JP3574144B2 - 飲料分配装置 - Google Patents
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Description
本発明は、
−飲料容器がチャンバに置かれるのに通る開口を持って形成される当該チャンバを持ち、前記容器は少なくとも1つの変形可能な壁部を持ち、タッピング装置への飲料送出ラインが接続される出口を持つハウジングと、
−前記チャンバの開口を閉じるカバーと、
−前記飲料容器の変形可能な壁部とチャンバの内壁との間に置かれる圧力空間を形成するために、気密的にチャンバを閉じるロック及び封止手段と、
−前記容器から出口を介して飲料を送るために前記圧力空間を加圧する加圧手段と、
を有する飲料分配装置に関する。
背景技術
上記装置は、国際出願特許第WO−A−95/20540号から既知であり、炭酸又は無炭酸飲料、特にビールを分配することを意図する。この既知の装置において、飲料を含んでいるフレキシブルバッグが容器のチャンバに収容され、この後、このチャンバは、カバーによって気密的に封止される。チャンバとバッグとの間の空間が加圧される。フレキシブルホースがこのバッグの出口を飲料送出タップに接続する。このために、このホースは前記カバーの開口を通る。この構成の欠点は、この開口におけるホースは、このホースが少なくとも部分的に前記圧力空間に置かれるので、より効果的に封止されるべきである。
発明の開示
本発明の目的は、冒頭の段落において定められるような形式の飲料分配装置を、前述の欠点を回避し、加えてこの装置が使用者に親切となる方法によって改良することである。
このために、飲料分配装置は、ロック及び封止手段がチャンバの内壁と容器の少なくとも変形可能な壁部との間の圧力空間を形成するために、飲料容器とチャンバとの間に置かれ、この容器の出口が圧力空間の外側に置かれることを特徴とする。ここで圧力空間はもはやカバーによって境界付けられない。前記出口に結合されるライン又はホースは、この圧力空間の外側全体に置かれる。国際特許出願第WO−A−95/20540号に係る装置に関して前述されたようなこの封止問題は、もはや起こらない。付加的な利点は、前記ロック及び封止手段の位置によって、飲料容器がハウジングのチャンバに導入されるとき、簡単なやり方で自動的に圧力空間を作り出すことを可能にする。操作も使用者により簡単になる。
この装置の好ましい実施例は、ロック手段が、チャンバに容器をロックするためにこの容器のフランジと共働するばね式ロックスライドを有することを特徴とする。飲料容器がチャンバ内に導入されるとき、容器の外壁は、この容器のフランジがロックスライドを通り、この後ロックスライドが跳ね戻り、容器をロックするまでばねの力に対しロックスライドを押す。
前述のロック手段の変形を含む実施例は、チャンバの開口のエッジ部が環状部を具備し、この上に前記ロック装置が、半径方向に弾性的に移動可能にするように取り付けられることを特徴とする。
好ましい実施例は、この装置が容器の出口開口を持つネック上に取り付けられる環状カラーを含み、このカラーがチャンバに容器をロックするためのロックスライドと共働するためのフランジを持つことを特徴とする。このようなカラーは容器にロックされ、別々に取り外し可能な部分として構成される。前記封止装置は、チャンバの内壁とカラーの外部フランジとの間の封止リングによって組み立てられ、別々に取り外し可能なカラーの場合、容器のネックとカラーの内部フランジとの間の付加的な封止リングとなる。
前記装置は更に、容器をロックしないための解除機構を有する。この更なる詳細は、図面を参照して実施例の説明を与える。
装置の更なる実施例は、加圧手段が、カバーによって始動されるスイッチでターンオン及びターンオフするポンプを含むことを特徴とする。この装置はさらに、圧力空間に対する圧力リリーフバルブを持ち、このバルブはカバーで始動する。このカバーが開いているとき、ポンプは停止し、圧力空間用の圧力リリーフバルブは開かれる。この後、飲料容器はこの容器を解除した後、チャンバから取り除かれる。
