JP3584653B2 - 光ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光磁気ディスクを含む光ディスクをターンテーブルで高速回転させて、光ディスクの記録トラックに記録された情報を光ピックアップで読み出す光ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータのメモリ等に使用される光ディスクの再生装置として、図5に示すものが一般的である。図5の光ディスク再生装置は、光ディスク1を定位置に位置決めして回転させるターンテーブル部11’を有する回転駆動部10と、回転する光ディスク1の半径方向に移動して光ディスク1の記録トラックから情報を読み出す光ピックアップ30を具える。
【0003】
回転駆動部10は、光ディスク1を位置決めして支持するターンテーブル部11’と、これを回転させるスピンドルモータ12と、ターンテーブル部11’に光ディスク1を押圧して支持するクランパ17を備える。ターンテーブル部11’は、図6(A)、(B)に示すようにスピンドルモータ12のモータ軸13にターンテーブル14’、TTセンター15、キャップ16を同軸に取付けて構成され、ターンテーブル14’とTTセンター15の間に付勢バネ18が設置される。TTセンター15の円錐状のテーパガイド面19に光ディスク1の中央の位置決め穴2が係合することで、ターンテーブル14’に光ディスク1が自動調芯されて載置される。
【0004】
光ピックアップ30は、光ディスク1にレーザ光を照射する対物レンズ31と、対物レンズ31のレーザ光が光ディスク1の記録トラックに焦点を結ぶように対物レンズ31を駆動制御するレンズアクチュエータ32と、光ディスク1からのレーザ反射光を受光する光検出部33を有し、この光ピックアップ30が送り機構(図示せず)に支持されて光ディスク1の半径方向に移動する。また、光ピックアップ30には信号検出回路51、光ピックアップ制御回路52が設置され、回転駆動部10には信号検出回路51で制御されるスピンドルモータ制御回路53が設置される。
【0005】
図5装置のターンテーブル部11’とクランパ17の間に光ディスク1が自動ローディング装置(図示せず)でローディングされると、ターンテーブル部11’が上昇して、TTセンター15のテーパガイド面19が光ディスク1の位置決め穴2に係合する。位置決め穴2の直径はテーパガイド面19の上端の最小径と下端の最大径の間にあって、テーパガイド面19のいずれかの高さ位置に位置決め穴2が隙間無く係合して、光ディスク1の自動調芯が行われる。この状態で光ディスク1が付勢バネ18を圧縮しTTセンター15を押し下げてターンテーブル14’上に載置される。最後にクランパ17が下降してターンテーブル14’上の光ディスク1を押圧し、ターンテーブル14’に光ディスク1を固定化する。この状態で光ディスク1はTTセンター15を介してモータ軸13と略同心に固定されて、再生のための回転を開始する。
【0006】
光ディスク1が回転を開始すると、光ピックアップ30を光ディスク1の半径方向に移動させるトラッキングサーボ機構(図示せず)が作動し、光ピックアップ制御回路52が働いて、光ピックアップ30からレーザ光が光ディスク1の記憶トラック上で焦点を結ぶように対物レンズ31がレンズアクチュエータ32で制御される。対物レンズ31が回転する光ディスク1の記録トラックに追随駆動して、記録トラックから情報が読み出されて再生が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように従来の光ディスク再生装置においては、光ディスク1をターンテーブル14’にTTセンター15を使って機械的に位置決めし、ターンテーブル14’の回転中心であるモータ軸13の中心と光ディスク1の中心を略同心に位置合わせすることで、再生精度や再生速度を高めるようにしている。しかし、実際においては図7に示す光ディスク1のように、その位置決め穴2の中心P1 と光ディスク1に同心円状に形成された記録トラック3の中心P2 の間には規格によって認められた偏心量aが存在すると共に、TTセンター15とモータ軸13の間に生じる微少間隙による芯ズレや、TTセンター15のテーパガイド面19の加工精度も光ディスク1の位置決め精度に影響を及ぼす。即ち、従来の光ディスク1の再生時の位置決め機構においては、光ディスク1を回転させるモータ軸13の回転中心と光ディスク1の位置決め穴2の中心P1 を一致させることができても、モータ軸13の回転中心と光ディスク1の記録トラック3の中心P2 との間で直接芯出しをすることができず、次の問題▲1▼〜▲3▼があった。
