JP3586547B2 - デジタル複写機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の複写機では、高速機や多機能機になればなるほど内蔵するCPUの数も多くなる。例えば、電子写真プロセス動作や用紙の給排紙及び搬送動作等を制御するシーケンス制御部のためのCPUや操作部のためのCPUの他に、自動原稿送り装置(ADF)が備えられていればそのためのCPUが設けられ、ソータが備えられていればそのためのCPUが設けられることが多い。また、デジタル複写機では、原稿画像を読み取るためのCCDアレイ用の駆動部、CCDアレイで読み取った原稿画像を画像処理する画像処理部、画像処理部からの出力信号に基づいて感光体にレーザ光を照射するレーザダイオードを駆動制御するレーザダイオード用の駆動部等のためのCPUも別途備えるため、益々CPUの数が多くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
アナログ複写機では内蔵するCPUの数がそれほど多くはなく、しかもそのクロック周波数が低いために問題となることは少ないが、デジタル複写機では内蔵するCPUの数が多く、しかもそのクロック周波数が高いために不要輻射(以下、EMIという)の問題が生ずる。つまり、複数のCPUのクロック周波数(高調波エネルギー)の重なり合いがエネルギー源となり、デジタル複写機の筐体から浮いて取り付けられている板金やローラ軸、ハーネス、筐体に対する接地が不十分な板金等がアンテナとなり、このようなエネルギー源とアンテナとによってEMIが発生する。
【0004】
ここで、CPUのクロック周波数の重なり合いは、二種類のクロック周波数の最小公倍数となる周波数で発生する。例えば、CPUのクロック周波数としては、16MHz、12MHz、10MHz等のような整数の周波数が用いられることが多いが、この場合、16MHzと12MHzとでは48MHzが最小公倍数となり、12MHzと10MHzとでは60MHzが最小公倍数となり、16MHzと10MHzとでは80MHzが最小公倍数となる。したがって、48MHz〜80MHzという狭い範囲で高調波エネルギーの重なり合いが生ずるため、アンテナとなるものがあるとEMIの発生が促される。
【0005】
このようなEMIは、装置の設計時に予測することが困難であり、多くの場合、試作後の設計変更によってEMI対策がとられることになる。EMI対策としては、クロックにフィルタを入れて高調波成分を取り除いたり、プリント基板を多層にしたり、プリント基板の表裏に銅ペーストを塗布してシールド効果を持たせたり等の手法が一般的に採用されている。このため、EMI対策には多くの労力と時間とが必要となり、これが製品コスト上昇の原因にもなっている。
【0006】
本発明の目的は、EMI対策を容易にすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
CCDアレイに結像されて読み取られた原稿画像に基づいて電子写真プロセスによる画像形成を行なうデジタル複写機において、独立のクロックによって駆動される複数個の高周波発生部のクロック周波数を相互に異ならせ、相互に異なる個々の前記高周波発生部のクロック周波数を、二つの高周波発生部の全ての組合せにおいて、二つの高周波発生部のクロック周波数の最小公倍数がそれらの高周波発生部のクロック周波数の積となるように設定した。したがって、複数個の高周波発生部が発生するクロック周波数の重なり合い領域が広くなり、クロック周波数の重なり合いによる高調波エネルギーが広い周波数帯に分散される。これにより、EMIが低減され、EMI対策が容易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施の形態のデジタル複写機1の内部構造を示す模式図、図2は各部の電気的接続のブロック図である。
【0009】
図1(a)に示すように、デジタル複写機1は、画像読取部2と画像形成部3と操作部4とを基本的な構成要素として備え、このような基本構成に自動原稿送り装置5(以下、ADFという)とソータ6とが付加されて構成されている。
【0010】
