JP3576100B2 - 高輝度光照射装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、高出力の紫外線を放射する誘電体バリア放電ランプを用いた高輝度光照射装置に関し、特に、支持部材を簡素化および軽量化して、組立てや交換を容易ならしめるように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】
誘電体バリア放電ランプは、半導体製造装置や液晶製造装置における紫外線硬化樹脂の硬化、排気ガスの浄化、化合物の合成などの紫外線光源として各種の分野に利用されている。
【0003】
従来の高輝度光照射装置は、図5に一方の端部の断面を示すように、同心状に配置された石英ガラスやサファイヤで作った紫外線透過性誘電体外管11および誘電体内管12と、両端の端壁13とによって囲まれ、希ガス(アルゴン、クリプトン、クセノンなど)を充填した放電空間14を有する誘電体バリア放電ランプ1と、誘電体外管11の表面に設けられた網状電極またはネサ膜などの光透過性外側電極21と、誘電体内管12の表面に設けられたスパイラル状の内側電極22と、外側電極21と内側電極22との間に交流電圧を印加する交流電源(図示せず)とにより構成されており、誘電体管11、12の層を介して放電空間14にプラズマ放電を行なわせて高輝度の紫外線を発生させるものである。
【0004】
このような従来の誘電体バリア放電ランプ1を用いた高輝度光照射装置においては、放電ランプ1を冷却するために、誘電体内管12の中に冷却媒体(水、空気)を循環させるように構成されている。
【0005】
そして、放電ランプ1に冷却手段を設けるとともに、光透過性外側電極11および内側電極12を有する放電ランプ1を支持するために、支持部材9を具備している。
【0006】
この支持部材9は、支持する放電ランプ1より長い棒部材91と、この棒部材91の両端において立ち上がり、棒部材91と平行な螺子孔93を有する2つの凸部92と、これら2つの凸部92の螺子孔93に螺子込まれる押付部材94と、押付部材94に挿通されて、冷却水を通過させる貫通孔96およびフランジ97を有する摺動部材95とにより構成されている。
【0007】
このような支持部材9によって放電ランプ1を支持する際には、両側の凸部92の外側より押付部材94を途中まで螺子込み、内側より押付部材94の貫通孔に摺動部材95を挿通し、摺動部材95のフランジ97に設けたシール用パッキング5を介して摺動部材95により放電ランプ1の両端部を挟む。
【0008】
そして、押付部材94をさらに螺子込んで、フランジ97を介して摺動部材95を内側に押し出し、2つの摺動部材95の間隔を狭めることにより、放電ランプ1を挟む強さを調整する。これら2つの摺動部材95の貫通孔96を経て冷却水を循環させるために給・排水カプラ98にホースを結合し、放電ランプ1の外側電極21および内側電極22を交流電源に接続することにより組立を完了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
長い放電ランプ1を支持する支持部材9は、動作中に変形してはならないので、機械的に堅固に構成されている。そのために、支持部材9は大きくなって重くなる傾向があった。
【0010】
そして、このように大きくて重い支持部材9によって支持された放電ランプ1を応用装置に取り付ける際には、設計の自由度が制限され、また、放電ランプ1の寿命が尽きた際の交換に手数を要するという問題があった。
【0011】
そこで、この発明の高輝度光照射装置は、支持部材を簡素化および軽量化して、組立てや交換を容易ならしめるために考えられたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明の高輝度光照射装置は、同心状に配置された光透過性誘電体外管および誘電体内管と、両端の端壁とによって囲まれて、希ガスを充填した放電空間を有する誘電体バリア放電ランプと、光透過性誘電体外管の表面に設けられた光透過性外側電極および誘電体内管に設けられた内側電極と、外側電極および内側電極に交流電圧を印加する交流電源とを具備する高輝度光照射装置において、
