JP3586652B2 - Atm交換装置及びそれに用いるatm交換方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はATM交換装置及びそれに用いるATM交換方法に関し、特にATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)交換装置におけるATMセル交換方法(スイッチング方式)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ATM交換装置におけるATMセル交換方法では、回線処理部間にATMスイッチ部を配置してATMセル交換を実現している。従来のATM交換装置の構成例を図11に示す。
【0003】
図11において、入力側のATM回線処理部81〜83から入力されるATMセルは必ずATMスイッチ部9を介して出力側のATM回線処理部91〜93へと出力される。ATMスイッチ部9は入力バッファ型ATMスイッチ、出力バッファ型ATMスイッチ、共有バッファ型ATMスイッチ等で構成されている。このATMスイッチ部9は、同時に同じ宛先のATMセルが複数の回線から到着しても、セル損失を発生させないためのセルバッファといわれるハードウェアで実現している。
【0004】
次に、上記のATM交換装置8の動作について説明する。入力側のATM回線処理部81〜83は対向するATM交換装置(図示せず)から到着したATMセルを、ATMセルのVPI(Virtual Path Identifier)、VCI(Virtual Channel Identifier)値から出力先回線情報(ルーティング情報)をセルに付与する。
【0005】
ATMスイッチ部9は各ATM回線処理部81〜83から到着するATMセルをATMセルのルーティング情報に対応したATM回線処理部91〜93にATMセルを送出することによって、ATMセル交換機能を実現している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のATMセル交換方法では、ATM交換装置のATMセルルーティング方式において、ATM回線処理部からの回線データ(ATMセル)がルーティング処理を行うATMスイッチ部を経由して、ATM回線処理部へと転送されている。また、ATMスイッチ部では、複数のATM回線処理部から入力されるバースト的なトラヒックにも耐えるためのATMセル蓄積用バッファを具備している。
【0007】
このATMセル蓄積用バッファ及びバッファ制御部はハードウェアのアーキテクチャが複雑であり、ハード規模が大きくなるという問題がある。そのため、ATM交換装置におけるATMスイッチ部のハードウェアの小型化及び低価格化が困難となっている。
【0008】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、ハードウェアアーキテクチャの簡素化によるハードウェアの小型化及び低価格化を図ることができるATM交換装置及びそれに用いるATM交換方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によるATM交換装置は、各々対向装置から入力される非同期転送モードのセルを自装置内に出力しかつ前記自装置内から入力される前記非同期転送モードのセルを前記対向装置に出力する複数の回線処理部を含み、前記複数の回線処理部を介して前記セルの交換を実現するATM交換装置であって、
前記複数の回線処理部各々の間をリング型に接続するリング接続手段を有し、
前記対向装置から入力される前記セルを前記リング接続手段を介して隣接する前記回線処理部に出力しかつ隣接する前記回線処理部から入力される前記セルを前記対向装置に出力するATMセル転送機能を前記複数の回線処理部各々に備えている。
【0010】
本発明によるATM交換方法は、各々対向装置から入力される非同期転送モードのセルを自装置内に出力しかつ前記自装置内から入力される前記非同期転送モードのセルを前記対向装置に出力する複数の回線処理部を介して前記セルの交換を実現するATM交換方法であって、前記複数の回線処理部各々の間をリング接続手段でリング型に接続し、前記複数の回線処理部各々に設けられたATMセル転送機能で前記対向装置から入力される前記セルを前記リング接続手段を介して隣接する前記回線処理部に出力しかつ隣接する前記回線処理部から入力される前記セルを前記対向装置に出力するようにしている。
【0011】
すなわち、本発明のATM交換方法は、隣接するATM回線処理部間を接続することによって、全てのATM回線処理部を一つのリング上に接続することが可能になる。
【0012】
また、ATM回線処理部でリング上を通過するATMセル流から処理対象のATMセルのみの抽出を行って対向装置へと転送を行う機能を配置させる。さらに、対向装置より到着したATMセルを回線処理部にてリング上に挿入する機能を配置させる。
