JPH10259524A - ボビンホルダー - Google Patents
ボビンホルダーInfo
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- JPH10259524A JPH10259524A JP9058901A JP5890197A JPH10259524A JP H10259524 A JPH10259524 A JP H10259524A JP 9058901 A JP9058901 A JP 9058901A JP 5890197 A JP5890197 A JP 5890197A JP H10259524 A JPH10259524 A JP H10259524A
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- Japan
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- bobbin
- elastic member
- bobbin holder
- holder
- ring
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
- B65H75/242—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
- B65H75/245—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages by deformation of an elastic or flexible material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Abstract
弾性部材28の転動を利用してボビン26を脱着容易に
し、且つ前記弾性部材28の全周における線接触と復元
力とを利用してボビン26をボビンホルダー25へ強固
に係止する。 【解決手段】ボビンホルダー25の筒軸外周面に、リン
グ状の弾性部材28を外嵌装着し、当該弾性部材28の
転がり移動によってボビン26の脱着を補助する。転が
りを利用するので、脱着が極めて容易である。またボビ
ンホルダー25の筒軸外周面に、環状凹部27を形成し
てリング状の弾性部材28を外嵌装着し、前記環状凹部
27における弾性部材28の転がり長さを弾性部材28
の断面の円周長よりも短くし、前記弾性部材28の復元
力によりボビン26を奥側へ押し込む力を残すように
し、ボビン26の係止力を高める。
Description
せてパッケージに巻き取る合糸機において弾性糸給糸陽
のボビンを保持する等、回転軸に対してボビンを保持す
るためのボビンホルダーに関するものである。
の弾性糸を含む一本の糸を得るにあたり、弾性糸のパッ
ケージを駆動ローラに接触させて積極的に糸を繰り出
し、繰り出し量の調整によって合糸する際における弾性
糸の延伸倍率を調整するように構成している。このよう
に、駆動力を受ける弾性糸の巻き取りボビンを保持する
ボビンホルダーは、その外周面の先端側及び後端側のそ
れぞれ数カ所(通常は、先端側の三箇所と後端側の三箇
所の合計六箇所)に、スプリングで弾性付勢された突起
を設け、該突起のボビン内周面への圧接力により糸巻き
回転中のボビンの抜け止めを行っていた。これは、ボビ
ンの大きさに多少のバラツキがあるためである。
ボビンホルダーによるボビンの保持構造では、ボビンの
内周面を点接触で保持しているだけであり、その係止力
が弱く、スリップによってボビンがボビンホルダーから
逸脱する場合があった。また前記スリップによってボビ
ンの内周面が、突起との接触によるスリップ痕跡を残
し、内周面表面が荒れて、ボビンの脱着がしにくかった
り、紙製ボビンの寿命を極端に短くするという問題があ
った。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、ボビンホル
ダーに外嵌装着したリング状の弾性部材の転動を利用し
てボビンを脱着容易にし、且つ前記弾性部材の全周にお
ける線接触と復元力とを利用してボビンをボビンホルダ
ーへ強固に係止することのできるボビンホルダーを提供
せんとするものである。
が採用した請求項1の手段は、ボビンホルダーの筒軸外
周面に、リング状の弾性部材を外嵌装着し、当該弾性部
材の転がり移動によってボビンの脱着を補助するように
したことを特徴とするボビンホルダーである。
ボビンホルダーの筒軸外周面に、環状凹部を形成してリ
ング状の弾性部材を外嵌装着し、前記環状凹部における
弾性部材の転がり長さを弾性部材の断面の円周長よりも
短くし、前記弾性部材の復元力によりボビンを奥側へ押
し込む力を残したことを特徴とする前記請求項1に記載
