JP3582235B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機やファクシミリ、或いはレーザプリンタ等における静電写真式等の画像形成装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種の画像形成装置では、一般に合成樹脂製のメインフレーム内に、画像形成のための用紙を給紙する給紙ユニットと、感光体ドラムとこれに対するトナー供給用の現像装置と転写ローラとを内蔵するプロセスユニットと、感光体ドラムに静電潜像を形成するためのスキャナユニットと、用紙に転写されたトナー像を加熱定着する定着ユニットと、これらユニットにおける回転部品を駆動する駆動モータ、及び伝動歯車列、さらには制御機器と電源部とを組付けるようにしている。また、ファクシミリでは、原稿読み取りユニットをさらに付加して組付ける。そして、給紙ユニット等に積層された用紙を1枚ずつに分離してプロセスユニットに搬送するローラ手段や、定着装置から排紙トレイに搬出するローラ手段を装着するようにしている。
【0003】
ところで、これらのユニット等の構成部品をメインフレームに組付けたり、補修時に分解するに際して、メインフレームの開放状の上面側から部品を取付けたり外したりする一方、メインフレームを上下逆にして、メインフレームの開放状の底面からも部品を取付けたり外したりすることが一般的に行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、取付けしたユニットや構成部品の一部がメインフレームの上面から突出している場合、そのメインフレームの上面を下にしてテーブル上に載置すると、ユニットや部品の突出した部分のために、メインフレームはテーブルに対して傾いた状態で載置されることになり、安定してテーブル上で作業することが困難となる一方、ユニットや部品の突出した部分が直接テーブルに当接し、ユニットや部品の装着やねじ締着時にテーブル方向に力を加えると、前記突出した部分に不必要な力が直接作用して部品等を破損するおそれがあるという問題があった。
【0005】
この問題を解消する一つの方法として、前記部品等の突出する側と反対側に、所定高さ寸法の治具等をテーブルとメインフレームとの間に介在させることか考えられる。しかしながら、この方法では、治具等を装着したり外したりする手間がかかり、また、テーブル上でメインフレームを横に移動する等の作業時に治具等が外れてしまう等、作業効率が悪化するという問題がある一方、治具等も必要となり製造コストも高くなるという問題があった。
【0006】
そこで、本発明は、簡単な構成で前記の問題を解決できる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、請求項1に記載した発明は、上下両面開放状のメインフレームと、該メインフレームに対して着脱自在な上下カバー体と、メインフレームに装着する、少なくとも、画像形成部ユニットと、画像形成部を介して排紙部にわたって用紙を搬送する搬送手段に駆動モータからの回転力を伝達するギヤ伝動機構ユニットとを備え、前記少なくともいずれかのユニットの一部が前記メインフレームの上面から上方に突出するように装着される画像形成装置において、前記メインフレームの上面の左右両側部位には、前記突出するユニットの上端より上側に延びる保護ブラケットと、該保護ブラケットと対峙する突出ブラケットとを配設するものである。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記保護ブラケットと突出ブラケットとをメインフレームに一体的に形成したものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置において、前記保護ブラケットと突出ブラケットとが同じ高さ寸法であるように構成したものである。
【0009】
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像形成装置において、前記メインフレームの一側には、その下面側から前記ギヤ伝動機構ユニットを挿入可能で、且つ当該ギヤ伝動機構ユニットの上端がメインフレームの上部に突出するような収納凹所を形成する一方、前記保護ブラケットは、前記収納凹所から突出するギヤ伝動機構ユニットの外側を包囲するようにメインフレームの上面に形成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明をファクシミリ装置に具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。図1は画像形成装置としてのファクシミリ装置の外観斜視図、図2はその主要構成部品の斜視図、図3はファクシミリ装置の概略側断面図である。