【0013】
これらの機能の配置によって、ATMセルのルーティング(スイッチング)が可能となり、ATMスイッチ部を省略することが可能となり、ハードウェアアーキテクチャの簡素化が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)交換装置の構成を示すブロック図である。図1において、ATM交換装置1はATM回線処理部11〜13とATM回線処理部21〜23とからなり、ATM回線処理部11〜13,21〜23の全てをリング接続して構成されている。
【0015】
ATM交換装置1のATM回線処理部11は図示せぬ対向装置からATMセルを受信し、リング上にATMセルの転送を行い、ATM回線処理部23はリング上からATMセルを抽出し、図示せぬ対向装置へATMセル送出を行う。これらATM回線処理部11〜13,21〜23によってATMセルの転送機能が実現される。
【0016】
図2は図1のATM回線処理部11〜13,21〜23の構成を示すブロック図である。図2においてはATM回線処理部11〜13,21〜23をATM回線処理部3として示している。
【0017】
ATM回線処理部3は図示せぬ対向装置とのインタフェース整合を行う対向装置インタフェース部31と、ATMレイヤ処理[OAM(Operation Administration and Maintenance)機能、トラヒックマネジメント等]を行うATMレイヤ処理部32と、リング上のセル流から処理対象ATMセルの抽出及びリング上にATMセルの挿入を行うルーティング処理部33と、他のATM回線処理部とのインタフェース整合を行う装置内インタフェース部34とから構成されている。
【0018】
図3は図2のルーティング処理部33の構成を示すブロック図である。図3においてはルーティング処理部33をルーティング処理部4として示している。ルーティング処理部4はATMレイヤ処理部32から入力されたATMセルに出回線番号の付与を行うセルヘッダ変換処理部41と、セルヘッダ変換処理部41及びセル受信処理部43からのATMセルを多重して装置内インタフェース部34にセル送信を行うセル多重処理部42と、装置内インタフェース部34からのATMセルの出回線番号を判定してATMレイヤ処理部32やセル多重処理部42にATMセル送信を行うセル受信処理部43とから構成されている。
【0019】
図4は本発明の一実施例で用いるATMセルのフォーマットを示す図であり、図5は図3のセルヘッダ変換処理部41から出力されるATMセルのフォーマットを示す図である。図6及び図7は図2のATM回線処理部3の処理動作を示すフローチャートであり、図8は図3のルーティング処理部4の処理動作を示すフローチャートである。これら図1〜図8を参照して本発明の一実施例によるATM交換装置1の処理動作について説明する。
【0020】
図1においては対向装置から入力されたATMセルがATM回線処理部11からATM回線処理部21〜23を経由して対向装置へ転送される場合の流れを示している。この場合、ATM回線処理部11〜13,21〜23各々を隣接するATM回線処理部と接続させることによって、ATM回線処理部11〜13,21〜23の全体はリング型で接続され、各ATM回線処理部11〜13,21〜23は必ずリング上に接続されるようなる。
【0021】
このことによって、全てのATMセルを任意のATM回線処理部から任意のATM回線処理部へと転送させることが可能となり、ATM交換装置1としてのルーティング機能(スイッチング機能)を実現することができる。
【0022】
ATM回線処理部3(ATM回線処理部11〜13,21〜23)に入力されたATMセルに対しては(図6ステップS1,S2)、対向装置インタフェース部31で対向装置との物理レイヤの終端が行われ(図6ステップS3)、ATMレイヤ処理(レイヤ2)部32へと転送される。
【0023】
ATMレイヤ処理部32では転送されてきたATMセルに対してATMレイヤにおけるトラヒック制御[課金処理、コネクション受付処理(CAC)、使用量パラメータ制御(UPC)、優先制御(QoS制御)]やOAM機能(警報処理、品質監視処理)等の処理が行われ(図6ステップS4)、ルーティング処理部33へと転送される。
【0024】
ルーティング処理部33ではリング上のセル流から処理対象ATMセルの抽出及びリング上にATMセルの挿入を行う。より詳細に、ATMセルを受信したルーティング処理部4(ルーティング処理部33)内において、ヘッダ変換処理部41は図5に示すATMセルのフォーマットに出ATM回線番号(ATM回線処理部23)及び入ATM回線番号(ATM回線処理部11)を付与し(図8ステップS21)、図6に示すATMセルへのフォーマット変換を行い(図8ステップS22)、セル多重処理部42へとATMセルを転送する。
