JP3583960B2 - 光磁気ディスク用回転盤装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光磁気ディスク(MOD)用回転盤装置に関し、特に、光磁気ディスクの回転テーブルでの自動調芯技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光磁気ディスク(MOD)・ドライバの回転盤装置は、図3に示すように、ドライバ本体側のシャーシ(図示せず)に取付けられるブラケット1に一体的に直立した有底筒状の軸受ハウジング(コア押え)2を持つスピンドルモータ(ブラシレスモータ)10と、その倒立カップ状の鉄製アウターロータケース3の頂端部のダボ穴にダボ20aを圧入して重ね固定した樹脂製の回転テーブル20とを有している。
【0003】
スピンドルモータ10は、軸受ハウジング2に圧入固定されたオイルメタル6と、このオイルメタル6に挿入されて回転自在のロータシャフト4と、軸受ハウジング2の底にてロータシャフト4の下端部を受けるスラスト受板5と、軸受ハウジング2の下端側段面でロータシャフト4の周溝に遊嵌するロータストッパー7とを有している。なお、8は軸受ハウジング2に外嵌するステータの積層コア、8aは捲線コイル、9はアウターロータケース3の内側に固定したロータ磁石である。
【0004】
回転テーブル20は、ロータシャフト4が圧入されるボス部22a及び円環状のクランプ用磁石23が重なる鍔状板部22bを一体的に持つバックヨーク22をインサート部品とし、ディスク穴嵌合部20b及びディスク面載置部20cを樹脂材質とするインサート成形品であって、ディスク面載置部20c上には衝撃緩衝用兼滑り止めのテーブルラバー24を有している。
【0005】
光磁気ディスク30は、ディスク穴30aの上面を覆う磁性材キャップ31を有しており、この光磁気ディスク30が回転テーブル20上にローディングされて接近すると、回転テーブル20上の磁石23が磁性材キャップ31を磁力吸着し、ディスク穴30aの内周端がディスク穴嵌合部20bに嵌まり込み磁力クランプされるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の光磁気ディスク用回転盤装置にあっては、次のような問題点がある。
【0007】
即ち、回転テーブル20のディスク穴嵌合部20bは樹脂成形部であり、製品毎にその嵌め合い公差に多少の狂いが生じ易く、またディスク穴30aとは余裕のある隙間嵌め状態とする必要があるので、ディスク穴30aの内周面とディスク穴嵌合部20bの外周面との間には隙間が生じ、ディスク自身の偏芯回転を招く。特に、回転盤装置が斜め置きや垂直置きの場合は、重力の影響が作用し、芯ブレが顕在化する。
【0008】
そこで、上記問題点に鑑み、本発明の課題は、部品点数を増やすことなく、ディスクの自動調芯機能を備えた光磁気ディスク用回転盤装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、スピンドルモータと、そのアウターロータケースの頂端部に固定された回転テーブルとを備え、回転テーブルはロータシャフトが圧入されるボス部及びクランプ用磁石が重なる鍔状板部を一体的に持つバックヨークをインサート部品とし、ディスク穴嵌合部及びその周りのディスク面載置部を樹脂材質とするインサート成形品である光磁気ディスク用回転盤装
置において、上記回転テーブルは、ディスク穴嵌合部の周りに等角度宛でディスク面載置部の内周側に起立して弾力的に径方向に傾動可能であって、光磁気ディスクのディスク穴の内周面に圧接する係合起立片を3個以上一体的に有し、この係合起立片は、ディスク面載置部から求心方向に張り出て立ち上がり部を持つ片持ち梁であって、この立ち上がり部は上部傾斜面と起立外側面とを有し、該上部傾斜面がディスク穴の内周面の下縁を相対的に遠心方向へ案内すると共に、該起立外側面がその案内された下縁を受け止めるように設定して形成されて成ることを特徴とする。
