JP3577833B2 - モルタル下地複合シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、モルタル仕上げ壁面に使用するモルタル下地複合シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特公昭56−584号公報に記載のモルタル下地シートがモルタル仕上げ壁面の下地として好適に用いられてきたが、このモルタル下地シートは特に、外気との温湿度の差が大きく高湿度で連続的に使用されるスチームサウナ等へは、透湿抵抗の問題から躯体内部の結露が防げられず用いることが出来なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、このような欠点を有さない建物の壁面のモルタル仕上げ工法について鋭意研究した結果、モルタルの剥離が起こらず、しかも完全な防水・防湿効果を有するモルタル下地複合シートを提供する本願発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち、この本願の第一の発明は、
(1)吸水指数が1.0〜6.5である不織布と、その不織布の片面にアルミニウム箔が接合されており、さらに、そのアルミニウム箔の他面にアスファルト組成物を積層されたもので、不織布の厚みが0.1〜1.0mmで、アルミニウム箔の厚みが1〜50μmであり、アスファルト組成物の厚みが0.2〜5.0mmであるように全面にわたって積層されているモルタル下地複合シート、
であり、更に第二の発明は、
【0005】
(2)不織布とアルミニウム箔との間に1〜100μmの厚みの熱可塑性樹脂製フィルムの層がある上記(1)に記載のモルタル下地複合シート、
であり、更に第三の発明は、
【0006】
(3)不織布とアルミニウム箔との間に1〜50μmの厚みのゴムラテックス、合成樹脂エマルジョンあるいは熱可塑性樹脂のような熱可塑性樹脂製の接着剤の層がある上記(1)または(2)に記載のモルタル下地複合シート、
である。
【0007】
【発明の実施の形態】
この明細書において、吸水指数とは次の方法で測定した値である。即ち、着色した水0.1ccを、空間に水平に張った厚み0.3mmの不織布表面に点滴し、点滴してから20分後に液滴が広がって作った円形の模様の面積を平方センチメートル単位で測定したときの数値を吸水指数とする。
【0008】
この発明に係わるモルタル下地複合シートに用いる不織布は、有機質あるいは無機質の長繊維または短繊維の不織布である。不織布は、プレスまたはエンボスして用いても良いし、プレスまたはエンボスせずに用いても良い。特に、目付量が5〜150g/m2 であるものが好適に使用される。
【0009】
この発明に係わるモルタル下地複合シートに用いるアルミニウム箔は、ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニルフィルムなどの熱可塑性樹脂製フィルムにアルミニウム箔が積層されているものであり、ポリエステルフィルムの厚みは1〜100μmが好ましく、またアルミニウム箔の厚みは1〜50μmが好ましく、不織布との接合剤としては、スチレンーブタジエン共重合体ラテックスのようなゴムラテックス、ポリ酢酸ビニルエマルジョン、ポリアクリロニトリルエマルジョンのような合成樹脂エマルジョンやポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体のような熱可塑性樹脂製の接着剤が使用される。
【0010】
この発明に係わるモルタル下地複合シートに用いるアスファルト組成物としては、公知のものを使用することができ、アスファルトに天然または合成ゴムもしくは天然または熱可塑性合成樹脂を混入したものを適宜用いることができる。
上述のアスファルトとしては一般にアスファルトと呼ばれるもの、例えば天然アスファルトおよびアスファルタイトなどの天然に産するもの、ならびにストレートアスファルトおよびブローンアスファルトなどの合成アスファルトを使用することができ、また前記のアスファルト混合物を使用してもよい。
【0011】
上述のアスファルトに混入させるゴムまたは樹脂は、通常アスファルト改質用として知られているものが広く用いられる。すなわち、まずゴムとしては、たとえば、天然ゴムの他、スチレン−ブタジエン共重合ゴム、ネオプレン−ブタジエン共重合ゴム、イソプレン−イソブチレン共重合ゴムなどの各種合成ゴムの加硫物または未加硫物、さらに再生ゴムなどが用いられる。特に天然ゴム、シス−1,4−ポリブタジエンゴム、シス−1,4−ポリイソプレンゴム、およびイソプレン−イソブチレン共重合ゴムが好ましい。
【0012】
次に天然または熱可塑性合成樹脂としては、クマロン−インデン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、およびA−B−A型のスチレン−ブタジエンブロック共重合体が好適である。また上述のゴムや樹脂の他に、アスファルト組成物の粘着性を増強するもの、例えば無機質充填剤を適宜アスファルトに混入させても良い。
【0013】
アスファルト組成物として、特に、特公昭51−29887号公報に係わる発明のアスファルト組成物が好適に用いられる。すなわち、アスファルト100重量部に、ゴム物質0.5〜20重量部、熱可塑性樹脂1〜15重量部および無機充填剤10〜60重量部を添加混合した混合物にさらにイオウ0.03〜0.25重量部を添加混合して、120〜200℃で1〜5時間加熱することにより得られる接着性に優れたアスファルト組成物である。
【0014】
