JP3577476B2 - クリーニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式により画像を形成する画像軽視装置に適用されるクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式で画像を形成する画像形成装置には、例えば感光体ドラムが備えられていて、この感光体ドラム表面に静電潜像が形成され、それがトナーにより現像されてトナー像が用紙に転写される仕組みになっている。
トナー像が用紙に転写された後の感光体ドラム表面は、完全にトナーが除去されているわけではなく、通常は残留トナーが残っている。この残留トナーは次の画像形成サイクルにおいては不要なもので、残留トナーをそのままにしておくと、残留トナーが余計な汚れとして次の画像に現れる等、画質を低下させる原因となる。
【0003】
そこで、従来より、転写処理後の感光体ドラム表面に残留するトナーを回収するためのクリーニング装置が採用されている。
クリーニング装置は、転写処理後の感光体ドラム表面に対向して配置されていて、感光体ドラム表面に残留トナーをファーブラシやブレード等で書き落として回収する。
【0004】
クリーニング装置において、感光体ドラムとの間の隙間からトナーが漏れ出すと、コピー用紙ばかりか、光学系やランプ等の汚染を引き起こし、コピー品質に悪影響を及ぼす。このため、クリーニング空間を形成するハウジングの、感光体ドラムと対向する開口を区画する端面と、感光体ドラム周面との間の隙間は、一般に複数のシールで密閉されている。
シールは、例えば、感光体ドラムの軸方向両端に対向するハウジング端面に両面粘着テープ等で貼付されたサイドシール(植毛シール)と、感光体ドラムの軸方向に延び、感光体ドラムの回転方向に見て上流側で感光体ドラムに接する上流側シール(一般にウレタンシートのシールが用いられる)とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これらのシールのうち特にサイドシール(植毛シール)は、感光体ドラム周表面に強く押し当てられ、かつ感光体ドラムの回転力をその表面に受けている。そのため、サイドシール全体が、感光体ドラムの回転方向上流側から下流側に向かってズレる力を受けることになり、両面粘着テープ等で貼付された部分がズレたり、回転方向上流側から剥がれてくる場合があった。
例えば図6には、従来のクリーニング装置200のハウジング203側端面210に、植毛シール212を含むサイドシール207が貼付されている様子を部分断面図で示す。図6(a)はクリーニング装置200がまだ新しい状態を示している。この植毛シール212に感光体ドラム100が圧接し、Aの方向に回転すると、サイドシール207は感光体ドラム100の回転方向に引っ張られ、図6(b)に示すように上方へずれて下端部(上流端)がめくれて剥がれてしまう。
【0006】
このようなサイドシールのズレや剥がれが起こると、クリーニングユニットのハウジング端面と感光体ドラム周面との間に隙間ができ、この隙間からクリーニング空間のトナーが噴出して、画像形成装置内を汚染し、光学系等を汚染した場合は、コピー品質に悪影響を及ぼすことがあった。
この発明は、かかる背景のもとになされたもので、サイドシールのズレや剥がれが発生せず、これにより回収したトナーが漏れることのないクリーニング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、転写処理後の感光体表面に残留するトナーを回収するためのクリーニング装置であって、感光体表面に対向する開口を区画する端面を備えたハウジングと、前記端面と感光体表面との間を塞ぐために、前記端面に貼付された植毛シートを含むシールと、前記シールの一部を上面より押える押え部材を含み、前記押え部材は、前記シールの感光体移動方向上流側を押えるとともに、前記シールはシールベースを含み、押え部材が押えるシール部分のシールベースが、押え部材が押えないシール部分のシールベースに比べ厚みが薄くされていることを特徴としている。
【0008】
この構成によれば、植毛シートのような感光体に接触して感光体の回転力を蒙るシール部材を貼付した場合、感光体の移動方向(感光体ドラムの場合は回転方向)の上流側からシールの上部を押え部材により押えることで、シールのずれや剥がれが完全に防止できる。また、シールの部分めくれが防止でき、それによるシール貼付のりが感光体を汚染することも防止できる。
