JP3578328B2 - 建物の警備装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、指紋等の人体特徴点の照合を利用して、建物の警備をする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物への入退室を管理するため、各居室の扉のキーを収納するキー収納箱が設置される場合がある。このキー収納箱には、例えば特開昭61−183582号公報に示されているように、各居室ごとのキーをそれぞれ収納する収納部とカードリーダとが設けられている。そして、居住者は自分が所持する識別カードを、カードリーダに操作して、これが「正」と判定されると、収納部のふたが開いて、収納されているキーを取り出したり、収納部にキーを返却したりする。
【0003】
また、建物及び居室には、侵入センサが設置されており、無人になった建物又は居室に人が侵入すると、上記侵入センサが動作して、侵入発生を警備会社へ自動通報するようになっている。そして、通報を受けた警備会社では、この建物に該当する識別カードを持った警備員を現地に急行させ、警備員は所持した識別カードをカードリーダに操作してキー収納部のふたを開いてキーを取り出し、侵入の発生した居室へ向かうことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の建物の警備装置では、侵入発生時警備員が識別カードを操作してキー収納部のふたを開いているが、更に警備性を高めるため、カードリーダの代わりに居住者の指紋を照合して本人と識別されると、キー収納部のふたを開くようにするものも用いられている。しかし、この場合現地へ到着した警備員の指紋は、当然居住者の指紋とは異なっているため、キーを取り出すことはできないという問題点がある。
【0005】
また、建物又は居室の扉の近傍に指紋照合器を設置し、居住者が指紋を照合して本人と判別されると、建物又は居室の扉を解錠するようにした警備装置も実用されているが、この場合も上記と同様に、侵入発生時警備員では扉の解錠ができないという問題点がある。
【0006】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、指紋照合を利用した場合でも、居住者とは無関係の警備員が、キー収納部のふたを開いたり、建物又は居室の扉を開いたりすることができるようにした建物の警備装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係る建物の警備装置は、建物外部の緊急信号発生器が操作されて緊急信号が出力された後に、緊急信号発生器を操作した人の人体の特徴点データが入力されると、居住者の人体の特徴点データの照合とは関係なく、テンキーから入力された信号に対応するキー収納部のふたを開くようにしたものである。
【0008】
また、第2発明に係る建物の警備装置は、建物又は居室の扉の近傍の緊急信号発生器が操作されて緊急信号が出力された後に、緊急信号発生器を操作した人の人体の特徴点データが入力されると、居住者の人体の特徴点データの照合とは関係なく、建物又は居室の扉を開くようにしたものである。
【0009】
また、第3発明に係る建物の警備装置は、第1又は第2発明のものにおいて、緊急信号発生器を、居住者以外の者が専用キーを用いてふたを開いて操作する緊急スイッチとしたものである。
【0010】
また、第4発明に係る建物の警備装置は、第1又は第2発明のものにおいて、緊急信号発生器をテンキー又は識別カードとしたものである。
【0011】
また、第5発明に係る建物の警備装置は、第1又は第2発明のものにおいて、緊急信号発生器を操作した人が入力した人体の特徴点データ及びその入力時点を記憶するようにしたものである。
【0012】
また、第6発明に係る建物の警備装置は、第1又は第2発明のものにおいて、侵入センサが動作した建物又は居室に対してだけ、緊急開放するようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図7はこの発明の第1、第3、第5及び第6発明の一実施の形態を示す図で、図1は建物の1階平面図、図2は建物の側面断面図、図3はキー収納箱の斜視図、図4はブロック線図、図5は通常時の入館動作フローチャート、図6及び図7はキー収納箱の動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。
【0014】
