付可能であり、設置時に、広いスペースを必要としない。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第一実施形態である配管支持金具10について、図1、図2及び図3に基づき説明する。図1は配管支持金具10の斜視図であり、図2は配管支持金具10の正面図である。図3は配管支持金具10の使用状態を説明するための説明図である。本実施形態の配管支持金具10は電路管や支柱等を支持するためのものであり、主な構成として、金具本体1、取付部2、突設部3及び雄螺子4を具備している。
【0018】
図1及び図2に示すように、金具本体1は第一板状部5と、第一板状部5に対して垂直方向に折り曲げられた第二板状部6と、第二板状部6に対して垂直方向に折り曲げられた第三板状部7とから形成され、断面略コ字形状を呈している。さらに夫々の板状部5,6,7の幅方向両端には垂直外方向に折れ曲がった補強部8が形成されている。そして補強部8の端部はコ字形状内周方向に延出され、補強延出部9が形成されており、補強延出部9の先端は板状部5,6,7よりも内側に位置している。第三板状部7から延出された補強延出部9の先端には滑り止めを目的として波状部12が形成されている。
【0019】
取付部2は第一板状部5、第二板状部6、及び第三板状部7の夫々に形成されており、本例では取付孔で構成されている。
【0020】
図3に示すように、補助金具16は配管14を半円状の挟持部15で挟止する構造になっており、一端には配管支持金具10の取付部2に掛止可能なように掛止部13が備えられ、他端は、配管14を挟止した半円状の挟持部15が延設された部分に貫通孔(図示しない)が穿設され、貫通孔に通されたボルト17をナット18に対して締め付けることにより、挟止調整可能な構造になっている。補助金具16の掛止部13が配管支持金具10の取付部2に掛止され、固定される。
【0021】
図1及び図2に示すように、突設部3は、第一板状部5における補強延出部9の幅方向下端から外方向に突出されている。そして雄螺子4は、被装着部材を第三板状部7との協働により挟持するように、突設部3に対して螺合されるが、突設部3は補強延出部9の下端から突出しているため、雄螺子4の頭部は配管14を支持する際、障害とならない。
【0022】
ここで、第一実施形態の配管支持金具10の使用方法について図3に基づき説明する。図3に示す配管支持金具10を用いて配電管や支柱等の配管14を支持するためには、まず、被装着部材11が、配管支持金具10の第一板状部5と第三板状部7との間に挿入されるよう配管支持金具10を設置する。その後、雄螺子4を一対の突設部3に螺合すると、挿入された被装着部材11は第三板状部7(詳しくは波状部12)と雄螺子4との協働によって挟持される。さらに電路管や支柱等の配管14に取り付けられた補助金具16の掛止部13を配管支持金具10の取付部2に掛止し、固定する。
【0023】
このように、第一実施形態の配管支持金具10によれば、被装着部材11に対して第三板状部7と2個所の雄螺子4で固定されるため、被装着部材11と金具本体1との間で雄螺子4が緩む方向に回転する力が加わった場合でも、雄螺子4が緩むことがなく、配管支持金具10の位置がずれる可能性は低減される。すなわち配管支持金具10を安定して固定させることができる。
【0024】
雄螺子4が螺合される突設部3は、第一板状部5の幅方向両端に形成されているため、雄螺子4が螺合される際、雄螺子4の頭部が障害とならず、電路管や支柱等の配管14に取り付けられた補助金具16の掛止部13は、第一板状部5にも掛止可能である。これにより、配管14の配設場所によって雄螺子4の位置が規制されなくなり、雄螺子4を螺合する操作に合わせて自由に金具取付方向を変更することが可能である。
【0025】
次に、本発明の第二実施形態である配管支持金具40について、図4及び図5に基づき説明する。図4は配管支持金具40の斜視図であり、図5は配管支持金具40の使用状態を説明するための説明図である。主な構成として、第一実施形態の配管支持金具10の構成に加え、第二取付部45を有する第四板状部44を具備している。なお、第一実施形態の配管支持金具10と同様の構成については同一の番号を付し詳細な説明を省略する。
【0026】
図4に示すように、第四板状部44は、第三板状部7から第二板状部6の反対側に延出されて形成され、第二取付部45は取付孔で構成されている。
【0027】
ここで、第二実施形態の配管支持金具40の使用方法について図5に基づき説明する。図5に示す配管支持金具40を用いて配電管や支柱等の配管14を支持するためには、配管支持金具10と同様に、まず、被装着部材11が、配管支持金具40の第一板状部5と第三板状部7との間に挿入されるよう配管支持金具40を設置する。挿入された被装着部材11は第三板状部7と雄螺子4との協働によって挟持される。また、電路管や支柱等の配管14に取り付けられた補助金具16は、配管支持金具40の取付部2に掛止部13を掛止して固定するが、第二板状部6の反対側に延出された第四板状部44の第二取付部45にも掛止することが可能であり、この場合、二本の配管14が並設される。
【0028】
このように第二実施形態の配管支持金具40によれば、第二板状部6の反対側に延出された第四板状部44は、第一板状部5及び第三板状部7のいずれか一方に対して形成されているため、被装着部材11が挿入される際、垂直面11aの影響を受けず取付可能であり、設置に際し、広いスペースを必要としない。