合成樹脂製のメインフレーム1は、上下面開放で平面視略矩形状に射出成形等により形成され、高さ方向の中途部には、後述する各種ユニットの取付けのための底仕切板部1aやステー等が一体的に設けられている。
【0011】
図2に示すように、メインフレーム1の上面からは、レーザユニット2と、画像形成部ユニットとしてのプロセスユニット3と、加熱定着ユニット4と、給紙ユニット5と、原稿Gを読み取りするためのスキャナユニット6とを着脱自在に装着し、スキャナユニット6の上面側に、原稿Gを搬送するための中間カバー7を着脱自在に装着し、さらにその上方を着脱自在な操作パネル8にて覆う。また、この操作パネル8の後縁に隣接させて前記プロセスユニット3の上方が着脱自在な合成樹脂製のトップカバー体9にて覆われる。なお、前記スキャナユニット6には、そこでの原稿Gの搬送部に対する駆動モータ(図示せず)が備えられている。
【0012】
メインフレーム1の下面側からは、主制御基板10と、リレー基板11と、低圧電源基板12と高圧電源基板13とを装着するものとし、メインフレーム1の左側には、駆動モータ(図示せず)と前記各ユニットへの駆動力を伝達するためのギヤ列とを有するギヤ伝動機構ユニット14を、メインフレーム1の下面側から挿入し、収納できる収納凹所15が形成されている。また、メインフレーム1の上面のうち左側には、前記収納凹所15に装着されたギヤ伝動機構ユニット14の一部が上方に突出するための孔16が穿設形成されている。
【0013】
そして、メインフレーム1の上面の左側縁部位の前記孔16より外側部位に保護ブラケット17を一体的に上向きに突出させる一方、メインフレーム1の上面右側には、前記保護ブラケット17と同じ高さ寸法H1の突出ブラケット18を上向きに突出させている。即ち、メインフレーム1の前端から同じ距離L1の位置に保護ブラケット17と突出ブラケット18とを配設するものである(図5参照)。なお、保護ブラケット17の高さ寸法H1は、前記孔16から上向きに突出したギヤ伝動機構ユニット14の上端14aより高い位置になるように設定されている(図6参照)。また、トップカバー体9をメインフレーム1の上面に被せたときには、前記保護ブラケット17及び突出ブラケット18が外から見えないように覆われる。
【0014】
他方、合成樹脂製のトップカバー体9には、メインフレーム1に給紙ユニット5の基部を装着したまま、当該給紙ユニット5の上下中途が嵌まるための孔9aが穿設されている。さらに、メインフレーム1の左側面には、送受話器19をセットするための受け台20がねじ等にて取付けられる。また、メインフレーム1の下面側は金属板製の下カバー体21を複数本のねじ22にて締着して覆うように構成されている(図7参照)。
【0015】
次に、本発明のファクシミリ装置の機能の概略について説明すると、給紙ユニット5におけるフィダー部ケース内に積層された状態で、セットされた用紙Pの先端側はフィダー部ケース内の付勢ばね23a付き支持板23にて給紙ローラ24に向かって押圧され、上記スキャナユニット6から動力伝達されて回転する給紙ローラ24と分離パッドとによって1枚ずつ分離される。分離された用紙Pは、上下一対のレジストローラ25にてプロセスユニット3に給送され、このプロセスユニット3における感光体ドラム26と転写ローラ27との間で表面にトナーにより画像を形成された用紙Pは、加熱定着ユニット4の加熱ローラ28と押圧ローラ29とにて画像を固定された後、排紙ローラ30を介してメインフレーム1前端の排紙トレイ31に排出される。
【0016】
メインフレーム1の平面視ほぼ中央部に配置するプロセスユニット3の下方の部位には、レーザユニット2が、前記メインフレーム1の底仕切板部1aの上面側に一体的に形成したステー部等にビス等にて固定されるものであり、レーザユニット2には、レーザ発光部、ポリゴンミラー32、反射鏡33等を配置し、感光体ドラム26の軸線に沿って延びるように穿設された横長の通過孔を覆う硝子板34を通過してプロセスユニット3における感光体ドラム26の外周面にレーザービームを照射して露光するように構成されている。
【0017】
図3に示すように、前記プロセスユニット3は、前記感光体ドラム26とその上面に当接した転写ローラ27、感光体ドラム26の下方に配置したスコロトロン型等の帯電器35、給紙方向において感光体ドラム26よりも上流側に配置した現像装置、さらにその上流側に配置した現像剤(トナー)供給部すなわち着脱可能なトナーカートリッジ36、また感光体ドラム26よりも下流側に配置したクリーニング装置37等から成っている。感光体ドラム26の外周面は、帯電器35にて形成された帯電層に前記レーザユニット2からレーザービームを走査することによって静電潜像が形成される。前記トナーカートリッジ36内の現像剤(トナー)は、攪拌体にて攪拌されて放出されたのち、供給ローラを介して現像ローラ38の外周面に担持され、ブレードによってトナー層の厚さが規制される。感光体ドラム26の静電潜像は、現像ローラ38から現像剤が付着することによって顕像化され、転写ローラ27と感光体ドラム26の間を通る用紙Pに転写される。そして、感光体ドラム26上に残ったトナーはクリーニング装置37で回収される。