衛生上の理由で、飲料が満たされた新しい容器の出口は、貫通可能な封止膜で閉じられる。この膜に穴を開けるために、飲料送出ホースに接続され、前記圧力空間が始めに加圧されるとすぐに、封止膜を自動的に突き刺す貫通機構を有する。このために、この装置は飲料容器がチャンバに置かれロックされるとき、容器のフランジとロックスライドとの間にいくらか距離を置き、これが前記圧力空間を加圧するとき、この距離に渡って容器が上方に移動し、従って前記膜を突き刺すことを可能にする。封止膜が置かれる構成は、それ自体国際特許公報第WO−A−95/20540号から既知である。しかしながら、前記構成において、突き刺すことは手で行われる。
更に他の好ましい実施例において、タッピング装置は2つの部品を有する。その下方部はハウジングにロックされ、その上方部は前記下方部に関しヒンジされる。飲料送出ラインは、上方部と下方部とにクランプされるフレキシブルホースによって部分的に形成される。当該上方部は動作ハンドルを有し、当該下方部はこの動作ハンドルが飲料送出ホースを開く又は閉じるのに従う開閉機構を持つ。これは、飲料がタップされるべき位置に前記飲料送出ホースを取り付ける機構となり、これは使用者が容易に操作される。この飲料送出ホースが下方部に結合された後、上方部がこの下方部にロックされ、このホースがあるべき場所にクランプされ、それと同時に閉められる。動作ハンドルが開かれるとき、このホースはもはや閉まらず、飲料が前記圧力空間の圧力の影響下で前記ホースを介して流れ出す。
この装置は更に、圧力の望まないターンオンと、飲料の望まない放出をできなくするという多数の安全な特徴を持つ。
採られる構造上の方策によって、装置の操作が安全と同じく使用者に非常に親切となる。
本発明を図面に示される実施例を参照し、例を用いて、より詳細に説明される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る飲料分配装置の概略的透視図を示す。
第2図は、第1図に示される装置の概略的断面図を示す。
第3図は、第4図におけるIII−III線をとる断面図において、ロック手段とこの装置の飲料容器の封止手段とである。
第4図は、飲料容器のロック及び解除機構である。
第5図は、第3図に示される以外の実施例における装置の飲料容器の封止手段とロック機構との断面図である。
第6図は、前記飲料容器の封止膜の突き刺しを説明する装置の断面図である。
第7図は、タッピング装置の側面図である。
第8図は、タッピング装置の平面図である。
第9図は、タッピング装置の前面図である。
第10図は、第9図の開かれたタッピング装置の前面図である。
発明を実施するための最良の形態
第1図に示される飲料分配装置は、チャンバ3に近接する開口2を持つハウジング1を有する。カバー4は、このチャンバを開閉するために、ハウジング1に丁番のように接続される。開口2を通って、飲料容器、例えばビール用容器がチャンバ3内に置かれる。このハウジングは更に、タッピング装置6も担持する。飲料送出ライン7は、一端が飲料容器の出口8に接続され、他端がタッピング装置6に接続されている。
第2図は、飲料容器5が置かれた飲料分配装置の概略図である。開口2の周囲のハウジング1の上方リム上に取り付けられる環状部9は、飲料容器5に対するロック及び封止手段を担持する。この飲料容器をチャンバ3にロックするロック手段は、半径方向に移動可能な複数のばね式ロックスライド10を有する。この飲料容器はカラー11を持ち、このカラーは当該容器の壁部に固定するように接続され、ロックスライド10と共働するフランジ12を有する。封止リング13は、チャンバに容器をロックするために環状部9に取り付けられる。飲料容器がチャンバ内に置かれるとき、ロックスライド10は、容器のフランジによって、ばね14の力に対し外側に押される。