また、押え部材が植毛シート部分より感光体側に突出して感光体を傷付けることが防止される。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のクリーニング装置であって、前記押え部材が前記シールの植毛シート部分を押えることを特徴としている。この構成によれば、植毛部分のほつれやめくれをも防止できるため、植毛部分の毛が抜けて、感光体の移動により帯電部等に入り込み、高圧電流をリークさせる等の事故を未然に防止できる。
【0011】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載のクリーニング装置であって、前記押え部材が金属板であることを特徴としている。
この構成によれば、押え部材を金属板にすることで高い剛性が得られ、押え部材を薄くしてもシールを確実に押えることが可能になる。
【0012】
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3記載のクリーニング装置であって、前記押え部材には、他の端面をシールする第2のシールが設けられていることを特徴としている。
この構成によれば、第2のシールの設置台が前記シールの押え部材を兼ねているので、部品点数を増やすことが無く、また小型化やコストダウンに有利である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明する。図1は、感光体ドラム1とクリーニング装置2との配置関係を示す図解的な断面図ある。
感光体ドラム1は紙面に直行方向に長手の円筒体であり、その外周面に感光体層が形成されている。感光体ドラム1は矢印Aで示すように時計方向に回転し、図示しないが、帯電、露光、現像および転写処理が順次施される。そして転写処理後の感光体ドラム1の表面はクリーニング装置2へと回転する。
【0014】
クリーニング装置2は、ハウジング3を有する。ハウジング3は感光体ドラム1の表面に対向する開口を区画する端面を備えている。ハウジング3内には、感光体ドラム1の回転方向に見て上流側にファーブラシ4が、下流側に掻き取りブレード5が内蔵されている。ファーブラシ4は回転することにより柔らかい毛先が感光体ドラム1の表面に接して残留トナーをハウジング3内へ取り込む。また掻き取りブレード5は感光体ドラム1の表面に接し、残留トナーを掻き取ってハウジング3内へ落下させる。
【0015】
ファーブラシ4や掻き取りブレード5で回収された残留トナーはハウジング3内に収容しなければならず、ハウジング3と感光体ドラム1との隙間からトナーが外部の漏れ出すのを確実に防止する必要がある。このために、ハウジング3の両端部、すなわち感光体ドラム1の軸方向手前側端面と奥側端面とには、それぞれ、破線で示すようなサイドシール(植毛シール)7が貼付されている。また、ハウジング3の開口端面下端(感光体ドラム1の回転方向に見て上流側に位置する端面)には第2のシールである上流側シール(ウレタンシートシール)6が貼付されている。
この両端部のサイドシール7と上流側シール6とにより、感光体ドラム1の表面とクリーニング装置2との隙間が塞がれ、その隙間から回収されたトナーが漏れるのが防止されている。
【0016】
図2は、本発明のクリーニング装置2を感光体ドラム1側から見た図解的な斜視図である。図2に示すように、ハウジング3には、感光体ドラム1の表面に対向する開口8が形成されている。開口8はハウジング3の側端面10および上流端面9により区画されている。
ハウジングの側端面10には、それぞれ、サイドシール7(植毛シール)が貼付されており、サイドシール7の上流側端には、押え部材18が上流側端面9に沿って開口8の長手方向に延び、左右のサイドシール7の上流端を押え込んでいる。また、この押え部材18には、第2のシールとしての上流側シール6が貼付されている。なお、この上流側シール6はハウジングの上流側端面9およびサイドシール7の下方にかけて貼付されている。
【0017】
図3は、ハウジング3の側端面10の上流端側の要部断面図である。この図を用いて、サイドシール7および押え部材18の詳細な配置を説明する。
図3において、ハウジング3の側端面10には、シールベース13、14上に植毛シール12が設けられたサイドシール7が側端面10の上流側端に寄せて、両面テープ等で貼付されている。