本願発明のモルタル下地複合シートは、例えば、以下の方法によって得ることが出来る。すなわち、ポリエステルとアルミニウム箔の積層品フィルムに不織布を熱可塑性樹脂製接着剤により接合した積層品基材を準備する(以下、積層基材という)。そこで、アスファルト組成物を、積層基材送り出しロールAから貼り合わせロールBに送り出された積層基材と剥離紙送り出しロールCから貼り合わせロールDに送り出された剥離紙との上に、好ましくは150〜180℃の加熱状態で供給する。貼り合わせロールBおよびDによって、積層基材と剥離紙とが、その間にアスファルト組成物を介在してシート状に積層される。積層されたシート状物を冷却ロールEで冷却し、シート状物から剥離紙を剥離してモルタル下地複合シートを得る。
【0015】
【実施例】
本願発明に係わるモルタル下地複合シートの実施例について以下に図面を用いて説明する。図1は、この発明のモルタル下地複合シート用基材の1実施例の断面図である。図1において、モルタル下地複合シート用基材1は、不織布2と、ポリエステルフィルム4と、アルミニウム箔6とが、熱可塑性樹脂製接着剤3,5を用いて、複合化されたものであり、不織布の厚みが0.1〜1.0mmであり、ポリエステルフィルムの厚みが1〜100μmであり、アルミニウム箔の厚みが1〜50μmであるものを、おのおの熱可塑性樹脂製接着剤1〜50μmで、ドライラミして積層された構造を有している。この際のポリエステルフィムは、あっても良いし無くても良い。
【0016】
図2はこの発明のモルタル下地複合シートの1実施例の断面図である。
図2において、モルタル下地複合シート8は、不織布2とアルミニウム箔6とアスファルト組成物7とが、不織布の厚みが0.1〜1.0mmであり、アルミニウム箔の厚みが1〜50μmであり、アスファルト組成物層の厚みが0.2〜5.0mmであるように全面にわたって積層された構造を有している。このアスファルト組成物層7は、アスファルト組成物層のみからなる構造であっても良いし、また、アスファルト組成物層7の中に中芯基材が埋め込まれた構造であっても良い。中芯基材としては、有機質あるいは無機質の繊維からなる織布あるいは長繊維または短繊維の不織布もしくはフェルトのいずれでも良い。
【0017】
図3は、この発明のモルタル下地複合シート8を用いて建物の壁の下地である木質合板の表面をモルタル仕上げした壁体11の断面図である。モルタル壁体11は木質合板9の表面上にモルタル下地複合シート8をアスファルト組成物層7の自着性によって貼りつけ、モルタル下地複合シート8の不織布層部分2の表面上にモルタルを塗布してモルタル層10を形成せしめて、木質合板9の表面をモルタル仕上げして作られる。
【0018】
図4は、モルタル下地複合シート8に用いる不織布2の吸水指数とモルタル接着強度との関係を示す図である。この明細書においては、モルタル接着強度は次の方法で測定して得られた値である。すなわち、ダイヤモンドカッターによってモルタル壁体11を第5図に示すような円柱状に切り取って、強度測定用試料を作成する。この強度測定用試料のモルタル層10の表面、および木質合板9の表面にそれぞれ、片面につかみ部分を有する直径10cmの円盤状の治具のつかみ部分のない面をエポキシ系接着剤で強固に接着した後、上記つかみ部分によって強度測定用試料をテンシロンに装着し、5mm/分の引張速度で強度測定用試料を引張り、不織布層部分2の凝集破壊が起こったときの破壊強度をモルタル接着強度とする。
【0019】
吸水指数が6.5よりも大きい不織布2を使用したモルタル下地シート8を用いて建物の壁の下地である木質合板9の表面をモルタル仕上げすると、モルタル層10中の大量のモルタルのり(セメントと水とからなる)が不織布層部分2へ滲透移動して、モルタル層10中の不織布層部分2に近接するモルタル中のモルタルのりが不足するためにモルタル中の砂の結合力が低下し、したがってモルタル層10と不織布層部分2との剥離が発生する。また、吸水指数が1.0よりも小さい不織布2を使用したモルタル下地シート8を用いて下地である木質合板9の表面をモルタル仕上げすると、不織布層部分2の繊維間にモルタルのりが滲透せず不織布層部分2の表面上にモルタル層10がたんに接触しているにすぎない状態でモルタル層10が固化し、したがって固化したモルタル層10と不織布層部分2とは接触しているだけで結合されておらず、モルタル層10と不織布層部分2との剥離が発生する。
【0020】
さらに、厚みが0.5mmよりも大きい不織布層部分2を有するモルタル下地シート8を用いて下地である木質合板9の表面をモルタル仕上げすると、吸水指数が6.5よりも大きい不織布2からなるモルタル下地シート8を用いたときと同じ上述の理由によって、モルタル層10と不織布層部分2との剥離が発生する。また、厚みが0.1mmよりも小さい不織布層部分2を有するモルタル下地シート8を用いて下地である木質合板9の表面をモルタル仕上げすると、モルタル層10から不織布層部分2の繊維間にセメントのりが、不織布層部分2に近接するモルタル層10のセメントのりを不足させることなく滲透して、モルタル層10は不織布層部分2の繊維を埋め込んだ状態で固化するが、埋め込まれた繊維の長さが小さくて十分な投錨効果を発揮することができないので、モルタル層10と不織布層部分2との剥離が発生する。
【0021】
不織布2の吸水指数が1.0〜6.5の範囲内にあり、不織布層部分2の厚みが0.1〜0.5mmの範囲内にあるモルタル下地シート8を用いて下地である木質合板9をモルタル仕上げすると、この吸水指数と厚みとで規定される適当量のモルタルのりが不織布層部分2へ滲透して、不織布層部分2に近接するモルタル層10中のモルタルのりを不足させることなく、モルタル層10が固化する。そして、固化したモルタル層10の中には、不織布層部分2が埋め込まれた状態で存在するので、不織布層部分2の各繊維の投錨効果によって、強固にモルタル層10と不織布2とは結合する。したがって、モルタル下地シート8とモルタル層10とは強固に一体化して結合する。