このフランジが前記スライドを通過した後、当該スライドは、ばねの負荷がかかった状態で、再び半径方向内向きに移動し、これによって、前記チャンバに容器をロックする。前記封止リング13は、次にチャンバの内壁15と容器のフランジとに対して置かれる(第3図参照)。この封止によって、気密空間17がチャンバの内壁15と容器の外壁16との間に形成される。この空間17は、ライン18によってポンプ19に接続される。このポンプによってこの空間17の圧力を上げることが可能である。圧力媒体は、好ましくは空気である。この圧力空間の圧力を上げることが、飲料容器の変形可能な壁16及び結果的に当該容器上に及ぼす外圧を生じさせる。ここでタッピング装置6のタップが開かれるとき、この飲料が飲料送出ホースを通り送られ、グラス又はコップに集められる。
封止及びロック(同様に解除)することが第3及び4図の詳細な図面を参照してより詳細に説明される。ロック機構と封止とを備える環状部9は、ハウジング1の上方リム20に取り付けられる。この環状部9は下方リング9aと、これと間隔を置いた上方リング9bとを有し、これらの間にロックスライド10が置かれる。このために、下方リング9aはピン21を担持し、これらピンは、ロックスライドの開口22(第4図)に係合する。これらロックスライドは、つる巻きばね14の力によって内側に引っ張られる。ロックスライドの内側端は、ロックスライドの上面23及び下面24の両方とも、半径方向内側へ下向きに傾斜するような様式のノーズ形状である。チャンバ内に容器が置かれている間、傾斜した上面23は、容器5のカラー11のフランジ12によってスライド10を離しておくのに助けとなる。このフランジのベベル37もこれに貢献する。封止リング13は、ハウジングの上方リム20の一部と下方リング9aとの間にクランプされる。この封止リングは、内側に向けられたフレキシブルリップ25を有し、これも下向きの傾斜を有する。このフレキシブル封止リップは、チャンバに置かれた容器のフランジ12との封止係合である。圧力空間17は、ポンプ19で加圧することが可能である。好ましくは空気がこのために用いられる。空気の圧力は、前記フランジにより封止リップ25を強固に押し、より効果的にこの圧力空間17を封止することを保証する。この圧力空間における圧力が容器上に力を及ぼし、結果的にこの容器は上方に移動する。ロックスライド10は、容器5が上方へ移動しないようにする。
空の容器をこのチャンバから取り除く場合、圧力空間の圧力が始めに軽減されるべきである。一旦これが起きたら、ロックスライド10は、ばね14の力に対し押し戻される、即ち外側へ押される又は引っ張られる。このために、傾斜カム表面27を持つ解除リング26によって形成される解除機構を供給する。リング26は、軸28の周りを回転可能である。ロックスライド10は、解除ピン29を各々具備し、この解除ピンは、解除リング26の傾斜面27と共働する。この解除リングを回転させるために、このリングは小さいハンドル30を持ち、このハンドルは、上方リング9b内の開口31を通り突出する(上方リング9bは第4図には示されない)。この上方リングも他の小さなハンドル32を持つ。2つのハンドル30及び32を互いに向けることによって、解除リング26は、右回りに回転する。この結果として、傾斜カム表面27は、解除ピン29及び結果としてロックスライド10を外側に動かすので、もはやフランジ12はロックされず、空の容器5を取り除くことが可能となる。チャンバから容器を取り除くことは、圧力空間17がいまだ加圧下にあるとき、不可能である。この空間17が加圧下にある限り、フランジ12はスライド10の傾斜する下方面24に対し働く。スライド10を押し戻すことが、この傾斜する下方面24によって事実上不可能にする。