また、押え部材18は、図4に示すように、鉄等の金属薄板(例えば厚さが1.2mm)を断面L字に曲げた長尺の部材である。L字の片側は、クリーニングハウジングの底面11にビス等で取り付けられるための取付面17である。また、L字の他の片側は、内側にサイドシート7の上流側端を押えこむための押え面19(例えば押え面の幅は3mm)となっている。また押え面19の反対面は、上流側シール6を貼付するシール貼付面20となっており、上流側シール6がその下端線をシール貼付面20の下端にほぼ合わせる形で、両面テープ等で貼付されている。上流側シール6は、例えば厚さ0.1mm、幅8mmのポリウレタン製のシートであり、シール貼付面20から上方(下流側)に自由端を突き出す形で貼付されている。
【0018】
押え部材18は、図2、図3に示すように、長さ方向が左右のサイドシール7、7の上流端のほぼ全体を覆うように宛がわれ、サイドシール7の貼付面である側端面10と押え部材18の押え面19の間に、サイドシール7を挟み込むように位置調整されて、ハウジング3の底面11に取付面17を対向させた形でビス留めされる。
【0019】
サイドシール7の詳細構成を、図3、図5により説明する。
図5(a)は、サイドシール7の正面図であり、図は正面から見て左側、すなわち図1、図2において手前側のサイドシールの正面図である。なお、右側サイドシールは、この左側サイドシールと対象形状である。図5(b)は左サイドシールを左側面から見た分解状態のの図である。
【0020】
サイドシール7は、植毛シート12と2分割された2つのシールベース13、14とを含む。植毛シート12は、例えばアクリルパイルにより作られていて、その厚みt1は2mmである。一方シールベース13、14は、共にPETフィルムにより作られている。そして上方のシールベース13はその厚みt2が0.25mmであり、下側のシールベース14は、その厚みt3が0.1mmであり、シールベース14の方が薄くなっている。植毛シート12と各シールベース13、14とは、それぞれ両面テープ15、16により接着されている。これにより、サイドシール7全体の厚みは、シールベース14側の方が、シールベース13側よりも薄く構成される。
【0021】
また、下側シールベース14の高さhは、例えば10mmである。前述の押え部材18の押え面19の幅が3mmであるため、押え面19は、厚みの薄い下側シールベース14の位置を植毛シート12の上から押え込む形になる。これにより、図3に示すように、押え部材18がサイドシール7から突出するようなことがなく、これによって感光体表面を傷付けたりするようなことがなくなる。
【0022】
サイドシール7および押え部材18が装着された、本発明のクリーニング装置2は、感光体ドラム1と図1のごとく組み合わさることにより、サイドシール7の植毛シート面が感光体ドラム周面に当接し、上流側シール6の上端(自由端)がドラム周面に接触する。
この状態で感光体ドラム1がAの方向に回転すると、サイドシール7の植毛シート12は回転方向にズレる力を受けるが、サイドシール7がその上流側で押え部材18に押えこまれることにより、上記力に十分抵抗できるので、シール7のずれや剥がれを十分防止でき、これによりトナーの漏れを確実に防止できる。仮に、サイドシール7の上流側以外で押え部材により押えこんだ場合、このような効果は一切なく、例えば下流側で押えた場合は、サイドシール7はドラム1の回転力によりたやすくズレたり剥がれたりしてしまう。
【0023】
そして、図3に示すように、植毛シートの上から押え部材18により押えることで、さらに植毛部分のほつれやめくれが防止でき、毛が抜けて、ドラム1の回転により帯電部等に運ばれ、高圧リーク等が発生するのを未然に防ぐことができる。
また、サイドシール7のシールベースが、押え部材が押える部分で薄くなっているので、押え部材が突出して感光体を傷つけたりすることがない。
また、押え部材を金属板にすることで高い剛性が得られ、押え部材を薄くしても、シールを確実に押えこむことができる。
また、押え部材を他のシール部材(上記実施例では上流側シール)のベースとすることで、部品点数をを増やすことが無く、また小型化やコストダウンに有利となる。
【0024】
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において、種々の変更が可能である。
たとえば、上述の説明では、感光体ドラムに適用したクリーニング装置を例にとって説明したが、静電潜像を形成する感光体は、ドラム形状に限らず、いわゆるベルト感光体の場合でも、この発面のクリーニング装置を適用することが可能である。
【0025】