【0025】
セル多重処理部42ではセルヘッダ変換処理部41から入力されたATMセルを、セル受信処理部43から入力されるATMセル流へ多重する。この時、セルヘッダ変換処理部41からのATMセルはセル受信処理部43からのATMセル流に空きがあった場合に(図8ステップS23)、上記のセル多重を行い(図8ステップS24)、装置内インタフェース部34へと転送する(図8ステップS25)。
【0026】
尚、ATMセル多重のための待ち合わせが発生した時のセル廃棄を防ぐために、ルーティング処理部33内には図示せぬバッファを具備させ、待ち合わせの間、あるいは処理終了まで上記の処理を繰り返し行う(図8ステップS21〜S25)。
【0027】
ATMセルが入力された装置内インタフェース部34は、リング接続において隣接するATM回線処理部へATMセルの転送を行う(図6ステップS6)。ここでのATMセルは出ATM回線番号がATM回線処理部23で出力されるため、ATM回線処理部23以外のATM回線処理部はATMセルを無処理で隣接するATM回線処理部へと転送を行う。
【0028】
各ATM回線処理部を経由したATMセルはATM回線処理部23内の装置内インタフェース部34に到着する。装置内インタフェース部34はATM回線処理部間のインタフェース整合を行い(図7ステップS8,S9)、ATMセルを後段のルーティング処理部33へと転送を行う。
【0029】
ルーティング処理部33内のセル受信処理部43では入力されたATMセルヘッダの出ATM回線番号を参照し(図7ステップS10)、設定されているATM回線番号と一致していれば(図7ステップS11)、ATMセルをATMレイヤ処理部32へとATMセルを転送する(図7ステップS12)。
【0030】
ここで、設定されているATM回線番号が一致しなければ(図7ステップS11)、装置内インタフェース部34へとATMセルを折り返し(ループバック)、後段のATM回線処理部へとATMセルの転送を行う(図7ステップS13)。
【0031】
ATMレイヤ処理部32へと転送されたATMセルはATMレイヤ処理部32及び対向装置インタフェース部31を経由して対向装置へと出力される。この一連の動作によってATMルーティング処理が可能となる。尚、上記の処理は処理終了となるまで繰り返し行われる(図6ステップS1〜S7、図7ステップS8〜S13)。
【0032】
図9は本発明の他の実施例によるATM交換装置の構成を示すブロック図である。図9において、本発明の他の実施例によるATM交換装置5はATM回線処理部51〜56,61〜66を二重化(運用系及び予備系)し、さらにリングを二重にした以外は図1に示す本発明の一実施例によるATM交換装置1と同様の構成となっており、その処理も本発明の一実施例と同様である。
【0033】
すなわち、ATM交換装置5はATM回線処理部51〜56とATM回線処理部61〜66とからなり、ATM回線処理部51〜53,61〜63の全てをリング接続して構成され、ATM回線処理部54〜56,64〜66の全てをリング接続して構成されている。これらATM回線処理部51〜53,61〜63、ATM回線処理部54〜56,64〜66によってそれぞれATMセルの転送機能が実現される。
【0034】
図10は図9のATM回線処理部51〜56,61〜66の構成を示すブロック図である。図10においてはATM回線処理部51〜56,61〜66をATM回線処理部7として示している。
【0035】
図10において、ATM回線処理部7は図示せぬ対向装置とのインタフェース整合を行う対向装置インタフェース部71と、ATMレイヤ処理[OAM(Operation Administration and Maintenance)機能、トラヒックマネジメント等]を行うATMレイヤ処理部72と、リング上のセル流から処理対象ATMセルの抽出及びリング上にATMセルの挿入を行うルーティング処理部73と、他のATM回線処理部とのインタフェース整合を行う装置内インタフェース部74と、前段のATM回線処理部の運用系を選択するセレクタ部75とから構成されている。
【0036】
このことによって、予備系のATM回線処理部からのデータは、このセレクタ部75で廃棄されるため、予備系のATM回線処理部は他のATM回線処理部に影響なく回線部の交換等が可能となる。
【0037】