誘電体バリア放電ランプの誘電体内管に挿通された誘電体内管の内径より細い外径を有し、先端部近傍に軸線に対して放射方向にあけられた孔を有する金属パイプと、
誘電体バリア放電ランプの一端部を封じるとともに金属パイプを先端部を封じて同心状に保持する第1挟持部材と、
誘電体バリア放電ランプの他端部を保持するとともに金属パイプの後端部を同心状に保持する第2挟持部材とを具備し、
誘電体内管と金属パイプとの隙間、金属パイプの先端部近傍にあけられた孔、金属パイプの内部空間よりなる冷却媒体の流通路を形成したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の高輝度光照射装置は、図1の断面図に示すように、同心状に配置された石英ガラスなどの紫外線透過性誘電体外管11および誘電体内管12と、両端の端壁13とによって囲まれ、希ガス(アルゴン、クリプトン、クセノンなど)を充填した放電空間14を有する誘電体バリア放電ランプ1と、この誘電体外管11の外側表面に設けられた網状電極またはネサ膜などの光透過性外側電極21と、誘電体内管12の内表面に設けられた内側電極22と、外側電極21と内側電極22との間に交流電圧を印加する交流電源(図示せず)と、放電ランプ支持部材とにより構成される。
【0014】
(第1の実施形態)
第1の実施形態における放電ランプ1を支持する支持部材は、図1の縦断面図に示すように、放電ランプ1の誘電体内管12の中に挿通され、誘電体内管12の内径より細い外径を有する通電電極を兼ねた金属パイプ3と、この金属パイプ3の先端を封じるボルト31と、中心に貫通孔35を有し、金属パイプ3の後端に結合される栓部材34と、放電ランプ1の一端部を挟んで保持するとともに、ボルト31がねじ込まれる螺子孔を有する第1挟持部材4と、放電ランプ1の他端部を挟んで保持するとともに、金属パイプ3および栓部材34が挿通され、栓部材34のフランジ36を受け止める窪みを有する第2挟持部材5と、この第2挟持部材5に固定されて、冷却媒体のカプラ61、62をねじ込む2つの螺子孔63、64をあけた結合部材6とにより構成される。
【0015】
金属パイプ3の先端部の近傍には、冷却媒体を循環させるために、軸線に対して放射方向に複数の孔37があけられている。第1挟持部材4の放電ランプ1の端壁13を挟む面には、リング状のシール用パッキング41を装着する円形の溝42が形成されており、第2挟持部材5の放電ランプ1の端壁13を挟む面には、リング状のシール用パッキング51を装着する円形の窪み52が形成されるとともにスリーブ53が嵌め込まれている。誘電体内管12の内表面に設けられた内側電極22には、金属パイプ3と電気的に接続するリード部23が形成されている。
【0016】
放電ランプ1の誘電体内管12と金属パイプ3との隙間32、金属パイプ3の先端部の近傍にあけた複数の孔37、金属パイプ3の内側の空間33、栓部材34の貫通孔35を経て冷却媒体を循環させるために、第2挟持部材5には、誘電体内管12と金属パイプ3との間の隙間32とカプラ61をねじ込む螺子孔63との間に流通路54が形成され、また、結合部材6には、栓部材34の貫通孔35とカプラ62をねじ込む螺子孔64との間に流通路66が形成されている。
【0017】
次に、金属パイプ3および挟持部材4、5を用いて放電ランプ1の支持部材を組立る手順を説明する。
【0018】
(1) 図2(a)に示すように、非拘束状態において放電ランプ1の誘電体内管12の内径よりも直径が大きいコイル・スプリングを細く拘束して誘電体内管12の中に挿通し、拘束を解除すると、図2(b)に示すように、スプリング・バックにより誘電体内管12の内面に接触した内側電極21を形成することができる。
【0019】
(2) 図3(a)に示すように、非拘束状態において放電ランプ1の紫外線透過性誘電体外管11の外径よりも直径が小さいコイル・スプリングを太く拘束して誘電体外管11の外側に嵌め込み、拘束を解除すると、図3(b)に示すように、スプリング・バックにより誘電体外管11の表面に接触した外側電極21を形成することができる。