また、本実施形態中のサイドシール7は、表側が植毛シートのみの構成としているが、これに限定されるものではなく、部分的にスポンジやゴム等の他のシール部材により構成されてもかまわない。特に上流側の押え部材で押えこまれる部分は、ドラムには接触しない部分なので、表側がスポンジやゴム等で置き換えられてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1の発明によれば、転写処理後の感光体表面に残留するトナーを回収するためのクリーニング装置であって、感光体表面に対向する開口を区画する端面を備えたハウジングと、前記端面と感光体表面との間を塞ぐために、前記端面に貼付された植毛シートを含むシールと、前記シールの一部を上面より押える押え部材を含み、前記押え部材は、前記シールの感光体移動方向上流側を押えるとともに、前記シールはシールベースを含み、押え部材が押えるシール部分のシールベースが、押え部材が押えないシール部分のシールベースに比べ厚みが薄くされているようにしている。
これにより、植毛シートのような感光体に接触して感光体の回転力を蒙るシール部材を貼付した場合、感光体の移動方向(感光体ドラムの場合は回転方向)の上流側からシールの上部を押え部材により押えることで、シールのずれや剥がれが完全に防止できる。また、シールの部分めくれが防止でき、それによるシール貼付のりが感光体を汚染することも防止できる。
また、押え部材が植毛シート部分より感光体側に突出して感光体を傷付けることが防止される。
【0027】
また、請求項2の発明によれば、請求項1のクリーニング装置において、前記押え部材が前記シールの植毛シート部分を押えるようにしている。これにより、植毛部分のほつれやめくれをも防止できるため、植毛部分の毛が抜けて、感光体の移動により帯電部等に入り込み、高圧電流をリークさせる等の事故を未然に防止できる。
【0029】
また、請求項3の発明によれば、請求項1または2のクリーニング装置において、前記押え部材が金属板で構成されている。これにより、高い剛性が得られ、押え部材を薄くしてもシールを確実に押えることが可能になる。
【0030】
また、請求項4の発明によれば、請求項1乃至3のクリーニング装置において、前記押え部材には、他の端面をシールする第2のシールが設けられている。これにより、第2のシールの設置台が前記シールの押え部材を兼ねているので、部品点数を増やすことが無く、また小型化やコストダウンに有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ドラムとクリーニング装置との配置関係を示す図解的な断面図である。
【図2】本発明のクリーニング装置を感光体ドラム側から見た図解的な斜視図である。
【図3】本発明のクリーニング装置におけるハウジングの側端面10の上流端側の要部断面図である。
【図4】本発明のクリーニング装置における押え部材の斜視図である。
【図5】本発明のクリーニング装置におけるサイドシールの(a)正面図、および(b)その左側面から見た分解状態の図、である。
【図6】従来のクリーニング装置におけるハウジング側端面の上流端側の断面図であり、(a)クリーニング装置が新しい状態、および(b)このクリーニング装置により感光体ドラムが回転した後の状態、の図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム(感光体)
2 クリーニング装置
6 上流側シール(第2のシール)
7 サイドシール(シール)
12 植毛シート
13、14 シールベース
18 押え部材
Claims (4)
- 転写処理後の感光体表面に残留するトナーを回収するためのクリーニング装置であって、感光体表面に対向する開口を区画する端面を備えたハウジングと、前記端面と感光体表面との間を塞ぐために、前記端面に貼付された植毛シートを含むシールと、前記シールの一部を上面より押える押え部材を含み、前記押え部材は、前記シールの感光体移動方向上流側を押えるとともに、前記シールはシールベースを含み、押え部材が押えるシール部分のシールベースが、押え部材が押えないシール部分のシールベースに比べ厚みが薄くされていることを特徴とするクリーニング装置。
- 前記押え部材が前記シールの植毛シート部分を押えることを特徴とする請求項1記載のクリーニング装置。
- 前記押え部材が金属板であることを特徴とする請求項1または2に記載のクリーニング装置。
- 前記押え部材には、他の端面をシールする第2のシールが設けられていることを特徴とする請求項1乃至3記載のクリーニング装置。
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