図1及び図2において、1〜4はそれぞれ1階〜4階の居室、1A〜1Dはそれぞれ居室1〜4の出入口の扉が開かれたり、窓ガラスが破壊されたりすると動作する侵入センサ、5は1階から2階に通じる階段、6は1階玄関の扉、7は1階の居室1の扉、8は電気的に解錠される電気錠を有する1階の通用口の扉、9は建物内に設けられ通用口近傍に配置され、各居室1〜4の扉のキーを収納するキー収納箱、10は建物外に設けられ、通用口近傍に配置された指紋照合器、11は指紋照合器10の近傍に配置され、専用キーで施錠・解錠されるスイッチ箱に収納された緊急スイッチであり、緊急信号発生器を構成している。
【0015】
図3において、12A〜12Dはそれぞれ1階〜4階の各居室1〜4の扉を開閉するキーが収納されたキー収納部で、各キー収納部12A〜12Dごとにふたが設けられている。このふたは閉塞されるとロックされ、電気的にロックが解除されると開放するように構成されている。13は指紋を読み取る指紋リーダ、14はテンキー、15はキー収納箱9の使用に伴う各種の情報を表示する表示器である。
【0016】
図4において、21は通信装置、22はCPU、23はROM、24はRAM、25は万年時計、26はキー収納部12A〜12Dのふたのロックを解除するキーロック解除装置、27は伝送インタフェース、28はインタフェースである。ここで、通信装置21は電話回線29を介して警備会社に接続されている。またインタフェース28は各キー収納部12A〜12Dにキーが収納されているとオンし、キーを取り出すとオフするキー収納検出スイッチ12Aa〜12Da、侵入センサ1A〜1D及び緊急スイッチ11が接続されている。
【0017】
31は伝送インタフェース、32はCPU、33はROM、34はRAM、35は指紋リーダ、36は表示器、37はインタフェースであり、伝送インタフェース31はキー収納箱9の伝送インタフェース27に接続され、インタフェース37は通用口の扉8の電気錠38に接続されている。
【0018】
次に、この実施の形態の動作を図5〜図7を参照して説明する。
A 通常時の通用口からの入館動作(図5)
今、通用口の扉8は閉塞され、施錠されているものとし、居住者の指紋は指紋照合器10のRAM34に登録されているものとする。
ステップS1で指紋照合器10の指紋リーダ35は指紋をリードするのを待つ。指紋をリードすると、ステップS2へ進みCPU32はROM33に記憶されたプログラムに従って指紋の合否を判断する。すなわち、リードした指紋とあらかじめ登録された指紋とを照合して、両者の一致・不一致を判断する。
【0019】
照合結果が一致であれば、ステップS3で表示器36にOK表示をして、ステップS4で電気錠38へ一時解錠信号を出力する。これで、ステップS5で電気錠38は一定時間解錠し、居住者は扉8を開いて建物内へ入ることができる。照合不一致であれば、ステップS2からステップS6へ進み、表示器36にNG表示をするとともに、ステップS1へ戻る。
【0020】
B 通常時のキー収納箱の動作(図6)
居住者の指紋はキー収納箱9のRAM24に登録されているものとする。
ステップS11で指紋リーダ13は指紋をリードするのを待つ。指紋をリードすると、ステップS12へ進みCPU22はROM23に記憶されたプログラムに従って既述と同様に、指紋を照合して、両者の一致・不一致を判断する。照合結果が一致であれば、ステップS13で表示器15にOK表示をして、ステップS14へ進み、不一致であれば、ステップS15で表示器15にNG表示をして、ステップS11へ戻る。
【0021】
ステップS14でテンキー14を操作して該当するキー収納番号n(nは1〜4)を入力する。この操作によりステップS16でキーロック解除装置26が動作し、該当するキー収納部12n(nはA〜D)のふたのロックが解除されて、ふたが開く。ステップS17でキーを取り出したかを判断する。このとき、キーが収納されていて、居住者が自室のキーを取り出すと、キー収納検出スイッチ12naはオフとなり、ステップS18で居室nの侵入監視を終了してステップS11へ戻る。
【0022】
つまり、キーをキー収納部12nから取り出すことは、居住者がキーを使って居室nに入ることを意味するので、それまで実施されていた侵入監視を終了するものである。
次に、キー収納部12nにキーが収納されておらず、ステップS17でキーを取り出していないと判断すると、ステップS19へ進みキーをキー収納部12nに返却したかを判断する。キーを返却していないとステップS11へ戻り、キーを返却すればステップS20で居室nの侵入監視を開始する。
【0023】
つまり、キーをキー収納部12nに返却することは、居室nにいた居住者が外出することを意味するので、留守になった居室nの侵入監視を開始するものである。