のボビンホルダーである。
は、ボビンホルダーの先端外周面にボビン支持用の弾性
付勢された突起を設けたことを特徴とする前記請求項1
又は2に記載のボビンホルダーである。
に示すボビンホルダー25を図3に示す合糸機へ適用し
た実施の形態に基づいて説明する。先ず、合糸機1につ
いて説明する。この合糸機1は、複数錘を備えている。
各錘は、3組の給糸装置2,3,4と、各給糸装置2,
3,4から給糸される糸Y2,Y3,Y4を合わせた状
態でトラバースさせながら巻き取つて巻取パツケージP
1を得るための巻取機構5とを備えている。給糸装置
2,3は、合成繊維糸Y2,Y3の給糸パツケージP
2,P3を装着できるようにしてある。給糸装置4は、
弾性糸Y4のパツケージP4を装着できるようにしてあ
り、給糸パツケージP4を水平状態で支持する上下揺動
自在なクレードルアーム6と、給糸パツケージP4に摩
擦接触して弾性糸Y4を繰り出すローラ7とを備えてい
る。弾性糸繰出用ローラ7は、後述する巻取機構5のフ
リクシヨンローラ8との間で速度差を設定することによ
り、繰り出しする弾性糸Y4を適度の伸縮率で伸ばすよ
うにしてある。
支持する上下揺動自在なクレードルアーム24と、支持
された巻取パツケージP1に摩擦接触して設定速度で回
転するフリクシヨンローラ8と、巻取パツケージP1に
巻き取られる糸Y1をトラバースさせるトラバースガイ
ド(図示せず)とを備えている。トラバースガイドは、
トラバースカムボツクス10に内蔵されているトラバー
スカム機構の出力部に接合されている。トラバースカム
ボツクス10は、トラバースの幅を調節して巻取パツケ
ージP1の両端面をテーパー状とするためのテーパーエ
ンド機構と、トラバースの幅を脈動的に変化させてトラ
バースの両端を変化させるクリーピング機構とを備えて
いる。なお、テーパーエンド機構及び/又はクリーピン
グ機構は、トラバースカムボツクス10と別体に構成す
ることもある。
12と、錘全体のクリーピング機構又は複数錘毎に分割
したグループのクリーピング機構に共通する駆動源13
とを備え、各駆動源12,13を電動モータ等で構成し
てある。駆動源13は、クリーピング機構の回転軸17
に、ベルトを介して又は軸接手を介して連結してある。
各錘毎に設けた駆動源12は、給糸装置4の弾性糸繰出
用ローラ7に対して、段プーリにベルトを掛け変え可能
に巻き掛けた変速機構14を介して連結すると共に、巻
取機構5のフリクシヨンローラ8に対して、プーリにベ
ルトを掛けた等速伝動機構15を介して連結してある。
変速機構14は、ベルトを掛け変えることにより、給糸
装置4から繰り出した弾性糸Y4の伸縮率を変更するこ
とができる。
取機構5のトラバースカムボツクス10の入力部に対し
て、段プーリにベルトを掛け変え可能に巻き掛けた変速
機構16を介して連結してあり、上記駆動源12の駆動
力を変速可能に伝動できるようにしてある。変速機構1
6は、ベルトを掛け変えることにより、巻取機構5で巻
き取られる巻取パツケージP1の綾角を変更することが
できる。
に張り出したブラケツト19には、上方のフイラー21
と、下方のバルーンガイド20と、中間のテンサー22
が取り付けられている。上方のフイラー20と巻取装置
5との間には、合糸Y1に高速空気を吹き付ける等して
交絡を促進させるための交絡装置23が取り付けられて
いる。
する。二本の合成繊維からなる給糸Y2,Y3を一本の
弾性糸Y4に合わせて巻き取るには、巻取パツケージP
1を形成するための紙管P1bを巻取装置5のクレード
ルアーム24に把持させると共に、給糸装置2,3,4
に給糸パツケージP2,P3,P4を装着する。次に、
給糸Y2,Y3を下方のバルーンガイド20及びテンサ
ー22を経由させると共に交絡装置23の手前で弾性糸
Y4と合わせ、更に、交絡装置23を経由させて紙管P
1bに糸掛けを行う。続けて、駆動源12を起動させて
巻取装置5のフリクシヨンローラ8を回転させると共
に、給糸装置4の弾性糸繰出用ローラ7を回転させ、ク
レードルアーム24,6の揺動操作により紙管P1bを
フリクシヨンローラ8に、弾性糸の給糸パツケージP4
を繰出用ローラ7に圧接させることで、その摩擦駆動で
両者を強制回転させる。これで各給糸パツケージP2,
P3,P4からの糸Y2,Y3,Y4は、引っ張られな
がら紙管P1bに巻き取られる。
ビンホルダー25は、このような合糸機1の弾性糸Y4
を供給するための給糸パッケージP4として用いられる
ものである。以下に、ボビンホルダー25について説明
する。図1及び図2は本発明の一実施の形態に係るボビ
ンホルダー25を示すものであり、図1はその側面図、
図2の図(A)はボビン26の装着前の状態を示すボビ
ンホルダー25の半縦断面図で、図(B)はボビン26
の装着後の状態を示すボビンホルダー25の半縦断面図