前記容器の壁に固定するように接続されるカラー11の代わりに、第5図に示すような「個々に取り外し可能なカラー」を使用することが可能である。容器5が装置のチャンバ3内に置かれた後、カラー11'はこの容器の出口開口8を持つネック88に置かれる。外部フランジ12'は、チャンバ3の内壁15に関し封止する封止リング13'を具備するのに対し、内部フランジ12"は、容器5のネック88に関し封止する封止リング13"を具備する。第3図の実施例と同じやり方で、フランジ12'は、装置のチャンバに容器をロックするロックスライド10と共働する。
衛生上の理由で、飲料容器は、それが使用されるまで、密封して封止される。このために、封止膜33は、出口開口8を被うように配され、この開口のエッジ部に取り付けられている(第6図)。飲料送出ライン7は、その入口端で直角入口パイプ35を持つホース34によって形成される。この入口パイプは、膜33の真上の場所で前記カラーのユニオン36に延在する。チャンバ3内に容器5が置かれるとき、フランジ12の下方面37は、このチャンバの内壁15のエッジ部38上に乗っている。フランジ12の上方面は、ロックスライド10の下方と間隔Aで置かれている。カバー4が閉じられるとき、前記直角入口パイプの上方端39は、この閉じられたカバー4の真下に置かれる。ポンプ19が動き出した後、圧力空間17内に空気が汲み込まれ、圧力が徐々に上がってくる。結果として、容器5は、フランジ12がロックスライド10に接するまでゆっくりと上方に移動する。この上方への移動中に、入口パイプ35の端部40は膜33に穴を開け、その結果、容器からタッピング装置6に向かうホース34に飲料が送られる。
タッピング装置6を第7図から10図に詳細に示す。このタッピング装置は、ハウジング1に固定するように接続される下方部41と、丁番43によって前記下方部にヒンジされる上方部42とを有する(第8図及び10図)。これら両方の部品が溝44及び45をそれぞれ有し(第10図)、これら溝に飲料送出ライン34が配される。このホースの出口端部は、直角出口パイプ46を持つ。前記タッピング装置の下方部は、垂直チャネル47を持ち、出口パイプがこのチャネルを通り抜ける。衛生上の理由のために、この出口パイプの端部46aは、チャネル47から十分に突出しているので、飲料がタッピング装置の下方部41と接触することは不可能である。便利な操作のために、出口パイプ46は、飲料の種類の表示がついたハンドル49を持つ。タッピング装置は、さらに閉止機構を有し、これによって、フレキシブルホースがピンチオフ又は開かれる。この閉止機構は、クランピングブロック49を有し、このブロックは、ばね50の力に対し垂直に移動可能である。このクランピングブロックは、2つの直立する圧力ピン51を有し、これらピンの間にV型形状の圧力部材によって形成されるホースクランプ52が置かれる。ホース34は、このV型形状の圧力部材の上を延在する。前記閉止機構はさらにレバー53を有し、このレバーはタッピング装置の上方部42に置かれ、ピボット54の周りを旋回可能となる。このピボットの一方側で、このレバーは二股に分かれたアーム55を有し、このアーム55の端部56は、クランピングブロック49の圧力ピン51と共働する。ピボット54の他方の側で、レバー53はアーム60を持つ。前記タッピング装置の上方部42は、動作ハンドル、即ちタップ57を有し、これはタップスピンドル58の周りを旋回可能である。タップスピンドル58は、偏心カム59を担持し、これはレバーのアーム60と共働する。第7図は、実線で二股のアーム55の端部56が圧力ピン51をちょうど取り除かれた状態を示すので、ばね50がクランピングブロック49をできる限り上方へ押し上げ、ホース34がホースクランプ52によって完全にピンチオフされる。タップ57が右回りに回るとき、偏心カム59がアーム60を押し出し、レバー53は左回りに旋回する。アーム55の端部56は圧力ピン、結果的に前記ホースを押し下げる。この結果、ホース34は開かれ、飲料がこのホースを通り出口パイプ46に流れ込むことが可能となる。このタップが振り戻されるとき、前記ホースは直ちにピンチオフされ、流出が止まる。タッピング装置の上方部42は、ロック機構61によって下方部41にロックされる。
