JP3572855B2 - ボビンホルダー - Google Patents

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    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数本の糸を合わせてパッケージに巻き取る合糸機において弾性糸給糸用のボビンを保持するなど、回転軸に対してボビンを保持するためのボビンホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
合糸機で合わせて、ポリウレタンゴム等の弾性糸を含む一本の糸を得るにあたり、弾性糸のパッケージを駆動ローラに接触させて積極的に糸を繰り出し、繰り出し量の調整によって合糸する際における弾性糸の延伸倍率を調整するように構成している。このように、駆動力を受ける弾性糸の巻き取りボビンを保持するボビンホルダーは、その外周面の先端側及び後端側のそれぞれ数カ所(通常は、先端側の三箇所と後端側の三箇所の合計六箇所)に、スプリングで弾性付勢された突起を設け、該突起のボビン内周面への圧接力により糸巻き回転中のボビンの抜け止めを行っていた。これは、ボビンの大きさに多少のバラツキがあるためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記従来のボビンホルダーによるボビンの保持構造では、ボビンの内周面を点接触で保持しているだけであり、その係止力が弱く、スリップによってボビンがボビンホルダーから逸脱する場合があった。また前記スリップによってボビンの内周面が、突起との接触によるスリップ痕跡を残し、内周面表面が荒れて、ボビンの脱着がしにくかったり、紙製ボビンの寿命を極端に短くするという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去したものであって、ボビンホルダーに外嵌装着したリング状の弾性部材の転動を利用してボビンを脱着容易にし、且つ前記弾性部材の全周における線接触と復元力とを利用してボビンをボビンホルダーへ強固に係止することのできるボビンホルダーを提供せんとするものである。
【0006】
発明が採用した請求項1の手段は、ボビンホルダーの筒軸外周面に、環状凹部を形成してリング状の弾性部材を外嵌装着し、前記環状凹部における弾性部材の転がり長さを弾性部材の断面の円周長よりも短くし、前記弾性部材の復元力によりボビンを奥側へ押し込む力を残し、当該弾性部材の転がり移動によってボビンの脱着を補助するようにしたことを特徴とするボビンホルダーである。
【0007】
また本発明が採用した請求項2の手段は、ボビンホルダーの先端外周面にボビン支持用の弾性付勢された突起を設けたことを特徴とする前記請求項1に記載のボビンホルダーである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る図1及び図2に示すボビンホルダー25を図3に示す合糸機へ適用した実施の形態に基づいて説明する。先ず、合糸機1について説明する。この合糸機1は、複数錘を備えている。各錘は、3組の給糸装置2,3,4と、各給糸装置2,3,4から給糸される糸Y2,Y3,Y4を合わせた状態でトラバースさせながら巻き取つて巻取パツケージP1を得るための巻取機構5とを備えている。給糸装置2,3は、合成繊維糸Y2,Y3の給糸パツケージP2,P3を装着できるようにしてある。給糸装置4は、弾性糸Y4のパツケージP4を装着できるようにしてあり、給糸パツケージP4を水平状態で支持する上下揺動自在なクレードルアーム6と、給糸パツケージP4に摩擦接触して弾性糸Y4を繰り出すローラ7とを備えている。弾性糸繰出用ローラ7は、後述する巻取機構5のフリクシヨンローラ8との間で速度差を設定することにより、繰り出しする弾性糸Y4を適度の伸縮率で伸ばすようにしてある。
【0009】
上記巻取機構5は、巻取パツケージP1を支持する上下揺動自在なクレードルアーム24と、支持された巻取パツケージP1に摩擦接触して設定速度で回転するフリクシヨンローラ8と、巻取パツケージP1に巻き取られる糸Y1をトラバースさせるトラバースガイド(図示せず)とを備えている。トラバースガイドは、トラバースカムボツクス10に内蔵されているトラバースカム機構の出力部に接合されている。トラバースカムボツクス10は、トラバースの幅を調節して巻取パツケージP1の両端面をテーパー状とするためのテーパーエンド機構と、トラバースの幅を脈動的に変化させてトラバースの両端を変化させるクリーピング機構とを備えている。なお、テーパーエンド機構及び/又はクリーピング機構は、トラバースカムボツクス10と別体に構成することもある。
【0010】