【0008】
問題▲1▼、光ディスク1自体に記録トラック3の偏心量aが残るので、特に光ディスク1の再生回転数を規格の10倍、12倍と上げていく傾向のある近年の再生装置においては、レンズアクチュエータ32の駆動能力が記録トラック3の偏心による半径方向の揺動に追い付けずに情報の読み出しができなくなることがある。
【0009】
問題▲2▼、光ディスク1の高速回転化によりレンズアクチュエータ32の単位時間当りの運動量が増加して、ディスク偏心量が従来と同じであれば消費電力が回転数比の自乗で増加して、低消費電力化が難しい。
【0010】
問題▲3▼、上記の問題▲2▼の結果、レンズアクチュエータ32の過熱による周囲温度の上昇、情報読み取り性能の低下が発生し、悪くするとレンズアクチュエータ32が発煙し焼損する危険性がある。
【0011】
従って、本発明の目的とするところは、光ディスクの記録トラック中心を基準に光ディスクを回転させて、規格の10倍を超える回転数で再生しても支障がでない自動調芯機能を持った光ディスク再生装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的を達成する技術手段は、ターンテーブル部に位置決め支持されて回転する光ディスクの記録トラックの情報を光ピックアップで読み出して再生する光ディスク再生装置において、ターンテーブル部の3以上の複数箇所に光ディスクを任意の半径方向に移動可能とするセンタリング爪とこの各センタリング爪を独自に駆動させる爪アクチュエータを配備し、ターンテーブル部に設けた回転角検出部材から、該回転角検出部材の特定の1箇所だけに設けられた測定基準部を回転基準として、ターンテーブル部の周方向の位置を検出する回転角検出回路の回転角検出信号と、ターンテーブル部と一体的に回転する光ディスクの記録トラックに追従してトラッキング動作する光ピックアップのレンズ位置検出信号に基づいて、光ディスクの回転中心と記録トラック中心の偏心量を演算して爪アクチュエータを制御する偏心吸収機構制御回路を具備し、該偏心量に基づいて各センタリング爪を駆動させてターンテーブル部に対して光ディスクをその回転中心と記録トラック中心が一致するように移動させるようにして、光ディスクを自動調芯することにある。
【0013】
また、本発明においては、前記回転角検出部材は、反射部と非反射部が同心円状に交互に等間隔に配置され、該反射部の一つは他の反射部とは周方向に異なった長さで形成された反射板で構成されることを特徴とするものである。
【0014】
ここで、ターンテーブル部に設置される複数のセンタリング爪は、光ディスクの中央の位置決め穴の内周に沿う120゜間隔の3箇所以上に設置されるもので、各々を独自に光ディスクの半径方向に移動させて位置決め穴を押すことで、光ディスクが任意の半径方向に移動して、光ディスクの回転中心と記録トラック中心が略一致する。複数の各センタリング爪を駆動させる爪アクチュエータは、ターンテーブル部に内蔵できる小型高性能な圧電素子が望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1乃至図4を参照して説明する。尚、図5乃至図7を含む全図を通じて同一、又は、相当部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0016】
図1の光ディスク再生装置の従来装置と相違するところは、回転駆動部10のターンテーブル部11の3以上の複数箇所にセンタリング爪21と、この各センタリング爪21を光ディスク1の半径方向に独自に前後駆動させる爪アクチュエータ22を設け、光ピックアップ30にレンズ位置センサ35を設け、回転駆動部10と光ピックアップ30の制御回路側にターンテーブル部11の回転位置を逐一検出する光センサ25と回転角検出回路54、及び、レンズ位置センサ35と回転角検出回路54からの出力信号で光ディスク1を自動調芯する偏心吸収機構制御回路55を追加設置したことである。
【0017】