【0024】
C 侵入発生時の動作(図7)
ステップS21で居室nの侵入センサ1n(nはA〜D)が動作したかを判断する。動作していなければステップS11へ戻り、動作すればステップS22へ進む。ステップS22では居室nに侵入が発生したことを、通信装置21から電話回線29を通じて警備会社へ自動通報する。通報を受けた警備会社の警備員はこの建物へ急行し、ステップS2で警備員があらかじめ所持している専用キーで、スイッチ箱を解錠してふたを開き、緊急スイッチ11をオンする。
【0025】
これで、ステップS24で通用口の扉8の電気錠38が一時解錠される。ステップS25で警備員が扉8を開いて建物内に入り、キー収納箱9の指紋リーダ13で指紋をリードさせる。ステップS26で警備員の指紋がリードできたかを判断する。リードできなければステップS27で表示器15にNG表示をするとともに、ステップS25へ戻る。リードできればステップS28で表示器15にOK表示をし、ステップS29で侵入居室番号n、年月日時分及び警備員の指紋をRAM24に記憶して、ステップS30へ進む。
【0026】
ステップS30で警備員はテンキー14を操作して、キー収納番号nを入力する。ステップS31では入力されたキー収納番号nと侵入発生居室番号nとが一致しているかを判断し、不一致であればステップS30へ戻り、一致していればステップS32へ進む。ステップS32で該当するキー収納部12nのふたが開き、ステップS33で警備員はキーを取り出して侵入発生居室nへ赴き、侵入に対応する処置を実行する。一方、ステップS33で処置は終了となるとともに、ステップS34で居室nの侵入監視は終了となり、ステップS11へ戻る。
【0027】
ここで、ステップS23〜S26,S30〜S32は緊急開放手段を、ステップS29は緊急操作者情報記憶手段を構成している。
このようにして、侵入発生の場合、警備員に専用キーを所持させ、その専用キーでスイッチ箱を開いて緊急スイッチ11を操作させ、この操作を指紋照合の代用とする。ただし、だれが操作したか調査可能なように、指紋をリード(照合はしない)してからでないと、キー収納部12nのふたは開かないようにしている。
【0028】
これで、居住者とは異なる警備員でも、緊急の場合侵入発生した居室nの扉のキーを取り出すことができ、遅れることなく侵入発生の居住室nへ向かうことが可能となる。
【0029】
実施の形態2.
この発明の第4発明の一実施の形態である。
実施の形態1では、緊急信号発生器として緊急スイッチ11を用いるものとしたが、これに限るものではなく、テンキー又は識別カードを用いるものであり、実施の形態1と同様の効果がある。
【0030】
実施の形態3.
この発明の第2発明の一実施の形態である。
実施の形態1は、キー収納部12A〜12Dに対する緊急開放に適用するものとしたが、建物又は居室1〜4の扉に対する緊急開放にも適用可能である。
すなわち、建物又は各居室1〜4の扉の近傍にそれぞれ指紋照合器10及び緊急信号発生器11を設置し、警備員が緊急信号発生器11を操作した後に、警備員の指紋が入力されると、指紋照合とは関係なく建物又は居室1〜4の扉を開くとともに、操作した警備員の指紋及びその入力時点を記憶するようにしたものである。
【0031】
実施の形態3は図7の一部を変更することにより容易に実施でき、居住者とは異なる警備員でも、緊急の場合、建物又は居室の扉を開くことが可能となる。
【0032】
他の実施の形態
次のように実施することも可能である。
(1) 居室1〜4の扉ごとに指紋照合器10を設置して、指紋照合によって居室1〜4の扉を開閉させるようにし、扉閉中は侵入監視を実行する形式の警備装置にも、通用口の扉8の近傍の緊急スイッチ11を利用する。
【0033】
(2) 実施の形態1では、キー収納箱9の指紋リーダ13で指紋をリードするようにしたが、通用口でも指紋をリードして、警備員の指紋情報を記憶させる。また、通用口だけで指紋をリードして(キー収納箱9の指紋リーダ13ではリードしない。)、警備員の指紋情報を記憶させる。
(3) 実施の形態1では、警備員の指紋を記憶するものとしたが、記憶するデータを特徴的なデータに限定して少なくするか、又は記憶しないようにする。
【0034】
(4) 指紋以外に、網膜パターン、アイリス、声紋、署名等人体の特徴点データすなわちバイオメトリクス識別を利用する。
(5) 通用口には緊急スイッチ11や指紋照合器10を設置せず、自由に通行可能にする形式のものに適用する。
(6) キー収納箱9が建物内に分散配置されている場合に適用する。
【0035】