【0010】
斯かる構成によれば、ローディングされた光磁気ディスクのディスク穴がディスク穴嵌合部に嵌め合わされるようにクランプ吸着されると、ディスク穴の内周面が係合起立片に圧接すると共に、その係合起立片が求心方向に弾力的に傾動し、ディスク穴の内周面が3個以上の係合起立片に隙間なく嵌まり、同時にディスクの自動調芯が達成される。このため、ディスクの偏芯回転を極力抑制することができる。また、3個以上の係合起立片は回転テーブルの樹脂部で一体的に形成できるため、部品点数の増加を招かずに済み、低コスト化を実現できる。
【0011】
この係合起立片としては、ディスク面載置部から求心方向に張り出て立ち上がり部を持つ片持ち梁として形成されているため、立ち上がり部自身の屈曲量の外、梁部の撓み量の分だけ余分に弾力変形性に富むので、傾動変位量を増やすことができ、ディスク毎のディスク穴径や係合起立片の樹脂成形寸法のバラツキを吸収でき、芯出し精度の向上を図ることができる。また、片持ち梁の立ち上がり部の長さが短くても、必要な傾動変位量を確保できるため、ディスク穴嵌合部のテーパ面以下の位置に立ち上がり部の上端を抑えることができ、クランプ吸着時に立ち上がり部の上端にディスクが引っ掛かるような不具合を防ぐことができる。
【0012】
ここで立ち上がり部は、上部傾斜面と起立外側面とを有し、上部傾斜面がディスク穴の内周面の下縁を相対的に遠心方向へ案内すると共に、起立外側面がその案内された下縁を受け止めるように設定して形成されて成る。立ち上がり部に上部傾斜面がない場合、ディスク毎のディスク穴径や係合起立片の樹脂成形寸法のバラツキを吸収するためには、起立外側面自身を傾斜面とせねばならないが、上部傾斜面がない分、嵌合深さが深くなるので、その嵌め合い過程の途中でディスク自身が僅か傾いて回転テーブル上に搭載されることが起こり得る。
【0013】
しかし、立ち上がり部が上部傾斜面を有しているので、係合起立片の傾動により上部傾斜面の傾斜度合いが弱くなり、それによりディスク穴径の内周面の下端が上部傾斜面に案内されて起立外側面との境界縁に一旦揃った後、ディスク全体が傾斜度の強い起立外側面へ沈み込むので、ディスクが傾斜姿勢となることを抑えることができる。また、上部傾斜面の軸方向長さの分だけ、上記境界縁からの沈み込み深さを浅くできるため、沈み込み過程の途中でのディスクの傾斜姿勢の発生も抑えることができ、自動調芯精度の向上を実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る光磁気ディスク用回転盤装置を示す縦断面図、図2(A)は同光磁気ディスク用回転盤装置における回転テーブルを示す平面図、図2(B)はその底面図である。
【0015】
本例の光磁気ディスク用回転盤装置も、ドライバ本体側のシャーシ(図示せず)に取付けられるブラケット1に一体的に直立した有底筒状の軸受ハウジング(コア押え)2を持つスピンドルモータ(ブラシレスモータ)10と、その倒立カップ状の鉄製アウターロータケース3の頂端部のダボ穴にダボ40aを圧入して重ね固定した樹脂製の回転テーブル40とを有している。
【0016】
スピンドルモータ10は、図3に示す従来装置と同じであり、軸受ハウジング2に圧入固定されたオイルメタル6と、このオイルメタル6に挿入されて回転自在のロータシャフト4と、軸受ハウジング2の底にてロータシャフト4の下端部を受けるスラスト受板5と、軸受ハウジング2の下端側段面でロータシャフト4の周溝に遊嵌するロータストッパー7とを有している。なお、8は軸受ハウジング2に外嵌するステータの積層コア、8aは捲線コイル、9はアウターロータケース3の内側に固定したロータ磁石である。
【0017】
回転テーブル40は、ロータシャフト4が圧入されるボス部42a及び円環状のクランプ用磁石23が重なる鍔状板部42bを一体的に持つバックヨーク42をインサート部品とし、ディスク穴嵌合部40b及びディスク面載置部40cを樹脂材質とするインサート成形品であって、ディスク面載置部40c上には衝撃緩衝用兼滑り止めのテーブルラバー24を有している。鍔状板部42bは、120°宛にボス部42aから張り出た輻射状片F,F,Fと、その輻射状片に円弧状切欠き部S,S,Sとを有している。