この装置のハウジング1は二重壁であり、断熱材63が外壁62と内壁15との間に挿入され、チャンバ3の壁を形成する(第2図)。ハウジング1は更に以下の部品、
−例えば容器5を冷却するペルチェ要素のような冷却装置64であり、この冷却装置は冷却面65を有し、この面が直接、チャンバの内壁15と熱接触する冷却装置、
−前述のポンプ19、
−前記冷却装置のヒートシンク及び例えばプリント基板回路67のような他の電子部品を冷却するための冷却ファン66、
−圧力空間17の圧力を制御するための圧力制御器、
−冷却装置の温度を制御するための温度制御器69、
−ポンプ19をターンオン及びターンオフするポンプスイッチ70、及び
−圧力空間17の圧力を取り除く圧力リリーフバルブ71、
を収容している。
ポンプスイッチ70と圧力リリーフバルブ71との両方の動作は、ハウジング1上のカバー4の開閉に関連する。ライン73は、圧力制御器68をポンプ19と圧力空間17との間のライン18に接続する。ライン74は圧力制御器68から圧力リリーフバルブ71へ延在する。カバー4が開かれるとすぐに、圧力リリーフバルブは開かれ、圧力空間17はライン18、73及び74を介して外部(大気中)と導通状態になる。この圧力空間の圧力は取り除かれる。ポンプスイッチ70は、カバー4が開くとすぐにポンプ19をターンオフにし、カバーが閉じると、ポンプをターンオンする。
既に述べたように、タッピング装置6の上方部42は、下方部41とヒンジされ、ロック機構61によってこの下方部にロックされる。飲料分配装置が使用状態にあるとき、即ち飲料が分配されるとき、上方部42を下方部41から離れるように回らない。そうでなければ、この飲料送出ホース34は、もはやピンチオフされず、飲料が流れ出す。この上方部を振り上げることは、カバー4のエッジ部75が下方部上に閉じられた状態であることを防ぐことになる。このエッジ部75は凹部76を有し、この凹部が上方部に係合する(第1図参照)。上方部42は、解除後、カバーが開かれるまで振り上げることができない。結果として、カバー4は、上方部42が下方部41に振り下ろされないとき、閉じることができない。これは振り上げられた状態での上方部の側壁77がカバーのエッジ部75に接することを防止する。
他の安全対策は、飲料送出ライン7を持つ飲料容器5が前記装置内に置かれないとき、ポンプスイッチ70は動作しない。このために、容器の存在を検出する検出機構78がカバー4の内壁に配される。この機構はL型状のロッド79を有する。スピンドル80はこのロッド79に垂直に取り付けられる。このスピンドルはカバー4に回転可能なように取り付けられる。検知ロッド79はスピンドル80の周りで小さい旋回移動を行う。このために、ブラケット81は大きな隙間で検出ロッド79上に延在し、カバー4の内側に止められる。このブラケットと検出ロッドとの間隔がこのロッドの旋回移動を制限する。スピンドル80の端部は動作ピン82を担持する。この動作ピンはポンプスイッチ70を動作させる。飲料送出ライン7を持つ容器5がこの装置内に存在し、カバーが閉じられるとき、前記検出ロッド79の短いアームが飲料送出ライン7に接し、この結果として、スピンドルの回転が禁止され、動作ピン82がポンプスイッチ70に作用し、ポンプがターンオンされる。しかしながら、飲料送出ラインを持つ容器がこの装置内に置かれない、又は飲料送出ラインを持たない容器がこの装置内に置かれるとき、検出ロッド79を備えるスピンドル80が振り降ろされ、この結果、動作ピン81がこのポンプ69に作用せず、このスイッチは動作しない。