【0029】
第四板状部44が形成されることによって、例えば、L型鋼を挿入する時の挿入部、すなわち、第三板状部7と接する面が長くなっているような被装着部材11に配管支持金具を取付ける場合には、被装着部材11と第四波状部44との接触領域が増加するため、被装着部材11に配管支持金具10が固定される際の挟止強度は増加する。
【0030】
第三板状部7から延出されて形成されている第四板状部44には第二取付部45が備えられているため、支持される配管14の本数が増加する。さらに、第三板状部7と第四板状部44とからなる一つの面に配管14を二本並設することが可能となり、全体の見栄えが向上する。
【0031】
ところで、上記第一実施形態の配管支持金具10では、第一板状部5、第二板状部6、及び第三板状部7の夫々に取付孔で構成された取付部2を設け、取付部2に補助金具16の掛止部13を掛止する構成を示したが、取付手段としてはこの構成に限定されるものでなくてもよい。具体的には、補助金具に貫通穴が穿設され、配管支持金具の第一板状部5、第二板状部6、及び第三板状部7の夫々には螺子穴を有し、雄螺子を補助金具の貫通穴に通して配管支持金具の各板状部5,6,7に螺合することにより、取付可能な構成にしてもよい。
【0032】
また、上記第一実施形態の配管支持金具10では、コ字形状内周縁のうち第三板状部7から延出された補強延出部9には、被装着部材に対して滑り止めを目的として、波状部12が形成されているものを示したが、防滑材が貼付されている構成にしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
請求項1の発明の配管支持金具は、被装着部材が第一板状部及び第三板状部の間に挿入され、その後、雄螺子が第一板状部の幅方向両端から外方向に突出された一対の突設部に螺合されると、被装着部材は、雄螺子と第三板状部との協働で挟持される。被装着部材と金具本体は二点で支持されるため、安定して固定することが可能である。さらに、配管が第一板状部、第二板状部、及び第三板状部の夫々に取付可能となるため、配管の配設位置によって、雄螺子位置が規制されず、雄螺子を螺合する操作に合わせて、自由に金具取付方向を変更することが可能である。これによって、配管支持金具の取付が容易となり、作業者の負担を軽減することができる。
【0034】
請求項2の発明の配管支持金具は、請求項1の発明の効果に加え、支持可能な配管の本数が増加し、一つの板状部に配管を二本並設することが可能となり、全体の見栄えが向上する。
【0035】
請求項3の発明の配管支持金具は、請求項2の発明の効果に加え、延出部が形成されているのが第一板状部及び第三板状部のいずれか一方であるため、H型鋼やL型鋼などの被装着部材が挿入される際、第一板状部及び第三板状部の間に挿入される部分に対して垂直に一方向のみに形成されている垂直面が障害とならず、設置に際し、広いスペースを必要とせず取付可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態である配管支持金具の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第一実施形態である配管支持金具の構成を示す正面図である。
【図3】本発明の第一実施形態である配管支持金具の使用状態を説明するための説明図である。
【図4】本発明の第二実施形態である配管支持金具の構成を示す斜視図である。
【図5】本発明の第二実施形態である配管支持金具の使用状態を説明するための説明図である。
【図6】従来の配管支持金具を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 金具本体
2 取付部
3 突設部
4 雄螺子
5 第一板状部
6 第二板状部
7 第三板状部
10,40 配管支持金具
11 被装着部材
14 配管
44 第四板状部
45 第二取付部
57 補助金具
Claims (3)
- 配管を支持するための補助金具が取付けられる部材であって、第一板状部、該第一板状部に対して略垂直方向に折り曲げられた第二板状部、及び該第二板状部に対して略垂直方向に折り曲げられた第三板状部を有し、前記第一板状部及び前記第三板状部が互いに対向する、断面略コ字形状に形成された金具本体と、
前記第一板状部及び前記第三板状部の間に挿入された被装着部材に対して、前記第一板状部側から螺合させることにより、前記第三板状部との間で前記装着部材を狭持する雄螺子と
を備える配管支持金具において、
前記補助金具を取付けるための取付部が、前記第一板状部、前記第二板状部、及び前記第三板状部の全ての面に夫々形成され、
前記雄螺子は、前記第一板状部の幅方向両端から外方向に突出された一対の突設部に夫々螺合され、互いに対向する前記第一板状部及び第三板状部の外側で前記被装着部材を支持する
ことを特徴とする配管支持金具。 - 前記第一板状部及び前記第三板状部の少なくとも一方から前記第二板状部の反対側に延出された延出部と、
該延出部に形成され、前記補助金具を取付けることが可能な第二取付部と
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の配管支持金具。 - 前記延出部は、前記第一板状部及び前記第三板状部の一方に対してのみ形成されていることを特徴とする請求項2に記載の配管支持金具。
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