【0018】
この回転テーブル40のディスク穴嵌合部40bの周りで、円弧状切欠き部S,S,Sに対応する位置毎には、ディスク面載置部40cの内周側に起立した係合起立片43,44,45が一体的に形成されている。この係合起立片43,44,45も樹脂成形部であり、弾力的に径方向に傾動可能であって、光磁気ディスク30のディスク穴30aの内周面に圧接するように形成されている。
【0019】
円弧状切欠き部S,S,Sの外側にはディスク穴嵌合部40bに一部かかるように表裏貫通したコの字形状の区画孔H,H,Hが形成されており、この区画孔H,H,Hによって画成された係合起立片43,44,45は、ディスク面載置部40cから求心方向に張り出た断面略L字形状の片持ち梁であり、梁部43a,44a,45aと立ち上がり部43b,44b,45bとから成る。立ち上がり部43b,44b,45bは上部傾斜面43ba,44ba,45baと起立外側面43bb,44bb,45bbを有している。上部傾斜面43ba,44ba,45baがディスク穴30aの内周面の下縁Tを相対的に遠心方向へ案内すると共に、起立外側面43bb,44bb,45bbがその案内された下縁Tを受け止めるように設定して形成されている。梁部43a,44a,45aの裏面にはディスク面載置部40cの支持部を含んで梁先までを肉薄化するための窪み43aa,44aa,45aaが形成されている。
【0020】
ローディングされた光磁気ディスク30のディスク穴30aがディスク穴嵌合部40bに嵌め合わされるように磁石23がキャップ31を磁力吸引すると、ディスク穴30aの内周面が係合起立片43,44,45に圧接すると共に、その係合起立片43,44,45が求心方向に弾力的に傾動し、ディスク穴30aの内周面が係合起立片43,44,45に隙間なく嵌まり、同時にディスク30の自動調芯が達成される。このため、ディスク30の偏芯回転を極力抑制することができる。また、係合起立片43,44,45は回転テーブル40の樹脂部で一体的に形成できるため、部品点数の増加を招かずに済み、低コスト化を実現できる。
【0021】
係合起立片43,44,45は切り起こし状に形成されているため、立ち上がり部43b,44b,45b自身の屈曲量の外、梁部43a,44a,45aの撓み量の分だけ余分に弾力変移性に富むので、傾動変位量を増やすことができ、ディスク毎のディスク穴径や係合起立片43,44,45の樹脂成形寸法のバラツキを吸収でき、芯出し精度の向上を図ることができる。また、係合起立片43,44,45の立ち上がり部分の長さが短くても、必要な傾動変位量を確保できるため、ディスク穴嵌合部40bのテーパ面以下の位置に係合起立片43,44,45の上端を抑えることができ、クランプ吸着時に係合起立片43,44,45の上端にディスク30が引っ掛かるような不具合を防ぐことができる。
【0022】
ここで、係合起立片43,44,45に上部傾斜面43ba,44ba,45baがない場合、ディスク毎のディスク穴径や係合起立片43,44,45の樹脂成形寸法のバラツキを吸収するためには、起立外側面43bb,44bb,45bb自身を傾斜面とせねばならないが、上部傾斜面43ba,44ba,45baがない分、嵌合深さが深くなるので、その嵌め合い過程の途中でディスク自身が僅か傾いて回転テーブル上に搭載されることが起こり得る。
【0023】