この飲料分配装置は、以下のようにして動作する。この装置に容器が無いと仮定する。カバー4が開かれ、飲料が満たされた容器がチャンバ3内に置かれる。次いでロックスライド10を脇にやる。容器がチャンバ内に完全に下がったとき、スライド10は再び内側に移動し、容器をロックする。タッピング装置6の上方部42が振り上げられ、ホース34がホースクランプ52上で下方部41に置かれ、出口パイプ46がこのタッピング装置のチャネル47に挿入される。上方部42は、下方部に振り降ろされ、ロック機構61によってそれをロックする。ホース34はここでピンチオフされている。前記カバーが閉じられ、ポンプスイッチ69が自動的にスイッチが入る。その上、冷却装置64及び冷却ファン66もターンオンされる。圧力空間17が徐々に加圧され、この結果、容器5は上方に移動する。封止膜が突き抜けられ、飲料が飲料送出ライン(ホース)に送られる。この飲料は、タップ57が開かれた後にタッピングされる。飲料の全てが前記容器からくみ出された及び飲料が空になるとき、カバーが開かれる。このポンプスイッチが直ちにポンプをターンオフにし、圧力リリーフバルブ71が開かれ、この結果、圧力空間17の圧力が下がる。ハンドル30及び31によって、ロックスライド10は解放され、空の容器が装置から取り除くことが可能になる。
ここで所望される実施例は、容器を押す圧力媒体として空気を用いる。例えば液体圧力媒体を代わりに使用することが可能である。さらに、記載される容器のフランジ12がこの容器に固定するように接続されるカラー11に取り付けられる。明らかに上記フランジが容器の壁の一部を直接形成する、即ち、それの構成要素となる。本実施例において、封止リング13による封止は、フランジ12に生じる。しかしながら、容器自体の壁に直接封止を行うことも可能である。圧縮可能な壁部を持つボトル形式の飲料容器の代わりに、本発明に係る装置が少なくとも1つのフレキシブルに変形可能な壁部を持つならば、この装置における他の形式の飲料容器のも使用可能である。これに対し、一種の膜のような壁が考慮される。このような飲料容器は、2つの特許出願により詳細に記載され、同日にHeineken Technical Services B.V.出願され、参考文献でここに含まれる。
Claims (21)
- (A)少なくとも1つの変形可能な壁部及 びタッピング装置への飲料送出ラインが接続される出口 を有する飲料容器がチャンバ内に置かれるのに通る開口を持って形成される当該チャンバを有するハウジングと、
(B)前記チャンバの前記開口を閉じるカバーと、
(C)前記飲料容器の前記変形可能な壁部と前記チャンバの内壁との間に位置する圧力空間を形成するために、気密的に前記チャンバを閉じるロック及び封止手段と、
(D)前記飲料容器から前記出口を介して飲料を送るために前記圧力空間を加圧する加圧手段と
を有する飲料分配装置において、
前記ロック及び封止手段が、前記チャンバの前記開口の エッジ部と共働するばね式ロックスライドを有し、且つ前記チャンバの内壁と前記飲料容器の少なくとも前記変形可能な壁部との間に圧力空間を形成するために、前記飲料容器と前記チャンバとの間に配され、前記飲料容器の前記出口が前記圧力空間の外に位置することを特徴とする飲料分配装置。 - 前記チャンバの前記開口のエッジ部は、ロックスライドが半径方向に移動可能にするために取り付けられる環状部を具備することを特徴とする請求項1に記載の飲料分配装置。
- 前記チャンバに前記飲料容器をロックするために、当該飲料容器が前記ロックスライドと共働するフランジを持つことを特徴とする請求項2に記載の飲料分配装置。
- 前記装置が前記飲料容器の前記出口の上に取り付けられる環状カラーを含み、当該カラーが前記チャンバに前記飲料容器をロックするために、前記ロックスライドと共働するフランジを持つことを特徴とする請 求項2に記載の飲料分配装置。
- 封止リングが前記環状部と前記チャンバの前記内壁との間に取り付けられ、前記カラー又は前記飲 料容器の前記フランジに関して前記封止を供給するために、半径方向内側に向けられるフレキシブルリップを持つことを特徴とする請求項3又は4に記載の飲料分配装置。
- 前記カラーが前記飲料容器の前記壁部に固定されるように接続されることを特徴とする請求項4に記載の飲料分配装置。