【0018】
他方、前記トップカバー体9の上面前側に形成された原稿載置部9bに載置された原稿Gは、搬送ローラ39によりスキャナユニット6の読み取り部6aを通過させ、そのとき原稿Gの表面に印字される等した文字、図形を読み取り、送受信制御基板40にて符号化して図示しないFAXモデムから相手のファクシミリに送信する。読み取られた原稿Gは原稿置き台41に排紙される。
【0019】
次に、ファクシミリの補修作業時における各ユニットや部品等の取り外し作業について詳述する。まず、図1の状態からトップカバー体9の前側を図4に示すように上方に回動して開き、蝶番部42を介して取り外す。次いで、図5に示すごとく、給紙ユニット5の基部をメインフレーム1から外す。
次いで図示しないが、操作パネル8をメインフレーム1から上方に外し、スキャナユニット6、プロセスユニット3、加熱定着ユニット4等を上方に外す。前記主制御基板10等のメインフレーム1の下面側に装着され、もしくはギヤ伝動機構ユニット14のようにメインフレーム1の下面側から挿入した部品の交換または点検のためには、図7及び図8に示すごとく、メインフレーム1を上下逆して作業テーブル43上に載置する。この状態では、図8に示すように、前記メインフレーム1の上面に突設した保護ブラケット17の上端と突出ブラケット18の上端とが作業テーブル43に当接し、メインフレーム1の上面の前端縁部位がテーブル43に当接することになる。そして、保護ブラケット17と突出ブラケット18とが同じ高さ寸法H1であるので、メインフレーム1の下面を上向にした状態で、当該メインフレーム1は左右に傾くことがなく、下カバー体21や主制御基板10等を円滑に取り外したり、装着することができる。
【0020】
また、保護ブラケット17の上端が前記孔16から上向きに突出したギヤ伝動機構ユニット14の上端14aより高い位置になるように設定されているので、メインフレーム1の上面を作業テーブル43側となるように逆転させたとき、当該ギヤ伝動機構ユニット14の上端14aが作業テーブル43面に直接当接することがなく、前記下カバー体21や主制御基板10等を底仕切板部1aの裏面側にねじ22にて締着するときの力等で当該ギヤ伝動機構ユニット14の上端14a部位や構成部品に不必要な力が作用しないから部品の破損を確実に防止することができるのである。
【0021】
本発明の保護ブラケット17及び突出ブラケット18をメインフレーム1とは別部材として、当該メインフレーム1の上面にねじ等にて固着するように構成しても良いが、メインフレーム1と一体的に形成すれば、組立作業工数、成形の工数を少なくし、コストを低減することができる。
さらに、前記ギヤ伝動機構ユニット14の外側を包囲するように保護ブラケット17を配置することにより、トップカバー体9を取り外した場合にも、ギヤ伝動機構ユニット14が外側に露出せず、他の部品等がギヤ伝動機構ユニット14の回転部材に直接触れることがないから、不用意な破損を免れるという効果も奏する。
【0022】
なお、メインフレーム1の上面より突出する部品(ユニット)は、前記ギヤ伝動機構ユニット14ばかりでなく、プロセスユニット3等の部品の一部であっても良いし、メインフレーム1の上面左右両側から部品(ユニット)の一部が突出する構成であっても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1に記載した発明の画像形成装置は、上下両面開放状のメインフレームと、該メインフレームに対して着脱自在な上下カバー体と、メインフレームに装着する、少なくとも、画像形成部ユニットと、画像形成部を介して排紙部にわたって用紙を搬送する搬送手段に駆動モータからの回転力を伝達するギヤ伝動機構ユニットとを備え、前記少なくともいずれかのユニットの一部が前記メインフレームの上面から上方に突出するように装着される画像形成装置であって、前記メインフレームの上面の左右両側部位には、前記突出するユニットの上端より上側に延びる保護ブラケットと、該保護ブラケットと対峙する突出ブラケットとが配設されているものである。
【0024】