である。同図に示す如く、このボビンホルダー25にあ
っては、その外周面の前後方向の略中央部に所定幅Wの
環状凹部3を穿設している。
性部材28を外嵌装着している。弾性部材28は、例え
ば、通常用いられているパッキン用のOリングを用いる
ことが可能であり、装着された状態ではその最大外径面
はボビンホルダー25の外周面よりも大きくなるように
設定されており、これよりも突出している。しかも、前
記環状凹部27の幅Wは、弾性部材28の直径をdとす
ると、その1回転する転がり長さであるπd(このπd
の長さをLとする)に環状凹部27の両端側における弾
性部材28の半径分ずつの長さを加えた長さ、L+dよ
りも大きくなるように設定されている。すなわち、W≧
L+dとなるように設定されている。またボビンホルダ
ー25の先端側の外周面の三箇所には、スプリング等の
蓄性弾力により外部側へ突出すべく付勢された突起29
が装着されている。
ー25の動作態様を説明する。先ず、図1の鎖線及び図
2の図(A)で示すように、ボビン26の内周面の大き
さは、ボビンホルダー25の外周面よりも大きく且つリ
ング状の弾性部材28の最大外径面よりも小さく設定さ
れている。そのため、ボビン26をボビンホルダー25
に対して外嵌装着を開始し、奥側へ押し込むと、先ず、
ボビン26の先端側が弾性部材28と接触し、これを若
干圧縮してボビン26の内周面側へ入り込ませ、ボビン
26の内周面と全周にわたって線接触するようになる。
弾性部材28は環状凹部27を奥側へ向けて転動を始め
る。この弾性部材28の転動は、図2の図(A)及び図
(B)の矢符で示すように、その内周面側と外周面側と
が入れ替わるようにして行われる。しかも、ボビン26
の移動は、自らが弾性部材28の外周面と線接触して弾
性部材28の外周面を移動する距離と、これによって弾
性部材28が転動して移動する距離とを足した距離とな
り、弾性部材28の転がり長さの2倍の距離を進むこと
になる。
に進むと、ボビン26の先端面は、図2の図(B)に示
すように、ボビンホルダー25の底部側(奥側)フラン
ジ25aへ当接し、移動が停止する。このとき、弾性部
材28は図(A)に示す自然の状態からその1回転に満
たない回転状態で停止しており、捩じりを与えられた状
態で停止することになる。すなわち、弾性部材28の移
動距離は、その円周長L=πdよりも短くなるように設
定されている。そのため、弾性部材28は、前記捩じり
に対して自らの弾性力により自然の状態へ復元しようと
する力を発生させる。この復元力は、ボビン26を奥側
へ押し込む力、すなわち、ボビン26の先端を常にフラ
ンジ25aへ押し付ける力となり、ボビン26の係止力
を上げることものである。従って、ボビン26の外周面
へ糸巻き中であってもボビン26がボビンホルダー25
から容易に逸脱するようなことはない。
ホルダー25の先端側の外周面へ装着された突起29の
点接触によっても補助的に行われる。この突起29によ
るボビン26を係止する効果は、従来の場合と同じであ
るが、本実施の形態ではボビン26の係止を主に前記弾
性部材28の全周における線接触と自己が有する復元力
とによって行っており、突起29がボビン内周面へ圧接
してこれを係止する力を従来程に強く設定する必要はな
い。従って、ボビン26の脱着に際して突起29によっ
て発生する疵跡も、従来程に問題となることはない。ま
た突起29はこれを省略することも可能である。突起2
9がなくても、弾性部材28の全周における線接触と復
元力とによって十分なボビン4の係止力を得ることが可
能だからである。
は、ボビンホルダー25からボビン26を抜き出せばよ
い。この抜き出しは、弾性部材28の前記復元力を越え
る力で行えばよく、然る後は弾性部材28の転がりによ
り僅かの力であっても容易に抜き出すことが可能であ
る。ボビン26を抜き出した後は、弾性部材28は図2
の図(A)で示す自然の状態へ復帰する。以後は、上述
の動作を繰り返してボビン26の脱着を行えばよい。
されるものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、弾性部材28は、環状凹部27の先端側に位置して
いるボビン26の外嵌装入を開始する前の状態におい
て、ボビンホルダー25の先端側へ向けて復元力が作用
するように装着しておき、ボビン26の外嵌装着を完了
した図2の図(B)に示す状態では、逆に奥側へ向けて
復元力が作用するように設定することも可能である。
始時に、ボビン26の先端側が弾性部材28と接触する
と、弾性部材28との間で滑りが発生することはなく、
弾性部材28のスムーズな転がり動作を確保できるよう
になる。またボビン26の外嵌装着時以外のときに、何
らかの原因で弾性部材28と他の部材や作業員等の手等