(7) 警備員の指紋情報及びその入力時点のデータを印字、表示又は他の記憶手段に記憶させ、後日分析できるようにする。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、緊急信号発生器が操作された後に、それを操作した人の人体の特徴点データが入力されると、その照合を実施せず、キー収納部のふたを開き、第2発明では、上記手順により建物又は居室の扉を開き、第3発明では、緊急信号発生器を緊急スイッチとし、第4発明では、同じくテンキー又は識別カードとしたものである。
【0037】
これにより、居住者とは異なる警備員でも、緊急の場合居室の扉のキーを取り出したり、建物又は居室の扉を開いたりすることができ、侵入発生に際し速やかに対応することができる。
【0038】
また、第5発明では、緊急信号発生器を操作した人が入力した人体の特徴点データ及びその入力時点を記憶するようにしたので、侵入発生に伴う対応の分析資料を得ることができる。
【0039】
また、第6発明では、侵入センサが動作した建物又は居室に対してだけ、緊急開放するようにしたので、無用な緊急開放を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す建物の1階平面図。
【図2】この発明の実施の形態1を示す建物の側面断面図。
【図3】図1のキー収納箱の斜視図。
【図4】この発明の実施の形態1を示すブロック線図。
【図5】この発明の実施の形態1を示す通常時の入館動作フローチャート。
【図6】この発明の実施の形態1を示すキー収納箱の動作フローチャート。
【図7】図6の続きを示す動作フローチャート。
【符号の説明】
1〜4 居室、1A〜4A 侵入センサ、7 居室の扉、8 通用口の扉、9キー収納箱、10 指紋照合器、11 緊急信号発生器(緊急スイッチ)、12A〜12D キー収納部、13 指紋リーダ、14 テンキー、24 RAM、26 ロック解除装置、S23〜S26,S30〜S32 緊急開放手段、S29 緊急操作者情報記憶手段

Claims (6)

  1. 建物内に、各居室のキーがそれぞれ収納されそれぞれふたで閉塞されたキー収納部と、人体の特徴点を読み取るリーダと、人為的に操作されるテンキーとが設置され、居住者が上記リーダに入力した人体の特徴点データと、あらかじめ登録された人体の特徴点とを照合して、両者が一致すれば上記テンキーから入力された信号に対応する上記キー収納部のふたを開く装置において、上記建物外部に、人が操作することにより緊急信号を出力する緊急信号発生器を設け、上記緊急信号が出力された状態で、上記緊急信号発生器を操作した人が上記リーダに上記人体の特徴点データ入力ると、上記居住者の人体の特徴点データの照合とは関係なく、上記テンキーから入力された信号に対応する上記キー収納部のふたを開く緊急開放手段を備えたことを特徴とする建物の警備装置。
  2. 建物又は居室の扉の近傍にそれぞれ指紋照合器が設置され、この指紋照合器により居住者が入力した人体の特徴点データと、あらかじめ登録された人体の特徴点とを照合して、両者が一致すれば上記建物又は居室の扉を開く装置において、上記建物又は居室の扉の近傍に人が操作することにより緊急信号を出力する緊急信号発生器を設け、上記緊急信号が出力された状態で、上記指紋照合器により上記緊急信号発生器を操作した人上記人体の特徴点データ入力ると、上記居住者の人体の特徴点データの照合とは関係なく、上記建物又は居室の扉を開く緊急開放手段を備えたことを特徴とする建物の警備装置。
  3. 緊急信号発生器を、居住者以外の者が専用キーを用いてふたを開いて操作する緊急スイッチとしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の建物の警備装置。
  4. 緊急信号発生器を、テンキー又は識別カードとしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の建物の警備装置。
  5. 緊急信号発生器を操作した人が入力した人体の特徴点データ及びその入力時点を記憶する緊急操作者情報記憶手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の建物の警備装置。
  6. 建物又は居室に人が侵入すると動作する侵入センサを設け、緊急開放手段は、侵入センサが動作した上記建物又は居室に対してだけ動作するものとしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の建物の警備装置。
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