ターンテーブル部11は、光ディスク1を載置して回転させる円筒状ターンテーブル14の中の例えば図2(A)に示すように120゜間隔の3箇所にセンタリング爪21を有する。各センタリング爪21の先端は、ターンテーブル14に載置される光ディスク1の位置決め穴2の内周に沿うもので、光ディスク1がローディングされる前の初期状態における各センタリング爪21の先端の外接円の直径は、位置決め穴2の内径より少し小さく、かつ、外接円の中心がモータ軸13の中心と一致するように設定される。各センタリング爪21は、各々の爪アクチュエータ22でもって光ディスク1の半径方向に独自に往復移動可能に配置される。爪アクチュエータ22は、例えば小型高性能な圧電素子で、ターンテーブル部11に内蔵される。
【0018】
光ディスク1の再生時のターンテーブル部11の回転位置が、例えばターンテーブル14の下面に固定した図3(A)に示すような反射板23と光センサ25を利用して行われる。反射板23には光センサ25からの光を反射する反射部mと反射しない黒色部nが同心円状に交互に等間隔に設けられ、反射部mの1箇所だけが他の反射部mより長い特定の測定基準部m0 とされる。この測定基準部m0 は、図2(B)、(C)に示すように3つのセンタリング爪21の内の1つの動作線上に設置される。従って、ターンテーブル14と一体に反射板23が回転すると、光センサ25が図5(B)に示すようなパルス信号を発生し、このパルス幅を検知すればターンテーブル14の回転位置、再生時の光ディスク1の回転角が検出される。
【0019】
また、光ピックアップ30のレンズ位置センサ35は、光再生時における対物レンズ31のトラッキング方向の振幅を検出し、これを電圧に変換したレンズ位置信号を偏心吸収機構制御回路55に出力する。これと同期して回転角検出回路54からターンテーブル14の回転位置検出信号が偏心吸収機構制御回路55に入力される。偏心吸収機構制御回路55は2つの入力信号を演算処理して、図4に示すステップS1 〜S10で再生時の光ディスク1の回転中心と記録トラック中心の偏心量aが許容値c以下になるように各爪アクチュエータ22に駆動制御信号を出力する。
【0020】
即ち、図1の光ディスク再生装置は、図4のフローチャートに基づく次の動作を行う。
【0021】
光ディスク1のターンテーブル部11へのローディングが完了[ステップS1 ]した時点で、光ディスク1がターンテーブル14上に予備的に位置決めされて載置される。ローディング完了の信号でディスク回転が開始され、光ピックアップ制御回路52が作動して対物レンズ31が回転する光ディスク1の記録トラックに追随動作を行う[ステップS2 ]。
【0022】
続いて光ディスク1の回転角検出が行われ[ステップS3 ]、光ディスク1における記録トラックの偏心量計測[ステップS4 ]と最大偏心量検出[ステップS5 ]が順に行われる。ターンテーブル14が1回転したときの反射板23の測定基準部m0 の位置を光センサ25の信号で計測することで光ディスク1の回転角が検出される。一方、光ディスク1の記録トラックの偏心量aは、対物レンズ31のトラッキング方向の振幅として現われ、この振幅量(偏心量)はレンズ位置センサ35により電圧に変換されて偏心吸収機構制御回路55に出力される。図2(B)に示すように光ディスク1の記録トラックの偏心量aの最大値は、レンズ位置センサ35の出力電圧のピークTOピーク値の半分で出力される。従って、光ディスク1回転時の回転角検出回路54の出力信号とレンズ位置センサ35の出力信号を同時に観測すれば、図2(B)に示す偏心量最大位置の測定基準部m0 からの角度bが決定される。
【0023】
ステップS5 で求められた偏心最大量が図2(C)に示す規定の基準値cとステップS6 で比較され、基準値c以下であればステップS7 に移行して調芯動作終了となり、通常のイニシャライズ動作に移行する。ステップS6 で偏心最大量が基準値cを超えると判定されると、ステップS8 〜S10に移行して偏心補正動作が行われる。
【0024】
まず、ステップS8 で上記角度bから最大偏心方向が検出される。次に、3つのセンタリング爪21に対する外接円の中心が求められたディスク偏心の最大方向に対して180゜位相差を持ち、かつ、偏心量aと同じ量だけ移動するように3つのセンタリング爪21の移動量がステップS9 で演算される。この演算結果に基づいて各爪アクチュエータ22が駆動して3つのセンタリング爪21が各々の量だけ移動して、光ディスク1をターンテーブル14上で移動させる。この爪アクチュエータ駆動のステップS10で、ターンテーブル14上の光ディスク1の記録トラック中心とターンテーブル中心であるモータ軸13の中心が略一致して、偏心量aが打ち消される。