合糸機1の駆動は、各錘毎に設けた駆動源12と、錘全体のクリーピング機構又は複数錘毎に分割したグループのクリーピング機構に共通する駆動源13とを備え、各駆動源12,13を電動モータ等で構成してある。駆動源13は、クリーピング機構の回転軸17に、ベルトを介して又は軸接手を介して連結してある。各錘毎に設けた駆動源12は、給糸装置4の弾性糸繰出用ローラ7に対して、段プーリにベルトを掛け変え可能に巻き掛けた変速機構14を介して連結すると共に、巻取機構5のフリクシヨンローラ8に対して、プーリにベルトを掛けた等速伝動機構15を介して連結してある。変速機構14は、ベルトを掛け変えることにより、給糸装置4から繰り出した弾性糸Y4の伸縮率を変更することができる。
【0011】
巻取機構5のフリクシヨンローラ8は、巻取機構5のトラバースカムボツクス10の入力部に対して、段プーリにベルトを掛け変え可能に巻き掛けた変速機構16を介して連結してあり、上記駆動源12の駆動力を変速可能に伝動できるようにしてある。変速機構16は、ベルトを掛け変えることにより、巻取機構5で巻き取られる巻取パツケージP1の綾角を変更することができる。
【0012】
一方、図3に示すように、機台18の手前に張り出したブラケツト19には、上方のフイラー21と、下方のバルーンガイド20と、中間のテンサー22が取り付けられている。上方のフイラー20と巻取装置5との間には、合糸Y1に高速空気を吹き付ける等して交絡を促進させるための交絡装置23が取り付けられている。
【0013】
次に、合糸機1の各錘における動作を説明する。二本の合成繊維からなる給糸Y2,Y3を一本の弾性糸Y4に合わせて巻き取るには、巻取パツケージP1を形成するための紙管P1bを巻取装置5のクレードルアーム24に把持させると共に、給糸装置2,3,4に給糸パツケージP2,P3,P4を装着する。次に、給糸Y2,Y3を下方のバルーンガイド20及びテンサー22を経由させると共に交絡装置23の手前で弾性糸Y4と合わせ、更に、交絡装置23を経由させて紙管P1bに糸掛けを行う。続けて、駆動源12を起動させて巻取装置5のフリクシヨンローラ8を回転させると共に、給糸装置4の弾性糸繰出用ローラ7を回転させ、クレードルアーム24,6の揺動操作により紙管P1bをフリクシヨンローラ8に、弾性糸の給糸パツケージP4を繰出用ローラ7に圧接させることで、その摩擦駆動で両者を強制回転させる。これで各給糸パツケージP2,P3,P4からの糸Y2,Y3,Y4は、引っ張られながら紙管P1bに巻き取られる。
【0014】
ところで、本発明に係る図1及び図2のボビンホルダー25は、このような合糸機1の弾性糸Y4を供給するための給糸パッケージP4として用いられるものである。以下に、ボビンホルダー25について説明する。図1及び図2は本発明の一実施の形態に係るボビンホルダー25を示すものであり、図1はその側面図、図2の図(A)はボビン26の装着前の状態を示すボビンホルダー25の半縦断面図で、図(B)はボビン26の装着後の状態を示すボビンホルダー25の半縦断面図である。同図に示す如く、このボビンホルダー25にあっては、その外周面の前後方向の略中央部に所定幅Wの環状凹部3を穿設している。
【0015】
そして、この環状凹部27にリング状の弾性部材28を外嵌装着している。弾性部材28は、例えば、通常用いられているパッキン用のOリングを用いることが可能であり、装着された状態ではその最大外径面はボビンホルダー25の外周面よりも大きくなるように設定されており、これよりも突出している。しかも、前記環状凹部27の幅Wは、弾性部材28の直径をdとすると、その1回転する転がり長さであるπd(このπdの長さをLとする)に環状凹部27の両端側における弾性部材28の半径分ずつの長さを加えた長さ、L+dよりも大きくなるように設定されている。すなわち、W≧L+dとなるように設定されている。またボビンホルダー25の先端側の外周面の三箇所には、スプリング等の蓄性弾力により外部側へ突出すべく付勢された突起29が装着されている。
【0016】
次に、このように構成されたボビンホルダー25の動作態様を説明する。先ず、図1の鎖線及び図2の図(A)で示すように、ボビン26の内周面の大きさは、ボビンホルダー25の外周面よりも大きく且つリング状の弾性部材28の最大外径面よりも小さく設定されている。そのため、ボビン26をボビンホルダー25に対して外嵌装着を開始し、奥側へ押し込むと、先ず、ボビン26の先端側が弾性部材28と接触し、これを若干圧縮してボビン26の内周面側へ入り込ませ、ボビン26の内周面と全周にわたって線接触するようになる。
【0017】
そして、更に、ボビン26を押し込むと、弾性部材28は環状凹部27を奥側へ向けて転動を始める。この弾性部材28の転動は、図2の図(A)及び図(B)の矢符で示すように、その内周面側と外周面側とが入れ替わるようにして行われる。しかも、ボビン26の移動は、自らが弾性部材28の外周面と線接触して弾性部材28の外周面を移動する距離と、これによって弾性部材28が転動して移動する距離とを足した距離となり、弾性部材28の転がり長さの2倍の距離を進むことになる。
【0018】