【0020】
(3) 予め先端をボルト31で封じ、後端に栓部材34を結合した金属パイプ3を第2挟持部材5に挿通し、
(4) この第2挟持部材5の円形の窪み52およびスリーブ53の外側にシール用パッキング51を装着したのち、
(5) 金属パイプ3を放電ランプ1の誘電体内管12の中に挿通する。
【0021】
(6) 放電ランプ1の先端部より突出したボルト31を、円形の溝42にシール用パッキング41を装着した第1挟持部材4の螺子孔にねじ込むと、第1挟持部材4と第2挟持部材5との間隔が狭くなって放電ランプ1を挟持することができる。
【0022】
(7) 第2挟持部材5にパッキング67を介して結合部材6を接続する。
(8) この結合部材6の2つの螺子孔63、64にカプラ61、62をねじ込んで、両カプラ61、62に冷却媒体を循環させるホースを結合し、
(9) 放電ランプ1の外側電極21および金属パイプ3を交流電源に接続することにより組立を完了する。
【0023】
一方のカプラ62から流入した冷却媒体は、結合部材6の流通路66、栓部材34の貫通孔35、金属パイプ3の内部空間33、金属パイプ3の孔37を経て、金属パイプ3と誘電体内管12との隙間32に入り、この隙間32を流れて誘電体内管12を冷却する。そして、第2挟持部材5の流通路54を経て、他方のカプラ61より排出される。なお、冷却媒体を反対方向に流しても同様の冷却効果を得ることができる。
【0024】
誘電体内管12の中には金属パイプ3が存在するので、金属パイプ3と誘電体内管12との隙間32の断面積は狭くなって冷却媒体の流速が速くなり、冷却効率を向上させることができる。
【0025】
なお、冷却媒体として冷却水を使用する場合には、放電ランプ1の誘電体内管12の表面に内側電極22を設けなくても、冷却水が導電性を有するので金属パイプ3に通電すればよいのである。
【0026】
(第2の実施の形態)
第2の実施形態における高輝度光照射装置は、図4の断面図に示すように、放電ランプ1を保護する紫外線透過性保護管15を取り付けたものである。
【0027】
この紫外線透過性保護管15を取り付けるために、第1挟持部材4と第2挟持部材5にパッキング75、76を嵌め込む円形の溝73、74を有する2つのリング71、72と、第1挟持部材4の外周面に形成された螺子と、この螺子にねじ込むキャップ8とを具備している。
【0028】
次に、この紫外線透過性保護管15を取り付ける手順を説明する。
【0029】
(1) 第1の実施形態により組み立てられた高輝度光照射装置の第2挟持部材5に対して、円形の溝74にパッキング76を装着した第2リング72を嵌め込み、
(2) 紫外線透過性保護管15を嵌め込み、
(3) 第1挟持部材4に対して、円形の溝73にパッキング75を装着した第1リング71を嵌め込んだのち、
(4) 第1挟持部材4の外周面に形成された螺子にキャップ8をねじ込むと、
(5) パッキング75、76を介して2つのリング71、72の間に、紫外線透過性保護管15を放電ランプ1と同心状に保持することができる。
【0030】
紫外線透過性保護管15と放電ランプ1との間の空間には、紫外線を吸収しないガス、例えば窒素ガスてを充填または循環させる。
【0031】
(その他の実施形態)
第1の実施形態における誘電体バリア放電ランプ1は、図1の断面図に示すように、同心状に配置された石英ガラスなどの紫外線透過性誘電体外管11および誘電体内管12と、両端の端壁13とによって囲まれ、希ガスを充填した放電空間14を有しており、誘電体外管11と誘電体内管12が同じ材質の石英管で作られている。
【0032】
第2の実施形態の誘電体バリア放電ランプにおいては、誘電体外管11に、波長200nm以下の紫外線を透過させる石英管を使用し、誘電体内管12に、波長200nm以下の紫外線を遮断する石英管を使用する。
【0033】