【0025】
尚、光ディスク1の位置決め穴2の内径のバラツキにより、上記1度の補正では偏心量が基準値c以下にならないことも考えられるので、ステップS10からステップS3 に戻って再度の偏心量測定を行って上記偏心補正動作を繰り返し行う。
【0026】
以上の偏心補正動作によって光ディスク1の回転中心と記録トラック中心が略一致して、光ディスク1の位置決め穴中心と記録トラック中心の偏心が打ち消された形で光ディスク1が回転して記録トラックの情報が光ピックアップ30で読み取られる。従って、光ピックアップ30の対物レンズ31が記録トラックを追随するときのトラッキング方向の振幅量が抑制されて、高精度で高速度の再生が行われる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、回転する光ディスクの回転中心に対する記録トラックの中心の偏心量を実測し、この実測値に基づいてターンテーブル上で光ディスクを移動させて、光ディスクの回転中心と記録トラック中心が一致するように偏心補正を行うので、光ディスク自体での偏心や、ターンテーブル側の機械加工精度に起因する偏心までが補正されて、高精度な自動調芯機能付き光ディスク再生装置が提供できる。
【0028】
また、上記補正の結果、光ピックアップにおいては対物レンズのトラッキング方向の振幅量が抑制されて、レンズアクチュエータの駆動能力に余裕ができ、光ディスク再生回転数を規格10倍、12倍と上げることが可能となる。また、レンズアクチュエータの運動量が減少して、光ディスク再生装置の低消費電力化を図ることや、光ピックアップ全体の発熱量を減らして、情報読み取り能力を向上させることが容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光ディスク再生装置のブロック図である。
【図2】図2(A)は図1装置におけるセンタリング爪の平面図、図2(B)はセンタリング爪の補正動作前の平面図と動作波形図、図2(C)はセンタリング爪の補正動作後の平面図と動作波形図である。
【図3】図3(A)は図1装置におけるターンテーブルの回転角を検出するための反射板の下面図、図3(B)は回転角検出用光センサの出力信号波形図である。
【図4】図1装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】従来の光ディスク再生装置のブロック図である。
【図6】図6(A)は図5装置におけるターンテーブル部の平面図、図6(B)は図6(A)のX−X線断面図である。
【図7】光ディスクの平面図である。
【符号の説明】
1 光ディスク
3 記録トラック
11 ターンテーブル部
21 センタリング爪
22 爪アクチュエータ
30 光ピックアップ
31 対物レンズ
35 レンズ位置センサ
54 回転角検出回路
55 偏心吸収機構制御回路

Claims (2)

  1. ターンテーブル部に位置決め支持されて回転する光ディスクの記録トラックの情報を光ピックアップで読み出して再生する光ディスク再生装置において、
    ターンテーブル部の3以上の複数箇所に光ディスクを任意の半径方向に移動可能とするセンタリング爪とこの各センタリング爪を独自に駆動させる爪アクチュエータを配備し、
    ターンテーブル部に設けた回転角検出部材から、該回転角検出部材の特定の1箇所だけに設けられた測定基準部を回転基準として、ターンテーブル部の周方向の位置を検出する回転角検出回路の回転角検出信号と、
    ターンテーブル部と一体的に回転する光ディスクの記録トラックに追従してトラッキング動作する光ピックアップのレンズ位置検出信号に基づいて、
    光ディスクの回転中心と記録トラック中心の偏心量を演算して爪アクチュエータを制御する偏心吸収機構制御回路を具備し、該偏心量に基づいて各センタリング爪を駆動させてターンテーブル部に対して光ディスクをその回転中心と記録トラック中心が一致するように移動させることを特徴とする光ディスク再生装置。
  2. 前記回転角検出部材は、反射部と非反射部が同心円状に交互に等間隔に配置され、該反射部の一つは前記測定基準部であり、他の反射部とは周方向に異なった長さで形成された反射板で構成されることを特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
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