このように、ATM交換装置1,5のATMセルルーティング機能において、従来の装置では必須とされていたATMスイッチ部を削除することによって、ハードウェアのアーキテクチャを簡素化することができるので、ハードウェアの小型化や低価格化を図ることができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、入力側の対向装置から入力される非同期転送モードのセルを自装置内に出力しかつ自装置内から入力される非同期転送モードのセルを出力側の対向装置に出力する複数の回線処理部を介してセルの交換を実現するATM交換装置において、複数の回線処理部各々の間をリング接続手段でリング型に接続し、複数の回線処理部各々に設けられたATMセル転送機能で入力側の対向装置から入力されるセルをリング接続手段を介して出力側の対向装置に出力することによって、ハードウェアアーキテクチャの簡素化によるハードウェアの小型化及び低価格化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるATM交換装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のATM回線処理部の構成を示すブロック図である。
【図3】図2のルーティング処理部の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例で用いるATMセルのフォーマットを示す図である。
【図5】図3のセルヘッダ変換処理部から出力されるATMセルのフォーマットを示す図である。
【図6】図2のATM回線処理部の処理動作を示すフローチャートである。
【図7】図2のATM回線処理部の処理動作を示すフローチャートである。
【図8】図3のルーティング処理部の処理動作を示すフローチャートである。
【図9】本発明の他の実施例によるATM交換装置の構成を示すブロック図である。
【図10】図9のATM回線処理部の構成を示すブロック図である。
【図11】従来のATM交換装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,5 ATM交換装置
3,7,11〜13,21〜23,
51〜56,61〜66 ATM回線処理部
4,33,73 ルーティング処理部
31,71 対向装置インタフェース部
32,72 ATMレイヤ処理部
34,74 装置内インタフェース部
41 セルヘッダ変換処理部
42 セル多重処理部
43 セル受信処理部
75 セレクタ部
Claims (8)
- 各々対向装置から入力される非同期転送モードのセルを自装置内に出力しかつ前記自装置内から入力される前記非同期転送モードのセルを前記対向装置に出力する複数の回線処理部を含み、前記複数の回線処理部を介して前記セルの交換を実現するATM交換装置であって、
前記複数の回線処理部各々の間をリング型に接続するリング接続手段を有し、
前記対向装置から入力される前記セルを前記リング接続手段を介して隣接する前記回線処理部に出力しかつ隣接する前記回線処理部から入力される前記セルを前記対向装置に出力するATMセル転送機能を前記複数の回線処理部各々に有することを特徴とするATM交換装置。 - 前記ATMセル転送機能は、前記リング接続手段に前記セルを挿入する第1の転送機能と、前記リング接続手段から前記セルを抽出する第2の転送機能とを含むことを特徴とする請求項1記載のATM交換装置。
- 前記第1の転送機能は、前記対向装置から入力される前記セルを前記リング接続手段に挿入し、
前記第2の転送機能は、前記対向装置に出力する前記セルを前記リング接続手段から抽出するよう構成したことを特徴とする請求項2記載のATM交換装置。 - 前記複数の回線処理部及び前記リング接続手段を二重化したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載のATM交換装置。
- 各々対向装置から入力される非同期転送モードのセルを自装置内に出力しかつ前記自装置内から入力される前記非同期転送モードのセルを前記対向装置に出力する複数の回線処理部を介して前記セルの交換を実現するATM交換方法であって、前記複数の回線処理部各々の間をリング接続手段でリング型に接続し、前記複数の回線処理部各々に設けられたATMセル転送機能で前記対向装置から入力される前記セルを前記リング接続手段を介して隣接する前記回線処理部に出力しかつ隣接する前記回線処理部から入力される前記セルを前記対向装置に出力するようにしたことを特徴とするATM交換方法。
- 前記ATMセル転送機能は、前記リング接続手段に前記セルを挿入する第1のステップと、前記リング接続手段から前記セルを抽出する第2のステップとを含むことを特徴とする請求項5記載のATM交換方法。
- 前記第1のステップは、前記対向装置から入力される前記セルを前記リング接続手段に挿入し、
前記第2のステップは、前記対向装置に出力する前記セルを前記リング接続手段から抽出するようにしたことを特徴とする請求項6記載のATM交換方法。 - 前記複数の回線処理部及び前記リング接続手段を二重化したことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか記載のATM交換方法。
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