画像読取部2は、原稿7を載置するためのコンタクトガラス8に沿って移動自在なランプ走行体9を含むスキャナ部10を備え、ランプ走行体9に搭載されたランプ11から照射されてコンタクトガラス8に載置された原稿7を反射した光を光学系によってCCDアレイ12に結像させ、CCDアレイ12の出力に基づいて所定の画像処理を実行する構造のものである。したがって、画像読取部2は、図2に示すように、CCDアレイ12を駆動するCCD駆動部13と、このCCD駆動部13からの出力に基づいて画像処理を実行する画像処理部14とを備える。
【0011】
画像形成部3は、画像処理部14の出力信号に基づいて、感光ドラム15に対する帯電、露光、現像及び転写という電子写真プロセスによる画像形成を行なう。したがって、画像形成部3は、帯電装置16、露光装置17、現像装置18、転写装置19及び感光ドラムクリーナ20を感光ドラム15の回りに備え、感光ドラム15と転写装置19との間を通る用紙案内経路21に定置装置22を備える。これらの各部のうち、露光装置17は、画像処理部14の出力信号に基づいて半導体レーザ23(以下、LDという)をLD駆動部24で駆動し、LD駆動部24によって駆動されたLD23から出射されたレーザ光を走査光学系25によって感光ドラム15の主走査方向に導く構造となっている。図2に示すように、このような電子写真プロセスを実行する各部は、シーケンス制御部26によって駆動制御される。
【0012】
画像形成部3は、図示しない転写紙の給紙機構27と搬送機構28とを更に備える。つまり、給紙機構27は、複数段の給紙カセット29から最上位の転写紙をピックアップして用紙案内経路21に送り出し、搬送機構28は、用紙案内経路21に送り出されて転写装置19及び定着装置22を通過した転写紙を排紙部30に向けて搬送する。このような給紙機構27及び搬送機構28は、図2に示すシステム制御部31によって駆動制御されるメインモータ32(図1(b)参照)を駆動源とし、システム制御部31によって駆動制御される。このシステム制御部31は、シーケンス制御部26に接続され、互いに同期的に動作する。
【0013】
操作部4は、その機構部分が図示しないフロントパネルに設けられ、自ら電気的な制御部(図2参照)を備える。このような操作部4は、システム制御部31に接続され、システム制御部31に各種の情報を与える。
【0014】
そして、ADF5は、その機構部分がコンタクトガラス8に対して開閉自在に設けられ、電気的な制御部はシーケンス制御部26に接続されている。また、ソータ6は、その機構部分が排紙部30に設置され、電気的な制御部はシーケンス制御部26に接続されている。
【0015】
ここで、図1(b)に示すように、CCDアレイ12、CCD駆動部13、画像処理部14、LD駆動部24及びLD23は画像処理ユニット33としてユニット化され、シーケンス制御部26及びシステム制御部31はMPUユニット34としてユニット化され、これらの画像処理ユニット33、MPUユニット34及び他の電気電子部品は電源ユニット35より電力供給を受けて動作する。
【0016】
このような基本構造のもと、本実施の形態のデジタル複写機1は、操作部4での設定に従い、電子写真プロセスによる画像形成を行なう。
【0017】
つまり、操作部4は、操作入力処理及び表示出力処理のためのCPU▲4▼(クロック周波数:15.95MHz)を備え、操作入力処理結果をシステム制御部31に送信出力する。
【0018】
システム制御部31は、システム全体を統括的に制御するCPU▲3▼(クロック周波数:31.97MHz)を備え、このCPU▲3▼によって各部を統括的に制御する。
【0019】
このようなシステム制御部31による統括制御のもと、画像読取部2ではCCDアレイ12を利用した画像の読み取りを行なう。つまり、画像処理部14は、CPU▲1▼を備え、このCPU▲1▼の24.9MHzのクロック周波数によってスキャナ部10を駆動制御し、ランプ11から照射されてコンタクトガラス8に載置された原稿を反射した光をCCDアレイ12に結像させる。CCDアレイ12の出力は、CCD駆動部13に取り込まれて画像処理部14に送信される。この際、CCDアレイ12は、7500画素1ライン構成となっており、ODD、EVENの出力を得る際に画像処理部14が備えるCPU▲1▼の28MHzのクロック周波数を2分割した14MHzでCCD駆動部13によって駆動される。この場合、CCDアレイ12では、CCDアレイ12が備える図示しない電荷転送部の負荷容量が大きいため、大きなエネルギーを必要とし、大きな高周波が発生する。そして、CCDアレイ12の出力を得た画像処理部14では、28MHzのクロック周波数で図示しないゲートアレイやASIC等を駆動し、CCDアレイ12の出力信号に各種の補正や処理を施してLD駆動部24にその出力信号を送信出力する。LD駆動部24は、LD23の点灯制御用の33.1MHzのクロック周波数を図示しないPLL素子で生成し、このクロック周波数によってLD23を点灯制御する。