このようにして、ボビン26の押込みが更に進むと、ボビン26の先端面は、図2の図(B)に示すように、ボビンホルダー25の底部側(奥側)フランジ25aへ当接し、移動が停止する。このとき、弾性部材28は図(A)に示す自然の状態からその1回転に満たない回転状態で停止しており、捩じりを与えられた状態で停止することになる。すなわち、弾性部材28の移動距離は、その円周長L=πdよりも短くなるように設定されている。そのため、弾性部材28は、前記捩じりに対して自らの弾性力により自然の状態へ復元しようとする力を発生させる。この復元力は、ボビン26を奥側へ押し込む力、すなわち、ボビン26の先端を常にフランジ25aへ押し付ける力となり、ボビン26の係止力を挙げることになるものである。従って、ボビン26の外周面へ糸巻き中であってもボビン26がボビンホルダー25から容易に逸脱するようなことはない。
【0019】
なお、ボビン26を係止する力は、ボビンホルダー25の先端側の外周面へ装着された突起29の点接触によっても補助的に行われる。この突起29によるボビン26を係止する効果は、従来の場合と同じであるが、本実施の形態ではボビン26の係止を主に前記弾性部材28の全周における線接触と自己が有する復元力とによって行っており、突起29がボビン内周面へ圧接してこれを係止する力を従来程に強く設定する必要はない。従って、ボビン26の脱着に際して突起29によって発生する疵跡も、従来程に問題となることはない。また突起29はこれを省略することも可能である。突起29がなくても、弾性部材28の全周における線接触と復元力とによって十分なボビン4の係止力を得ることが可能だからである。
【0020】
次に、ボビン26への糸巻が完了した後は、ボビンホルダー25からボビン26を抜き出せばよい。この抜き出しは、弾性部材28の前記復元力を越える力で行えばよく、然る後は弾性部材28の転がりにより僅かの力であっても容易に抜き出すことが可能である。ボビン26を抜き出した後は、弾性部材28は図2の図(A)で示す自然の状態へ復帰する。以後は、上述の動作を繰り返してボビン26の脱着を行えばよい。
【0021】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、弾性部材28は、環状凹部27の先端側に位置しているボビン26の外嵌装入を開始する前の状態において、ボビンホルダー25の先端側へ向けて復元力が作用するように装着しておき、ボビン26の外嵌装着を完了した図2の図(B)に示す状態では、逆に奥側へ向けて復元力が作用するように設定することも可能である。
【0022】
このようにした場合、ボビン26の装着開始時に、ボビン26の先端側が弾性部材28と接触すると、弾性部材28との間で滑りが発生することはなく、弾性部材28のスムーズな転がり動作を確保できるようになる。またボビン26の外嵌装着時以外のときに、何らかの原因で弾性部材28と他の部材や作業員等の手等とが接触した場合に、容易に弾性部材28が移動しないように自らの復元力により、図(A)に示す状態を保持する機能を与えるものである。図(B)に示す状態での弾性部材28の復元力が、ボビン26の逸脱を防止するものであることは、前述した実施の形態の場合と同じである。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明にあっては、ボビンホルダーの筒軸外周面に、環状凹部を形成してリング状の弾性部材を外嵌装着し、当該弾性部材の転がり移動によってボビンの脱着を補助するようにしたから、ボビンの脱着をスムーズに行うことが可能である。
【0024】
また本発明にあっては、ボビンホルダーの筒軸外周面に、環状凹部を形成してリング状の弾性部材を外嵌装着し、ボビンへ線接触するようにすると共に、前記環状凹部における弾性部材の転がり長さを弾性部材の断面の円周長よりも短くし、前記弾性部材の復元力によりボビンを奥側へ押し込む力を残すようにしたから、ボビンの係止力を極めて強固にすることができ、該ボビンへの糸巻中であっても、ボビンがボビンホルダーから容易に逸脱するようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボビンホルダーを示す側面図である。
【図2】本発明に係るボビンホルダーとボビンとの関係を示すものであり、図(A)はボビンの装着開始直前の状態を示す半縦断面図、図(B)はボビンの装着完了後の状態を示す半縦断面図である。
【図3】本発明に係るボビンホルダーを適用した合糸機を示す概略側面図である。
【符号の説明】
25…ボビンホルダー
26…ボビン
27…環状凹部
28…リング状の弾性部材
29…突起

Claims (2)

  1. ボビンホルダーの筒軸外周面に、環状凹部を形成してリング状の弾性部材を外嵌装着し、前記環状凹部における弾性部材の転がり長さを弾性部材の断面の円周長よりも短くし、前記弾性部材の復元力によりボビンを奥側へ押し込む力を残し、当該弾性部材の転がり移動によってボビンの脱着を補助するようにしたことを特徴とするボビンホルダー。
  2. ボビンホルダーの先端外周面にボビン支持用の弾性付勢された突起を設けたことを特徴とする前記請求項1に記載のボビンホルダー。
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