【0022】
また、この発明のモルタル下地シート8のアスファルト組成物層7の厚みが0.2〜 5.0mmであるので、この発明のモルタル下地シート8を用いて木質合板9の表面をモルタル仕上げすると、モルタル層10が固化するときに生ずるモルタル層10の収縮変形に応じてアスファルト組成物層7が変動変移することができ、固化したモルタル層10に亀裂が生ずることも、また、木質合板9とアスファルト組成物層7とが剥離することもない。
【0023】
さらに、アルミニウム箔層の介在により優れた防湿性を保つ。また、アルミニウム箔層による熱の反射率が大きく高い断熱性を有する。
しかも、この発明のモルタル下地シート8を用いてモルタル仕上げするに際して、施工現場以外の適当な場所で木質合板9にモルタル下地シート8を貼り合わせておいて施工現場でモルタル塗布のみをしても良いし、また施工現場で木質合板5にモルタル下地シート8を貼り合わせた後にモルタル塗布してもよい。前者の方法でモルタル仕上げする場合は限られた場所で集中的に確実な方法でモルタル仕上げの下地を生産する事ができるので、各施工現場でラス貼りとか下地シートの貼り合わせという煩雑な作業を省略することができるという効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】
本願発明のモルタル下地シートを使用してモルタル仕上げを行うと、モルタル下地シートとモルタルとの接着強度が大きいので剥離が生ぜず、各施工現場では従来の施工に必要なラス貼りとか下地シートの貼り合わせという煩雑な作業を省略することができる。
本願発明のモルタル下地シートは透湿抵抗が大きく結露が妨げられるので、温湿度の差が大きく高湿度で連続的に使用されるスチームサウナ等への使用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のモルタル下地複合シート用基材構成の1実施例の断面図である。
【図2】この発明のモルタル下地複合シートの1実施例の断面図である。
【図3】この発明のモルタル下地複合シートを用いて建物の壁の下地である木質合板の表面をモルタル仕上げした壁体の断面図である。
【図4】モルタル下地複合シートに用いる不織布の吸水指数とモルタル接着強度との関係を示す図である。
【図5】強度測定用試料の斜視図を示す。
【符号の説明】
1 モルタル下地複合シート用基材
2 不織布
3 熱可塑性樹脂製接着剤層
4 ポリエステルフィルム層
5 熱可塑性樹脂製接着剤層
6 アルミニウム箔層
7 アスファルト組成物
8 モルタル下地複合シート
9 木質合板
10 モルタル層
11 木質合板の表面をモルタル仕上げをした壁体を示す。
Claims (3)
- モルタル下地複合シートの不織布の表面上にモルタルを塗布してモルタル層を形成せしめるためのモルタル下地複合シートであり、
吸水指数が1.0〜6.5である不織布と、その不織布の片面にアルミニウム箔があり、
不織布とアルミニウム箔との間に1〜100μmの厚みの熱可塑性樹脂製フィルムの層があり、
さらに、そのアルミニウム箔の他面にアスファルト組成物を積層されたもので、不織布の厚みが0.1〜1.0mmで、アルミニウム箔の厚みが1〜50μmであり、アスファルト組成物の厚みが0.2〜5.0mmであるように全面にわたって積層されているモルタル下地複合シート。 - モルタル仕上げ壁面に使用することを特徴とする請求項1に記載のモルタル下地複合シート。
- 不織布とアルミニウム箔との間に1〜50μmの厚みのゴムラテックス、合成樹脂エマルジョンあるいは熱可塑性樹脂のような熱可塑性樹脂製の接着剤の層がある請求項1または請求項2に記載のモルタル下地複合シート。
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---|---|---|---|
JP11892296A JP3577833B2 (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | モルタル下地複合シート |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH09300525A JPH09300525A (ja) | 1997-11-25 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2388389A3 (de) * | 2010-05-18 | 2015-09-09 | Stephan Wedi | Dampfisolierende Wandverkleidung |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP11892296A patent/JP3577833B2/ja not_active Expired - Fee Related
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EP2388389A3 (de) * | 2010-05-18 | 2015-09-09 | Stephan Wedi | Dampfisolierende Wandverkleidung |
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