- 前記カラーが別々の部品で形成され、封止リングが前記カラーの外部フランジと前記チャンバの前記内壁との間で、且つ前記カラーの内部フランジと前記飲料容器との間に置かれることを特徴とする請求項4に記載の飲料分配装置。
- 前記カラーが前記装置の前記ハウジングに回転可能なように接続されることを特徴とする請求項4に記載の飲料分配装置。
- 前記ロックスライドは前記フランジと共働する、半径方向内側に向けられて下方に傾斜する面を持つことを特徴とする請求項2に記載の飲料分配装置。
- 前記飲料容器を解除する解除機構を具備することを特徴とする請求項1に記載の飲料分配装置。
- 前記解除機構は、各ロックスライド上に配される解除ピンを有し、当該解除機構は、さらに前記解除ピンと共働する傾斜カム面を持つ回転可能な解除リングを有することを特徴とする請求項10に記載の飲料分配装置。
- 前記装置が前記飲料容器を冷却する冷却装置を含み、前記冷却装置が前記圧力空間の内壁と直接熱接触する冷却面を持つことを特徴とする請求項1に記載の飲料分配装置。
- 前記加圧手段は、ポンプと、当該ポンプをターンオン及びターンオフするために前記カバーによって動作するスイッチとを含み、前記ポンプは前記カバーが前記チャンバの前記開口を閉じるとき、ターンオンされ、当該カバーの開いた位置でターンオフされることを特徴とする請求項1に記載の飲料分配装置。
- 前記装置は前記圧力空間に対する圧力リリーフバルブを持ち、当該圧力リリーフバルブは、前記カバーの開いた位置では開き、前記カバーの閉じた位置では閉じられることを特徴とする請求項1に記載の飲料分配装置。
- 前記出口が貫通可能な封止膜を具備し、前記飲料容器が飲料送出ラインに接続され、前記圧力空間が始めに加圧されるとすぐに封止膜を自動的に突き刺す貫通機構を有することを特徴とする請求項1に記載の飲料分配装置。
- 前記チャンバに置かれる飲料容器に関し、当該飲料容器のフランジと前記ロックスライドとの間にある距離があり、これは、前記圧力空間が加圧されるとき、前記飲料容器が前記距離にわたって上方に移動し、従って前記膜を突き刺すことを可能にすることを特徴とする請求項15に記載の飲料分配装置。
- (A)少なくとも1つの変形可能な壁部 及びタッピング装置への飲料送出ラインが接続される出 口を有する飲料容器がチャンバ内に置かれるのに通る開 口を持って形成される当該チャンバを有するハウジング と、
(B)前記チャンバの前記開口を閉じるカバーと、
(C)前記飲料容器の前記変形可能な壁部と前記チャン バの内壁との間に位置する圧力空間を形成するために、 気密的に前記チャンバを閉じるロック及び封止手段と、
(D)前記飲料容器から前記出口を介して飲料を送るた めに前記圧力空間を加圧する加圧手段と
を有する飲料分配装置において、
前記タッピング装置は2つの部分を有し、前記部分の下方部は前記ハウジングに固定されるように接続され、前記部分の上方部は当該下方部に関しヒンジされ、前記飲料送出ラインは前記上方部と前記下方部との間にクランプされるフレキシブルホースによって部分的に形成され、前記上方部は動作ハンドルを持ち、前記下方部は前記動作ハンドルと共働して、前記飲料送出ラインを開く又はピンチオフする閉止機構を持つことを特徴とする飲料分配装置。 - 前記動作ハンドルを備える前記上方部が前記下方部にロックされることを特徴とする請求項17に記載の飲料分配装置。
- 前記動作ハンドルを備える前記上方部は、前記カバーが開いているとき、単に前記下方部から離れるように振り上げられることを特徴とする請求項17に記載の飲料分配装置。
- 前記動作ハンドルを備える前記上方部が前記下方部に置かれるときにのみ、前記カバーが閉じられることを特徴とする請求項17に記載の飲料分配装置。
- 前記装置が、前記飲料容器の飲料送出ラインの存在を検出する検出機構を含むことを特徴とする請求項1に記載の飲料分配装置。
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