しかし、立ち上がり部43b,44b,45bが上部傾斜面43ba,44ba,45baを有しているので、係合起立片43,44,45の傾動により上部傾斜面43ba,44ba,45baの傾斜度合いが弱くなり、それによりディスク穴径の内周面の下端が上部傾斜面43ba,44ba,45baに案内されて起立外側面との境界縁に一旦揃った後、ディスク全体が傾斜度の強い起立外側面43bb,44bb,45bbへ沈み込むので、ディスクが傾斜姿勢となることを抑えることができる。また、上部傾斜面43ba,44ba,45baの軸方向長さの分だけ、上記境界縁からの沈み込み深さを浅くできるため、沈み込み過程の途中でのディスクの傾斜姿勢の発生も抑えることができ、自動調芯精度の向上を実現できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明において、係合起立片は、ディスク面載置部から求心方向に張り出て立ち上がり部を持つ片持ち梁であって、この立ち上がり部は上部傾斜面と起立外側面とを有し、該上部傾斜面がディスク穴の内周面の下縁を相対的に遠心方向へ案内すると共に、該起立外側面がその案内された下縁を受け止めるように設定して形成されて成ることを特徴とする。立ち上がり部が上部傾斜面を有しているので、係合起立片の傾動により上部傾斜面の傾斜度合いが弱くなり、それによりディスク穴径の内周面の下端が上部傾斜面に案内されて起立外側面との境界縁に一旦揃った後、ディスク全体が傾斜度の強い起立外側面へ沈み込むので、ディスクが傾斜姿勢となることを抑えることができる。また、上部傾斜面の軸方向長さの分だけ、上記境界縁からの沈み込み深さを浅くできるため、沈み込み過程の途中でのディスクの傾斜姿勢の発生も抑えることができ、自動調芯精度の向上を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光磁気ディスク用回転盤装置を示す縦断面図である。
【図2】(A)は同光磁気ディスク用回転盤装置における回転テーブルを示す平面図、(B)はその底面図である。
【図3】従来の光磁気ディスク用回転盤装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…ブラケット
2…軸受ハウジング(コア押え)
3…鉄製アウターロータケース
4…ロータシャフト
5…スラスト受板
6…オイルメタル
7…ロータストッパー
8…積層コア
8a…捲線コイル
9…ロータ磁石
10…スピンドルモータ
11…抜け止めリング
20,40…回転テーブル
20a,40a…ダボ
20b,40b…ディスク穴嵌合部
20c,40c…ディスク面載置部
22,42…バックヨーク
22a,42a…ボス部
22b,42b…鍔状板部
3…クランプ用磁石
4…テーブルラバー
30…磁気ディスク
30a…ディスク穴
31…磁性材キャップ
43,44,45…係合起立片
43a,44a,45a…梁部
43aa,44aa,45aa…窪み
43b,44b,45b…立ち上がり部
43ba,44ba,45ba…上部傾斜面
43bb,44bb,45bb…起立外側面
,F,F…輻射状片
,S,S…円弧状切欠き部
,H,H…区画孔
T…ディスク穴の内周面の下縁。

Claims (1)

  1. スピンドルモータと、そのアウターロータケースの頂端部に固定された回転テーブルとを備え、該回転テーブルはロータシャフトが圧入されるボス部及びクランプ用磁石が重なる鍔状板部を一体的に持つバックヨークをインサート部品とし、ディスク穴嵌合部及びその周りのディスク面載置部を樹脂材質とするインサート成形品である光磁気ディスク用回転盤装置において、
    前記回転テーブルは、前記ディスク穴嵌合部の周りに等角度宛で前記ディスク面載置部の内周側に起立して弾力的に径方向に傾動可能であって、光磁気ディスクのディスク穴の内周面に圧接する係合起立片を3個以上一体的に有し、
    前記係合起立片は、前記ディスク面載置部から求心方向に張り出て立ち上がり部を持つ片持ち梁であって、前記立ち上がり部は上部傾斜面と起立外側面とを有し、該上部傾斜面が前記ディスク穴の内周面の下縁を相対的に遠心方向へ案内すると共に、該起立外側面がその案内された下縁を受け止めるように設定して形成されて成ることを特徴とする光磁気ディスク用回転盤装置。
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