とが接触した場合に、容易に弾性部材28が移動しない
ように自らの復元力により、図(A)に示す状態を保持
する機能を与えるものである。図(B)に示す状態での
弾性部材28の復元力が、ボビン26の逸脱を防止する
ものであることは、前述した実施の形態の場合と同じで
ある。
ボビンホルダーの筒軸外周面に、環状凹部を形成してリ
ング状の弾性部材を外嵌装着し、当該弾性部材の転がり
移動によってボビンの脱着を補助するようにしたから、
ボビンの脱着をスムーズに行うことが可能である。
筒軸外周面に、環状凹部を形成してリング状の弾性部材
を外嵌装着し、ボビンへ線接触するようにすると共に、
前記環状凹部における弾性部材の転がり長さを弾性部材
の断面の円周長よりも短くし、前記弾性部材の復元力に
よりボビンを奥側へ押し込む力を残すようにしたから、
ボビンの係止力を極めて強固にすることができ、該ボビ
ンへの糸巻中であっても、ボビンがボビンホルダーから
容易に逸脱するようなことはない。
を示すものであり、図(A)はボビンの装着開始直前の
状態を示す半縦断面図、図(B)はボビンの装着完了後
の状態を示す半縦断面図である。
を示す概略側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】ボビンホルダーの筒軸外周面に、リング状
の弾性部材を外嵌装着し、当該弾性部材の転がり移動に
よってボビンの脱着を補助するようにしたことを特徴と
するボビンホルダー。 - 【請求項2】ボビンホルダーの筒軸外周面に、環状凹部
を形成してリング状の弾性部材を外嵌装着し、前記環状
凹部における弾性部材の転がり長さを弾性部材の断面の
円周長よりも短くし、前記弾性部材の復元力によりボビ
ンを奥側へ押し込む力を残したことを特徴とする前記請
求項1に記載のボビンホルダー。 - 【請求項3】ボビンホルダーの先端外周面にボビン支持
用の弾性付勢された突起を設けたことを特徴とする前記
請求項1又は2に記載のボビンホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05890197A JP3572855B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ボビンホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05890197A JP3572855B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ボビンホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10259524A true JPH10259524A (ja) | 1998-09-29 |
JP3572855B2 JP3572855B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=13097717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05890197A Expired - Lifetime JP3572855B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ボビンホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3572855B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101485851B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-01-27 | 세기테크 주식회사 | 섬유사 권취용 보빈홀더 |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP05890197A patent/JP3572855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101485851B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-01-27 | 세기테크 주식회사 | 섬유사 권취용 보빈홀더 |
WO2016060527A1 (ko) * | 2014-10-17 | 2016-04-21 | 세기테크 주식회사 | 섬유사 권취용 보빈홀더 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3572855B2 (ja) | 2004-10-06 |
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