【0020】
このようなLD駆動部24によるLD23の点灯制御は、シーケンス制御部26の統括制御のもとに実行される。つまり、LD23の点灯制御は、シーケンス制御部26による電子写真プロセス処理(帯電、露光、現像、転写、定着)の一過程である感光ドラム15の露光処理として実行される。この場合、シーケンス制御部26も31.97MHzで動作するCPU▲2▼を備え、このCPU▲2▼によって電子写真プロセス制御が実行される。こうして、転写紙に対して画像形成動作がなされる。
【0021】
なお、このような電子写真プロセスを利用した画像形成動作に際し、操作部4の操作設定や原稿のセット位置等によっては、ADF5が動作したり、あるいは、ソータ6が動作したりする。この場合、ADF5は11.95MHzのクロック周波数を持つCPU▲5▼に集中制御されて動作し、ソータ6は9.9MHzのクロック周波数を持つCPU▲6▼に集中制御されて動作する。
【0022】
以上説明したとおり、本実施の形態のデジタル複写機1では、画像処理部14にはCPU▲1▼、シーケンス制御部26にはCPU▲2▼、システム制御部31にはCPU▲3▼、操作部4にはCPU▲4▼、ADF5にはCPU▲5▼、ソータ部6にはCPU▲6▼がそれぞれ設けられ、CPU▲1▼は28MHz及び24.95MHzで動作し、CPU▲2▼は31.93MHzで動作し、CPU▲3▼は32.2MHzで動作し、CPU▲4▼は25.9MHzで動作し、CPU▲5▼は11.95MHzで動作し、CPU▲6▼は9.9MHzで動作する。また、CCD駆動部13はCPU▲1▼の28MHzのクロック周波数を2分割した14MHzで駆動され、LD駆動部24は33.1MHzのクロック周波数で駆動される。したがって、デジタル複写機1の内部には多種類の高周波発生部(CPU▲1▼〜▲6▼等)により発生する高周波が混在することになるが、二つの高周波発生部の全ての組合せにおいて、二つの高周波発生部のクロック周波数の最小公倍数はそれらの二つの高周波発生部のクロック周波数の積となる。このため、複数個の高周波発生部が発生するクロック周波数が重なり合う領域が広くなり、クロック周波数の重なり合いによる高調波エネルギーが広い周波数帯に分散することになる。よって、EMIが低減し、EMI対策の容易化が図られる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、独立のクロックによって駆動される複数個の高周波発生部のクロック周波数を相互に異ならせ、相互に異なる個々の前記高周波発生部のクロック周波数を、二つの高周波発生部の全ての組合せにおいて、二つの高周波発生部のクロック周波数の最小公倍数がそれらの高周波発生部のクロック周波数の積となるように設定したので、複数個の高周波発生部が発生するクロック周波数の重なり合い領域を広くすることができ、したがって、クロック周波数の重なり合いによる高調波エネルギーを広い周波数帯に分散してEMIを低減することができ、EMI対策の容易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内部構造を示す模式図である。
【図2】各部の電気的接続のブロック図である。
である。
【符号の説明】
12 CCDアレイ
13,24,▲1▼〜▲6▼ 高周波発生部(CCD駆動部、LD駆動部、CPU)

Claims (1)

  1. CCDアレイに結像されて読み取られた原稿画像に基づいて電子写真プロセスによる画像形成を行なうデジタル複写機において、
    独立のクロックによって駆動される複数個の高周波発生部のクロック周波数を相互に異ならせ、相互に異なる個々の前記高周波発生部のクロック周波数を、二つの前記高周波発生部の全ての組合せにおいて、二つの前記高周波発生部のクロック周波数の最小公倍数がそれらの高周波発生部のクロック周波数の積となるように設定したことを特徴とするデジタル複写機。
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