従って、メインフレームの内部に所定のユニット部品を装着したまま、メインフレームを上下逆にして作業テーブル上に載置しても、前記保護ブラケットの上端と、これに対峙する突出ブラケットの上端とが作業テーブルに当接し、メインフレームの上面に突出するユニットの部品部分は直接作業テーブルに当接しないからユニットの部品に不必要な外力が作用せず、作業中に破損する等の不都合が発生しない。また、上下逆にしたメインフレームが作業テーブル上にて左右両側を安定させた状態に保持できるから、ユニット部品の交換、点検作業も円滑且つ迅速に行えるという効果も奏する。
【0025】
また、請求項2に記載の発明のように、前記保護ブラケットと突出ブラケットとをメインフレームに一体的に形成した場合には、保護ブラケットと突出ブラケットとを別途成形したり、取付けする手間が省け、製造工数の低減等により製造コストを廉価にできる効果を有し、さらに、構成が至極簡単となるものである。また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置において、前記保護ブラケットと突出ブラケットとが同じ高さ寸法であるように構成したものである。
【0026】
従って、作業テーブル上にて上下逆にしたメインフレームの左右両側が傾かないから、メインフレームを安定させた状態に保持して、ユニット部品の交換、点検作業を円滑且つ迅速に行えるという効果を奏するのである。
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像形成装置において、前記メインフレームの一側には、その下面側から前記ギヤ伝動機構ユニットを挿入可能で、且つ当該ギヤ伝動機構ユニットの上端がメインフレームの上部に突出するような収納凹所を形成する一方、前記保護ブラケットは、前記収納凹所から突出するギヤ伝動機構ユニットの外側を包囲するようにメインフレームの上面に形成したものである。
【0027】
このように、メインフレームの上面から突出する部品がギヤ伝動機構ユニットの構成部品であるときには、その構成部品が回動することで他の部品等と接触すると破損のおそれが大きくなるが、保護ブラケットがギヤ伝動機構ユニットの外側を包囲するよう覆うことにより、前記破損等の事故を確実に防止できるという効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置の斜視図である。
【図2】ファクシミリ装置の主要部品の斜視図である。
【図3】ファクシミリ装置の概略断面図である。
【図4】トップカバー体を開いた状態の斜視図である。
【図5】給紙ユニットを取り外した状態の斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線矢視断面図である。
【図7】メインフレームを上下逆にして下カバー体を取り外す状態の斜視図である。
【図8】メインフレームを上下逆にして作業テーブルに載置した状態の側面図である。
【符号の説明】
G 原稿
P 用紙
1 メインフレーム
1a 底仕切板部
2 レーザユニット
3 プロセスユニット
4 定着ユニット
5 給紙ユニット
6 スキャナユニット
14 ギヤ伝動機構ユニット
17 保護ブラケット
18 突出ブラケット
Claims (4)
- 上下両面開放状のメインフレームと、該メインフレームに対して着脱自在な上下カバー体と、メインフレームに装着する、少なくとも、画像形成部ユニットと、画像形成部を介して排紙部にわたって用紙を搬送する搬送手段に駆動モータからの回転力を伝達するギヤ伝動機構ユニットとを備え、前記少なくともいずれかのユニットの一部が前記メインフレームの上面から上方に突出するように装着される画像形成装置において、
前記メインフレームの上面の左右両側部位には、前記突出するユニットの上端より上側に延びる保護ブラケットと、該保護ブラケットと対峙する突出ブラケットとが配設されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記保護ブラケットと突出ブラケットとをメインフレームに一体的に形成したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記保護ブラケットと突出ブラケットとが同じ高さ寸法であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記メインフレームの一側には、その下面側から前記ギヤ伝動機構ユニットを挿入可能で、且つ当該ギヤ伝動機構ユニットの上端がメインフレームの上部に突出するような収納凹所を形成する一方、前記保護ブラケットは、前記収納凹所から突出するギヤ伝動機構ユニットの外側を包囲するようにメインフレームの上面に形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
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