このように、誘電体内管12に、波長200nm以下の紫外線を遮断する石英管を使用すると、冷却媒体として空気を循環させても、オゾンを発生させないので、誘電体内管12の内面に設けた内側電極22を酸化させることはないのである。また、波長200nm以下の紫外線を透過させない石英管は廉価であるから、コストを低減することができる。
【0034】
また、誘電体バリア放電ランプ1の誘電体外管11の外側表面に設けられた外側電極21および誘電体内管12の内表面に設けられた内側電極22として、温度上昇により外側電極21の直径が縮小し、内側電極22の直径が拡大するバイメタルを使用すると、温度が変化しても外側電極21および内側電極22を常に管壁に密着させることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上の実施の形態に基づく説明から明らかなように、この発明の高輝度光照射装置によると、誘電体バリア放電ランプを冷却しながら支持する支持部材の部品点数が少なくて、支持部材を簡素化および軽量化でき、組立てや交換が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の高輝度光照射装置の第1の実施形態を示す断面図、
【図2】図1に示す誘電体バリア放電ランプの誘電体内管に内側電極を取り付ける手順を示す図、
【図3】図1に示す誘電体バリア放電ランプの誘電体外管に外側電極を取り付ける手順を示す図、
【図4】この発明の高輝度光照射装置の第2の実施形態を示す端部の断面図、
【図5】従来の誘電体バリア放電ランプを支持部材で支持した状態の一例を示す端部の断面図である。
【符号の説明】
1 誘電体バリア放電ランプ
3 金属パイプ
4 第1挟持部材
5 第2挟持部材
6 結合部材
8 キャップ
11 紫外線透過性誘電体外管
12 誘電体内管
13 端壁
14 放電空間
15 紫外線透過性保護管
21 光透過性外側電極
22 内側電極
31 ボルト
32 隙間
33 内部空間
34 栓部材
35 貫通孔
37 孔
41、51 シール用パッキング
71、72 リング
73、74 円形の溝
75、76 パッキング

Claims (3)

  1. 同心状に配置された光透過性誘電体外管および誘電体内管と、両端の端壁とによって囲まれて、希ガスを充填した放電空間を有する誘電体バリア放電ランプと、上記光透過性誘電体外管の表面に設けられた光透過性外側電極および誘電体内管に設けられた内側電極と、上記外側電極および内側電極に交流電圧を印加する交流電源とを具備する高輝度光照射装置において、上記誘電体バリア放電ランプの誘電体内管に挿通された誘電体内管の内径より細い外径を有し、先端部近傍に軸線に対して放射方向にあけられた孔を有する金属パイプと、上記誘電体バリア放電ランプの一端部を保持するとともに上記金属パイプ先端部を封じ上記誘電体外内管および金属パイプを同心状に保持する第1挟持部材と、上記誘電体バリア放電ランプの他端部を保持するとともに上記誘電体外内管および上記金属パイプの後端部を同心状に保持する第2挟持部材とを具備し、この第2挟持部材には水または空気の冷却媒体が供給される流通路と上記冷却媒体が排出される流通路を形成するとともに、上記誘電体内管と上記金属パイプとの隙間、上記金属パイプの先端部近傍にあけられた孔、上記金属パイプの内部空間に上記冷却媒体が供給される流通路と上記冷却媒体が排出される流通路に連通せしめ、上記冷却媒体により上記誘電体内管を冷却せしめるとともに、上記誘電体内管に200nm以下の紫外線を減衰させる誘電体を使用することを特徴とする高輝度光照射装置。
  2. 上記金属パイプは導電体よりなり、この金属パイプを介して上記誘電体内管の電極が上記交流電源に接続されるとともに、上記誘電体外管を覆い且つ上記第1挟持部材および第2挟持部材によって上記誘電体外管と同心状に保持された紫外線透過性保護管を具備することを特徴とする請求項1に記載の高輝度光照射装置。
  3. 内側電極および外側電極に温度上昇により変形するバイメタルを用いて、外側電極および内側電極を常に管壁に密着させることを特徴とする請求項1に記載の高輝度光照射装置。
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